今日は、新曽小学校にて行われた開校60周年記念、第46回環境月間記念植樹式に出席しました。
上原校長先生はじめ6年生の児童全員が見守る中、地域の町会長の方々や歴代PTA会長にもご臨席いただき、東門周辺の一角にヒメシャラを植えました。
児童が大人になり母校に訪れた際、綺麗なヒメシャラの花を見て、ふと今日の植樹を思い出してもらえれば嬉しいですね。
ヒメシャラの花言葉は「謙虚」だそうです。自戒のの言葉と思って、元気な子どもたちのために頑張ります❗️


今朝発生した大阪府北部を震源とするマグニチュード6.1の地震によって被害に遭われた方々にお見舞い申し上げます。
戸田市はボートレースで関係のある箕面市、伊丹市と災害協定を結んでいます。
本市の危機管理監には、先方の負担にならない程度の情報収集に努め、何か要請があり次第すぐに支援できるように準備を指示致しました。
余震が続く可能性があるようですが、これ以上被害が広がらないよう願っています。
本日は福島県西会津町の薄友喜(うすきともき)町長、江添 信城教育長、玉木周司学校教育課長にお越し頂き、戸田市と西会津町の教育交流提携の調印式を挙行いたしました。
本市の教育委員会で教育部長、また小学校では校長を歴任され、積極的に教育改革を進めてこられた江添先生の教育手腕が薄町長の目に留まり、教育長としてぜひ招聘したいとの事で西会津町の教育長として赴任したご縁から始まった本市と西会津町との教育交流です。
西会津町は、児童生徒の学力の「伸び」を把握できる埼玉県の学力テストを県外にもかかわらず取り入れ、共同で調査を行なってこられており、ICT教育の積極的な導入など、教育改革に対する意識が非常に高い自治体です。
この度、本市の教育改革を積極的に取り込みたいとのお考えの元に両市町の児童生徒同士の交流や人的教育的な交流を通じて、更なる教育の進展をはかることを目的とする協定を結ぶ運びとなりました。
戸田っ子と西会津町の子供たちの交流はもとより、教育委員会同士の交流によって、両市町のさらなる教育力の向上が図られることを期待しております。
5月31日 ·
本日の東京新聞です。
市内のNPO法人の皆様が毎年この時期、保育所の園児たちと一緒に植樹するイベントにお誘い頂き、かわいい子どもたちから元気を分けてもらいました^_^
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「リ・フレッシュしゃべくりランチin戸田」開催‼️
戸田市の誇るフレッシュな職員(2年目)と私が昼食を食べながら戸田のまちづくり等について「ざっくばらん」に語り合い、楽しくリフレッシュする気軽なランチ会「リ・フレッシュしゃべくりランチin戸田」を今日から3日間開催します。
キーワードは「リフレッシュ×フレッシュ」。
若手の職員さんによってネーミングされたこのランチミーティングは「市長と若手職員が近い距離で市長を身近に感じてもらいつつ、若手のフレッシュな感性や発想力をこれからのまちづくりへのヒントとして活かしたい」という私の想いに職員の方々が応えて頂いた第一弾の職場企画です。
今日の初日にはテレ玉さんのカメラ撮影や産経新聞社さんの取材もあり、職員の皆さんがリフレッシュできたかどうか…ちょっと疑問ですが、それぞれ試行錯誤しながらやりがいを持って頑張っている若手職員のキラキラした目が印象的でした。
これからもなるべく全ての職員さんとの対話を積み重ねながら、皆さんの想いに耳をすませていきたいと思います。
初登庁以来、毎日分刻みのスケジュールで公務が立て込み、なかなかFBが更新できず恐縮です。
少し遅れましたが、市長就任式の際に職員の皆さんにご挨拶した内容について投稿します。
かなり長文ですがもしよければご覧下さい。
職員の皆様、おはようございます。市長就任にあたりまして、ご挨拶を申し上げます。
私は、去る3月25日に執行されました戸田市長選挙におきまして、多くの市民の皆様からのご支援をいただき、第四代・戸田市長を拝命することとなりました。
市民の皆様からご期待、そして市長という職責の重さを改めて感じ、身が引き締まる思いであり、全身全霊を傾けて市長の職務に励む事を決意しているところです。
野口政吉初代戸田市長以来、私が四代目の市長となりますが、退任された神保市長には、20年間の長きに渡り市政にご尽力をいただいたことに心から敬意を表し、市民を代表して感謝を申し上げたいと思います。
私は、私たちの大好きなふるさと「戸田」のさらなる成長と飛躍、そして市民の幸せをつくるためには、これまでの三代に渡る市長のご尽力によって得られた市政の成果を活かして加速させつつ、改善すべきところは大胆に見直し、光の当たらなかったところに光を当てる「未来志向の市政」を進める事が大切だと考えております。
このたびの市長選挙において、私は目指すべき「三つの市長像」として、市民の皆さんとの対話を重視することによる「顔が見える市長」、正直で中立公正な「しがらみのない市長」、そして市民の皆さんの幸せのために職員の皆さんと一丸となり「全力で汗を流す市長」を基本的な姿勢として打ち出して市政運営を行うことを、市民の皆様にお誓いいたしました。
そして、これまでの市議・県議としての政治経験、さらには市民の皆さんとの対話を踏まえて「戸田を動かす3×3=9つの挑戦」を公約として掲げ、「未来への投資」「安心の暮らし」「人・自然・街」の重点政策分野に取組むことによって戸田市を安心と活力に溢れ、市民ひとり一人が自信と誇りをもって活躍できる街へと成長させたい、とお約束いたしました。
この機会に、あらためて職員の皆さんに私の公約の一端についてお伝えしたいと思います。
まず1つ目として「未来への投資」についてであります。
「教育日本一」「子育ての安心」「経済の好循環」、この3つの市民の元気をつくる分野への投資により、潜在力を引き出し将来に渡って発展する戸田市へと動かしたいと考えております。
具体的には、「戸田型15年教育システムの構築」や全国初となる「教育シンクタンクの設置」等に取り組むことによって「教育日本一」をつくります。
また、「異次元の待機児童対策の推進」や「こども医療費無償化の高校卒業までの拡大」等に取り組むことによって「子育ての安心」をつくります。
さらに、「市長トップセールスの推進」や「戸田市版ウーマノミクスの推進」等に取り組むことによって「経済の好循環」をつくります。
次に2つ目として「安心のくらし」についてであります。
「高齢者・障害者」「命とくらし」「健康長寿」、この3つの市民の安心を全力でまもることにより、優しさと強さを兼ね備えた頼りがいのある戸田市へと動かしたいと考えております。
具体的には、「総合的な認知症対策の推進」や「福祉ワンストップ総合窓口の設置」等に取り組むことによって「高齢者や障がいのある方」をまもります。
また、「防災基本条例の制定」や「床上・床下浸水対策の加速化」等に取り組むことによって「市民の命とくらし」をまもります。
さらに、「戸田市版スマートウェルネスシティ構想の策定」や「地域包括ケアシステムの構築」等に取り組むことによって、「健康長寿」をまもります。
最後に3つ目として「人・自然・街」についてであります。
「人と街」「自然と文化・スポーツ」「地域と市役所」、この3つを市民と共感でつなぐことにより、持続可能な魅力あふれる戸田市へと動かしたいと考えております。
具体的には、「戸田市版シルバーパスの発行」や「公園リニューアル計画の策定」等に取り組むことによって「人と街」をつなぎます。
また、「環境市民活動応援基金の創設」や「戸田市独自のオリンピックレガシーの創造」等に取り組むことによって「人と自然、人と文化・スポーツ」をつなぎます。
さらに、「町会と行政の役割分担の見直し」や「地域担当職員制度の導入」等に取り組むことによって、「地域と市役所」をつなぎます。
以上、特に重点的に取り組む「9つの挑戦」の概要を申し上げましたが、この公約を実現するには、ここにいる職員の皆様のご理解とご協力なくして達成する事はできません。
職員の皆様の中には、20年振りとなる新たな体制を前に、複雑な思いをもたれている方もいらっしゃるかも知れません。また、不安を感じている方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、私が皆さんに最初にお伝えしたいのは、私は皆さんの同志でありチームメイトであるということです。
私たちはある意味で「公の為に働く」プロチームの選手です。我々が責任を果たすべき雇い主、それは言うまでもなく市民の皆様です。
チームが力を発揮するには、何が必要でしょうか。
私が重要だと考えているのは、共通の目的であり、チームが掲げる目標の共有であり、その目標に向かう真摯な姿勢やチャレンジ、そして仲間同士の励ましやフォローなどですが、一番大切な事は、チームの全員が最高のパフォーマンスを発揮するにはどうすべきかを真剣に考え、議論し実践することだと思います。
市役所中に前向きな提案や意見が飛び交うことで職場に明るさと活気が溢れ、組織にとってかけがえのない信頼関係が生まれ、結果として大きな夢や目標が達成される、私はそう信じています。
私はこれまで市議として6年の経験があり、1000日以上駅に立って、誰よりも市民の声に接してきたと自負しています。しかし、市政の詳細について知り尽しているわけではありません。
誰にも得意、不得意があります。私たちはお互いが短所を補い、個性や長所を生かして相乗効果が生まれるはずです。
私自身、これから職員の皆さんとのチームワークによってたくさんの目標を達成していきたいと、期待を募らせているところです。
そして先ほど申し上げた目指すべき「三つの市長像」を、是非とも「三つの職員像」へと置き換えていただき、市民と対話する職員、中立公正な職員、市民と一緒に汗を流す職員として、全力を尽くして頂きたいと願っています。
結びにあたり、私は米沢藩主であった上杉鷹山先生の遺した言葉「なせば成る、なさねば成らぬ、何事も」を座右の銘としています。
これは、何かを成し遂げるためにはまず挑戦し、失敗しても諦めず、達成するまで続ける「強い意志」の重要性を説いているものであります。
職員の皆さんにも、ぜひこの言葉を共有して頂き、公務員としての大いなる夢と限りない情熱、そして崇高な使命感を持って職務にまい進して頂きますよう心からご期待申し上げ、市長就任にあたってのご挨拶と致します。
4年間、どうぞよろしくお願い致します。
平成30年4月2日 戸田市長 菅原文仁
平成30年4月2日。
本日は市長就任の初登庁でした。
市役所2階ロビーには後援会長はじめ、たくさんの方が応援に駆けつけ、市長室に向かう私をあたたかく見守っていただきました。お越し下さった皆さん、本当にありがとうございました。
9時からの公務。
まず、市役所職員の皆さんに向けた市長就任式にて就任の挨拶を皮切りに、教育長の辞令交付式、新採用職員への訓示、競艇企業団企業長としての職員への挨拶、市長就任の臨時記者会見、帰着職員の報告、新採用教職員に向けた祝日、庁議の打ち合わせ、たくさんの稟議書への決裁、政策秘書室の歓迎会等々…息つく間もなく夜に。
市長の重責を担うことに対する身の引き締まる思い、そしてこれから始まる市民の皆さんとお約束した市政改革に向けて、不退転の決意を新たにした一日でした。
あらためて市民の皆さんの幸せの為に、全身全霊の力を傾けて頑張って参りますことをここにお誓い申し上げます。
月曜日の10時の執り行われた「当選証書授与式」からはじまり、知事はじめ県関係者への挨拶周り、町会長様やお世話になった方々へのご報告が続いています。
今日は、午後から戸田市役所にて「事務引継ぎ式」があり、3月31日から始まる市長就任にあたって記入すべき様々な書類を頂きました。
市役所ホームページにもあるように、4月2日(月)の午前8時45分~市役所駐車場にて「菅原市長初登庁」のセレモニーがあります。
もし、お時間ある方はぜひお越しいただき、お見守りいただければ嬉しいです。
【当選御礼】
※戸田市長選挙の結果 投票率 38.19%(前回31.18%) 投票数 40,625票(前回30,661票) 無効票376票 すがわら文仁 26,029票 (64.1%) 石津けんじ 10,163票 (25.0%) もちづき久晴 4,055票 (10.0%)
皆様
この度は、たくさんの皆様からのお力添えを賜わり、戸田市長に当選させていただくことができました。
この度の選挙戦におきましては、20年振りの新市長を選ぶ激戦であったにもかかわらず、市民の皆様から絶大なご支援をいただき、当選の栄を得ましたことは、喜びこれにすぎるものはありません。
これもひとえに、これまでお支え頂いた皆様、戸田市に新しい流れを作ろうとご支援下さった皆様のおかげと深く感謝しております。本当にありがとうございました。
これまでの選挙同様、ボランティアの皆様にお支え頂いての「草の根選挙」でありましたが、本当にたくさんの皆様からのご協力を頂き、事故のないクリーンな選挙運動を進める事ができました。ご理解とご協力して頂きました事にも、心から感謝を申し上げます。
現在の私の心境は、深い感謝と同時に、先人が築き上げた戸田市の舵取り役の重責を担うことに身の引き締まる想いで一杯です。この上は、皆様とお約束した9つの公約を守り、皆さまの信頼にお応えするとともに、職責を全うすべく日々実践あるのみと、決意を新たにしている次第です。
また、不肖私のために清き一票を投じていただいた皆様、そして投じて頂かなかった方の為にも、対話重視で顔の見える市長、正直でしがらみのない市長、全力で汗を流す市長として、戸田のさらなる発展を、市民の皆様と一丸となって築き上げる所存であり、私が胸に抱き続けた、大好きな戸田を皆様がもっと好きになり、自信と誇りをもって活躍できるまちづくりへの挑戦を、この身命を賭してやり抜く覚悟です。
何卒、皆様からのご指導、ご鞭撻を賜りますよう、心からお願い申し上げます。
明日は、10時~当選証書授与式に出席します。その後、事務引き継ぎ等を経て、4月2日に初登庁です。
取り急ぎ、まずは当選の御礼と致します。
皆さん、本当にありがとうございました。 選挙戦を戦うにあたり、皆さんのあたたかいご支援があって、ここまで来ることができました。 大変厳しい戦いだということは承知しておりましたが、選挙戦に入ってから、それを日増しに強く感じました。 特にこの最後の二日三日間は、これが市長選挙かと思うようなことがたくさんありました。
我々の陣営が誇れるのは、ひたすらに戸田市の未来を語ってきたことだと思います。 未来の戸田市を決めるのは、市長でも市議でもなく、市民ひとり一人なのです。 この選挙で私が訴えたかったのは、市民ひとり一人に責任がある選挙だということです。 未来にどのような戸田市を残していくのか、どのような戸田市を切り開いていくのか、考えて頂きたかったのです。 私は今回の選挙で市民の皆様とつくってきた3×3=9つの約束、54の具体的な政策の中で、特に将来について、元気をつくっていくべきだとお訴えさせて頂きました。
過去と未来をつなぐ今。過去を否定せずに良いものは伸ばして、そして変えるべきところは変える。この現実的な選択こそが、発展してきた戸田市には一番ベストな選択だと思っています。 この選挙で、最後の最後まで私すがわら文仁が進んでこれたのは、市民の皆さんの心のこもったご支援のおかげです。
何卒、明日の投票日にはすがわら文仁へ皆様の温かい一票を投じて頂き、さらに皆さんの周りの方、友人、知人、地域の方にお広げいただけますようお願い申し上げます。 新しい戸田市の流れはもうすぐそこまで来ています。
皆さんと一緒にその扉を開けましょう。20年ぶりのこの戸田市の新しい扉を一緒に開けて、輝かしい戸田市の未来を、成長してみんなが活躍する戸田市を共につくってまいりましょう。
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戸田市長選挙結果(速報)
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戸田市長選挙結果の速報は投票日の当日下記のページで公表されます。第一回目の開票速報は午後10時となっています。
2018年(平成30年)3月25日執行 戸田市長選挙 開票速報
※戸田市の公式ホームページへジャンプします。
http://www.city.toda.saitama.jp/soshiki/391/senkan-kaihyou-sokuhou1.html
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