会派視察で木製ペレット生産企業へ

 会派視察で、岡山県真庭市に来ています。今市内にある日本の木質ペレット生産シェア1位の企業にお邪魔しております。この企業では集成材を作っていますが、そこで発生するカンナくずからペレットを製造しております。ペレットストーブは二酸化炭素排出量が少ないため、化石燃料の代替燃料として注目されています。暑い!

バイオマス集積基地にも参りました。地域の関連企業と公費によって製材所で発生する端材料を紙原料やチップ燃料として加工しています。

視察2日目です

 神戸市立医療センター中央市民病院に視察に参りました。院内は患者さんがいるので撮影しませんでしたが、経営の合理化と医療の高度化、専門化が図られております。屋上ヘリポートにて。

伊丹市空港近くに移動して、NPO法人日本レスキュー協会さんのセラピードッグ活動と災害救助活動について、現状と課題についてお話を伺いました。

福祉保健医療常任委員会の視察

 今日から3日間、福祉保健医療常任委員会の視察です。

 1日目は兵庫県立がんセンターに来ています。一台6億円の、副作用の少ない放射線治療装置(IGRTの搭載のリニアック)導入状況について説明を受けています。

 埼玉県もがんセンター新設に当たり、3台導入を計画しています。

さすが豊田市駅

 豊田市駅にいます。

 駅の目の前にPHV専用の駐車場とフリーの充電器が3台分も用意されています。隣り合わせて電動自転車のレンタサイクルもあります。さすがに貸し出す自転車はトヨタ製ではありませんでしたが。

小さい未来のメダリスト達

 体操五輪代表が明日代々木体育館で決まります。田中理恵選手が確実視されている模様ですね。ぜひ世界で美しい体操を披露して頂きたいです。

 さて私も体操の試合に来ています。場所は豊田市で700名が参加する日本最大級の大会です。私も運営のお手伝いをしてます。厚い選手層なくして高いトップレベルはありません。小さい未来のメダリスト達の汗がここでも輝いています!

合同政策発表会(横山)

こんにちは!横山です^^

今日は政策発表会でした。これはインターン生が気になる分野についてそれぞれ調べて政策としてプレゼン発表をするものです。私は障害児の自立を如何にすべきかについて発表しました。内容を少しだけ紹介しますと近年埼玉県では障害児数が増えてきているので、その障害児に行政はどのような自立支援をすべきなのかという感じです。私は障害児の児童デイサービスに着目しこれの内容を充実させるような政策を考えました。

しかし人前で話すのは緊張しますね…(´-ω-)話そうと思っていたことが全部話せませんでした;あとスクリーンの方ばっかり見ていたので前を向くべきだったなと。反省点は色々あります;
ただ人に点数をつけてもらうというのはなかなかない機会ですのでとても良い経験になりました^^

それではインターンシップの終了まであと少しですが頑張ろうと思います(`・ω・)

合同政策発表会(小林)

こんばんわ、小林です。

政策発表会が終わりこのインターンシップも終わりに近づいて来ました。
大変なことも多くありましたが、多くの普段できない体験をさせていただき大きく成長することができました。

さて昨日の政策発表会では、若者のキャリアデザインと中小企業の雇用についての政策を考えたのですが、自分のやりたいことを政策としてうまくまとめることができず、あまりいい政策を作ることができませんでした。また伝えたいことをうまく絞ることができずに時間も大きくオーバーしてしまいました。

上手にやることはできなかったですが、このように自分で政策を考えてプレゼンをするということはとてもいい経験になりました。今後もプレゼンをする機会はたくさんあると思うので、この経験を活かしてよりよいプレゼンをできるようにしたいです。

合同政策発表会(清水)

清水です。
今日は、和光市で井上県議のインターン生と合同で政策発表会を行いました。ブログ内でも研究についての事は書きましたが、その成果発表しました。

私は、防災・危機管理についてしました。上手く伝わったか疑問ではありましたが、今の私の最大限の事が出来たと思います。

社会について受信の立場から発信の立場の模擬は、非常にいい経験になりました。

中間発表

こんにちは!横山です

今日は予算特別委員会の傍聴&政策発表の中間報告をしました。
予算特別委員会では平成24年度の予算について賛成か反対かについて話し合っていました。菅原議員は刷新の会を代表して賛成と発言をしていました。
他にも朝鮮学校に対する補助金をどうするか討論がありました。

中間報告ではどの程度まで進んだか発表しました。私は障害児福祉について調べているのですがまだパワーポイントをつくっていないので急がないと…^^;

それでは!

予算特別委員会の討論!

午前中、会派を代表して、予特の討論を行ないました。

1兆6777億円の予算案に対する賛成ですので、責任の重さを感じます。

以下、討論で読んだ私の原稿です。

【賛成討論】
刷新の会の菅原文仁です。刷新の会を代表して第一号議案「平成24年度埼玉県一般会計予算」に賛成する立場から討論を行います。

上田知事におかれましては、予算審議にあたり、刷新の会の質疑に対して真摯かつ丁寧なご議論を交わしていただきました事に、敬意と感謝を申し上げます。
それでは、賛成理由について申し上げます。

初めに、歳入については、県税収入が前年比135億円の増、また地方交付税を46億円の増としながら、臨時財政対策債含む県債全体の発行額を15億円減じ、歳入総額を一定額確保しながらも自立性をしっかりと確立しています。

また臨財債を除く年度末の県債残高を425億円減額する見込みになっており健全性も維持させております。

さらに納税率向上に向けた市町村支援や財産収入の確保、既存事業の見直し、118名の定数削減など、行財政改革を推進しており、大いに評価いたします。

次に、歳出については、日本再生イニシアティブの三大公約を突破口としながら、「安心の確立」、「成長の実現」、「自立自尊の埼玉」を掲げており、それぞれの施策が、乗数効果、波及効果の高い政策展開となっております。

具体的には、エコタウン、ウーマノミクス、健康長寿の三大プロジェクトは、超高齢化社会という大きな課題を乗り越える有効な政策であり、県民の期待も大きいため、その成果を大いに期待して評価いたします。

「安心の確立」では、帰宅困難者対策の推進、さいたま新都心への医療拠点整備促進や#8000の拡充など、費用対効果も踏まえながらも、県民が今何より求めている生命と財産を守るために、手厚い予算配分を行っており、高く評価いたします。

そして「成長の実現」では、グローバルな人材育成と活用の支援、農産物のブランド化など、「成長への投資」がなされている事に強く賛同いたします。

さらに「自立自尊の埼玉」では、障害者就労施設の工賃上昇への支援、川のまるごと再生プロジェクトの推進など、県民の絆を深めることによって、地域に誇りをもって住み続けるための取り組みを大いに評価いたします。

なお、本委員会において小野委員、竹並委員からも質疑がありました、朝鮮学校に対する補助金については、「準備として計上するが安易に執行するつもりはない」といった趣旨のご答弁もありましたが、「拉致問題の解決ということもしっかりと視野に入れていただき、安易な予算執行をすることのないよう申し添えさせていただきまして、賛成討論といたします。