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【全国市長会関東支部総会】

【全国市長会関東支部総会】
本日、千葉県幕張において全国市長会関東支部総会が開催されました。
全国815ある市区のうち、関東支部は1都7県の216自治体が集まる大所帯です。
本日可決された地方分権の推進と都市行財政の充実強化をはじめとする39議案は支部長を通じて全国市長会へと送られます。
今総会では流山市の井崎市長が支部長に就任されました。
「母になるなら、流山市。」「都心から一番近い森のまち」等の強烈なキャッチコピーで様々な子育て支援策を打ち出し、人口増加率5年連続日本一となった流山市。私も密かに井崎市長の手腕を学んでいるひとりです。
終了後は春日部市の岩谷市長と一緒に井崎支部長とのスリーショット写真を撮らせて頂きました。ありがとうございました。
午後は市役所に戻って通常業務です。
 
 
 
 
 
 
 

【ボートレース戸田サンクス・フェスティバル】

【ボートレース戸田サンクス・フェスティバル】
5月20日(土)・21日(日)開催される「ボートレース戸田サンクス・フェスティバル」のベストが届きました。
このイベントは「ONE boatrace」の取り組みの一環として、地域の皆さまの日頃のご愛顧に感謝の気持ちを込めた二日間のお祭りです。
一人でも多くの方に「ボートレース戸田があって良かった」と感じて頂けるフェスティバルとなるよう、職員一丸となって皆さまのご来場をお待ちしております。
イベント情報の詳細につきましては、下記ページよりご確認ください。
https://www.todathanksfes2023.com/
#戸田市 #戸田市長 #菅原文仁 #ボートレース戸田 #ボートレース戸田サンクスフェスティバル #入場無料 #イナズマロックフェス #西川貴教 #森香澄 #仮面ライダーギーツ #JAさいたま #産直野菜半額 #ふくしまうまいもの市 #クラフトビールスタンド #フードコート全品半額 #戸田商店大特価市 #ゴムボート体験

【ボートレース戸田サンクス・フェスティバル】
5月20日(土)・21日(日)開催される「ボートレース戸田サンクス・フェスティバル」のベストが届きました。
このイベントは「ONE boatrace」の取り組みの一環として、地域の皆さまの日頃のご愛顧に感謝の気持ちを込めた二日間のお祭りです。
一人でも多くの方に「ボートレース戸田があって良かった」と感じて頂けるフェスティバルとなるよう、職員一丸となって皆さまのご来場をお待ちしております。
イベント情報の詳細につきましては、下記ページよりご確認ください。

【5月20日〜21日はボートレース戸田で過ごそう!!】

【5月20日〜21日はボートレース戸田で過ごそう!!】
この度、ボートレース戸田は5月20日(土)・21日(日)の2日間、ボートレースへの日頃のご愛顧に大・大・大大感謝し、社会貢献事業の一環としたレース場を使った入場無料の一大イベントを開催します。
地元マルシェの「半額セール」を中心に、大人も子供も楽しめるグルメやアクティビティ、あの西川貴教さんがプロデュースしたステージショーなど、内容盛りだくさんの大型イベントは、ボートレース業界初の取り組みです。
詳しくは特設ページ、または昨日の折り込みチラシをご覧ください。
ボートレースファンはもちろん、普段ボートレース場にお越し頂いた事がない方、どなたでも、ぜひ戸田市の財政に寄与してきたプロスポーツの本場「ボートレース戸田」の地域貢献イベントをお楽しみ下さい!
【日時】
令和5年5月20日(土)日21(日)
両日10:00~17:30
(両日ともボートレースの開催・舟券の発売等はありません。)
【会場】
ボートレース戸田(埼玉県戸田市戸田公園8番22号)
【入場料】
無 料
【概要】
○フードイベント
●生活応援マーケット(JAさいたま産直野菜)
●たまご半額セール
●フードコート全品半額
●戸田商店大特価市
●ふくしま うまいもの市
●全国ボートレース物産展
●クラフトビールスタンド
○ステージイベント
[20日(土)]
仮面ライダーギーツキャラクターショー (1)11:00~(2)14:00~
[21日(日)]
ボートレース戸田
サンクスフェスティバル supported by イナズマロック フェス
※出演者
●西川貴教(トーク)
●森香澄(MC)
●mistress(LIVE&トーク)13:05~
●ザ・リーサルウェポンズ(LIVE&トーク)13:45~
●田中れいな(トーク)
14:25~
●BOYS AND MEN(LIVE&トーク) 15:05~
●フィロソフィーのダンス(LIVE&トーク) 15:45~
※進行状況により、出演時間が前後します。出演アーティスト、タイムテーブルは変更になる場合がございます。
○その他イベント
●地元活動団体発表会
●フリーマーケット
●1コインワークショップ&キッズマーケット
●水上ゴムボート体験
●モーヴィ戸田特別オープン●BOATRACE VRスプラッシュバトル
●大宮アルディージャのキックターゲット&ふわふわ(エア遊具)
【来場方法】
・JR戸田公園駅西口より無料送迎バス運行(両日9時10分より随時運行)
・無料駐車場 約1,300台収容可能
・無料駐輪場 約300台収容可能
イベント情報の詳細につきましては、下記ページよりご確認ください。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

第1回あいパル音楽祭

第1回あいパル音楽祭が本日と明日の二日間、開催されております!
実行委員会の皆さんが約1年かけて準備した市民による市民のための初の音楽イベントです。
皆さんの素敵なサウンドを聴きに来てはいかがでしょうか!
戸田市の誇る世界的なハーモニカ、アコーディオンメーカーであるトンボ楽器製作所の社員で結成した竹田バンドの皆さんです!
 
 
 
 
 
 
 
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【コンビニ交付に関する報道等について】

【コンビニ交付に関する報道等について】
市のコンビニ交付サービスに使用している富士通Japan製証明書コンビニ交付システムの不具合について、富士通Japanが令和5年3月30日、及び、5月1日付で、申請と異なる証明を印字する印刷障害を公表しており、これに関して報道がなされているところです。
市では既に、3月30日公表のシステム不具合に関する対応が富士通Japanにより実施され、類似サービスの総点検及び動作検証が全て完了していることを確認しております。
また、5月1日公表の印刷障害に関しましては市で利用しているシステム外の不具合であることを確認しました。
以上の確認のうえ、市の証明書コンビニ交付サービスの提供を継続しております。
市の証明書交付サービスをご利用される市民の皆様にご心配をおかけしましたことに関しまして、お詫びを申し上げますとともに、引き続き、市民の皆様に安全、便利にご利用頂ける、市の証明書交付サービスの提供に努めてまいります。
スローロリス、テキストの画像のようです
 

【春の全国交通安全運動】

【春の全国交通安全運動】
本日、5月11日から20日までの10日間実施する「令和5年春の全国交通安全運動」が、ビバホーム蕨錦町店からスタートしました。
出発式の蕨警察署増渕署長からのお話にもありましたが、埼玉県は道交法改正により今年度から努力義務となった「自転車のヘルメット着用推進」を重点的な取り組みとして10日間の運動を展開いたします。
また本日は、戸田市の名門「戸木南ボンバーズ」出身の日本代表プロサッカー選手(現在浦和レッズレディース所属)の高橋はな選手が一日警察署長に就任され、自転車のヘルメット着用を呼びかけました。
高橋選手とお話ししたところ、戸田PR大使の長谷川唯選手とも一緒にプレーしていたとの事で戸田市を懐かしがられておりした。とても気さくな方で私も一気にファンになってしまいました。
ところで、昨年県内の自転車事故で亡くなられた方のうち約7割が頭部に致命傷を負っております。
またヘルメットを着用していなかった方の致死率を調べると着用していなかった方と比べて2倍高いと言うデータもあるそうです。
自転車のヘルメット活用は大変重要な課題であり、今後は戸田市においても市民のヘルメット着用を強力に推進して参りたいと考えております。
悲惨な交通事故を一件も出さないよう、蕨警察署はじめ関係団体の皆様にも協力頂きながら、さらなる交通安全意識の向上に努めてまいります。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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野澤 茂雅、宮内奏子、他193人
 

【朝のあいさつ運動】

【朝のあいさつ運動】
市内小中学校で年2回実施している「市長のあいさつ運動」が昨日からスタートしました。今日は戸田第二小学校です。
山根校長先生のメッセージボードは戸二小の名物になっています。元気な児童がたくさんいるのは校長先生の率先垂範があるからですね。
地元の先輩でもある山根先生、さすがです❗️
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

【越谷市の福田市長が本市を視察】

【越谷市の福田市長が本市を視察】
本日は越谷市の福田あきら市長が行政視察で市役所にお越し頂きました。
私も市長をしているのでわかりますが、なかなか半日の行政視察の時間は取れないものです。
人口30万人を超える中核市の市長の忙しさの中で視察スケジュールを組むのは本当に大変であったと思いますが、福田市長の行動力にはいつも感服させられます。
ご視察の内容は戸田市が進めている見守り防犯カメラの設置運用事業と教育委員会のメタバースを活用した不登校対策でした。
越谷市も戸田市と同じような課題がある中、更なる取り組みを検討する上で戸田市の取り組みが先進的であるとご評価していただき本日の視察が実施されたものです。
本市の取り組みが今後の参考となり、少しでも越谷市の発展に寄与できたら嬉しく思います。
福田市長、実は昭和50年生まれの同じ年であり、バリバリのスポーツマン、青年会議所などにも所属していたなど、共通点がたくさんあることもあり市長会でも特に仲良くさせて頂いている市長さんのひとりです。
今日は本音の意見交換がたくさんできて私自身たいへ刺激を受けました。今度は越谷市の先進事例の視察と自慢のいちご農園に伺うことを約束しました。
福田市長、本日はお忙しい中ありがとうございました!
写真は市長公室でのツーショットです。
写真の説明はありません。
 
 
 

【コロナ「5類」移行】

【コロナ「5類」移行】
いよいよ本日、新型コロナ感染症が季節性インフルエンザと同じ分類の「5類」へと移行しました。
自治体の行動制限は廃止され、療養や感染防止については個人の判断となります。また治療費は原則として自己負担となります。ワクチンについては、国による無料接種が今年度中は続けられます。
一方で、第9波の脅威も指摘されているところであり、今回の移行を「コロナ終息宣言」と捉えるべきではありません。
特にリスクの高い高齢者や基礎疾患をお持ちの方々にはまだまだリスクが高い感染症です。また病院や介護施設などへの配慮も必要です。
市としては、有事から平時へと進むこのタイミングで約3年間のコロナ対応を総括し、次の感染症への「備え」につなげたいと思います。
マスクも任意となります。
「お互いさま」の思いやりを持って、まだ未知の部分が残るコロナとの共存をはかってまいりたいと思います。皆様のご理解のほど宜しくお願いいたします。
厚生労働省「新型コロナウイルス感染症の5類感染症移行後の対応について」
テキストの画像のようです
 

【こどもの国まつり】

【こどもの国まつり】
本日は「こどもの国まつり」が開催されました。
戸田市児童合唱団の素敵なハーモニー、マジックショーやコンサートなど、楽しいイベントの数々のたくさんの子どもたちで賑わいました。
日頃から関係者の皆さまの真心のこもったおもてなしがあるからこそ、こうしたイベントも盛り上がるのではないかと思います。
関係者の皆さまのご尽力にも感謝を申し上げます。
 
 
 
 
 

【記事紹介】

【記事紹介】
本日の読売新聞(朝刊)に、戸田市が中学生含む全学校に警備員を配置する方針を打ち出した事について、大きく掲載されましたのでご紹介します。
記事では、先日行った総合教育会議の協議と28日に寄贈された防御盾の件が掲載されています。
カスミソウ、ニューススタンド、テキストの画像のようです
 
 

【中学生防災士格取得支援補助金の新設】

【中学生防災士格取得支援補助金の新設】
“災害から身を守る”私たちが生きていく上で非常に重要なテーマです。
私は市長公約3大プロジェクトに「防災プロジェクト」を掲げ、政策の推進をはかってきましたが、市ではこの一環として全国に先駆けて防災士資格を取得する中学生に資格取得費用を全額補助(38,500円)する支援制度をスタートしました。
私は、中学生が防災士資格を取得することは2つのメリットがあると考えています。
1つは、中学生自身が「生きる力」を身につけられる事です。
学校教育では教科教育や総合的な学習、防災訓練で防災を学びますが、体系的な学習にはなっているものではありません。
災害時は限られた情報をもとに瞬時に思考・判断し行動に移さねばならず、備えておくべき知識や技能が必要であり、防災士資格では網羅的に学習する機会が得られます。
中学生の段階で防災士資格を取得することは、先々の進路等においても役立つことが見込めます。
そしてもう1つは、不足する地域防災の「担い手」の強化につながる事です。
避難所となる学校では、中学生たちが「助けられる側」ではなく「助ける側」になることも想定されます。
都内に働く方々が多い本市では、昼間の災害発生時に家族や近所の方々をサポートする人材不足が懸念されます。
その際、判断力のついた中学生が地域共助の担い手として災害時要支援者などの支援に主体的に関わってもらうことは、地域防災力の向上につながります。
「防災士」とは、日本防災士機構から認定された民間資格の1つであり、2日間の座学と演習の講義で災害発生のしくみ、行政の対応、防災士の役割について学び、認定試験に合格し、かつ救急救命講習を修了することで取得することができます。(現在、防災士は累計で253,662 名が認証)
例えば、夏休みに親子で防災士資格にチャレンジしても良いかも知れません。
市内、市外の中学校に通う中学生の保護者の方は、この機会にお子様の防災士資格取得について話し合ってはいかがでしょうか。
【市長から中学生の皆さんへ】
みなさんは万が一災害が発生した時に家族や近所の方々のためにどんな事ができますか?
防災士は、防災の知識や技術を学ぶことができる注目の資格です。
戸田市は中学生がこの資格の取得費用を全額支援しています。
中学生の防災士資格へのチャレンジをお待ちしています!
7人、テキストの画像のようです

【防御盾の寄贈】

【防御盾の寄贈】
4月28日、防犯用防御盾300個の贈呈式が行われました。
ご寄贈いただきましたスリーライク社様、誠にありがとうございました。

【民生委員・児童委員協議会】

【民生委員・児童委員協議会】
昨日は戸田市民生委員・児童委員協議会の総会が開催され、冒頭にご挨拶をさせていただきました。
民生委員の皆様は地域の身近な相談相手として、高齢者や障害のある方、子育てや介護をしている方などの心配事やお困り事を、ボランティアとして親身になって支援を行っていただいております。
市内ではまだ充足していない地区もあり、担い手不足も課題となっておりますが、核家族化が進み地域社会のつながりが薄くなっている今日にあって、地域福祉を円滑に推進するための要です。
ボランティアに関心がある方、アクティブシニアで社会や地域の役に立ちたいとお考えの方はぜひ民生委員として活動を考えてみてはいかがでしょうか。
お問合せは福祉保健センター(保健政策担当)電話番号048-446-6479
 
 
 
 
 
 

【市長ニュース】

【市長ニュース】
月2回、58回目の「市長ニュース」を配信しました。
「出産祝い子育て応援ギフト事業」や「モルック体験会」についてお知らせしています。
ぜひご覧下さい❗️

【戸田市教育委員会がForbes JAPAN初の教育アワードに選出】

【戸田市教育委員会がForbes JAPAN初の教育アワードに選出❗️
発売中のForbes JAPAN 2023年6月号にForbesJAPANが選ぶ「30の教育アワード」が発表されました。
このアワードは子どもたちのウェルビーイングを実現する変革者たちをテーマに選出された30の組織・団体が選ばれるアワードであり、Forbes JAPANとして初めて開催する企画とのことです。
「イノベーティブ・エデュケーション30」と題された誌面には、全国の団体や組織(教育委員会、有志プロジェクトや小中学校)が30団体ほど選出されています。教育委員会としては長野県・広島県・熊本市・新潟市・春日井市・鎌倉市と並んで、本市の教育委員会が選出されました。
誌面には「先進的なICT教育、70以上の組織と産学官連携、教育政策シンクタンクの設置…教育長の戸ヶ崎勤はなぜ大胆な改革が進められるか」との副題がついた戸ヶ崎教育長のインタビューが大きく掲載されています。
戸田市教育委員会が世界のForbes JAPANに選ばれたことは大変名誉なことであり、私もとても誇らしく感じています。またこの栄誉は教育長はじめ教育関係者の励みとなることと思います。
引き続き、教育委員会とともに変化し続けている教育環境をしっかり捉えて戸田市の教育政策を前に進めてまいります。
 
 
 
 
 

【出産祝い子育て応援ギフト】

【出産祝い子育て応援ギフト】
戸田市では今年度より令和5年4月1日以降に子どもが生まれた世帯に対して、育児用品が購入できる出産祝い子育て応援ギフト券(Amazonギフト育児支援券)5,000円分配付をスタートしました。
申請先は市役所2階の2番窓口「こども家庭支援室窓口」です。
出生届けなどと併せて子ども医療費申請の際に一緒に手続きしていただければ、5,000円分のAmazonギフト育児支援券をその場でお渡しします。
対象商品は、おむつ、ミルク、授乳用品、玩具、ベビー服、ベビー小物(スタイ・おくるみ等)等、Amazonに掲載されている商品をお買い物できます。(育児関連以外には使えません)
カードは戸田市を感じさせるとても素敵なデザイン。市長の出産祝いメッセージも添えてあります。
さらに、このギフトカードと同時申請によって埼玉県の事業である10,000円分のギフトBOXも届きます。(県との協調事業)
これらのギフトによって出産育児の負担を少しでも減らすことができればと思います。
※美笹支所、戸田公園駅前出張所で申請の場合には、後日郵送いたします。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

【美女木交番・笹目交番開所式】

【美女木交番・笹目交番開所式】
昨日、蕨警察署内において、旧笹目橋交番から移転・新築した笹目交番(笹目3丁目)と、旧美笹交番から移転・新築した美女木交番(美女木2丁目)の、合同開所式が行われました。
私事ですが、笹目交番・美女木交番の移転・開所については、県議時代から取り組んできた案件であり、平成28年6月定例会に取り上げて以降、設置場所や予算の確保など、何度となく調整を図って実現に漕ぎ着けるこつができた大変思い入れのある事業です。
これまで老朽化と交通事情の変化により、必ずしも充分その機能が発揮されなかった2つの交番ですが、これからは人通りの多い地域住民に近い場所に移転・新築されたことにより、市民の安心安全の拠り所としてその役割を十二分に果たしていただけるものと大いに期待しています。(同じ年度内に同じ警察署管内で2つ同時に交番を移転・建て替えにする事例は過去にほぼありません。)
おかげさまで、戸田市内の刑法犯認知件数は平成30年度1201件となり、ピークの4610件の4分の1に迫るまで減少してきました。
これは長嶋蕨警察署長はじめとする警察関係各位の昼夜を分かたぬ治安維持活動と合わせて、欠かさずに防犯パトロールを行なって頂いている町会自治会の皆様のお力添えの賜物です。
今年はさらに、県内初で制定した防犯カメラの設置運用に関する条例による、見守り防犯カメラ設置事業を美女木小学校からスタートし、より一層の防犯対策を推進して参りますが、今後とも地域住民の皆様の安心安全を確保するため、蕨警察署の皆様と共に、全力を尽くしてまいります。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

【総合教育会議の開催】

【総合教育会議の開催】
昨日は令和5年度の第1回戸田市総合教育会議を開催いたしました。
議題は①学校の安全対策について、②戸田市未来の学び応援プロジェクトについて、③その他(チャットGPTについて)です。
【学校の安全対策について】
3月1日に美笹中学校で発生した事件を受けて、3月20日に臨時の総合教育会議を開催して方向性を示したところですが、今回は早急な学校安全対策を打ち出すため、この間の学校現場や文部科学省の意見、視点を踏まえて予算化を念頭において対策案を提示しました。本日の会議を踏まえた安全対策を6月定例会に提案したいと考えております。(参考資料をご覧下さい)
【戸田市未来の学び応援プロジェクトについて】
昨年始まった「戸田市未来の学び応援プロジェクト」では昨年度500万円もの寄付(クラウドファンディング)が寄せられました。そのご報告と配分方針について報告がありました。
【その他(Chat-GPTについて)】
私から教育における今後の検討課題として「Chat-GPT」への積極的な対応を提起をいたしました。Chat-GPTの普及に伴い、特に大きな影響が懸念される分野が教育であるため戸田市DX推進本部とはまた別の観点から学校現場などでの対応を急いでもらいたいとお話し致しました。
令和5年度第1回総合教育会議(資料)
 
 
 
 
 
 
 
 
 

【戸田市青少年補導員の委嘱状交付】

【戸田市青少年補導員の委嘱状交付】
戸田橋花火大会やふるさと祭りなどの行事で補導活動を行ない、青少年の非行防止と健全な育成を目的に結成された青少年補導員制度。
本日は委嘱状交付式を実施し31名の方々を委嘱させていただきました。
今年度は様々なイベントが復活する予定ですので、犯罪抑止の観点からも青少年の補導活動は必要性が高まることが予想されます。
補導員の皆様のお力添えをよろしくお願いいたします。
2人、ニュースルームの画像のようです