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【戸田市賀詞交歓会】

【戸田市賀詞交歓会】
本日は戸田市文化会館にて戸田市賀詞交歓会を開催いたしました。
5年ぶりとなる飲食を伴う賀詞交歓会でしたが、平日にもかかわらず多くの方々(約350名)が参加していただきました。
戸田ふるさと太鼓の皆さまの心踊るような素晴らしい演奏から始まり、市内各界の皆さまと大いに懇談させていただきました。ご来賓の皆さまにもご列席いただきお祝いのお言葉を頂きました。
私からは発起人を代表して新年のご挨拶をさせていただきました。
懇談では、すべてのテーブルをなんとかまわって様々なご意見をいただきました。本日お集まりいただきました皆様、誠にありがとうございました。
 
 
 
 
 
 

【令和7年新年懇談会】

【令和7年新年懇談会】
本日は知事公館にて、大野知事をはじめ県内市町村長が一堂に会する「新年懇談会」に出席しました。
今年も市長会と町村長会が一致団結して埼玉県とともに、地域発展に向けて連携してまいりたいと思います。
帰り際、いつも先進的にまちづくりのお手本を示していただく横瀬町の富田町長とともに大野知事と写真を撮りました。
 
 
 
 
 

【豊かな埼玉をつくる県民の集い】

【豊かな埼玉をつくる県民の集い】
昨日は埼玉新聞社主催の「豊かな埼玉をつくる県民の集い-2025新年賀詞交換会-」に参加しました。
普段お会いできない各界の関係者とお会いできる貴重な機会。いつも仲良くさせていただいている方ともいろいろな話をさせていただきました。
この4人の話題はもちろん「埼玉政財界人チャリティ歌謡祭」でした。
埼玉県の豊かな発展と埼玉新聞社のご隆盛を願います。
6人、テキストの画像のようです
 
 

【令和7年仕事始め式】

【令和7年仕事始め式】
令和7年の仕事始め式では職員の皆さんに以下のような挨拶をいたしました。
長文ですが掲載させていただきます。
新年明けましておめでとうございます。
令和7年の仕事始めにあたり、市民の皆様、そして職員の皆さんに謹んでお慶びを申し上げます。
そして本日は大変お忙しい中、石川清明議長におかれましては、ご臨席を賜り、激励のお言葉をいただけますことに職員を代表して厚く御礼を申し上げます。
また、年末年始、市民が安心して生活できるよう昼夜を問わず職務に尽くした消防、上下水道、医療や福祉などに関わる職員の皆さん、誠にありがとうございました。
昨年は元日に能登半島地震が発災し、夏には日向灘地震が発生して気象庁は南海トラフ地震臨時情報を発表しました。また、秋田・山形では記録的な豪雨災害、さらには復旧・復興途上の能登に記録的豪雨が襲うなど、改めて我が国が災害大国であることを痛感しました。
一方、物価高騰が続き実質賃金が減少する中、秋の総選挙ではどの政党も単独過半数を獲得していない状況となりました。国民の政治に対する信頼は揺らぎ、これまでになく政治や行政に対して厳しい目が集まっていることを感じるとともに、その目は地方政治そして行政に対しても同様であると考えなければなりません。
このような中、本市では「こども応援」「100年健康」「防災」の公約3大プロジェクトをはじめ「市民の命とくらしを守る」諸施策の実現に向けて、皆様と真摯に取り組んでまいりました。その結果、昨年は日本最大の政策コンテストである「第19回マニフェスト大賞 優秀賞」の受賞や、埼玉県より「収入未済額圧縮部門の個人住民税市町村表彰」を受けるなど、多方面からの様々なご評価をいただきました。
市民のために職員の皆さんと一意専心で頑張ってきたことが認められたことは素直に嬉しく思いますし、皆さんが日々の職務を頑張ってこられた成果でもあります。ここに改めて感謝申し上げたいと思います。
さて、本日より令和7年が始動いたします。
今年の干支は「巳年」です。ヘビは脱皮して成長することから、「変化の年」とされています。今年は昭和100年、敗戦から80年の節目の年でもあり、昭和時代を振り返る機会も多くなりそうです。
また、いわゆる「2025年問題」が現実のものとなる年でもあります。約800万人いる団塊世代の全員が後期高齢者となり、国民の3人に1人が65歳以上、約5人に1人が75歳以上となります。今後は社会保障費の確保や、介護予防への取り組み、そして人材確保が益々重要となります。
国民の総人口に対する生産年齢人口の割合は約59%と6割を切り、医療や介護人材のみならず、建設業やITなどあらゆる業界で人材不足が加速します。
一方で戸田市の生産年齢人口の割合は県内一の高さを誇り現在約70%となっております。このことは本市の強みと言えますが、昨年の本市の人口増加率はほぼ頭打ちとなっております。人口が伸び、若い街であり続けてきた本市も大きな転換点を迎えつつあります。
本市の持続可能な発展をはかるためにも人口定着の推進は重要な課題と捉えていかなければなりません。
こうした状況の中、今年は3つのチャレンジを進めてまいりたいと考えております。
1つ目として、20代~30代の若年層への積極的な戸田市への定住・移住・定着をはかりたいと考えております。出会いや結婚を支援し、出産から子育て、住まいまでの一貫した支援を新たに行うことに取り組んでまいります。
2つ目として、デジタル化もさらに加速してまいりたいと考えております。本市ではこれまでもデジタル戦略室を設置し、生成AIの実証実験と活用など全国に先駆けてDXを進めてまいりました。すでに職員の皆さんの中には、AIやノーコードツールを使いこなしていただいて業務効率化を進めていただいておりますが、ツールとしてのデジタル化のみならず、働き方や職場全体をトランスフォーメーションしていくことは、今後特に進めていかなければなりません。
今後はその第一歩として徹底的なペーパーレスを進めてまいりたいと考えております。合わせて市民サービスのデジタル化にも、引き続き取り組んでまいりたいと考えております。
そして3つ目として、昨年もこの場でお話したところですが、職員の皆さんがより一層力を発揮する環境をつくるためにも、「働きやすい職場環境づくり」に挑戦をしてまいります。
このことについては少し長めにお話したいと思います。
まず、職員アンケート結果を踏まえ昨年はできることから取り組みを進めてまいりました。昨年に実施したものとして、コロナ禍を経た多様な働き方として、①在宅勤務の再開、②夏季休暇取得期間の延伸、③早出遅出勤務制度の拡充のほか、人事管理上の諸課題に迅速かつ確実に対応し、併せて職員の多様な働き方等にも対応していくために、④定数条例の改正を行いました。また市議会のご協力も賜り、⑤本庁舎内休憩スペースの拡充やリニューアル、⑥夏季の暑さ対策としてパッケージエアコンの設置や、⑦遮光遮熱カーテンの設置などを実施いたしました。
令和7年も、引き続き職員の働き方や職場環境、待遇面等の改善と改革を進めてまいります。
具体的な内容として、まず令和6年度中に、職員の皆様が安心して働くために、①カスタマーハラスメント対策指針等の策定や職務に生かせるスキルの向上や自己研鑽のため、②修学部分休業制度の導入、③現在試行実施中の服装自由化の本導入、④頑張った職員がその勤務成績に対して加算昇給や勤勉手当の加算等ができる制度の導入などを進めてまいります。
そして令和7年度には、子育てをしながら安心して働くことができるよう、⑤新たな子育て休暇制度の導入や、今以上に子育て制度等を利用しやすく利用しない職員の負担もできる限り軽減するため、⑥育休取得職員の代替となる正規職員の採用を検討してまいります。また、忙しい中でも効率的に業務を実施しメリハリの付いた働き方を意識するため、⑦ノー残業デーの完全実施なども実施してまいりたいと考えております。他にも適宜、職員提案など柔軟に対応して職場環境や制度等の改革を推進したいと考えております。
こうした挑戦は、言い換えれば戸田市役所全体の生産性向上、そして付加価値の最大化への挑戦でもあります。形だけの制度導入ではなく、それぞれの職員が理解を深め、職場環境全体で機運を醸成するためにも、皆さんには働く上での意識、つまり「マインドセット」のあり方を一度問い直してもらいたいと考えております。
以下に私から皆さんに意識してもらいたい点をいくつか申し上げたいと思います。
①「何時間従事したか」よりも「何を生み出したか」といった成果を重視すること
②オンとオフの切り替えや優先順位付けなど自ら主体性をもって仕事をすること
③慣例に固執することなくDXなど新たな知識や技術を身に付ける常に学び続けること
④公平に負担を分担する仕組みを構築してお互いのメリットや負荷を共有すること
⑤組織のタテ・ヨコ・ナナメのコミュニケーションを重視して全体の調和に心がけること
⑥オープンな中にも上司・同僚・部下に敬意を払い礼節や道理をわきまえ謙虚さや思いやりを忘れないこと
⑦自分自身の体調管理を徹底して心身のコンディションに責任をもつこと
こうした意識をもっていただきながら、「この職場でよかった」と思える職場をみんなでつくりたいと考えております。
以上、今年の3つのチャレンジについて申し上げましたが、若者世代への支援もデジタル化も職員の働き方改革も、すべては「市民の幸せ」という一つの目的に繋がっています。
ぜひ、我々が公務員として働いたその原点や志を思い返していただき、今年も毎日を大切に過ごしてまいりましょう。
今というこの瞬間は過去の積み重なりの上にあり、未来は今の積み重ねの先にしかありません。
私も任期最後の1年となりますが、皆さんと一緒に「このまちで良かった」「この職場でよかった」と実感できる戸田市・戸田市役所を目指して今年も全力で頑張ってまいります。
結びに、職員の皆さんのご活躍、そして戸田市の限りない発展を心から願い、仕事始め式の挨拶とします。
令和7年1月6日
戸田市長 菅原文仁
令和7年1月6日
戸田市長 菅原 文仁
 
 
 
 
 
 
 

【戸田市の不登校対策】

【戸田市の不登校対策】
戸田市が進めている不登校対策が、「SUUMOジャーナル」に掲載されています。とてもわかりやすく解説していただいておりますので、皆さんに共有します。
SUUMOジャーナルは、住まい・暮らしのニュースやコラムなどを配信しているリクルート社が運営する日本最大級の不動産サイト「SUUMO(スーモ)」のニュースサイトです。
記事にある文部科学省の「COCOLOプラン」は、戸田型オルタナティブ・プラン(総合的な不登校施策)を参考にしていただいた経緯があります。
近年、さまざまな事情により学校や教室に行けない児童生徒の数が増えており、全国的な課題となっています。
戸田市ではこれからも、未来を担うとだっ子が誰一人取り残されずに教育を受けられる環境を整えるため、さまざまな取り組みを進めてまいります。
写真は、あべ文部科学大臣が11月19日に本市の不登校支援や働き方改革の取組等を視察した際の写真です。
4人、テキストの画像のようです
 
 

【ボートレース埼玉選手権開会式】

【ボートレース埼玉選手権開会式】
本日はボートレース戸田にて「第55回埼玉選手権 スポーツニッポン杯争奪戦」の開会式が盛大に開催されました。
これに先立ち、ボートレース戸田の企業長として企業団職員の皆さんに仕事始めの訓示を行いました。また開会式の後には場内事業者の方々にも新年のご挨拶に伺いました。
埼玉選手権は新春恒例のビッグイベントとして地元埼玉支部の選手たちが一堂に会し、ナンバーワンの座を競い合う白熱のレースが展開されます。
超満員のイベントホールで開催した開会式には、昨年10月にダービーで見事優勝を果たした埼玉の英雄、桐生順平選手や準優勝の佐藤翼選手をはじめ、戸田を代表するスター選手が勢ぞろいしました。地元出身選手の全力を尽くした走りで訪れた多くのボートレースファン皆様の心を熱くさせるはずです。
今年のボートレース戸田も魅力的なイベントが目白押しです。
2月には「GⅠ関東地区選手権」が開催されるほか、6月には「SGグランドチャンピオン決定戦」というビックレースが予定されています。また地域の皆様にご好評いただいている5月の「サンクスフェスティバル」や、季節ごとの地元特産品の大特価即売会など地域に根ざした企画の実施も予定しております。
2025年も私たちは、ボートレースにご期待いただき、ご声援賜っている皆様のため、そして収益金を地域や社会に役立てるためにも、「ファンに愛され、地域に親しまれ、社会に貢献するレース場」を目指し、訪れるすべて皆様にとって「エキサイティングで心躍る場所」となるよう努めてまいります。
6日間の埼玉選手権、最後までご声援どうぞよろしくお願いいたします!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

【2025年元日】

【2025年元日】
あけましておめでとうございます!
今年も元旦から彩湖道満グリーンパークの「初日の出ラン」からスタートです。
今年は巳年です。
巳は「復活と再生」を意味し、植物に種子ができはじめる時期、次の生命が誕生する時期など、新しいことが始まる年になると言われています。
また「巳」を「実」にかけて「実を結ぶ」年とも言われます。
皆様にとりまして今年が実り多き年となりますよう、心から祈念しています。
 
 
 

【令和6年大晦日】

【令和6年大晦日】
令和6年大晦日となりました。
先にPRさせていただきます!明日令和7年元日の19時からは「テレ玉」で、「第33回埼玉政財界人チャリティ歌謡祭」が放映されます!
4回目の出場となりますが、令和7年の幕開けを盛り上げ、戸田市から埼玉県を元気にするようにと考えた選曲で子どもたちと共演します。ぜひ埼玉政財界人チャリティ歌謡祭をご覧下さいませ!
さて、今年も皆様にはこのSNSをはじめ、様々な機会を通じてご激励賜り、市政運営にご理解とご協力をいただき誠にありがとうございました。
今年は元日に能登半島地震が発災、夏には日向灘地震が発生して気象庁は南海トラフ地震臨時情報を発表しました。また秋田、山形では記録的な豪雨災害、さらには復旧・復興途上の能登にも記録的豪雨が襲うなど、改めて我が国は災害大国であることを痛感しました。
一方、物価高騰が続き、国民生活が厳しさを増す中、秋の国政選挙では国民の意思が示され、どの政党も単独過半数を獲得していない状態となりました。
国民の政治に対する信頼は揺らぎ、これまでになく政治や行政に対して厳しい目が集まっています。それは地方政治に対しても同様であると感じております。
そうした中、今年は首長として第19回マニフェスト大賞優秀賞を受賞するなどこれまでの取り組みをご評価いただきました。
私はこれまで一党一派には偏らず、何が市民にとって良いか悪いかとの判断により、市民が実感する市政を目指してまいりました。
この姿勢をこれからも大切にしながら、令和7年(2025年)も市民目線を重視しながら、市民の命と暮らしを守るために全力を尽くしてまいります。
令和6年も大変お世話になりました。
皆さま良いお年をお迎えください!
 
 
 
 
 

【セキセイインコ】

【セキセイインコ】
漢字では背黄青鸚哥(せきせいいんこ)と書くようですが、昨日、新しいセキセイインコをお家に来ました。
すでに2羽いますので3羽目になります。子どもが「ベニマル」と名付けたようです。
ルチノーと呼ばれる種なんですが、とても人懐っこい性格の子です。
 
 
 
 
 

【インフルエンザ流行警報】

【インフルエンザ流行警報】
昨日、埼玉県はインフルエンザの流行警報を発令しました。
埼玉県感染症発生動向調査による県内医療機関(定点)からのインフルエンザの報告数が本年第51週(令和6年12月16日から12月22日)に1定点当たり51.06人となり、令和5年12月以来、国の警報基準値である30人を超えました。
戸田市を含む南部保健所管内の1定点当たり報告数は、68.13人となり現在県内2位(1位は川口保健所の69.40人)となっています。
インフルエンザを予防するためには、「咳エチケット」「手洗いの励行」「適度な湿度の保持」「十分な休養とバランスのとれた栄養摂取」が大切です。
また、これから年末年始を迎えると、帰省や初詣など多くの人と接する機会が増えますので、基本的な感染防止対策の継続と合わせて、地域医療機関の休診日などの情報も確認しておきましょう。
インフルエンザ流行情報
 
 
 
 
 
 
 

【笹目文化の集い「クリスマスコンサート」】

【笹目文化の集い「クリスマスコンサート」】
本日はコンパル多目的ホールで開催された笹目文化の集い「クリスマスコンサート」にお招きいただきました。
このコンサートは、地域の文化を盛り上げ、笹目地区の皆様にとって特別なひとときを提供する毎年恒例のイベントです。
会場では、明治大学マンドリンOB倶楽部の皆様による美しい演奏が響き渡り、参加者全員が心温まるクリスマスの雰囲気を楽しむことができました。
今年も満席の「笹目文化の集い」、昨年も参加させていただきましたが、マンドリンならではの柔らかく温かい音色には、いつも感動させられます。今年の演奏も皆様にとって思い出深いものになったのではないでしょうか。
コンサート開催を支えてくださった笹目コミュニティ協議会の皆様には深く感謝申し上げます。
 
 
 
 
 
 

【宇賀神さん来庁】

【宇賀神さん来庁】
本日は、とだPR大使を務めていただいております宇賀神友弥さんが、引退のご報告にお越しいただきました!
引退試合では、ガッツ溢れるプレーを見ることができました。
これからも、浦和レッズでチームに違う形で貢献されるとのことです。
さらなる活躍を心から願っております!!
 
 
 
 
 
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【残りあと10名です!「第九」ワークショップ】

【残りあと10名です!「第九」ワークショップ】
先日もお伝えしましたが、合唱ワークショップ「だれでも歌える!「はじめての第九」~新国立劇場ソリスト谷口睦美先生をスペシャルゲストに迎えて~」の募集についてご紹介します。参加可能枠は残りあとわずか10名となりました。
今回のワークショップは「だれもがいつでも簡単に音楽に触れられる」をテーマとして、ベートーヴェン第九「歓喜の歌」の合唱体験です。
参加者の皆さんは、まず動画コンテンツで楽曲に触れていただき、会場で超一流のプロの方から指導していただきながら実際の合唱を体験いただきます。
講師の方々
○谷口 睦美先生
オペラ歌手(2025年日本国際博覧会「大阪・関西万博」の「1万人の第九 EXPO2025」に出演決定)
○笹崎 榮一先生
戸田交響楽団音楽監督(戸田交響楽団の音楽監督として40年に渡りタクトを任されている。)
○佐々木 洵一先生
市内音楽教室ヴァイオリン講師(東京音楽大学卒業後、同大学科目等履修に首席合格、及び修了。プロオーケストラやアーティスト、ドラマ、CMなどのレコーディングなど多方面で活動。)
○五味 こずえ先生
市内音楽教室ピアノ講師(東京藝術大学音楽学部器楽科卒業。ピティナピアノコンペティションF級全国大会奨励賞。G級全国大会入選。YouTube「こっこのピアノ」フォロワー1.2万人。)
対象者は、中学生以上で戸田市内在住、在勤、在学の方です。合唱経験は問いません。なお、未成年者の方も参加できます。その場合は保護者の同意を得た上で応募して下さい。
1人、テキストの画像のようです
 
 
 
 

【市議会最終日】

【市議会最終日】
本日は12月議会の最終日でした。
おかげさまで、補正予算や追加提案した議案も含め、全ての議案が成立いたしました。
市議会議員の皆さんは、今任期中最後の議会となりましたが、今期で勇退される方々が5名おり、その中で4名の議員さん方が議場で最後の勇退に当たってのスピーチをされました。
勇退される皆さんは、8期32年務めた方から5期20年務めた方まで、私が市議会議員の時代からご指導をいただいてきた方々です。
皆さん、党派会派はあっても戸田市の未来を見据えた大局的な視点を常に持ちながら、長年わたって戸田市の発展に大きく貢献されました。
いつも議場にいる皆さんの姿がない議場を想像するだけで、本当に寂しい気持ちになりますが、これも時代の流れなのかも知れません。
私からも市議会最後のご挨拶で勇退される議員の皆さまに向けたご挨拶を申し上げましたので、その一部を以下に転載します。
【※以下、市長挨拶】
さて、在任中に多くの功績を残されました議員各位の任期もいよいよ満了が迫ってまいりました。
この4年間を改めて振り返りますと、新型コロナウイルス感染症のパンデミックや急激な物価高騰により、市政運営は困難の連続でありましたが、議員各位のご支援とご協力を賜り、様々な施策を迅速かつ着実に実施することができました。
例えば、コロナ禍においては、ワクチン接種の推進や感染症医療体制の強化、市民や事業者に対する生活支援や経済対策等、市民の命とくらしを守る施策に取組み、コロナ禍克服への道筋をつけることができました。
また、社会のデジタル化が加速する中、本市は率先して「戸田市デジタル宣言」を行い、市民がデジタル技術とデータ利活用の恩恵を受け、便利で快適な暮らしと効率的な行政サービスを享受できるよう行政DXを進めました。また教育分野においてもギガスクール構想を背景とした全国の教育DXのトップランナーとして教育改革を力強く推進してまいりました。
そして、令和3年度からは持続可能な開発目標SDGsの視点を取り入れた第5次総合振興計画がスタートし、将来都市像を「このまちで良かった、みんな輝く未来共創のまち」といたしました。軽自動車税の一部を活用した全国初の「戸田市SDGs共創基金」創設や「とだSDGsパートナー制度」による市民共創のまちづくりをすすめ、令和4年には県内3番目となる「SDGs未来都市」に選定されたところです。
こうした様々な本市の取組は、内閣総理大臣や国務大臣をはじめ、海外の大臣や議員、自治体幹部の方にご視察いただくなど、高い注目を集めておりますが、このような内外からの評価は、ひとえに議員各位のご理解・ご協力の賜物であり、まさに戸田市議会の大きな成果であります。
改めて石川清明議長はじめとするすべての議員各位に対しまして心より御礼申し上げますとともに、今後とも市政に対するご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
一方で、私の胸には今、湧き上がる惜別の想いと尽きることのない感謝の念が静かに押し寄せております。
幾星霜の時を重ね、この度の任期満了をもって、ご勇退される議員各位におかれましては、本市発展のために多大なご尽力をいただき、誠にありがとうございました。
時には厳しく、そして時には温かく。議員各位の言葉に、私たちは何度も励まされ、また心を奮い立たせていただきました。そして困難な課題に直面しても決して逃げずに解決に導かんとするその姿は、まさに市議会の大黒柱であり、活躍の姿は多くの市民の心に深く刻まれていることでしょう。
それゆえ、議場に皆様のお姿がなくなることに、言葉に尽くせぬ寂しさを感じずにはいられません。
皆様のご功績を一つひとつ挙げれば尽きることはありませんが、今日にいたるまで、卓越したリーダーシップと豊かな経験によって、どこまでも市民の幸せと戸田市の発展を追い求められるその姿勢は、私たちにとっての誇りであり目標でありました。
これまで皆様が築き上げてこられた信頼と実績、そしてその揺るぎない志は不滅であり、本市の発展を大いに後押しした偉大な功績でありました。そしてこれからの市政の道標となるものと確信しております。
今後ともこれまでと変わらぬ輝かしいご活躍とご健勝を心よりお祈り申し上げます。そして、折に触れて市政を、私たちを見守っていただければ幸いです。
私自身も、議員各位にご指導・ご鞭撻いただきましたことを胸に、皆さま方が築かれた市政発展の礎をしっかりと受け継ぎ、これからも精進を重ねてまいります。
任期終了後は新たなる道を歩まれることと存じますが、ご勇退される議員各位のご健康とご多幸を心より祈り上げます。また引き続き、大所高所よりご指導いただくことをお願い申し上げるとともに、ここに改めて長年のご貢献に心より感謝申し上げます。
結びに、戸田市議会議員各位の任期中のご厚情に対し、市長として、改めて感謝申し上げるとともに、市政発展のため、それぞれのお立場で、より一層ご活躍されますようご祈念申し上げ、閉会に当たりましての挨拶とさせていただきます。
 
 
 
 

【子育てアプリ「とだミィ」】

【子育てアプリ「とだミィ」】
戸田市では9月より、忙しい妊婦さん、ママもパパも簡単で便利に利用できる子育て支援アプリの配信を開始しました。
子育てアプリ「とだミィ」は、アプリ1つで、妊娠届(母子健康手帳交付)や各種相談・教室の予約、出産・妊娠・子育ての記録ができます。
母親、子どもの健診記録管理(電子母子手帳)の機能では、妊婦健診や乳幼児健診の結果を記録したり、子どもの身長・体重を記録できます。データは自動でグラフ化されるので、ひとめで成長が分かります。妊娠週数や子どもの月齢・年齢に合わせて、ママへのアドバイスや胎児・子どもの特徴を見ることができます。  
また、複雑な予防接種のスケジュール管理が簡単にできます。
子どもの出生日と予防接種歴を登録するだけで、次に接種できるワクチンと最適な接種期間を自動で算出し、予定日が近づくと事前にお知らせします。
妊娠中、子育てに役立つ情報や動画(沐浴、離乳食等)を配信や、はじめて記念日として、「首すわり」「ひとり歩き」など、成長に合わせた思い出をコメント・写真と共に残せたり、子どもの成長や行事・イベントを家族で共有することもできます。
妊婦の方、ママ、パパの市民の皆さん。とっても便利な子育てアプリ「とだミィ」をぜひご利用いただき、子育てにお役立て下さい!
 
 
 

【年末のご挨拶】

【年末のご挨拶】
本日は、年末のご挨拶ということで大字戸田公園駅駅長さんにお越しいただき、様々な意見交換をさせていただきました。
今回の市議会一般質問でも、3人の議員さんが取り上げられていますが埼京線3駅における鉄道事故対策は一刻の猶予もない最重要課題となっております。
ホームドア設置の条件は整いつつあると言うことですが、戸田市としても 1日も早い設置実現に向けてあらゆる方策を用いて全力を注いで参りたいと思います。
またホームドア設置にいたるまで駅と連携した様々な啓発活動なども併せて実施したいと考えております。
埼京線は来年9月30日に、開通から40周年を迎えます。様々なイベントも企画していかれるそうですので、戸田市としても協力してまいりたいと思います。
 本日はとても有意義な意見交換ができました。
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【宇賀神友弥さんの引退試合】

【宇賀神友弥さんの引退試合】
昨日は戸田マラソンの後、戸田市の誇るJリーガー、宇賀神友弥選手の引退試合の応援に伺いました。
後半の途中交代からの出場、ピッチでは最後まで決して諦めない宇賀神友弥を観ることができました。そして試合終了後は引退セレモニーでした。
宇賀神選手らしく、引退スピーチは明るくて前向きな人柄が出ていて、とても爽やかなものでした。
ただ娘さんが手紙を読んだ時は私もウルっと来てしまいました。そして本人からは来年以降の話があり、また夢(レッズのGMになる)に一歩近づいたのではないかと思います。
選手以外の道でレッズに残る宇賀神さんのこれからの活躍がとても楽しみです!
ご家族の皆さんとしても、一区切りを迎えたのではないかと思いますので、これからは少し家族との時間も過ごせる時間が出来るのではないかと思います。
改めて宇賀神友弥さんに心からお疲れ様でしたと申し上げたいと思います。長い間、プロサッカー選手としての活躍、子供たちに大きな夢を見せていただきましたし、本当にかっこよかったです!
そしてこれからもまた引き続き、故郷戸田のPR大使としてもご活躍いただき、市政の様々な場面でお力添えいただきたいと思っております。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

【戸田マラソンの結果】

【戸田マラソンの結果】
最高の天気の中、本日の戸田マラソンには3974人の方がエントリーいただきました。また大会運営には多くの関係者の皆様のご支援とご協力をいただき誠にありがとうございました。
現在は、一番参加者が多いハーフの部を走られている方がいます。最後まで皆様のご声援をよろしくお願いいたします。
私は2キロファミリーの部と10キロの部に参加しましたが、2キロの部では、娘が6年生なので最後の思い出作りになりました。
また10キロの部では、この半年間ずっと悩まされている足底筋膜炎の痛みとの戦いかと思っていましたが、走っていると不思議と痛みが消えてしまい、全力に近いランニングになってしまいました。人間のアドレナリンってすごいですね。
記錄:44分02秒
ネットタイム:43分52秒(参考記録)
順位:21位
改めてボランティアの皆さま、協賛企業の皆様方のお力添えに感謝申し上げます。また大会を盛り上げてくれた戸田中央メディックス埼玉の選手の皆さんとガブリー君、ヤクルトレビンズ戸田の選手の皆さんとつばみちゃん、パッションのるなさん、誠にありがとうございました!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

【明日は戸田マラソン】

【明日は戸田マラソン】
明日はいよいよ「第41回戸田マラソンIN彩湖」が開催されます。
ランナーには最高の天気予報です!エントリーいただきました皆様、誠にありがとうございます。
私も「ゼッケンナンバー3276」で10キロを走ります。見つけたらぜひ声かけて下さい!
参加者の皆様、明日は楽しく彩湖を走りましょう!
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