今日から3日間、産業労働企業常任委員会の視察です。
本日は観光振興政策として名高く、また昨年映画化もされた高知県庁の「おもてなし課」の先進事例を伺いました。
課の「おもてなしトイレ認定制度」や「おもてなしタクシー認定」や、リピーターを生む「龍馬パスポートの発行」などなど。
8名で予算1億円弱のおもてなし課。少ない予算で高い波及効果をもたらすような事業展開を行っており、観光客からの評価もじわじわ高まっているそうです。
今日から3日間、産業労働企業常任委員会の視察です。
本日は観光振興政策として名高く、また昨年映画化もされた高知県庁の「おもてなし課」の先進事例を伺いました。
課の「おもてなしトイレ認定制度」や「おもてなしタクシー認定」や、リピーターを生む「龍馬パスポートの発行」などなど。
8名で予算1億円弱のおもてなし課。少ない予算で高い波及効果をもたらすような事業展開を行っており、観光客からの評価もじわじわ高まっているそうです。
こんばんは。
事務所スタッフの矢沢です。
私事ですが、ちょっと前に第3世代のiPadを入手。
おしゃれなビジネスマンのようにスマートに使いこなしたいなと思って、使い道を試行錯誤中なのですが、その中で個人的に面白いな&便利だなってアプリがあったのでいくつか簡単にご紹介。
①リモートデスクトップアプリ 「TeamViewer」
PCとipadにアプリをネット経由で簡単にパソコンを遠隔操作出来るアプリです。PC-PCでもOKで操作性や動きも中々。なにより無料で出来るのが良いです。
②マルチディスプレイアプリ 「TwomonUSB」
外出時などノートPCをマルチディスプレイ化出来たら良いなぁと導入。同じようなアプリはいくつかあるのですが、WiFi経由なんかで時差があったりして使いづらい…このアプリはPCにUSB接続でデータをやりとりする為、時差も少なく良い感じです。。しかし、2点問題があり、まず値段が1000円とアプリの中では高額。そして、USB接続中はiPadが充電されないため電池残量要注意。
③スキャンメモアプリ 「CamScannerHD」
最近使い始めたのですが、書類をカメラで撮影するとPDFデータで管理できるアプリ。画像補正やメモ記入、簡易OCR機能で文字検索など結構便利。普段はiPhoneで撮影してiPadで同期して閲覧しています。DropboxにあげてPCで見たりも可。
④Microsoftアプリ 「office」
言わずと知れた、Word、Excel、PowerPointの純正アプリ。まだ日本のストアでは公開されておらず、編集機能を使用するにはクラウドサービスoffice365に登録しなければならないのですが、閲覧ソフトとして使えそうです♪
⑤電子書籍アプリ 「i文庫HD」
読書が趣味なので良くこれで青空文庫など読んでいます。ページをめくる感じが堪りません♪
⑤動画作成アプリ 「ANIMOTO」
元々はWebサービス。音楽を決めて写真やテキストを並べると結婚式のような格好良いムービーを簡単に作ってくれるアプリ。結婚式ムービーを委託すると1本3~5万円…このアプリなら1ヶ月作り放題で500円です(^^)
⑥posレジアプリ 「Airレジ」&「ユビレジ」
「Airレジ」はリクルートが出している無料のサービス。顧客管理機能はついておりませんが、一通りの商品登録、レジ操作、売り上げ管理が可能。
「ユビレジ」は月々5000円のサービスで無料プランだと売り上げが3日分しか見れません。。しかし、とにかくデザインがオシャレで直感的な操作可能。顧客管理機能も付いていて購入履歴なんかも残せます。。毎日の売り上げをExcelに出力すれば無料プランでもなんとか使えそう…使う機会はないのですが。。
なんか統一感の内チョイスですね(^^;)
こんな風に色々試行試していますが、正直まだまだiPadを持て余している感じです。
…しかし、こんな事出来ないかなぁと検索するとたいていアプリ化されているし、ちょっと前まで出来なかったことが出来るようになってたりとタブレットの進化がとてつもなく、これからがとても楽しみです♪
こんばんは。
事務所スタッフの矢沢です。
本日遂にポスティングが終了。他の業務や雨などで思ってたより時間がかかりました;
それはそうと、今回は埼玉県の歳入・歳出についてご紹介。(すがわらレポート59号中面)
埼玉県が昨年度掲載した「埼玉県の財政状況と起債運営の基本的な考え方」に詳しく書いてあるのですが、
埼玉県の財政状況は平成23年度の時点で財政規模が全国10位、財政力指数は全国5位、基金残高合計は全国7位です。
歳入を見ると40%近くを占める県税収入6612億円は全国でも上位クラス。
県独自で調達している自主財源比率は55%。(全国で自主財源比率50%を超える都道府県は10程度)
歳出を見ると職員の給与の値が大きく、教育費の84%、警察費の83%、全体の36%約6280億円を占めます。
しかしこの給与費の近年の推移を見ると…
6573億円(H23)→6467億円(H24)→6307億円(H25)→6280億円(H26)
と、退職手当支給水準の引き下げや職員定数の削減などにより年々減らすように頑張っているみたいですね。
こんばんは。
事務所スタッフの矢沢です。
本日からポスティング開始。
最近、レポートづくりで引き籠りがちだったため、久しぶりの運動が堪えました。。
そんな感じで絶賛配布中のすがわらレポート59号、こちらでもちょこちょこと紹介させていただきたいと思います。
県で行っている事業は少しわかりづらいため、戸田市で行う県の事業をまとめて戸田市の事業地図を作成。
⑥川のまるごと再生プロジェクトは平成24年度からの引き続きの事業。
こちらが一昨年の笹目川↓
上の2つの写真はどちらも同じ場所です。
そして最終的なイメージ図がこちらです↓
2年足らずで凄い変わりようです。。
戸田市のコンセプト「人・水・緑」ですが、笹目川がその象徴となると嬉しいですね^^
こんばんは。
事務所スタッフの矢沢です。
ついに新しいすがわらレポートが完成いたしました。
今回のレポートはいつもより大きいB3サイズの特大号!!
平成26年度埼玉県予算を中心に「戸田市で行う事業」や本人所属の会派「刷新の会」のご紹介、「県民1人あたりの予算の使われ方」や定例会・臨時議会のご報告など内容も盛り沢山。
これから、本人(菅原)の駅頭活動や自分もポスティング等でレポートをお配りいたします。。今回は5月18日(日)に新聞折込みも予定。
お手元に届きましたら、是非ご一読していただけますと幸いですm(_ _)m
もちろん、ホームページにも掲載しております。
ご興味のある方はこちらからどうぞ^^
「すがわらレポート」
本日も総会にお呼びいただいております。
12団体、2000名を超える会員を擁する戸田市レクリエーション協会様の皆さんには、これからもレクリエーションを通して、健康な市民生活のためにお力添えをいただきたいと思います。
益々の会のご発展をお祈り申し上げます。
全国42ヶ所の体操クラブチームが集まるジュニアの全国大会の会長を仰せつかっている関係で、会の仕事として訪れています。
オリンピック選手クラスから小学校一年生まで出場するこの大会。
レベルに関係なく、誰もが同じ場所で試合を楽しめる事を目的とした唯一の競技会として、オールジャパン・ジムスティック・フェスティバルと名付け、今年はおかげ様で659名の選手が出場するまで成長しました。
こんばんは。
事務所スタッフの矢沢です。
今週はレポート作成の日々が続いております。
本日は埼玉県の予算についてまとめておりました。
レポートには掲載しないのですが、埼玉県と戸田市の予算の歳出構成をちょっと比較してみようと下のような図を作成してみました。
もちろん埼玉県予算は1兆7298億8600万円、戸田市予算は500億と全然規模は違いますが、
こう並べて比べてみると、市と県の特徴がよくわかります。
埼玉県の予算の半分以上を占める教育費・民生費・警察費ですが、
教育費は約5222億7000万円。約31%が小学校、約19%が中学校、約18%が高等学校。約10%が私立学校。
民生費は約3213億4000万円。その内、約35%が老人福祉、約10%が障害者福祉、約25%が児童福祉、約4%が生活保護。
警察費は約1390億9000万円。約81%が警察官・職員の給与。
という感じの内訳です。
詳しい内容は県ホームページに掲載されてますのでご興味のある方はこちらをご覧ください↓↓
「埼玉県平成26年度予算」
毎回参加させていただいている医療関係の勉強会に参加しています。
今日の講演は「病院経営の現状と東海大学病院再生の具体例からの新時代の病院改革の処方箋」として、プライスウォーターハウスクーパース(株)顧問である田中豊氏の講演。
まず、90年代に巨額赤字を計上していた東海大学病院を黒字化し、現在最も収益性が高い病院と評価されるまで経営を立て直した経験談を伺い、次に診療報酬改定と消費増税、さらには社会保障と税の一体改革や地域包括ケアシステムの方向性を踏まえた今後の病院経営のあり方や経営改善について、具体例や典型例を交えたご説明をいただきました。
正直、病院関係者でなければ理解が難しい内容もありましたが、なかなかマネジメントが馴染まない組織、診療報酬という専門的で複雑な制度、学閥等で動く病院(特に公立病院)の課題について少し理解できたように感じました。
酒井郁郎市議をはじめとする若手議員の会派「戸田の会」4名の皆様と、朝10時から夕方17時過ぎまでみっちり勉強会でした。
内容、は新年度の埼玉県予算の中でも戸田市に関係する事業などについて、詳細を県執行部から説明していただくもので、実は昨年度もこのような機会を設けさせていただきました。
かなりボリュームがありましたが、事業概要を聴いた市議の皆様のシャープなご指摘もあったりで、私自身改めて課題を認識しましたし、大変勉強にもなりました。
このような取り組み、おそらく戸田市では初めてですが、地方分権が進めば進むほど県政と市政の連携は重要になると思います。
今後もお互いに切磋琢磨しながら、地元のために知恵を絞り、汗をかいていけたらいいなと思います。
おはようございます。
事務所スタッフの矢沢です。
昨日は久喜市長選挙及び久喜市議会議員選挙の投開票日。
先日のブログでも記載しましたが、久喜には若手政治家の同志が多く、
本人(菅原)も選挙中、何度も応援に駆けつけ、皆さん無事当選いたしました。
今回の久喜市議会議員選挙の投票率は52.58%…戸田市議会議員選挙の47.09%よりだいぶ高い数値です。
以下、久喜市のホームページから選挙結果を転載いたします。
今日は美女木地区で新たにオープンすることとなったサービス付き高齢者住宅の「ハーベスト戸田」様の開所式に出席しました。
サービス付き高齢者住宅とは、高齢者の居住の安定を確保することを目的として、バリアフリー構造があり、介護・医療と連携した高齢者を支援するサービスを提供する高齢者向けの住宅です。
埼玉県では高齢者居住安定確保計画で平成26年度末までに5,800戸、平成28年度末までに9,000戸を供給する目標を設定しており、昨年度9月末現在で、6,413戸が登録されており、計画としては順調に推移しています。
施設は主に単身の方、要介護のある方を対象としており、24時間体制で安心して住まうことができます。家賃と食事を合わせても月12万円弱くらいという事です。
新たな施設として、地域に密着した暖かい施設となるよう、ご期待しながら施設の内覧をさせていただきました。