【戸田中央メディックス埼玉】
【戸田中央メディックス埼玉】
本日はさいたま市のレジデンシャルスタジアム大宮で開催されたニトリJDリーグ「戸田中央メディックス埼玉対NEC」の応援に伺いました。
始球式では清水勇人さいたま市長がピッチャーを務められ、私はバッターを務めさせていただきました。
厳しい試合でしたが、キャプテンの糟谷選手のホームラン、ピッチャーの増田選手の安定したピッチング、キャッチャーの坂本選手の1点をもぎ取る熱いプレーなど、チーム一丸となって3点を守り切り、戸田中央メディックスが勝利しました。
私も特別応援団長を拝命して初の試合が勝利したので良かったです(笑)
第二節を3連勝で終えたメディックスは現在4勝1敗でシーズンイン早々、素晴らしいスタートダッシュです。
選手たちの雰囲気もとても良く、福田監督の名采配でこのまま上位をキープして優勝に向かって突き進んでもらいましょう

皆さんも地元戸田・埼玉県唯一のJDリーグチーム、メディックスの応援をよろしくお願いします。





【ストリートピアノ大盛況】
【ストリートピアノ大盛況】
本日から戸田公園駅ストリートピアノが始まりました。午後1時よりオープニングセレモニーが開催され、私からもご挨拶させていただきました。
セレモニーでは小沼実行委員長はじめ7名の皆様による「ピアノマラソン演奏」が披露されましたが、皆さん市内外でピアノ教室や演奏活動をされている方々ばかりなので、普通は聴くことができない素晴らしい演奏でとても贅沢な時間となりました。
セレモニーには、私以外に戸田公園駅の中村駅長、遠州楽器制作(株)の岩佐社長にもご参加いただきました。また観客も200人以上となり、大変な盛り上がりでした。市民の皆様のストリートピアノへの期待の大きさを感じた瞬間でした。
その後は、演奏される方々が途切れることなく続き、実行委員会によると、本日1日で演奏者113名、足を止めて鑑賞していただいた方は1000人を超えたそうです。
私も2時間ほど皆さんの演奏を聴いていましたが、小学校低学年から70代くらいの方まで老若男女問わず、様々な方が演奏され、また曲もクラシックだけでなく色々なジャンルを弾いて、聴衆を感動させておりました。
音楽は「時間の芸術」と言われます。時間に追われるせわしない日常の中で、毎日通り過ぎる駅で立ち止まって、ほんの数分間で聴く誰かの演奏が、ほかの誰かの明日への活力や癒しに繋がっていけば、こんなに素敵なことはありません。
戸田公園駅ストリートピアノの期間は5月6日までです。明日もたくさんの方々による素晴らしい演奏があると思います。実行委員会の皆様、素晴らしい企画を誠にありがとうございます。
最終日までどうぞ宜しくお願いいたします。


0:07 / 0:23


【戸田公園駅ストリートピアノ】
【戸田公園駅ストリートピアノ
】

いよいよ明日から5月6日まで戸田公園駅で戸田市初となるストリートピアノが始まります

本日は実行委員会の皆さんの手により、戸田公園駅のコンコースにピアノが設置されました。遠州楽器制作(株)様ならびにJR東日本様、誠にありがとうございます。
明日4月20日(土)午後1時のオープニングセレモニーでは、小沼会長はじめとする実行委員会の「マラソン演奏」が開催されます。(約1時間)
演奏者のみなさんは市内で音楽教室を主宰される方々ばかりです。一期一会のとても素晴らしい演奏会になることでしょう

お時間ある方はぜひともお越しいただき、演奏はもちろんのこと、素晴らしいストリートピアノの世界を体験していただきますようよろしくお願いいたします。
戸田公園駅ストリートピアノ





【TODAPAY抽選結果発表】
【TODAPAY抽選結果発表】
本日、戸田市商工会との連携で推進している第二弾のプレミアム付き電子商品券事業「TODAPAY」の抽選結果を発表させていただきます。
プレミアム率30%で30,000セット発行した今回。ご応募いただいたセット数は、前回54000セットとほぼ同じ、約55000セットとなりました。(1セット=10000円分)
ただ、上限を3万円としたため、応募人数は前回の約14000人から約20000人に増加しました。多くの皆様のご応募、誠にありがとうございます。また、当選率も前回の約52%から約85%へ大幅に上がりました。
当選者数が増加し、当選率向上が図ら
れたので少しホッとしています。
利用開始は4月22日から8月31日までです。ご利用いただきますようお願いいたします。

【母校の同窓会誌に掲載される】
【母校の同窓会誌に掲載される】
私の母校の県立伊奈学園総合高校には、「Inajin」という同窓会会報誌があります。
会報誌は毎年発行されており、卒業生の活動報告や伊奈学園に縁のある方々へのインタビュー、同窓会主催の様々なイベントのお知らせなどが掲載されています。
今年は「新成人18歳記念 「政治」をあらためて考えよう」という特集が組まれ、OBOGの中でも政治関係で活動する方々が記事になりました。
私もインタビューを受けたのですが、まさかの「表紙」に紹介をしていただきました。
私が高校時代はまだ学区制がありましたが、県内で唯一「学区を跨いで全県から通える大学のような単位制の学校」という高校のスケールを超えたダイナミックさに憧れて志望した母校です。
戸田から1時間30分かけて通った大好きな母校の同窓会会報に取り上げていただいたことは、私にとっては一生の宝物になるとともに、身に余るほど光栄なことです。同窓会の皆さん、誠にありがとうございました。
実は結構たくさんいる伊奈学園の関係者の皆さん!どこかでお会いしましたらぜひお声かけ下さいね〜!!


【TMGソフトボール大会】
【TMGソフトボール大会】
本日は、道満ソフトボール場で開催された「第62回TMGソフトボール大会」にお招きいただきました。
戸田中央メディカルケアグループ(TMG)は、戸田市を本部として市内のみならず、首都圏各地で医療・介護・保健・福祉を担うトータルヘルスケアネットワークを形成しており、実に119カ所の関連事業所の展開と約16,000名もの職員によって、各地で「愛し愛されるケア」を実践しています。
また、グループの名を冠した実業団ソフトボールチーム「戸田中央メディックス埼玉」と戸田市は、本年1月に包括連携協定を締結し、スポーツ振興、健康増進、地域活性化など様々な分野の連携を進めています。
職員間の親睦を目的として62回の歴史を重ねた本大会には約1100人の参加があり、一日中楽しくプレーが繰り広げられました。
本日の参加者の中には、4月に入職したばかりの方も多いとの事です。新人の皆さんはソフトボールを楽しみながら先輩や同僚との交流の輪を広げ、TMGの一員である実感が持てたのではないでしょうか。
安心の医療・介護・保健・福祉の提供に向けて、職員の皆さんのさらなるご活躍とともに、戸田中央メディカルケアグループのご発展を祈念しております。




【”動画版”市長の全力まち取材の配信開始】
【”動画版”市長の全力まち取材の配信開始】
市長の全力まち取材は、私が市内のさまざまな場所に直接取材を行い、普段見ることができない市内企業の魅力を取材し、市の宝を発掘するコーナーです。
今年度からは、広報戸田市で紹介するだけでなく、市公式YouTubeにて動画配信することといたしました。
第1回目の取材先は、「笑‘s(しょうず)」のブランド名でキャンプギアを製造販売している市内企業の有限会社昭和プレスさんです。
自社で製造販売する焚き火台「B-6君」は、人気キャンプアニメでドラマ化もされた「ゆるキャン△」で使われ、キャンプ好き芸人のヒロシさんにも使用されるなどして人気となり、さまざまな雑誌等のメディアで紹介されています。
こだわりの焚き火台は、高久笑一社長さんのキャンプ好きが高じて自分用の焚き火台を製作したところから始まったそうです。
アイデアと茶目っ気たっぷりのとても気さくな社長さんでした。また組み立て体験で組み立てた焚き火台は、社長がサプライズで用意していただいた戸田市オリジナル焚き火台です。ありがたく市長応接室に飾らせていただきました。
動画は4分27秒です。皆さんぜひご覧ください。



【埼玉県市町村におけるパートナーシップ制度に係る連携に関する協定締結】
【埼玉県市町村におけるパートナーシップ制度に係る連携に関する協定締結】
本日はさいたま市にて、埼玉県市長会の定期総会が開催されました。総会では市長会の事業計画、予算、国への要望などについて審議の上、決定がなされました。
総会の後は、川越市の川合善明市長の呼びかけにより、埼玉県内でパートナーシップ制度を実施する62市町村と自治体間協定「パートナーシップ制度に係る連携に関する協定」を締結しました。
戸田市では令和4年10月に「戸田市パートナーシップ・ファミリーシップ届出制度」を制定しています
が、本日の協定締結により埼玉県内ほぼ全域でパートナーシップ制度を利用されている方の転居に伴う負担軽減がはかられ、簡易な手続で制度を継続して利用いただけるようになります。
私が市長会に関わってから6年経ちますが、このような取り組みは初めてとなります。埼玉県内では自治体間の良い連携がはかられている証しではないかと思います。
こうした連携によって性的マイノリティの方々の困難さ、生きづらさが少しでも軽減され、性の多様性への理解促進がさらに進むことを願っております。また、戸田市としても引き続き、性的指向および性自認の多様性を尊重した社会づくりを進めてまいります。



【台湾東部沖地震義援金募集】
【台湾東部沖地震義援金募集】
本日、戸田公園駅にて台湾東部沖地震の義援金の募集活動を行いました。
4月3日の早朝、台湾東部沖を震源としたマグニチュード7.4の地震が発生しました。沖縄県でも津波警報が発出されるなど周辺地域に大きな影響を及ぼしました。
震度6強を観測した花蓮県では、市街地のビルが大きく傾くなど、建物の損壊被害や工場倒壊、土砂崩れなどの被害が出ております。この地震は台湾において25年で最大規模だそうです。
あらためて台湾東部沖地震で亡くなられた方のご冥福を心よりお祈りするとともに、被災されました皆様に謹んでお見舞い申し上げます。
さて、日本で災害が起こるたびに台湾からは多くの寄付金が被災地に送られてきました。
東日本大震災に際しては220 億円を超える義援金が集まり、これは世界一高額となったそうです。また能登半島地震においても、駐日代表処から 25億円を超える義援金が寄せられています。
日本の危機に際して何度も支援の気持ちを示していただいた台湾の皆さんに、私たちは今こそ感謝の気持ちをお返しするべきだと思います。
義援金のご協力をくださいました皆様、誠にありがとうございました。いただきました浄財は日本赤十字社を通じて台湾赤十字組織が行う救援・復興支援活動に使われます。市役所(保険年金課)及び、福祉保健センター(地域福祉政策担当)では、引き続き義援金を受け付けております。皆さまの温かいご支援をよろしくお願いいたします。




【小学校入学式】
【小学校入学式】
本日は芦原小学校の入学式に出席いたしました。
保護者の皆さま、地域の皆さまが見守る中、101人の初々しい一年生のみなさんが入学式に臨みました。
保護者の皆さま、今日まで深い愛情を込めて育まれたお子様のご入学、誠におめでとうございます。
私からは以下のような言葉を送りました。
[市長のことば]
新一年生の皆さん、ご入学おめでとうございます。
令和6年度、戸田市立芦原小学校入学式が行われますことを心よりお祝い申し上げます。
皆さんは今日から芦原小学校の一年生です。新しい教科書、初めての教室で毎日、友達と楽しく学んだり、遊んだりすることができますね。
これから6年間、楽しい小学校生活にするため、おうちの人や先生方のお話をしっかり聞いてください。そして、たくさんの友達をつくり、なかよく笑顔で、元気いっぱい小学校を楽しんでください。
保護者の皆様、お子様のご入学、誠におめでとうございます。心よりお祝い申し上げます。
戸田市では、第四次戸田市教育振興計画の基本理念である「生き生きと 共に育む 教育のまち 戸田」のもと、子供たち一人ひとりが複雑で変化の激しい社会を生き抜く力を身に付けることを目指し、よりよい教育環境を整備し、産官学と連携した新たな学びを推進しています。
昨年度は、市内全小・中学校の全ての教室に電子黒板機能付きプロジェクターとホワイトボードを設置しました。
また一人一台タブレット端末と合わせ、ICTを活用した新しい学びに取り組めるよう、先進的な施設設備を整えることができました。
さらに、お子様が安全に小学校へ通学できるよう市内300箇所以上に設置している見守り防犯カメラ等により犯罪抑止を図るとともに、今年度は市内全ての小中学校に安全性向上のためのフェンスを設置し、お子様がより安全、安心に生活できる環境を整備いたします。
今後とも、戸田市の学校に通わせてよかったと、皆様に実感していただけるよう、よりよい教育環境の整備に努めてまいります。また誰もが未来に夢や希望を持って学びに向かい、成長していけるよう、子供たちの多様なニーズに丁寧に対応し、きめ細やかな支援を行うための教育相談体制の充実を図り、誰一人取り残されない学びの実現を目指しております。
校長先生をはじめ、教職員の皆様には、本市の教育振興計画に基づく教育活動を推進し、地域とともにある学校づくりに御尽力いただきますことを期待いたします。
保護者の皆様、地域の皆様には、戸田市の教育の更なる発展と学校教育の充実に向けて、より一層の御理解と御協力を賜りますようお願い申し上げます。
結びにあたり、本日入学される新一年生の皆さん一人一人の小学校生活が価値あるすばらしいものとなりますよう祈念し、市長のことばといたします。
令和6年4月9日
戸田市長 菅原文仁


【中学校入学式】
【中学校入学式】
本日は喜沢中学校の入学式に出席しました。校庭の桜は満開に咲き誇り、新入生の皆さんの門出をお祝いしているようでした。
本日の入学式で述べた「市長のことば」をご紹介します。
[市長のことば]
本日、ここに令和6年度戸田市立喜沢中学校入学式が挙行されますことを心からお慶び申し上げます。新入生の皆さん、入学おめでとうございます。
本市では、令和3年4月に戸田市教育大綱を策定し、基本方針として『共に「つくり まもり つなぐ」教育のまち 戸田』を掲げています。そして、「知・徳・体の調和がとれた基礎力」と、社会を生き抜くための「非認知能力」を育んでいるところです。
私は、市長に就任以来、教育日本一」を目標に掲げ、様々なことに取り組んでまいりました。
本市の教育環境は、近年全国的にも大きな注目を集めておりますが、学力向上や体力向上の取組にも成果が上がってきております。今後も引き続き、社会変化やニーズに対応しながら教育に強く重点を置いて、市政を執り行って参りたいと考えております。
さて、新入生の皆さんは世界的にも人気を博するキャラクターのミッキーマウスは好きでしょうか。ディズニーランドが好きな方もいると思います。
この入学式という機会に、私から皆さんに、長きにわたり多くの人々から愛されるミッキーマウスの生みの親である、ウォルト・ディズニーの言葉を送りたいと思います。
「夢を見ることができれば、それは実現できる」
「夢」とは、単なる幻想や空想ではなく、未来への希望や目標です。
「好奇心は、いつだって新しい道を教えてくれる」
「好奇心」とは、夢を見つける第一歩です。
これから皆さんは、中学校三年間の希望に満ちた学校生活が始まります。貴重な三年間の限られた時間の中で、様々な経験を積み、人との出会いを大切にしながら多くのことを学び、好奇心をもって大いに夢を膨らませてほしいと思います。
保護者の皆様におかれましては、お子様のご入学、誠におめでとうございます。心からお祝い申し上げます。
戸田市では、昨年度、全小中学校の全ての教室にホワイトボードと大型プロジェクタを導入しました。今年度は、教職員が子供たち一人一人に向き合う時間を十分に確保できるようにするため、スクールサポートスタッフの配置を拡大しました。また、お子様がより安全・安心に生活できる環境を整備するために昨年度は市内全ての中学校にも警備員を配置するとともに、今年度は市内全ての小中学校に安全性向上のためのフェンスを設置いたします。
今後も、教育委員会と一丸となり、お子様の学びの充実のために全力を注いでまいります。
校長先生をはじめ、教職員の皆様には、引き続き教育活動の充実や地域の皆様から信頼される学校づくりを心よりお願い申し上げます。また、保護者の皆様、地域の皆様におかれましては戸田市の教育の更なる発展に向け共に歩んでいただきますことをお願い申し上げます。
結びにあたり、本日入学される新一年生の皆さんの中学校生活が素晴らしいものになることを期待いたしますとともに、皆様方の御健勝と御多幸を心より祈念いたしまして、お祝いのことばといたします。
令和6年4月8日
戸田市長 菅原文仁


【防災士を目指す中学生を支援します】
【防災士を目指す中学生を支援します】
戸田市の推進している「防災プロジェクト」の一端が本日の朝日新聞の記事として掲載されています。
戸田市は昨年度から中学生が災害の特性や防災対策の重要性を学ぶことで、『助けられる側』から『助ける側』への意識の転換を促し、共助の担い手の増強や地域防災力を向上させることを目的として、中学生を対象に防災士資格取得にかかる費用の補助を実施しています。
内容としては、中学校を補助対象として、防災士資格取得にかかる費用(38,500円)の全額を補助します。市内に在住であればお子様が市外の学校に通われていても対象となります。
記事にもありますが、昨年度は36人の中学生が挑戦され、26人が中学生防災士が誕生しました。計算上、中学校1校に対して3人以上中学生防災士がいることになります。
資格取得者には、戸田市オリジナルの防災士キャップ(帽子)と、携帯用蓄電池を進呈しています。
ぜひ、今年度も中学生の皆さんの防災士資格へのチャレンジをお待ちしております。
お問い合わせは危機管理防災課まで


【戸田ヶ原さくらそう祭り2024】
【戸田ヶ原さくらそう祭り2024】
【戸田ヶ原さくらそう祭り2024】
明日、彩湖・道満グリーンパークでは、「戸田ヶ原さくらそう祭り2024」を開催します。
サクラソウのお花見や記念撮影などのイベントを企画しています。プリムローズ/オトなバンド戸田倶楽部による吹奏楽演奏もお楽しみに。なお、クイズラリーに参加された先着500名様にさくらそうの苗をプレゼントします!
ぜひ彩湖・道満グリーンパークのさくらそう祭りにお越しください。

【庁舎に懸垂幕を設置しました】
【戸田中央メディックス埼玉壮行会】
【戸田中央メディックス埼玉
壮行会】

本日は戸田中央メディックス埼玉による2024シーズンの壮行会でした。
戸田市とメディックスは、今年1月28日に包括連携協定を締結し、多岐にわたる分野に連携して取り組むことで市民サービスの向上や施策効果の拡大を目指しています。
私も特別応援団長を拝命いたしましたが、今シーズンは昨シーズンであと1歩及ばなかったプレーオフへの進出、さらに日本ソフトボールの頂点に向けて頑張ってもらいたいと思います。
本日の壮行会には、富岡朝霞市長様はじめ、県と市のソフトボール関係者の皆様、市内商工関係者の皆様など多くの皆様にご参加をいただき選手に対して大きな声援をいただきました。
今日の皆様の激励はきっと選手たちが今シーズンに向かう大きな励みになったはずです。
開幕戦は4月12日(土)愛知県安城市デンソースタジアムから始まりますが、埼玉県内では、以下の8試合が行われる予定です。私もできるだけ応援に伺います。
◆4月19日(金)15時〜(レジスタ大宮)
◆4月20日(土)14時〜(レジスタ大宮)
◆4月21日(日)13時30分〜(レジスタ大宮)
◆6月1日(土)13時30分〜(朝霞中央公園野球場)
◆6月2日(土)13時30分〜(朝霞中央公園野球場)
◆10月25日(金)18時30〜(本庄市ケイアイスタジアム)
◆10月26日(土)13時30〜(本庄市ケイアイスタジアム)
◆10月27日(日)13時30〜(本庄市ケイアイスタジアム)
名将福田五志監督が率いる埼玉県唯一のトップリーグチーム、戸田中央メディックス埼玉に皆さんの声援をお願いいたします



0:15 / 0:35

【内川聖一さん、一日蕨警察署長に】
【戸田市サイクリングマップが完成】
【戸田市サイクリングマップが完成】
戸田市では、市民のサイクリング機会の創出及びサイクリストの呼び込みを図るため、市内周遊のサイクリングマップを作成しました。(※サイクリングする際は、現地の交通ルール等に従い、安全に気をつけましょう。)
このマップ作成の背景にあるのは、私の公約事業であり、この度策定した「戸田市バイシクルシティ推進プラン」の存在があります。
戸田市は、市域がコンパクトかつ平坦な地形であるため、市内の移動手段として自転車が盛んに活用されており、交通分担における自転車の利用率は埼玉県内で「第1位」です。
一方で、自転車関連事故は、減少傾向にあるものの、依然として多く発生しており、安全な自転車通行空間の整備や自転車ルール・マナーの向上、駐輪環境の整備などが課題となっています。
また、自転車は便利なだけでなく、健康増進や環境負荷の低減・地域振興・災害時利用などの多様な分野においてその可能性が注目されており、国をはじめ全国の自治体で「自転車を活用したまちづくり」が進められています。
このような背景を踏まえ、私は2期目の「市長公約」として、戸田市バイシクルシティ推進プランの策定をお約束しました。令和5年度は専門家など有識者による4回の策定委員会が開かれたところです。
今回策定された「戸田市バイシクルシティ推進プラン(自転車活用推進計画)」によって、戸田市における自転車利活用が図られ、SDGsの目標達成に貢献するとともに、誰もが安心・快適に自転車を利用できる環境整備をハード・ソフトの両面から総合的かつ計画的に推進してまいります。
[目指すべき将来像]
~安心・快適 水と緑のスマートサイクルシティ戸田~
〇基本目標1「いかす~自転車を活用しやすい環境づくり~」
施策1:自転車利用の利便性を高める交通環境づくりの推進
施策2:自転車の日常利用を促す取組の推進
施策3:自転車を活かした地域活性化の推進
〇基本目標2「まもる~自転車の安全利用に向けた意識を高める環境づくり~」
施策4:自転車ルール・マナーの向上に向けた意識醸成の推進
施策5:自転車利用時の安心感・安全性を高める取組の推進
〇基本目標3「はしる~自転車が安全・快適に走行しやすい道路環境づくり~」
施策6:安全・快適に自転車が走行できる道路環境整備の推進
〇基本目標4「とめる~自転車をとめやすい駐輪環境づくり~」
施策7:誰もが利用しやすい市営自転車駐車場運営の推進
施策8:駐輪需要に応じた駐輪スペースの確保と利用の促進
施策9:放置自転車のない快適な通行環境確保の推進
戸田市バイシクルシティ推進プラン


津波警報
沖縄本島、宮古島・八重山地方の皆さん、津波警報です。
今すぐ高いところへ逃げて下さい!

【新副市長就任】
【アクティブシニア応援サイト】
【アクティブシニア応援サイト】
戸田市では、「100年健康プロジェクト」の一環として、シニアの方が社会の主役として活躍し、生きがいをもって健康に生きられる環境づくりを進めています。
戸田市地域包括ケア計画に、「戸田市シニア社会参加推進プラン」を位置付けて、「就労」、「地域活動」、「学習」、「健康」など、シニアの社会参加につながる取組みを整理して[アクティブシニア・サポート・ナビ]として市民の多様な社会参加を促す資料をホームページなどで発信しています。
記事をご覧いただけるとわかるように、戸田市は多くのシニアの方々が様々な分野、それぞれの地域で活躍しています。
戸田市の高齢化率は16.6%と国平均28.6%に比較してまだ低い水準となっています。しかし平均年齢はここ1年で 42.0歳から42.3歳へ「0.3歳分」増加しているなど、高齢化は着実に進行しています。
寿命の長寿化はとても望ましいことですが、同時に元気な方々の割合を減らさないようにすることが、目指すべき長寿社会です。そのカギは社会参加をしている高齢者の割合を増やすことであると私たちは考えています。
すでに社会参加をされている方はもちろん、これから社会参加を始めようとする方は是非、参考にしていただき、ご自分に合った社会参加を選択していただければと思います。





【令和6年度始動!】
【令和6年度始動!】
本日から令和6年度がスタートしました。
朝8時30分からは、新たな副市長として豊島浩明さんをお迎えし、副市長就任式を行いました。
豊島副市長は、埼玉県庁の財政課で県の予算編成や執行管理を行われ、また直近では企画財政部調整官として議会との調整役の筆頭として活躍されていました。私自身も、豊島副市長の経験と知見から学ぶこと、また職員との交流や連携によって生み出される相乗効果を楽しみにしております。関係者の皆さま、豊島新副市長をどうぞよろしくお願いいたします。…
さらに表示





【帯状疱疹ワクチン助成開始へ】
【帯状疱疹ワクチン助成開始へ】
戸田市では、50歳以上の市民で、令和6年4月1日以降に帯状疱疹ワクチンの予防接種を実施した方を対象として、ワクチン接種費用の一部を助成します。
現在のところ、帯状疱疹ワクチンは任意予防接種です。予防接種による効果や副反応等について医師と相談した上で接種をお願いします。
なお、助成制度の利用は、①乾燥弱毒性水痘ワクチン「ビケン」(生ワクチン)1回4,000円② 乾燥組換え帯状疱疹ワクチン「シングリックス」(不活化ワクチン)2回(1回につき10,000円)のいずれかとなります。
助成方法は償還払いでの助成となり、予防接種を実施した際に一度医療機関窓口で接種費用を全額お支払いいただき、領収書や予防接種済証などを受け取りください。その後、郵送または窓口で申請書類を提出して下さい。
なお助成は一度限りとなり、令和6年3月31日以前の接種は助成の対象となりません。
令和6年3月時点までに戸田市内で帯状疱疹ワクチン予防接種を実施している医療機関は以下の通りです。
※帯状疱疹ワクチンの予防接種は任意接種のため、健康被害が生じた場合は「独立行政法人医薬品医療機器総合機構救済制度」による救済の対象となります。

【退職発令の日】
【退職発令の日】
今年も年度末の最終日を迎えました。
退職や異動などでこれまで共に働いた職場の仲間との別れは言い表すことが難しい多くの感情が交錯します。
秋田大輔副市長には2年間、私を補佐していただき、市政全般にわたり多くの改革を成し遂げていただきました。
任期中は新型コロナウイルス感染症の2類の緊迫した状況から5類への移行、さらにアフターコロナに至るまで激動の中、戸田市の再起動に資する政策群を練り上げる、非常に困難な過程でした。
その中で市長公約の実現をはじめ、様々な国県事業の予算獲得、部局連携事業の実施、突発的な事件への対応などに県職員としての豊富な経験と地方財政に関する幅広い専門知識を巧みに生かし、迅速な課題解決をはかるなど、大きな力を発揮していただきました。
また市職員とはしっかりとした信頼関係を構築して頂き、各施策や事業を緻密にデザインして皆が納得する事業にしていただきました。
さらには総合振興計画への公約事業位置付け、3大プロジェクト推進会議や戦略会議などの体制整備は、まさに「行政を動かすプロ」として市職員に範を示していただきました。
「打てば響く行政」をどのようにデザインするか。私自身も秋田副市長から多くのことを学ばせていただきました。
2年間、副市長を務めていただき深く感謝申し上げます。感極まって笑顔がありませんが(笑)またそれも秋田さんらしいところです。秋田副市長、2年間本当にありがとうございました。
また、教育政策室長の横田洋和さんには、戸ヶ崎教育長のもとで、戸田市の教育改革を大きく飛躍させていただきました。
「歩くChatGPT」とは、私が勝手につけた名前ですが、精密機械のような知性と教育政策全般にまたがる幅広い層との調整によって現場の声を第一にしながら、時に鋭く、時に強力に改革を推し進めていただきました。
特にデータを活用した不登校対策を主導し、PBL教育では岸田総理、永岡文科相などの視察を成功させ、全国から戸田市が教育政策のリーディングシティであるとの認識が定着したのは横田室長の手腕によるところが大きかったです。横田室長、ありがとうございました。
定年退職された方々もいます。公務員の定年延長の関係もあり区切りがわかりづらくなっていますが退職は1つの大きな節目です。長年にわたる市職員としてのご尽力に心から感謝を申し上げます。
ほかにも、ここには書き切れないほど多くの方々にお世話になりましたが、退職や異動で新たな旅立ちとなりました。その方々には個別に感謝の言葉を送りたいと思っています。
あっと言う間でしたが、振り返れば共に過ごした時間の数々が鮮やかに蘇ってきます。
私にとっても、皆さんと共有した喜びも、挑戦も、時には失敗も、全てが貴重な経験となりました。感慨深く、ただただ感謝の言葉しかありません。
「別れ」は「分かれ」であり、新たな道が始まるスタートです。私たちはここで分かれますが、一緒に働き、学び、支え合ったことは必ずこれからの役立つと確信しています。
皆さんが次のステージで新しい挑戦をする中で、これまで同じ道を歩み、共に培った経験と学びが皆さんの背中を押す道標となれば嬉しく思います。
そしていつの日か、どこか違う場所でご一緒することを楽しみにしています。
皆さんの未来に幸多かれと願いつつ、今後のご健康とご活躍をお祈りしています。




