笹目のコンパル祭りに参加しました。
地域の方々の様々な活動が展示、発表されており、コンパルが活発に利用されていることを感じました。
フラワーアレンジメントの会では、人生初となるアレンジメントを体験しました。子供の頃からよく知る地元の方から「性格が出てるよ」と言われましたが、どんなところが出ているのでしょうか!?
今日は平成27年度県民の日記念式典に出席しました。県民の日は私たち県民が県の歴史や風土を知り、先人の偉業を讃え、郷土愛を深める日として制定されました。
今日の記念式典では、地方自治功労など17分野の個人・団体表彰や、県民の日記念絵画コンクール・作文コンクール受賞者表彰、そして住み良い地域の為の活動をされた方々に与えられるシラコバト賞・あしたのまちくらしづくり活動賞の表彰が行われました。
表彰前にサプライズのビデオメッセージが上映され、ともに埼玉県に深いゆかりがあり、今年ノーベル賞を受賞された梶田隆章さんと大村智さんから、表彰者の皆さんにお祝いの言葉と、埼玉県民への感謝の言葉がありました。中でも、お二人の子供たちに向けてのメッセージが素敵でした。
梶田さんからは、自分は自然や宇宙の不思議を考えることから科学を志したので、自然や宇宙を「不思議に思う心」が大切とのメッセージがありました。
大村さんからは、学校では勉強も大事だけど人間として心を育てることが大事で、人を思いやる「恕の心」を持ちましょうとのメッセージがありました。
絵画コンクールの受賞では、喜沢小の児童が壇上で知事から賞状を授与されました。他にも多くの戸田市民の皆さんが受賞され、出席した私としても大変誇らしく思いました。
皆さんおめでとうございます!
今日は文京委員会県内視察研修です。
午前中は行田市にある埼玉県総合教育センターに。午後は上尾鷹の台高校に伺いました。
県総合教育センターでは、教員向けの研修や研究などの説明とセンター内を視察しました。
鷹の台高校では、はつらつ先生という授業力があり表彰された先生の数学の授業と、県が取り組むアクティブラーニング(知識構成型ジグソー法)という協調学習を行う先生の授業を視察しました。
数学の授業も大変わかりやすくて驚きましたが、協調学習の授業の先生が、なんと私の高校時代の同級生でびっくり仰天!
20年以上振りに凄い確率で偶然にも再会しましたが、話し方や真面目で一生懸命な所はあの頃と変わりません。
頑張っている姿を見て誇らしかったですし、私も頑張ろうと思いました。
秩父市にて、新井豪県議の結婚披露宴に会派の仲間と一緒に出席しました。
会派は違いますが、同じ年で同期、市議会時代から共に地域のために頑張る同志として、今日は大変嬉しいです。
奥様も素敵な方で、なんと県庁職員さんからのご紹介だそうです!
新井県議、本当におめでとうございます!
夕方からは御茶ノ水の明大にて開催されている日本地方自治学会に。
地方創生と自治体間連携、公共施設の維持管理と財政について等の研究報告がなされ、中でも公共施設については埼玉県が研究題材にされており、新たな発想を得ることができました。
関係者の懇親会では恩師の先生や知り合いの研究者の方々もおり、残って色々と話をしたかったのですが、明日の朝も早いので残念ですが帰宅します!
戸田公園駅から、おはようございます!
11月8日、次の日曜日に戸田市議会の会派「戸田の会」さんの報告会が開催されます。
お誘いをいただきましたので、私も出席させていただく予定です。
新進気鋭の若手市議会議員さん達が4名揃って市政について報告する、またとない機会です。
ご興味ある方はぜひともお立ち寄り下さいませ!
facebookイベント「戸田の会 第2回市政報告会」 「戸田の会ホームページ」
市民体育祭の後は熊谷ドームで埼玉県Jr体操競技選手権大会に出席しました。お役目は表彰プレゼンターです。3位の選手に賞状を授与しました。
埼玉県の体操競技のレベルは全国でも高く、その中でも戸田市の子供達はよく頑張りました。
男女とも多くの子が入賞しましたが最もレベルの高い第3部はチーム優勝もさることながら、個人は1位から6位まで表彰台を独占と特に素晴らしい成績を収め、大変誇らしく思います。
戸田市スポーツセンターで体操を頑張っている選手達ですが、今年は例年にない好成績です。
例えば、全日本中学校大会優勝(新曽中学校)、インターハイ優勝(戸田翔陽高校)、国体優勝(5名中3名戸田出)、全日本jr選手権大会優勝、国際Jr大会種目別優勝等です。
このような成績を残してこられたのは、スポーツセンター設置当初のかれこれ30年以上前から体操含む青少年スポーツ育成に力を入れて来た戸田市の関係者の皆さん方のおかげであり、応援してくださる市民の皆さんがいたからこそだと感じています。
そして何よりも、その環境の中で体操をやれる幸せを感じ、純粋に黙々と練習して来た体操をがんばる子供達がいたから、ここまで継続して来られたのだと思います。
私も昔は指導者の端くれでした。最大のやりがいとは、体操を通じて生徒たちが技術だけでなく精神的に強く成長していく姿を隣で見守ることができること。そしてありがとうございましたと言ってもらえることでした。今は立場は変わりましたので体操だけではなく、様々なスポーツの支援と、その環境作りのお手伝いをさせていただきたいと心から思います。
体操に関して言えば、できることならば、戸田市から来年のリオ、そして、2020年東京オリンピックに出場する選手を育てて行きたいと強く思います。
今シーズンの最後の大会は11月28日から29日の全日本体操競技団体選手権です。日本テレビ系列で放送予定とのことです。
戸田の子達の全力の演技、ぜひ応援をよろしくお願いします!
今日は文教常任委員会でした。
文教委員会では、来年度から使う中学校の教科書について採択が行われたので、その報告がありました。
教科書採択については、私自身も教育センターの教科書展示会に伺い、半日かけて教科書の読み比べをするなど、自分なりに関心を持って取り組んで参りました。
伊奈学園中学校については県教委に権限もありますが、特別支援学校、そして23ある県内の採択区については、直接的な権限はなく、前例に倣うような硬直的な採択状況になっているのも事実です。
私からは、より多面的、多角的なものの見方を育てて指導に厚みを持たせるためにも、一昨年前の高等学校の採択時に作成した、県独自の指導資料集(写真)を作ることを提案しました。
執行部は資料集作成について想定してなかったようですぐに前向きな答弁とはならなかったのですが、評価されている取組みでもあるため、取組みを期待したいものです。
こんにちは。九期インターン生の原です。今日はついにインターン最終日です。
最終日にはインターンの恒例行事である政策発表会が開催されましたが、今年は例年とは異なり菅原事務所インターン生のみでの開催となりました。
そのため緩い空気の中で、さほど緊張せずに発表できるかと思っていたのですが・・・。
発表の時間が近づくにつれて緊張は高まり、本番では何度も練習したはずの最初の自己紹介でさえ詰まってしまいました。
学校の授業で同級生に囲まれてプレゼンをするのとはわけが違うのだということを実感しました。
政策発表会は本格的な会場でのプレゼンはもちろんのこと、また政策を作る過程においても学ぶことが多くありました。
この二ヶ月間を思い返すと、本当に濃い二ヶ月間だったと強く思います。
何もわからないまま「大学に入って何かやらなくては」と焦って参加した議員インターンシップでしたが、予想よりも多くのものを得ることができました。
インターンを終えた今、多くの大学生とは異なる経験を自分はしたのだという自信にあふれています。
この場を借りてインターン期間中お世話になった全ての方々に心よりお礼を申し上げます。
そして何より、未熟な私を受け入れてくださった菅原さん、本当にありがとうございました!!
本日は笹目川のまるごと再生プロジェクト現場披露式典に出席しました。
埼玉県は、水辺再生100プランという水辺の再生事業を進めておりましたが平成23年度に終了し、その次のステップアップとして河川の上流から下流まで全体を再生する「川のまるごと再生プロジェクト」を、平成24年度からスタートいたしました。
戸田市は平成24年度から事業が始まったプロジェクトに際し、新曽区画整備事業と笹目川の一体的な整備を提案し、県内最初採択を獲得。
3年半で約8億円の予算を得、笹目川を全体的に整備する事業が進められました。
この笹目川の整備については、4年前に地元問題として県議会で初めて提案をさせていただきました。
戸田の子供たちが、昔のようにザリガニや魚を取って遊んだりできるような川にしたいという思いで毎年、知事への予算要望と地元要望を繰り返し行なって参りました。
微力ながらこの事業に関わった者の一人として、本当に感無量の思いでいっぱいでした。
ただ一方で、これは「ゴール」ではありません。
笹目川は流れ続けます。私たちは故郷の川を次の世代に引き継ぐためにも、河川を守り、育てていくある意味での「義務」があるのではないかと思います。
水質の改善や、河川の活用、もっともっと地元の皆さんに愛される笹目川にしていくために、考えるべきことはたくさんあります。 そういった意味からも、今日はその「スタート地点」といって過言でないと思います。
戸田市民みんなが誇りを持てる故郷の川にするために、今日お集まりの皆さんはじめ、私も引き続き、県政の立場から一生懸命働きたいと思います。
来賓の挨拶では、いつもより少し長めにお話し、神保市長はじめとする市の河川担当の皆様や、その取り組みに協力しようと一緒に汗をかいていただいた南部漁協さんや各環境団体の皆様、そして何よりも笹目川の再生を願い維持保全に行動を続けてこられた地元町会はじめとする地域住民の皆様の御尽力、ご協力に心からの敬意と感謝を申し上げました。