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先日明治大学で講義しましたが、そこに参加した学生さん約130名から感想文が届きました。
まだ全て目を通してませんが、概ね不評ではなかったようで、ホッとしております。
またこういった機会があればチャレンジしたいと思います。
先日明治大学で講義しましたが、そこに参加した学生さん約130名から感想文が届きました。
まだ全て目を通してませんが、概ね不評ではなかったようで、ホッとしております。
またこういった機会があればチャレンジしたいと思います。
昨日の市議会の議決を経て、スポーツセンターの屋内プールの今後の方針が示されました。
この件については、私のところにも、たくさんの市民の方々からお問い合わせいただいており、一刻も早いプール使用環境の復旧が望まれております。
私も小学生の頃、プール教室に通っておりましたが、スポーツセンターのプールはこれまで長く市民の皆さんに親しまれてきた市民の憩いの場所です。また、国内屈指の選手を育成してきた場であることも忘れてはならないと思います。
諸問題を解決した上で、最善の道を示していただきたいと思います。
http://www.city.toda.saitama.jp/soshiki/194/sportcenter-pool-27kentouhousin.html
今日も続々一般質問でした。
知事選挙前の今議会。
最大会派からは、知事に対する出馬表明への厳しい質問が連日のように続きます。
通常、質問する議員は事前に質問項目と具体的な要旨を執行部に伝えますが、今回はそれを伝えていないのか、知事がその場で答えるような場面が目立ちます。
今日の質問でも、まさにそういったやりとりがありましたが、議員からの揺さぶりをかけるような数字を羅列した多角的で厳しい質問にも、知事はノー原稿で即座に反応して冷静沈着として対応する答弁を繰り出し、追い詰められるというよりも、逆に堂々たる存在感を発揮していました。
私はそれを見ていて、以前国会で丁々発止と矢継ぎ早なやり取りで活躍した政治家「上田清司」が戻ってきたような気がしました。
このように知識のみならず、胆力と即応力ある首長を私は知りません。実務家知事の真骨頂を発揮しているようでとても力強い思いです。
明日は我が会派の代表井上議員の質問です。
同期で同志の登壇をしっかりと応援したいと思います!
http://www.pref.saitama.lg.jp/s-gikai/index.html
今日から一般質問です。
慣例により、質問初日の議会前は議会運営委員会が開催されます。
その席上にて我が会派から
「埼玉県議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例」を提案させていただきました。
これは、県議会議員にが会議に出席した時に支払われている「費用弁償」の支給方式を、現在距離により定額6000円〜10200円支払われている「定額支給方式」を見直して、実際に要した費用並みにする「実費支給方式」へと変更するものです。
昨日の埼玉新聞にも代表が決意を述べておりすが、『まずは自らの襟を正す事』です。
私たち会派の議員が先の選挙でそれぞれ公約に掲げ、選挙区で県民の皆様から選択していただいた事に報いる「答え」をこれから一つ一つ具体的な形にして提案していきたいと思っております。
午前中は事務所で事務作業をこなし、午後からは戸田市教育センターで開催されている教科書展示会に伺いました。
今年は平成28年度から31年度までの中学校の教科書採択の年。
私が気になるのはやはり社会科の教科書です。
特に埼玉県の市町村立中学校の社会科教科書は、たくさんの出版社が出版しているにもかかわらず、伝統的にほぼ一社独占の状況にあります。平成24〜27年度もそうでした。
本当にその出版社が良いのかどうか、自分の目で他のものと比較しながら確認してみたいと目を皿にして比較してみました。
時間も限られていたので網羅できませんでしたが、例えば先の大戦についての表記一つとっても、大東亜戦争(太平洋戦争)、太平洋戦争(大東亜戦争)、太平洋戦争(アジア・太平洋戦争)、アジア・太平洋戦争、など表現の仕方が各社違うものとなっております。
また全体の流れも、各社全く異なる史観で描かれており、中には「これは一体どの国の教科書?!」と思わずにいられない記載があるものも多々ありました。
地図帳も確認しましたが、どの教科書もやっぱり台湾が中国の一部分として記述されており、教科書にはまだまだ課題がありますね。
各教科書採択地区の選定委員会では、これから夏場にかけて採択が行われる予定ですが、見るに堪えないような話ばかりの教科書は勘弁願いたいです。
戸田市教育センターでは6月19日から7月2日まで毎日10時〜17時まで教科書展示会を開催しており、誰でも閲覧することができます。(内容の撮影は不可)
クリックしてh27tennjikaisyusei.pdfにアクセス
関心のある方はぜひ伺ってみてはいかがでしょうか。
応募していただいた方々もいらっしゃると思いますが、戸田市では現在、プレミアム商品券「フォーチュン30」を6月25日までを応募期間として抽選で募集しています。
これは地域の消費喚起を促す政府の地方創生の一環ですが、戸田市は市内の商店でのお買い物支援のために総額3億9,000万円、プレミアム率30パーセントのプレミアム付商品券を発行しています。
https://www.city.toda.saitama.jp/soshiki/214/keizai-fortune30.html
実は、埼玉県でも県内の観光消費促進を目的として県内の土産品購入、宿泊等でお得に利用できるプレミアム付物産観光券「埼玉O・MO・TE・NA・SHI物産観光券」を15日から発売しております。
今日、私も市内の販売していただいている和菓子屋さんで購入!
なんと購入者第一号ということでしたので、写真を撮っていただきました。
この物産観光券、全国のローソン各店舗に設置されている「Loppi」、埼玉県物産観光館「そぴあ」など、たくさんの加盟店で購入することができます。
物産観光券は1000円券の5枚のつづり(5000円分)を4000円(プレミアム率25%)で販売しており、平成28年1月31日(日曜日)まで利用できます。現時点で県内外1133か所の加盟店で土産品購入、宿泊、観光や飲食に利用できます。
大変お得なこちらの物産観光券。ぜひこちらもこの機会にお買い求めいただき、ご利用いただきたいと思います。
http://www.saitama-omotenashi.jp
今日の朝刊の折り込み、見ていただきましたか!?
私の第67号目となる議会報告レポートを折り込ませていただきました!!
内容は…
①ご挨拶と活動写真
②平成27年度戸田市に関わる県の主な事業について
③会派「無所属県民会議」結成について(メンバーの略歴、会派構成・議席一覧)
④平成27年度当初予算について(今年度の重点政策、歳入歳出の内訳、県債残高の推移、分野別の施策と予算額)
⑤県議選写真の記録
⑥5月臨時議会のご報告、
⑦一行日記(3月〜4月)
⑧編集後記
と結構盛りだくさんの内容です。
余談ですが…
私が発行するレポート、よく、どこの業者使っているの?と聞かれます。
これ、実はすべて自作です。
原稿を私がWordで全て作成した後に、事務所スタッフの矢澤君がデザイン作成ソフトで編集しています。
最近は矢澤君の腕前が上がったようで、褒めていただくことも増えた気がします。
今回はデザイン的にも過去最高レベルでは?と事務所内では話してます。
選挙は終わりましたが手抜きはしません!
「見える政治、伝える政治」はこれからもしっかり続けたいと思っております。
ぜひご一読を頂ければ幸いです!!
本日は笹目のコンパルにて「善循環の輪 埼玉の集いIN戸田」が開催され、来賓のご挨拶をさせていただきました。
池上会長はじめとするEMピープルネットの皆さんは、今や1300世帯以上にも増えた市内の生ごみのたい肥化や花苗への交換事業の中核をなし、市内を花で明るくしていただいております。
またそれに伴って障害をもつ方々の雇用を大きく促進させるなど、これまで行政がなかなか成果を出せずにいた分野で着実に成果を出されて市民生活の向上に大変多くの貢献をされてこられました。
循環型社会の構築は永遠のテーマです。志ある方々の地道なボランティア活動を通じて、戸田市から埼玉県へとまさに「善循環の輪」が広がっていくことを期待しております。
今日は戸田公園駅からスタートです!(ゾロ目の888日目)
平成27年度の予算と5月臨時会の報告と県議選などの活動報告レポート67号をお配りしました。
レポート一覧 https://sugawarafumihito.com/assembly/
そして写真の看板の左側。
広報とだ等でもご案内のように、6月1日から市内3駅が喫煙制限区域になりました。
啓発のための表示が貼ってあり、市議会議員時代から市内の喫煙マナー向上について注目してきた私としても市の取り組みに期待しているところですが、その上に吸い殻が捨てられておりました。拾って捨てましたが残念な気持ち。
今回の市の取り組みには市民の皆様も少なからず期待されていると思います。市は条例遵守とマナー徹底に繋がるよう効果的に事業を進めていただきたいと思います。
文化会館にて戸田市体育協会の定期総会に出席しました。
戸田市生涯スポーツ都市宣言の唱和に始まり、平成26年度の事業報告、会計報告、27年度の予算案等が提案審議され、議案が可決されました。
毎年行われている各加盟団体25団体による市民体育祭の競技会。
昨年は合計8635人の方が参加して競技会を行なったそうです。
来年の市政施行50周年、そして2020年の東京オリンピックパラリンピックに向けて、さらに参加する市民の方が増えて戸田市民の健康維持増進、そして交流の輪が広がりますよう、私も頑張っていきたいと思いました。
今日は朝から所用で市役所に。 市議会では6月定例会が始まっており、質問通告が出ております。
http://www2.city.toda.saitama.jp/gikai/g07_Shitsumon.asp
市議会を離れて丸4年経ちますが市議会での議論は県政と関連している事も多く、たくさんのヒントをいただいています。
議会日程が重なった時は見ることができませんが、時間があるときにはインターネット中継などで質問の様子を見て勉強させていただいています。
写真は戸田市役所です。きれいな晴天ですね。
その後は、川口リリアに移動して県の地域機関との会議に出席。
警察署など、16ある地域機関の長の方々と議論させていただきました。
今日は市内小学校の運動会に参加しました。
30度を超える季節外れの猛暑のなか、各学校様々な工夫により児童を守る取り組みを行なわれており感心しました。
なかでも喜沢小学校では、オヤジの会の皆さんが学校に申し出て、朝6時に集まって児童のテントを設営されたとの事!
オヤジの会の皆さんはPTAとも違う学校を支える力強い味方です。
地域と学校で子どもを育てる素晴らしい取り組み、素晴らしいです!
今日は朝から文教常任委員会。
初めての委員会では関根教育長のご挨拶と今年度の埼玉県教委の主な事業概要の説明が行なわれました。
その後は会派控え室にて県内の環境団体の陳情を受け、会派の雑務。
その後は地元に戻ってPTA連合会の総会と懇親会に出席。
懇親会には、戸ヶ崎教育長はじめ校長先生などの教育関係者がずらりとおりましたのでご挨拶させていただきました。
毎年、PTA連合会の懇親会に参加させていただきますが、皆さんいつも本当に生き生きとして私も元気をもらえますね。今年も、各単Pの紹介コーナーや最後の会長達によるダンスパフォーマンスはとても楽しかったです(^_^)
皆さんのさらなるご活躍を心からご期待しております!
写真は母校のPTAの皆さんです。
本日は選挙後初めての臨時会です。
臨時議会は、主に議会内の人事に関する事を決める議会です。
今日、突如として自民党県議団により動議が提出され議決されてしまった「知事、県執行部、及び、県附属機関の法規遵守を求める決議」は、知事選挙を有利に運ぶための伏線を張る、まさに政局絡みのものです。
任期最初の記念すべき議会で、先例にもない政局含みの決議が可決されてしまいました。こんな政局の議会を県民は望んでいるはずありません。またこの流れが6月議会も続くのかと思うと、残念でなりません。
↑は会派控え室で初めて撮った無所属県民会議の写真です。我々は10人の若手が集う政策集団として、政局には振り回されず、正々堂々と県民目線の主張をして参りたいと思います。
朝からグランドゴルフ大会開会式、その後は美谷本小学校にて地元美女木の町会の運動会にご招待いただき、参加致しました。
今日は雨の心配もなくなり、素晴らしい天候に恵まれてとてもいい汗がかけそうですね。
小学校の運動会には、参加している方々が若い世代が多く、町会が老若男女問わずにまとまっている事にとても感心しました。
若手の町会参加はどの地域でも課題であり、なかなかできることではありません。
町会長はじめ、役員の皆様の日頃からの熱心な活動の賜物であり、あらためてその御労苦に敬意を表したいと思います。
昨日は、市民団体のみなさんと上戸田川の源流を目指して自転車で市内視察しました。
最近では忘れ去られようとしていますが、昔上戸田川は見沼代用水西縁の末端として、戸田市の水田を守っていました。
しかし都市化が進み、いつしか市内農家の方々は水利権を放棄。今は農業用水の溢れ水が少々、上戸田川となって市内を流れています。
今の上戸田川は水質や見た目にもまだまだ課題が残りますが、市の上戸田川基本整備計画によれば、新曽第二土地区画整理事業用地内の戸田駅前に親水広場を整備する計画となっっており、準備は少しずつ進んでいるとのことです。
上戸田川は準用河川であり、一義的には市が整備、管理するものです。しかし、見沼代用水が入り口で、菖蒲川が出口でもあるわけで、県もこの河川整備には最大限の関心を持っていただきたいと思います。そして市との連携が必要な際はぜひ協力をしてもらいたいと思っています。
昨日は下流から上流に向けてつぶさに観察したことで、上戸田川の将来像に向けたイメージを膨らませることができました。
今日は午前中会派控え室にて新聞記者さんからの取材を受けました。
93人のすべての県議会議員を取材して一人30行程の記事にするそうです。
さてどんな記事になることやら…
今日は選挙以降、初めて議員同士が集まり「初顔合わせ会」が開催されました。
議席も確定して各々自席に座り、知事の挨拶、各部長の挨拶、そして各議員の挨拶があり、その後は記念撮影、知事主催のパーティーに出席しました。その後、会派で今年度の各議員の委員会所属を決め、今後の検討課題を議論するなど、初議会に向けて動きが活発になってきました。
私自身、会派では「総務会長」を拝命しました。個性豊かな無所属議員10名ですが、会派内全体を調整する役割をしっかりと果たしてまいりたいと思います。
今日、会派で決まった私の所属をご報告します。
まず、議会内では、議会運営委員会に所属することとなりました。
通称「議運」と呼ばれるこの委員会は各会派の代表が議会全般について協議する「意思決定の中枢」です。県民からは見えにくいのですが県民生活にとって大変重要な役割を担うこととなりました。委員会には先輩議員も数多くおりますので礼を失することなく、しかし臆することなく正論を主張してまいりたいと思います。
次に、常任委員会については、「文教常任委員会」に所属する予定となり、県内の教育行政全般について審査をすることとなります。教師を目指していた私としては、とても挑戦し甲斐のある委員会です。
そして、特別委員会については、その設置について「世話人会」という各会派の代表が集まる議運の前身のような会で設置数、審議内容、厚生人数を決めることになっており、私たちとしては従前の7委員会から4委員会にしたいということを主張しました。また、特に議会改革を進めるための議会活性化委員会を設置すべきとも主張しましたが、残念ながら決まらず、当面は従前どおりの7特別委員会の構成となりました。(ちなみに予算決算を除く特別委員会の数は、東京都議会は1つ、神奈川県議会でも5つです。個人的には埼玉県としても特別委員会についてそのあり方を抜本的に見直す時期に来ているのではないかと思います。)
特別委員会の所属は「自然再生・循環社会対策特別委員会」。環境政策、農林業について調査します。
GWを挟んで、少し間が空いてしまいました。
選挙後の事務処理や新会派の対応、そして、この半年間ほとんどできなかった家族との時間を過ごす暇を多少いただきました。
そして、いよいよ県議会の動きが出て参りました。
本日は、各会派の代表者会議が開かれ、その後新会派「無所属県民会議」としての第一回団会議を行ない、今後のスケジュールや議席などについて話し合いました。
無所属県民会議は93人の県議会議員のうち10名を擁する第3会派です。
10名の議員さんは、それぞれ政党や組織に頼らず、県民一人ひとりの支持を育てて、厳しい選挙を勝ち抜いて来られた「個」の力がある方々です。
これから会派としての規約や政策を最終的に擦り合わせて、6月からはじまる県議会の改革に向け、船出の準備をして参ります。
私も会派の総務会長として、所属議員の皆さん、延いては県民のお役に立てるよう、頑張って参りたいと思います。