【公用車の不適切な公務使用について(お詫び)】

【公用車の不適切な公務使用について(お詫び)】
戸田市水安全部(水道施設課)が管理する公用車1台(小型貨物自動車)について、自動車検査証及び自動車損害賠償責任保険の有効期間が満了していたにもかかわらず、公務に使用していた事案が判明いたしました。
本件につきましては、発覚後すぐに蕨警察署に相談し、直ちに当該車両の使用を中止するとともに水安全部が管理する全ての公用車について、自動車検査証の有効期間が切れた車両のないことを確認し、法に基づき当該車両の継続検査手続きを実施しております。
また、再発防止策として公用車を運転する職員が携行する運転日誌に自動車検査証の有効期間満了日を明示し、使用前に自動車検査証の有効期間満了日の確認を徹底し、水道施設課が管理する公用車の車検満了日を毎月突合し満了日前に車検を実施、さらに水道施設課が所管する車両の車検満了までの進捗を一元的に管理し、職場内共有スケジュールを用いて、複数の職員による確認を徹底してまいります。
本市の信用・信頼を損ねたことを市民の皆様に深くお詫び申し上げるとともに、今後このようなことがないよう、再発防止を徹底してまいります。
戸田市長 菅原文仁
 
 
 

【東横イン様と災害協定締結】

【東横イン様と災害協定締結】
戸田市では、令和5年8月1日、市内に2カ所あるビジネスホテルの東横イン様と「災害時における施設利用の協力に関する協定」を結びました。
協定では、災害時に市の要請に基づき一時避難場所としての利用や災害時応援職員等の宿泊施設としての利用、その他対応可能な協力をしていただく事になります。
本日は、協定締結後の顔合わせということで、戸田公園西口店の中川支配人様と北戸田駅東口店の井上支配人様と懇談会を行いました。
懇談会では台風19号の被害についてやふるさと祭りの話題、また個別の地域課題についても意見を交わしました。
東横イン様は市内唯一のビジネスホテルですので、今回の協定締結をきっかけに、これからも様々な連携をしてまいりたいと思います。
本日は大変お忙しい中、誠にありがとうございました。
3人、、「田市 市 だし 戸日 Toda やさしいまちに、なりたい。 戸田市 やさしいまちに 行 City 三田市 戸田 Toda」というテキストの画像のようです
 
 
 
 

【河野大臣が戸田市のDX戦略を視察】

【河野大臣が戸田市のDX戦略を視察】
本日、戸田市へ河野太郎デジタル大臣にお越しいただき、戸田市が独自に推進してきた「行政のデジタル化」についてご視察いただきました。
戸田市では一昨年前より、デジタル戦略室を設置して「デジタル宣言」を行い、人に優しいデジタル化に向けた様々なチャレンジを行っております。
本日は、戸田市が取り組むデジタルによる業務効率化や市民サービスの一端を7項目ほどご紹介し、自治体現場の状況をお伝えするとともに、今後の自治体DXに関する意見交換を行いました。以下、本日大臣に説明及び意見交換した内容についてお伝えします。
① [戸田市独自の自治体におけるChatGPT活用ガイド(骨子案)について]
今年度、戸田市DX推進本部会議が実施しているChatGPT に関する調査研究事業で調査研究チームが現在作成している「自治体におけるChatGPT活用ガイド」の骨子案について職員間で共有する会議に出席し、今後の自治体間の共有やスケジュールを説明しました。大臣からは職員に対する激励や「ここまで進んでいる自治体はあまりないのでは?」とのコメントをいただきました。
② [独自の文字情報検索システムについて]
行政で用いられる人名漢字など、約6万文字の漢字を整備する文字情報基盤を戸田市独自で整備し、文字によるベンダーロックイン(製品、サービス、システム等を調達する際の選択肢が狭められる状況)を回避した事例を説明しました。2025年を目処に推進されている地方公共団体の基幹業務システムの標準化の前提となる文字情報基盤についてデジタル庁が整備する「MJ+」の課題やあり方について議論しました。
③[マイナンバー総点検について]
戸田市の状況(要点検なし)の説明と、点検のあり方について大臣とディスカッションし、各省庁より担当課へ調査依頼ではなく、情報部門に一括調査が良かったのではないか、また期間が短かく誤回答もある可能性はどないか、さらに自治体名を公表する場合は救済措置が必要ではないか、などの提言を行いました。
④[電力・ガス・食料品等価格高騰重点支援給付金システムについて]
手作業がほとんどないシステムを独自で開発し、今年6月に県内最速で給付を開始した「電力・ガス・食料品等価格高騰重点支援給付金」について説明しました。基盤システムを活用し、住民情報をはじめ個人住民税、扶養情報などの取得により組み戻しがほぼ発生しない仕組みを構築。6月19日にはプッシュ型で確認書送付を開始。確認書はバーコードで個人特定して確実な本人紐づけが可能となったことを説明しました。
⑤非課税世帯等臨時特別給付金オンライン申請
非課税世帯等を対象とした臨時特別給付金のオンライン申請の業務を迅速に簡単に全てデジタルの一気通貫で完了するシステムで構築した事例を紹介しました。
①確認書送付→ ②申請番号スマホ申請(添付書類はカメラ画像)→③申請書類のRPAでダウンロード→ ④LG-WANから基幹系に転送→ ⑤システムに取込み→ ⑥完了データ送信→⑦完了通知をメールで自動送信
⑥戸田市新型コロナウイルスワクチン接種記録連携システムについて
市民のワクチン接種記録を誤りなく記録する戸田市独自のバーコード管理システム(ワクチンメーターやワクチン接種記録システム等との連携を含む)について戸田市は市内医療期間にバーコードリーダーを配備したことで情報の正確性が担保され、市内の接種情報についてはほぼ間違いなく記録できていると説明しました。大臣からは驚きの言葉が出ていました。
⑦出産・子育て応援給付金システムについて
令和4年11月末に制度が決まり、今年1月からスタートした「出産・子育て応援給付金」について、令和4年度の遡及給付を迅速に行ないつつ、1月以降の妊娠届交付と同時に申請書を手渡してお支払いする仕組みを戸田市独自で構築したことで県内最速で給付することができました。このシステムを説明し、大臣にはバーコードリーダーで申請書類の入力業務をデモンストレーションしていただきました。
以上が本日河野太郎大臣にご視察いただいた内容です。
これらの取り組みは、職員の負担軽減と業務効率化とともに、市民の利便性を向上し支払いスピードが非常に早く完了するメリットがあります。
戸田市のデジタル化は、戸田市企画財政部の大山室長をはじめとするデジタル戦略室の努力の賜物です。特に大山室長については河野大臣から「秘密兵器」と称されるほど自治体システムに精通している方です。
本日の大臣視察を励みにしつつ、引き続き更なる行政のデジタル化による業務の効率化と市民サービスの向上を目指してまいります。
河野大臣デジタル大臣におかれましてはご公務が大変お忙しい中にもかかわらず戸田市にお越しいただき誠にありがとうございました。
田中代議士、竹内議長はじめ関係者の皆さまにも深く感謝申し上げます。
テレ玉ニュース
河野デジタル相 戸田市でデジタル化の活用事例視察/埼玉県
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

【学童保育交通安全教室】

【学童保育交通安全教室】
本日午前中は、埼玉とだ自動車学校にて、市内の学童保育に通う児童を対象とした交通安全教室が実施され、冒頭に児童の皆様に挨拶をいたしました。
今年1月から6月までにおける戸田市内の人身事故件数は112件となっており、昨年に比べて増加傾向にあります。
子供たちには、保護者の皆さんが安心して学校や学童に通えるよう、今日の交通安全教室で交通ルールをしっかり学んでいただき、一人として事故に合わないようにしてもらいたいとお話しをいたしました。
とだ自動車学校の皆さんは、地域貢献として、毎年のようにこの事業を実施していただいております。ご協力に深く感謝申し上げます。
 
 
 
 
 
 
 
0:23 / 0:32
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

【ふるさと祭り来場御礼】

【ふるさと祭り来場御礼】
第49回戸田ふるさと祭りが無事に終了いたしました。
2日間開催された戸田ふるさと祭り、おかげ様で大きなトラブルや事件事故なく終了することができました。実行委員会を代表して皆さまに深く感謝申し上げます。
2日目は、いきなりサンバパレードで会場は一気にヒートアップして始まりました。
他にも様々な団体の魅力的な発表があり、文化会館ホール、屋外ステージともに大盛況でした。
7時に終了しましたが、最後は和楽器ロックバンドのAKARAさんによるアレンジ「ロック戸田音頭」で、カッコ良い締めくくりになりました。
現場ではまだ片付け作業が深夜まで続きます。ゴミ拾いもしっかりやりました。事業者の皆さんと祭りを最後までしっかり納めたいと思います。
さて、来場者数の速報です。今年の来場者は2日間で96,758人(速報値)で、2019年に市役所に戻した時の約1.5倍の参加者数となり、予想をはるかに超えて盛況に終えることができました。
今回の祭りは2日とも猛暑日ということもあり、熱中症対応には細心の注意を払い、放送など度重なる啓発を実施いたしました。
一般のお客様においては、日中軽症の方が救護所にいらっしゃいましたが、重大な症状に至る方はおりませんでした。
一方で、出店者・出演者の方で救急搬送に至った方が2日間で5名でしたがその後は軽症との事でした。
このことについては、実行委員長としてお願いするなど注意喚起をいたしましたが、今後の課題として来年は更なる対策を実施したいと思います。
ふるさと祭りがこうして開催できましたのは、参加していただきました皆さまをはじめ、出演者・出店者の皆さまを含めた実行委員会皆さま、協賛いただきました皆さま、そして近隣の皆さまのご理解とお力添えのおかげです。市職員も全力で頑張って頂きました。皆さん本当にありがとうございました。さらに屋外ステージ、屋内ステージでイベントを盛り上げて頂きました各団体の皆様方にも心から感謝申し上げます。
市役所スロープが改修中ということで、スペースを充分に活用できませんでしたが、来年の第50回にはより広い会場で実施してまいりたいと考えております。
これから実行委員会の皆様と振り返り、課題も整理しながら改善に繋げたいと思います。
来年の開催に向けた皆さまのご協力もどうぞよろしくお願い致します。
市民の皆さまと作り上げた「戸田ふるさと祭り」皆さんの夏の良い思い出となれば、主催者としてこれ以上の喜びはありません。
あらためて関係者の皆さまに深く感謝を申し上げます。ありがとうごさいました。
そして、大変お疲れ様でした!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
0:05 / 0:11
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
0:00 / 0:31
 
 
 
 
 
 
 
 

【ふるさと祭り初日終了】

【ふるさと祭り初日終了】
第49回戸田ふるさと祭りの初日が終了しました。
本当に多くの皆さまにご来場頂き、誠にありがとうございました。
特に夕方の流し踊り(戸田音頭)は大変素晴らしかったです。今年は9町会からエントリーがあり、皆さんそれぞれ衣装を合わせてメイン通りをゆったり素敵に優雅な踊りをご披露いただきました。
ただ、その時間位からは少し不安になるくらいの人出がありました。
しかしながらマナーを守る方が非常に多く、また警備員さんや実行委員会によるスムーズな誘導もあり、改修工事中で狭い市役所内で何とか取り回す事ができました。
熱中症対策の呼びかけ放送もしつこい位実施しましたが、明日はさらにリスクが高い可能性もあります。
特に熱を吸収しやすいアスファルトの 表面温度は60℃を超えることがあることから、小さなお子様に与える影響は非常に強くなります。
小さなお子様の保護者の方には、こまめな水分、塩分の補給、そしてクールスポットでの休憩をしていただきますようお願いいたします。
また本日の事例では、出店者の方や出演者の方で熱中症の状況を訴える方が続出しました。出店や出演される方はお客さんや観覧者がいるため休憩を取りにくい場合があります。
明日も強く注意喚起いたしますが、決して無理せず、シフトを組むなどしてスタッフ側の安全対策もよろしくお願い致します。
終了後は恒例のゴミ拾いでしたが、皆様のマナーが良いおかげで、ほとんどゴミはありませんでした。
明日は11時〜のサンバパレードからスタートです。
参加される方は必ず熱中症予防対策をしっかり講じてご参加いただきますようお願い致します。
では、明日2日目のふるさと祭りもどうぞよろしくお願い致します‼️
 
 
 
 
 
0:07 / 0:19
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

【ふるさと祭り始まりました!!】

【ふるさと祭り始まりました‼️】
いよいよ第49回戸田ふるさと祭りが始まりました。
関係者の皆さまのご協力により、昨年に引き続きふるさと祭りを開催することができました。深く感謝申し上げます。
会場は気温が高い状況となっており、熱中症の危険性が高くなっています。
お越しいただいている方々、そして出演者、出店されている方々におかれましては、帽子や日傘、クールタオルなど身体を冷やす対策、そして水分や塩分の補給を充分に行って頂きますようお願いいたします。
また、クールスポットである文化会館ロビー、市役所地下食堂、市役所東側テントおよびロビーなど、おやすみいただくなど、熱中症予防しながら、お楽しみいただきますようお願い申し上げます。
#戸田市 #戸田市長 #菅原文仁 #第49回戸田ふるさと祭り #

【全国青年市長会の副会長に就任しました】

【全国青年市長会の副会長に就任しました】
全国青年市長会とは、49歳までに当選した市長が集う団体として、昭和63年に発足した歴史ある全国組織です。
新しい時代を切り拓くため、若い情熱とエネルギーをぶつけあい共に研鑽し地方自治の発展に寄与することを目的として多くの若手市長が所属しています。
私も42歳で入会して以来、仲間と語り合い切磋琢磨してまいりました。
この度、新たに会長となられた茨城県行方市(なめがた)の鈴木周也市長から私へのご推挙があり、本日の第37回青年市長会総会において、全国青年市長会の副会長に就任することとなりました。
私は関東支部を取りまとめる役割となります。
一騎当千の若手首長が集い、国家的な命題でもある少子化対策や災害対応、そして転換期を迎える教育や持続可能な環境経済づくりなどに対して現場から声を挙げ、具体的な実践によって「国難」ともいうべき状況を地方から打破していくことができる、まさに唯一無二の存在がこの青年市長会であると思います。
地域から日本の未来を創造するとの気概をもって、いただいた役割に微力を尽くしてまいります。
さて、今回の青年市長会は盛りだくさんでした。
昨日の意見交換会に始まり、本日は、航空自衛隊岐阜基地・世界淡水魚園水族館 アクア・トト ぎふ・内藤記念くすり博物館(株式会社エーザイ)・岐阜かかみがはら航空宇宙博物館に伺い、地域との連携、観光政策、施設のリニューアルなどコロナ禍や厳しい財政状況にも関わらず、チャレンジしている実例について学ばせていただきました。
また、午後からの総会・基調講演では、大変お忙しい中、菅義偉前内閣総理大臣にお越しいただき、総理大臣として実現した様々な判断と挑戦、それを踏まえて私たち青年市長に期待する役割について、聞くことができないような貴重なお話しをいただきました。
さらに、村岡治道岐阜大学准教授から「人口減少時代における災害への備え〜青年市長だけができる取り組み〜」と題した防災・危機管理における首長としての政治的決断について、大変示唆に富むお話をいただきました。
総会においては、会員数109名中、約60名の市長が集まり、夏野会長(射水市長)から鈴木新会長(行方市長)へとバトンタッチが行われました。
ただでさえ公務が重なる市長が全国から集まって研修するということで、分刻みのスケジュールでしたが、とてもスムーズな進行でした。事務局職員の方々の高い運営能力を垣間見た気がします。
何より、ご対応いただきました岐阜県岐阜市の柴橋正直市長、各務原市の浅野健司市長、関市の尾関健治市長におかれましては、温かいおもてなしと素晴らしい対応をいただき誠にありがとうございました。
そして富山県射水市市長の夏野元志会長におかれましては、1年間大変お疲れ様でした。
講演終了後、私は少し早めに失礼して、今は新幹線の中。今日中には戸田に帰ります。
明日は「ふるさと祭り」です。ぜひ、熱中症対策を忘れず、「戸田ふるさと祭り」へのご参加をお待ちしております。
 
 
 
 
 
 
【全国青年市長会の副会長に就任しました】
全国青年市長会とは、49歳までに当選した市長が集う団体として、昭和63年に発足した歴史ある全国組織です。
新しい時代を切り拓くため、若い情熱とエネルギーをぶつけあい共に研鑽し地方自治の発展に寄与することを目的として多くの若手市長が所属しています。
私も42歳で入会して以来、仲間と語り合い切磋琢磨してまいりました。
この度、新たに会長となられた茨城県行方市(なめがた)の鈴木周也市長から私へのご推挙があり、本日の第37回青年市長会総会において、全国青年市長会の副会長に就任することとなりました。
私は関東支部を取りまとめる役割となります。
一騎当千の若手首長が集い、国家的な命題でもある少子化対策や災害対応、そして転換期を迎える教育や持続可能な環境経済づくりなどに対して現場から声を挙げ、具体的な実践によって「国難」ともいうべき状況を地方から打破していくことができる、まさに唯一無二の存在がこの青年市長会であると思います。
地域から日本の未来を創造するとの気概をもって、いただいた役割に微力を尽くしてまいります。
さて、今回の青年市長会は盛りだくさんでした。
昨日の意見交換会に始まり、本日は、航空自衛隊岐阜基地・世界淡水魚園水族館 アクア・トト ぎふ・内藤記念くすり博物館(株式会社エーザイ)・岐阜かかみがはら航空宇宙博物館に伺い、地域との連携、観光政策、施設のリニューアルなどコロナ禍や厳しい財政状況にも関わらず、チャレンジしている実例について学ばせていただきました。
また、午後からの総会・基調講演では、大変お忙しい中、菅義偉前内閣総理大臣にお越しいただき、総理大臣として実現した様々な判断と挑戦、それを踏まえて私たち青年市長に期待する役割について、聞くことができないような貴重なお話しをいただきました。
さらに、村岡治道岐阜大学准教授から「人口減少時代における災害への備え〜青年市長だけができる取り組み〜」と題した防災・危機管理における首長としての政治的決断について、大変示唆に富むお話をいただきました。
総会においては、会員数109名中、約60名の市長が集まり、夏野会長(射水市長)から鈴木新会長(行方市長)へとバトンタッチが行われました。
ただでさえ公務が重なる市長が全国から集まって研修するということで、分刻みのスケジュールでしたが、とてもスムーズな進行でした。事務局職員の方々の高い運営能力を垣間見た気がします。
何より、ご対応いただきました岐阜県岐阜市の柴橋正直市長、各務原市の浅野健司市長、関市の尾関健治市長におかれましては、温かいおもてなしと素晴らしい対応をいただき誠にありがとうございました。
そして富山県射水市市長の夏野元志会長におかれましては、1年間大変お疲れ様でした。
講演終了後、私は少し早めに失礼して、今は新幹線の中。今日中には戸田に帰ります。
明日は「ふるさと祭り」です。ぜひ、熱中症対策を忘れず、「戸田ふるさと祭り」へのご参加をお待ちしております。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

【全国青年市長会で岐阜市に】

【全国青年市長会で岐阜市に】
本日午前中は執務でした。午後は東京駅から新幹線で名古屋に。ただ今岐阜市に向かっています。
今日から明日にかけて岐阜市と各務原市(かかみがはら)にて、全国青年市長会の研修会ならびに総会です。
明日まで二日間、新進気鋭の全国の若手市長たちから大いに刺激を受けて市政に活かしたいと思います。
3人、スーツ、電車、テキストの画像のようです
 
 

【クイズに答えて節約宣言しませんか!?(8月31日まで)】

【クイズに答えて節約宣言しませんか⁉️(8月31日まで)】
総務省統計によると、令和4年の光熱・水道費は、前年と比較して年間およそ13パーセント上昇し、4人家族1世帯当たり月平均26,577円となりました。
戸田市では、東京ガス都市生活研究所との公民連携により「節エネガイド」を作成・全戸に配布し、市民の皆さんに身近な説エネ実践例を紹介しています。
ガイドにある15の取り組みを実践すると、4人家族1世帯で年間でおよそ30,000円(ひと月分以上の光熱・水道費)の節約となります。節約はCO2の削減にも寄与します。
この節エネガイドの取り組みを実践すべく「節約宣言」を行い簡単なクイズに答えた方3,000名に「QUOカード」を郵送します。(応募多数の場合は抽選・対象は市内に住所のある個人)
個人単位で応募できますので、ご家族みんなで応募ができます。抽選は令和5年9月に実施予定です。抽選の結果は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。
インターネットが利用できない方は、戸田市役所3階の環境課で用紙への記入でも応募できます。
募集期間は8月31日まで。対象は市内に住所のある個人となります。
ぜひ皆さんの家計に優しく環境にも配慮したチャレンジ「節約宣言」をお待ちしております‼️
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

【ラジオ体操】

【ラジオ体操】
今朝はランニングの後、6時30分のラジオ中継に合わせた子ども会の恒例行事、朝のラジオ体操に参加しました。
来週には夏休みが終わります。朝ゆっくりの子どもたちも学校時間に合わせた生活にしなければなりません。ラジオ体操はそんな子どもたちにぴったりです。子どもたちと清々しい汗を流しました。
5人の画像のようです
 
 
 

【TODA PAYの申込みは8月21日まで】

【TODA PAYの申込みは8月21日まで】
戸田市の物価高騰対策として30%分のプレミアムを上乗せした電子商品券「TODA PAY」の申込みが迫っています。
TODA PAYが使えるお店は市内の主要な店舗の多くを網羅しており、例えば10,000円をチャージすると13,000円分お得にお買い物ができます。
申込み多数の場合は抽選となります。
電子商品券の利用によってお得に地域経済にも貢献できます。
ぜひお忘れないようお申込みください❗️
 
 
 
 
 
 

【スポーツクライミングに挑戦】

【スポーツクライミングに挑戦】
昨日は子どもを連れてボルダリングの体験に行ってきました。
私自身以前から興味を持っておりましたが、息子が「やってみたいな」と言ったのを聞き逃さず、予約を取ることに。
クライミングジムには所狭しとウォールがそそり立っており、多くの方々が真剣な眼差しでクライミングを楽しんでいました。
ボルダリングは壁に取り付けられた「ホールド」という手や足をかける突起物をつたってゴールを目指すシンプルなルールですが、握力、筋力、柔軟性はもちろん、非常に頭を使う奥深さがあるスポーツで、その魅力を垣間見ることができました。
約2時間の体験では最後にロープクライミングにも挑戦したところ、頂上まで登り切れたので父の威厳は保たれました(笑)
普段使ってない筋肉を動かしたので、明日あたり2日遅れの筋肉痛に苦しむかも知れませんが、親子でとても良い体験をすることができました。
 
 
 

【第49回戸田ふるさと祭り】

【第49回戸田ふるさと祭り】
今週末は、いよいよ「第49回戸田ふるさと祭り」です。
会場はもちろん、戸田市役所周辺で開催します❗️
しかも、今年は後谷公園が会場として復活します‼️
[8月19日(土)]
流し踊り/子どもアートフェスティバル/ダンスコンテスト/戸田のスゴイ人展/陸上ボート体験会(エルゴ)/BOATRACE VR スプラッシュバトル
[8月20日(日)]
子ども神輿/サンバパレード/お祭りスタイルで集合/戸田のスゴイ人展/プラネタリウム/ワクワクKids Disco/BOATRACE VR スプラッシュバトル
店舗は昨年よりも倍増の78店舗❗️毎日、清掃ボランティア活動も募集します‼️
子どもから高齢者まで年代や性別を超えて受け継がれてきた戸田ふるさと祭り。
今年も実行委員会では心と心の触れ合いと郷土を愛する心を育て皆さんに親しまれ、愛され続ける祭りを目指します❗️
ぜひ19日、20日は市役所周辺にお出かけ下さい❗️
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

【後期高齢者健診をアウトリーチします】

【後期高齢者健診をアウトリーチします】
戸田市は、誰も取り残されない医療・福祉・地域連携の取組みとして、 「100年健康プロジェクト」を推進しております。
今年度は試行として市民医療センターの医師・看護師が健診実施率が低い地域の町会会館に出向いて、後期高齢者健診を実施します。このアウトリーチ型の健診を「グリーン健診」とネーミングしました。
コロナ禍もあり、戸田市の後期高齢者健診の受診率は低下傾向にあります。
特に2022年度では市全体の32.3%と比較して美女木地区は26.0%に、笹目地区は29.5%となり、ついに30%を割ってしまいました。
美笹地域は、比較的高齢化率が高く、医療機関が少ないこともあり、交通手段がないなど、受診率低下の理由がありそうです。
今回、モデル地区での試行を行ないますが、将来的には地域を拡大してまいりたいと考えています。
該当する地域にお住まいで、後期高齢者健診を受けていない方はぜひ便利な「グリーン健診」をご検討下さい。
 
 
 
 
 

【教育DX人材(任期付き)を募集しています】

【教育DX人材(任期付き)を募集しています】
戸田市では、誰一人取り残されない、子どもたち一人ひとりに応じた支援の実現のため、データの利活用を担当する任期付職員(教育DX)を募集しております。
昨年度、デジタル庁の「こどもに関する各種データの連携による支援実証事業」の実施団体となりました。
また今年度においても、こども家庭庁の「こどもデータ連携実証事業」の実施団体に採択されるなど、日本の「教育改革のトップランナー」としてのチャレンジを続けております。
先進的な教育DX・データ利活用には、その分野に精通した人材が必要です。
手前味噌ですが、おそらく戸田市教育委員会は、日本の義務教育分野における教育データ利活用の最先端に位置しております。
募集対象は、官公庁や民間企業等において、データベース構築、データ分析、政策改善・業務改革、教育分野におけるデータ利活用の職務に通算3年以上(週20時間以上)携わった方(1年未満の職務経験期間は除く。)です。
この任期3年間の実践は、間違いなく他では得られないようなスキルアップと次に活かせる高い経験値となるはずです。
加速する教育DXの現場で、腕を磨きたい、活躍したいという「志」を持って一緒に働く方をぜひお待たしています!
[募集期間]
2023年9月22日(金曜)午前8時29分まで
[戸田市教育委員会note]
、「2023年度 2023年度(令和5年度)戸田市任期 (令和5年度) 戸田市任則 付職員 (教育DX) 採用選考案内 掲載日 :2023年7月28日更新 試験概要 表のサイズを切り替える 受験資格 職種 年齢 免 許・ 資格 መいで 分 採用 予定 人員 事務‹ (教育 DX) 上 級 行 政 1983年 (昭和58 年) 4月2日以降生ま れ 注釈 1 若干 名 (注釈1) 官公庁や民間企業等において データベース 構築、 データ分析、 政策改善 業務改革、 教育分野にお けるデータ利活用の職務に通算3年以上 (週20時間以 上) 携わった者を対象とする。 (1年未満の職務経験期 間は除く。)」というテキストの画像のようです
 
 

【感動をありがとう長谷川唯選手・お疲れ様でした なでしこジャパン】

【感動をありがとう長谷川唯選手🇯🇵お疲れ様でした⚽️なでしこジャパン】
戸田市役所PVにお越しいただきました皆さん、誠にありがとうございました。そしてW杯でなでしこジャパン、長谷川唯選手を熱く応援していただきました皆様に感謝を申し上げます。
なでしこジャパン対スウェーデンは惜しくも1-2でベスト4進出はなりませんでした。結果はそうなんですが本当に惜しい、そして悔しい戦いでした。
特に後半はたくさんのチャンスが生まれ、あと一歩まで迫りました。正直言って今も悔しいんですが、これがサッカーなのだと思うしかありません。
戸田市出身の長谷川選手は今回のW杯で、全ての選手の中でも特に大活躍した選手であったと思います。
私も現地で長谷川さんのプレーを観ましたが、あの小さな身体で外国選手に一歩も引かず、縦横無尽にピッチを走り回って圧巻のテクニックを見せつつゲームをコントロールする姿には、本当に心打たれるものがありました。
他のなでしこ選手たちも、それぞれの個性とチームワークを発揮して、期待以上の戦いを見せてくれました。
こんなにも勇気と感動を与えてくれた長谷川唯選手となでしこジャパンの皆さん、貴女たちは私たちの誇りです。最後まで諦めることなく立派に戦い切った自分たちに胸を張っていただき、帰国していただきたいと思います。本当にありがとうございました。
そして次は来年のパリ五輪です。これからも私たちはとだPR大使の長谷川唯選手を応援していきます。引き続き、皆さんのご声援をよろしくお願いいたします。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

【PV始まりました】

【PV始まりました】
なでしこジャパンのノックアウトステージ(準々決勝)スウェーデン戦がいよいよ始まりました‼️
PVには、「長谷川選手がんばって❗️」と多くの市民の皆さんが集まりました。
先程は日本がグループステージで破ったスペインが、オランダに勝って準決勝進出を決めました。
スウェーデンは世界ランク3位で高さがあるチームですが、これまでの勢いと世界一のパスワークで勝利を掴み取ってくれるはずです❗️
がんばれ日本🇯🇵がんばれなでしこジャパン❗️みんなで応援しましょう📣
 
 
 
 
 
 
 

【台風7号について】

【台風7号について】
14日から15日頃にかけて台風第7号が関東地方に接近する恐れがあります。
これに先駆け、先程は市では「台風7号の災害対策本部事前会議」を行いました。
台風の進路によって雨量やピークのタイミングが変わりますので、ぜひ「戸田市気象情報」など最新の気象情報をご確認いただきますよう、お願いします。
台風7号に関する注意事項を市ホームページにてまとめておりますので、以下リンクよりご確認をお願いします。
また、市では先月7月27日に令和元年台風19号を想定した図上訓練を行ったところです。(写真はその時の様子)
どうにか台風が太平洋に逸れて、お盆に防災服を着る機会がない事を祈っております。
しかし浸水被害が出ないような事前準備と、出てしまった場合の被害想定、そして空振りを恐れないで判断を適切に行えるよう最大限の注視をしてまいります。
なお、水害対策として市では市民の方が必要に応じていつでも「土のう」を持ち出せるように、市内23か所に「土のうステーション」を設置しています。
場所等の詳細に関しては以下リンクよりご確認をお願いします。
戸田市気象情報
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

【11日はPVを開催】

【11日はPVを開催❗️
前回、多くの方々にお問合せ頂きました、なでしこジャパンのノックアウトステージ初戦(ノルウェー戦)パブリックビューイング(PV)は、戸田橋花火大会と重なっていたため残念ながら開催が叶いませんでした。
PVに行きたかった❗️と思っていた方々、大変お待たせしました❗️
11日のスウェーデン戦は市役所にてパブリックビューイングを開催いたします❗️
会場には、小学生時代に長谷川選手を監督として指導していた方々や市内サッカーチームの選手、関係者の方々にもご来場いただきます。
ノックアウトステージは負けられない戦いです。みんなで長谷川選手と🇯🇵なでしこジャパンを応援して勝利をつかみ取りましょう‼️
[日時]
2023年8月11日(金曜)
午後4時開場
午後4時30分試合開始
[場所]
戸田市役所5階大会議室
[参加費]
無料
 
 
 
 
 
 
 

【ゲートキーパー研修】

【ゲートキーパー研修】
日本では、警察や民間の努力で交通事故死亡者は減少してきました。(年間2610人)しかし一方、自殺者は3万人を下回ったものの、依然として多く(21584人)交通事故で亡くなる方の8.3倍、毎日60人もの方が自ら命を絶っているという大変深刻な状況です。
戸田市では、自殺対策の要としてゲートキーパーを養成しており、本日は市役所職員等を対象とした「ゲートキーパー研修」を実施し、私自身も職員と一緒に受講いたしました。
ゲートキーパーとは、自殺の危険を示すサインに気づき、適切な対応を図ることができる人のことで、言わば「命の門番」とも位置付けられる人のことです。
本日の講師は、自治体や相談支援施設等の現場で長年活躍され、社会福祉士・精神保健福祉士として多くの著書を出版されている安藤亘先生から「自殺予防につながる"うつ"のサインに気づき、受け止め、つなぎ」という演題で貴重なお話を伺いました。
自殺対策では、悩んでいる人に寄り添い、関わりを通して「孤独・孤立」を防ぎ、支援することが重要です。
先生の講義からは、近くの人が「眠れない、食欲が出ない、疲れがとれない」など、いつもと違う心身の不調を訴えていたり、学校や仕事、家族、健康のことなどで何か不安を感じていたりした場合、近くでその変化に気づき、声をかけることや、本人の気持ちを尊重して耳を傾けること、そして早めに専門家に相談するよう促し、温かく寄り添いながら見守ることが重要であることを学びました。
私も緑色のバッヂを頂き、ゲートキーパーの一員となりました。ので今後は本日の学びを活かして、自分の周囲の人の変化に気づき、適切な言葉と対応で、うつや自殺予防に努めてまいります。
また、一人としてその尊い命を自ら絶つことがないよう、引き続き市として「命の門番」ゲートキーパーを養成してまいります。
安藤先生にはお忙しい中、ユーモアを交えながら、わかりやすくてためになる貴重なご講演をいただき誠にありがとうございました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

【シェイクアウト埼玉】

【シェイクアウト埼玉】
本日午前中は、竹内議長に同席いただく中、市長公室に戸田市選出の細田よしのり県議とこんの桃子県議がお越しになりました。
今年9月1日は関東大震災発災から100年ですが、この契機を捉えて県民に災害時に自分で自分の身を守るために場所を問わずだれでもできる「シェイクアウト訓練」を埼玉県議会が主導して県下一斉に参加者を募集するため、戸田市に協力要請をいただきました。
戸田市では以前よりシェイクアウト訓練に取り組んでおり、参加者も年々増えております。こうして埼玉県議会が全県で実施されることは大変有意義であり大賛成です。
今後、企業、団体、個人を問わず、シェイクアウト訓練への参加者を募集してまいりますので、是非ご参加のほどよろしくお願いいたします。
細田県議、金野県議、本日はお忙しい中ありがとうございました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

【市政座談会】

【市政座談会】
本日は美女木地域の市政座談会でした。
6月28日の新曽地域から始まった市政座談会(町会長さん方との意見交換)ですが、上戸田地域、下戸田地域、笹目地域、そして本日の美女木地域の座談会で市内全ての地域の座談会が終了しました。
地域によって課題も様々ですが、共通しているのはこの戸田市への郷土愛と、より良くしたいとの想いです。
しっかり受け止め、改善すべき点は改善してまいります。
本日は大変お疲れ様でした!