本日、市政報告会「夏のつどい」を開催いたしました。
雷雨の中、三浦議長はじめとするたくさんのご来賓、そしてたくさんの市民の皆様にご参加賜わり、皆様から心温まる激励を頂き、本当にありがとうございました。
皆様から頂きましたご声援を大きな励みとして、これからも一生懸命頑張ります。
スタッフの方々には、準備から夜遅くまでお力添え頂き、無事終了することができました。皆様、本当にお疲れ様でした。そして心から、ありがとうございました!

本日、(株)ゼンリン様との「災害時における地図製品等の供給に関する協定」を締結しました。
6月の大阪府北部地震や西日本豪雨など、いつどこで災害が発生してもおかしくない状況であり、近年は災害の規模も激甚化しています。
災害発生時においては、初動態勢が重要になりますが、その際被災者支援の重要なツールが地図です。
しかし、いざ地図を利用しようとすると地図がない、また権利関係でコピーができない、などの問題が発生します。
そこで、ゼンリン様から災害時に使える最新の住宅地図の備蓄と事前に地図の複製など災害時の利用方法を取り決めを行うことで、災害対策本部が設立された後には、すぐに住宅地図とコピーを使えるようになりました。
この協定が締結されたことにより、非常時における戸田市の災害対応力が向上するものと大いに期待しております。
関東エリアグループ長の園田様、関東自治体営業課マネージャーの南様には、業務ご多用の折、戸田市役所までお越しいただきまして大変ありがとうございました。
ふるさと祭り開会式❗️
本日から2日間にわたり、ボートレース戸田の祭り会場にて、「第44回ふるさと祭り」を開催しております。
「千祭一遇」のスローガンのもと、今年も市民による元気なステージ発表、プロによる魅力的な歌声(今年はあの紅白出場歌手の冠二郎さんがステージに立ちます)、もちろん毎年勇壮な姿を見せて頂いております和太鼓、神輿、そして伝統の流し踊りもたっぷりと楽しめます。さらには、ちびっこたちのキッズコーナーも高校生ボランティアにお手伝い頂き充実しております。
本日の開催にあたり、ご尽力頂きました小山実行委員長はじめとする実行委員会の皆様、協力・協賛団体の皆様、そして郷土愛溢れるボランティアの皆様に心からの感謝したいと思います。
皆さま、天候にも恵まれた今年のふるさと祭りにぜひ足を運んで頂き、青空市場の自慢のグルメも堪能ながら、夏の思い出をつくって頂きたいと思います❗️
第65回戸田橋花火大会が無事、終了致しました。
暑いなか、市内外から多くの皆様にお越しいただきまして、本当にありがとうございました。
また開催にあたりご協賛をいただきました市民の皆様と事業者の皆様、そしてスムーズな運営ご尽力いただいたボランティアの皆様、さらには安全第一に素晴らしい花火を打ち上げてくださった花火師の皆様。
たくさんの関係者の方々に支えられ、本日無事に大会を開催することができましたのは、そうした皆様のご協力の賜物であり、市長として心から御礼申し上げます。
本日、戸田の夜空に咲き乱れた大輪の花々が、皆さまにとって忘れられない思い出の1ページとなれば、主催者としてこの上ない喜びです。
会場にいた方々は感じて頂けたはずですが、戸田の花火は目と耳だけではなく、腹で感じることができる力強さがあり、これは他の花火大会ではなかなか感じることができません。
今日お越し頂いた方々、ぜひまた来年も❗️そして見逃してしまった方々は次こそこの戸田橋にお越し頂きますよう、お待ちしております❗️
皆様、今日は大変お疲れ様でした❗️
全国放送して頂いたJ:COMさんからのインタビューです。
それにしても花火の写真は結構難しいですね(笑)
昨日は埼玉県少女サッカーフェスティバル決勝大会にて見事、優勝を果たした戸木南(ときなん)ボンバーズの皆さんに来庁いただきました。
戸木南の名前の由来は、チーム結成時に戸田コスモス・上木崎サッカー・鳩南サッカーから一文字ずつ入れた戸木南(ときなん)とし、元気な女の子達が攻撃的なサッカーを目指す意味で「ボンバーズ」と名付け、楽しいサッカーをモットーに練習に励んでいるそうです。
卒団生には、現在なでしこジャパンで大活躍している土光真代選手、長谷川唯選手がおり、県下一の指導力があるチームです。
今後の目標は、女子ジュニアサッカーの最高峰の大会といわれるびわ湖カップなでしこサッカー大会に出場を決めて、好成績を目指しているとのことでした。
仲間を信じて、心を一つに。というチームスローガンのもと、日本で、世界で活躍できるなでしこが今後もたくさん輩出されることを期待しております。
ご紹介、ご同席頂いた細田 善則県議、ありがとうございました❗️
本日は浦和レッドダイヤモンズの選手で戸田市出身の唯一のJリーガーでもある、宇賀神友弥選手にご来庁頂きました。
宇賀神選手は昨年日本代表に初選出され、AFCアジアチャンピオンズリーグでも初優勝を果たすなど大車輪の活躍をされており、戸田市が誇るトップアスリートです。
地元愛に溢れる宇賀神選手。これまで、ちびっこたちへのサッカー指導や名前を冠した大会開催など、積極的に地元に貢献して頂いておりましたが、これからはさらに地元へ貢献をして、ゆくゆくは自分の後に続くJリーガーを育てていきたい、との大変心強い夢を語って頂きました。
今日は記念として、サイン入りのサッカースパイクと浦和レッズのユニフォームを頂きましたので、市長室に掲示させて頂き、お客様にも市出身の自慢のアスリートを注目してもらいたいと思います。
これからも、サッカーを通じて「諦めないで頑張り続けることの大切さ」を伝えて頂き、子供たちに夢を与えて頂きたいと思います。宇賀神選手のご活躍を、地元戸田から一生懸命応援させて頂きます❗️❗️
熱中症予防に関する緊急メッセージ】を発出
今年の異常な猛暑については、気象庁からも「災害と認識」と言及されたように、危機管理の領域として取り組んでいかなければなりません。
戸田市においても7月末現在、80人が熱中症の疑いで救急搬送されており、昨年一年間の件数である71件をすでに超えております。また、搬送された80人のうち35度以上の搬送者数は47件と、約6割に上っております。
本日、市長名で「熱中症予防に関する緊急メッセージ」を発出し、戸田市として、「2018年(平成30年)度の戸田市の熱中症予防に係る対応方針」を定めました。
http://www.city.toda.saitama.jp/…/ma…/message-nettyusyo.html
具体的には、市が主催する日中の屋外での行事等については「戸田市気象情報」の前日午前11時更新の情報で、最高気温が35度以上となる予報の場合は原則中止とし、市主催以外の行事等においても、市が関連するものについては方針に基づく対応について協力を求めていくというものです。
この取り組みについては、市教委が先行して取り組んでおりますが、市としても学校のみならず、各種屋外でのイベントや保育所、学童保育、こどもの国などで行事等が行われていることから、原則として全てに当てはめていくことが必要との認識を持って各部と調整の上で結論を出したものです。
今日もすでに35度を超えております。自分は大丈夫だと過信せずに外出を控え、水分を補給してエアコンを躊躇せず、おかしいと思ったらすぐに病院に行きましょう。
戸田市の方針については、本日の朝日新聞、産経新聞、埼玉新聞に掲載されております。
43歳になりました。
朝からたくさんの方々から誕生日のお祝いメッセージを頂きました❗️皆様ありがとうございます❗️
なかなか返信が出来ずに申し訳ありません。合間に少しずつお返事させて頂きますのでよろしくお願い致します。
さて、いよいよ8月4日は第65回戸田橋花火大会を開催致します。
板橋区と合計で1万2000発の迫力ある大輪の花が荒川に咲き乱れます。
戸田橋花火大会の魅力はなんと言っても臨場感。
打ち上げ場所と観覧場所の近さによって、花火の光と音を文字通り体全体で感じることができます。
ここまで目と耳と腹で感じることができる花火大会は他にないと思います。
市外の皆さんはもちろん、ぜひ市民のみなさんも近くで花火大会を鑑賞していただいてみてはいかがでしょうか❗️❓
皆さんの鑑賞を心からお待ちしております❗️
(追伸)今朝、戸田朝顔同好会さんが毎年アイパルにて開催されている大輪朝顔展示会に伺いました。
アイパルにも8月4日まで、びっくりするほどの大きさの朝顔が咲いています。
ぜひこちらもご覧いただき、同好会の皆様の自慢の朝顔を鑑賞してはいかがでしょうか❗️
第1回戸田市いじめ問題対策連絡協議会を開催しました。
平成29年度のいじめ認知件数は、いじめの芽(初期段階)からいじめを把握することを進めたため、増加しました。
小学校230件→611件
中学校15件→79件
しかしこれは、ある意味で学校がいじめを隠さず、対策をしっかりと進めた結果でもある結果とも言えます。
重要なことは、いじめは絶対に許さないという強い意識と、いじめはどの子にも、どの学校にも起きているとの認識を持って、初期段階から学校全体で未然防止を進め、重大な事態を招かないことだと思います。
戸田市では、6月に全国に先駆けてLINE株式会社と教育分野での連携協定を締結し、すべての児童と生徒に情報モラルを学ぶ授業を行いました。
かけがえのない子供たちを守るために、今後とも様々な取り組みを行い、いじめを絶対に許さない取り組みを進めて参ります。
「トップフォーラム〜危機管理の要諦・転ばぬ先の杖〜」に出席
本日は、埼玉県危機管理防災センターにおいて危機事態の首長の指揮力向上と相互連携の強化を目的とする講演会・意見交換会がありました。
講演会では、岩手県遠野市の本田敏秋様より、東日本大震災において大きな役割を果たした沿岸被災地後方支援構想とその実践についてご講義頂きました。
遠野市は、震災以前から「三陸地域地震災害後方支援拠点整備推進協議会」という津波が来ない内陸市として、津波災害時の後方支援体制を整えており、東日本大震災時には、支援を逸早くスタートさせるとともに、全国から続々と集結する救援部隊を滞りなく受け入れスムーズな被災地後方支援が実現しました。
このたびの西日本豪雨においても、戸田市は事前の相互応援協定によって2名の職員を派遣することができ、いわゆる水平連携が生かされました。(今朝、帰任報告を受けました)
これらのことからも、平時からの交流や訓練などを通じて有事の際に支え合う関係をあらかじめ構築することが重要であると感じました。
また、支援を受ける側に求められるもの、つまり「受援力」を普段から鍛えておくことも、被害を拡大させない重要な視点であろうかと感じました。
今日、本田市長のお話を伺って印象に残ったこととしては、危機事態において首長は、情報の把握とそのコントロールをいかにはかり、平時と有事の状況判断の違いをしっかり自覚して、臆することなく決断をすることが求められるということです。
私と幹部職員がそういった事態に直面した際に行動できるような実践的訓練の必要性も改めて強く感じます。
本日は市役所5階の大会議室にて、「まちづくりフォーラム〜本当に住んで幸せなまちをめざそう」と題する講演会、パネルディスカッションを行いました。
戸田市はこの度「立地適正化計画」の素案を策定し、明日からパブリックコメントを募集しますが、このタイミングを捉えて、市民の皆様にまちづくりについて考える機会になれば、と企画させて頂いたものです。
基調講演では「本当に住んで幸せな街とは」 とのテーマでLIFULL HOME’S総研所長の島原万丈様から「センシュアス・シティ(官能都市)」という新たなまちの評価の軸から戸田市のまちづくりに対する投げかけを頂きました。
パネルディスカッションでは、コーディネーターとして、東京工業大学環境・社会理工学院教授 中井検裕様に取り仕切って頂き、パネリストとして、講演された島原万丈様、日本大学理工学部の大沢昌玄様、立地適正化計画策定委員の江崎奈穂子様、そして私が登壇してまちづくりについて議論させて頂きました。
パネリストの皆さんはそれぞれ、まちづくりの専門家であり、私が何を話せばいいのか迷いながらのディスカッションでしたが、素人ながら市民の声には一番接しており、行政ともこれまでの間様々なやりとりをして来た経験から、感じてきたことを感じたままにお話させて頂きました。
今日のお話をお聴きして学んだことは、これからのまちづくりには、「寛容さ」が重要な視点となりそうです。
寛容さという意味では、私は戸田市は非常に寛容さがある街であり、これまでま寛容さが街を発展させてきたのではないかと思っています。
これまでの発展をさらに加速させるため、天の時、地の利、そして人々の和を活かして、市民との共感を大切にして、幸せを実感する街にして参りたいと思いました。
今日は今年度から整備が明記され、着手されている荒川第二、第三調節池(彩湖の上流部の洪水調節池)について、現地視察を行いました。
工期13年、総事業費1670億円の、この大事業によって、荒川の治水容量はこれまでの1.4倍の16,780万立方メートルに増え、下流部に対する水位低減効果は最大80センチとなるということです。
特に第二調整池の直下にある戸田市、蕨市、川口市への治水のインパクトは大変なものがあり、本市市民の生命、財産に直結する事業であると言っても過言ではありません。
西日本豪雨の被災はどこでも起こると仮定しておかなければ、命は守れないのではないでしょうか。ぜひ一刻も早い整備を進めて頂きたいと思います。
酷暑の中、丁寧にご説明して頂きました荒川上流河川事務所の皆様に心から感謝申し上げたいと思います。
本日の朝刊です。
戸田市では、国や県のガイドラインに先駆け、部活動の活動方針を定めております。この度の県の方針が定まったことに付随して報道されました。
本市での部活動方針は次の6項目からなります。(1)活動計画を明確にする、(2)休養日を適切に設定する、(3)活動時間を適切に設定する、(4)早朝練習を行わない、(5)参加する大会を精選する、(6)体罰・いじめの禁止の徹底、健康・安全管理に留意する。
※尚、この方針には文化部も含まれております。
策定にあたっては、部活動のあり方検討委員会を立ち上げ、現場の先生方や生徒、保護者の皆さんのアンケートはもちろん、パブリックコメントも実施。さらには教育委員会の皆さんの丁寧な議論も重ね、策定されたということです。
部活動は、これからも生徒や熱心な先生方によって大切に育まれていく大変重要な学校教育活動の一環であることに変わりませんが、一方で教員の多忙化や専門性の不足、生徒への過度な負担などの影響があるのも事実です。
この取り組みによって、生徒や先生方にとって、バランスのとれた部活動となるよう、願っております。
http://www.city.toda.saitama.jp/…/hisyo-press2018-bukatudou…
今日は6月議会の一般質問において取り上げて頂いた、市川市の「道の駅いちかわ」へ視察に伺いました。
市街化調整区域に整備された「道の駅いちかわ」は、外環道の整備に付随する形で地域への還元と通過交通を地域経済に結びつけることが目的となって設置されております。
戸田市内にはこのような調整区域はなく、国道等に隣接する広い敷地もないため道の駅自体を整備することは難しいのですが、戸田市も市川市と同じように通過交通が多く、地域の賑わいに結びつけるための方策を検討する必要性は理解しているつもりですし、自治体のやる気次第ではここまでできるのか、という可能性も感じました。
都内への玄関口であり、関越道、東北道、常磐道、京葉道、東関道など、東日本の全てに接続できる戸田の持つ地の利を活かしたいと思うのは私だけではないと思います。
たしかに市のできることには限りはありますが、夢や理想を持つことなくして、未来を拓くことはできません。
これからも地域の賑わいづくりを目指して、たくさんのヒントを集めて参りたいと思います。
今日もまた良い勉強になりました^_^