【戸田地区更生保護女性会20周年記念の集い】

【戸田地区更生保護女性会20周年記念の集い】
戸田地区更生保護女性会の設立20周年を記念した集いにお招きいただきました。
更生保護女性会長は、設立から長年にわたって地域における更生保護活動の推進に大きく貢献されてきました。
活動は犯罪予防や非行防止にとどまらず、地域の子どもたちへの教育や育成支援、募金活動など多岐にわたります。皆様にはただただ感謝の念を抱くばかりです。
近年、私たちを取り巻く社会状況や子どもたちも急速に変化しており、犯罪や非行に至る環境、再犯に至る背景も複雑化しています。そうした中更生保護女性会の活動はさらに重要になっています。
これからも戸田市として、保護司および更生保護女性会の活動をしっかりと支え、ともに安心安全かつ再チャレンジできる地域社会の推進に取り組んでまいります。
奥住会長のもと、更生保護女性会が活動がより一層広がり、未来の明るい地域づくりの礎となることを心から願っております。
 
 
 
 
 
 

【キタトダまちなかチャレンジ&戸田まちウォーク2024】

【キタトダまちなかチャレンジ&戸田まちウォーク2024】
本日、素晴らしい秋晴れの空の下、北戸田駅周辺エリアで開催された「キタトダまちなかチャレンジ」と「戸田市まちウォーク2024」に参加しました。
北戸田駅周辺は、町会、商店会、商工会、公募市民の皆さんと戸田市が昨年発足した戸田市都市再生協議会が「居心地がよく歩きたくなるまち」を目指して取り組みを進めています。
協議会を母体として結成された、入船優太会長はじめとする「まちづくりラボ準備会」では、1年間で10回にわたるワークショップを経て本日のイベントを企画していただきました。皆さまのご協力と地元を思う姿勢に心から感謝を申し上げます。
本日は本当にたくさんの市民の皆さんが訪れていただき、「憩いの場」「交流の場」「にぎわいの場」としての可能性を感じる空間づくりが行われました。また会場ではアンケートを設置し、来場された皆さまから貴重なご意見を頂戴しました。
戸田市都市再生協議会は、この分野の専門家である日本大学の岡田智秀教授のご助言もあり推進しております。本日のイベントは岡田ゼミの学生さんにもお手伝いいただきました。
2026年2月の北戸田駅の駅前交通広場と交流広場の完成に公民連携によって未来の北戸田駅周辺の「将来ビジョン」を形にするための大切なきっかけとなったと感じています。
また、同時開催された「戸田まちウォーク2024」では、浅生和英会長はじめとするウォーキング協会の皆さんの先導により、市内外から多くの参加者の皆さまが集い、北戸田エリアを歩いていただきました。
北戸田周辺の街並みを楽しみながら歩くことで、駅前周辺の魅力や心地よさを改めて感じることができたのではないでしょうか。
本日のイベントを通じて、改めて北戸田エリアが持つ可能性と、市民のの皆さんのパワーを強く感じました。
この地域が「将来ビジョン」に基づいて生まれ変わり、より多くの人々に愛される場所になることを、私自身も楽しみにしています。
最後に、イベントの実現に向けてご尽力いただいた関係者の皆さま、そしてご参加いただいた市民の皆さまに、心より感謝申し上げます。
これからも、戸田市が「歩いて楽しいまち」「誰もが居心地よく過ごせるまち」として発展するよう全力で取り組んでまいります。引き続き、皆さまのご協力をお願いいたします。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

【キタトダまちなかチャレンジ&戸田市まちウォーク明日開催!】

【キタトダまちなかチャレンジ&戸田市まちウォーク明日開催!】
北戸田駅周辺を舞台にした「キタトダまちなかチャレンジ」と戸田市まちウォークが、明日11月23日に開催されます!
このイベントは、公共空間を活用して「居心地が良く歩きたくなるまちなか」を目指す取り組みの一環として、市民の皆さまが主体となってまちづくりを実証するイベントです。
当日は、笹目川プロムナードやボール公園を中心に、多彩なプログラムが用意され、子どもから大人まで楽しめる内容が盛りだくさんです。ぜひご家族やご友人と一緒に足を運んでみてください。
【イベントの概要】
日時:2024年11月23日(土・祝)10:00~15:00
会場:笹目川プロムナード、ボール公園(北戸田駅周辺)
主催:戸田市まちづくりラボ準備会
【内容】
[笹目川プロムナード]
ワークショップ&マルシェ
地域企業やアーティストによるワークショップが多数登場。クラフト体験やアクセサリー制作、地元グルメ販売など、楽しみながら地域の魅力を感じられます。
[キッチンカー]
地元ならではの美味しいフードやスイーツが勢揃い!お腹も心も満たされること間違いなしです。
[ステージイベント]
音楽、ダンス、パフォーマンスなど多彩なステージプログラムをお楽しみいただけます。
[ボール公園]
ボール遊びエリア
幼児向けボール遊びスペースが登場。小さなお子さまも安全に楽しめます。
[モルック体験&フリースロー]
話題のスポーツや親子で楽しめる競技が盛りだくさんです。
[アート展示]
北戸田の魅力を引き出すアート作品を展示。駅周辺にも作品が並び、写真映え間違いなし!
[クイズラリー]
会場内を巡りながらクイズに挑戦。全問正解で素敵なプレゼントも!
北戸田から始まった「キタトダまちなかチャレンジ」は、ただ楽しむだけでなく、北戸田駅周辺をより魅力的なまちにするための第一歩です。市民一人ひとりが主役となり、新しいまちづくりを共に考え、挑戦する場でもあります。
明日は北戸田で未来のまちを体験しましょう!皆さまのご来場を心よりお待ちしています。詳細はイベント公式ページでご確認ください。
 
 
 
 
 
 

【文部科学大臣視察】

【文部科学大臣視察】
本日は文部科学省のあべ俊子大臣が芦原小学校へご視察にお越しいただきました。
本市への文部科学大臣のご視察は、2021年の末松大臣、永岡大臣(2回)に続き3人目となります。
今回は、戸田市が推進している学校における教職員の働き方改革と戸田市独自の不登校児童支援について、教育現場において先生方や子供たちの状況をご視察いただきました。
あべ大臣におかれては本市の取り組みに関心をお寄せいただき、大臣就任後初の視察先として本市を選んでいただきました。大変お忙しい中にも関わらず、視察の日程を組んでいただいたとのことです。
私たちが、戸ヶ崎教育長はじめとする教育委員会とともに進めている「教育日本一」に向けた様々な取り組みが、このように日本の教育トップの方々からご注目いただく事は大変光栄であり、学校現場にとっても大きな励みとなります。
また行政をあずかる者として、今日の大臣視察が日本の文部科学行政の推進発展の一助となれば光栄であり、また嬉しく思います。
本日の視察に対応いただきました山下校長はじめとする学校関係者の皆様には心から感謝を申し上げます。
 
 
 
 

【朝の学校あいさつ運動】

【朝の学校あいさつ運動】
本日は美谷本小学校のあいさつ運動からスタートしました。
美谷本小は小さな学校ですが、元気な児童がたくさん通う伝統校です。
突風と落雷で校庭のケヤキが倒れてしまいましたが、山根校長先生のリーダーシップで御神木を活用したり、学べる事は何かと探究がはじまっています。
月曜日ですが、あいさつも立派でしたし、朝からホッピングも楽しそうですね!
 
 
 
 
 
 
 
 

【ベビーカーコンサート】

【ベビーカーコンサート】
本日は新曽福祉センターで開催された「ベビーカーコンサート in 戸田」に伺いました。
このコンサートは「泣いても、ぐずっても大丈夫!」という子育て世代に優しいコンセプトのもと、赤ちゃんから小学生、その家族まで一緒に楽しめる音楽イベントです。
東京藝術大学を卒業された一流の演奏家による素晴らしい音楽に包まれ、リズムに合わせて親子の絆がさらに深まる様子がとても印象的でした。会場は笑顔と温かい空気でいっぱいでした。
主催者の藤本社長さんに伺うと、いつもあっという間に予約が埋まるそうです。子育て世代が安心して参加できるのはありがたいですね。
今日のコンサートは「福祉センターを利用した世代、交流推進のためのアイディア及び連携」として戸田市公民連携事業に位置づけられています。
戸田市ではこれからも公民連携による市民協働を広げてまいります。
 
 
 
 
 

【彩湖を楽しく走る会】

【彩湖を楽しく走る会】
今朝は彩湖を楽しく走る会でした。
メンバーの皆さんは戸田マラソンにも多数参加されます。
今日は中学生も参加してくれて、年齢層も10代から60代までと幅広くなってきました。
共通しているのは、みんなランニングが好きで、彩湖が大好きなこと。
次回は12月22日(日)6時15分です!
7人、道路の白黒画像のようです
 
 
 

【とだ・みさと交流の森への植樹】

【とだ・みさと交流の森への植樹】
本日は姉妹都市の美里町に伺いました。
戸田市と美里町は今年3月に「戸田市と美里町との森林の保全及び地球温暖化対策の推進に関する協定書」を結びましたが、本日この協定に基づき、美里町の陣見山山頂付近に戸田市の森林環境譲与税を活用した植樹帯「とだ・みさと交流の森」をつくることになりました。
今年はこの場所に4600本の楓の木を植樹いたします。
きょうは戸田から約25名の方々がこの植樹体験バスツアーにご参加いただき、植樹をしていただきました。
私も原田信次美里町長さんと一緒に記念植樹をいたしましたが、姉妹都市同士の交流が今後も末永く続くことを願いながら、そしてまたいつかこの場所で真っ赤な紅葉が見れる日を楽しみにしながら、町長植えた苗の周りを踏み固めました。
来年は陣見山の山頂のところまでを植樹をする予定となっております。今後とも美里町さんや埼玉県中央部森林組合さんと連携しながら「とだ・みさと交流の森」を広げて行きたいと考えております。
ツアーの皆さんは、午後から「さつまいも収穫体験」もあります。今日の経験がお子さんにとって、思い出に残るものになれば嬉しく思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

【マニフェスト大賞受賞式】

【マニフェスト大賞受賞式】
本日、虎ノ門ヒルズにて日本最大の政策コンテスト「マニフェスト大賞受賞式」に出席し、栄誉あるマニフェスト大賞の優秀賞(首長部門)を受賞いたしました。
優秀賞の受賞にあたり、早稲田大学マニフェスト研究所顧問、早稲田大学名誉教授の北川正恭審査委員長からいただきました「講評」は以下のとおりです。
[戸田市長 菅原文仁(埼玉県戸田市)]
「関連部局が参画する3大プロジェクト推進会議を設置し、部会ごとにプロジェクトリーダーを配置」、(2)毎年度、重点事業の方向性等を検討する「戦略会議」で公約の着実な推進と財政的な裏付けを両立、(3)毎年度、各事業の進捗状況を工程表に明示しながら進めており、マニフェストに係る事業を効果的に推進し、市民に対し成果を可視化するための仕掛けを構築してマニフェストサイクルを回している点が大変評価できる。
私はこれまでの政治キャリアの中で、2回の市議選と2回の県議選、そして2回の市長選を通じて毎回、公約(マニフェスト)を提示して、その結果を検証・公開してまいりました。
特に市長としては、市民の皆さまとの対話を通じて高い理想を掲げつつ、市民の実感に資する具体的な政策を提示し、その実現をはかるために市民の皆さまやその代表である市議会はじめとする様々なステークスホルダーとの調整、共創をしてまいりました。
市民との約束である公約の実現によって政治を動かす「政策本位の政治」は、私が政治を志した時からこだわりを持って進めてきたものです。
本日、こうして私の公約に関する取り組みがご評価頂き栄誉ある賞を受賞することができましたのは、市民の皆様、議会の皆様、そして職員の皆さんのご理解ご協力の賜物です。
あらためて皆様に心から感謝を申し上げます。
今回の受賞を励みとして、これからも市長公約「3大プロジェクト」をはじめとする81項目の公約実現と街の将来像である「このまちで良かったみんな輝く未来共創のまちとだ」の創造に向けて一生懸命、励んでまいります。
マニフェスト大賞実行委員会の皆さま、本日は誠にありがとうございました!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

【戸田中央メディックス埼玉の表敬訪問】

【戸田中央メディックス埼玉の表敬訪問】
昨日は「戸田中央メディックス埼玉」の皆さんが表敬訪問に来て頂きました。
戸田中央メディックスは、去る9月14日から16日にかけて滋賀県で開催された「皇后杯第76回全日本総合女子ソフトボール選手権」において、数々の激戦を勝ち抜き堂々の優勝、そして「皇后杯」を勝ち取られました。
私からは初の栄光に対して敬意を表し、最大限のお祝いの言葉をお伝えしました。
また今年はJDリーグでも本当に大活躍で、東地区で第3位という好成績と当初の目標であったプレーオフ進出を実現しました。
プレーオフでは上野由岐子投手がいるビックカメラに準決勝進出を阻まれましたが、去年よりも格段に強くなり、成長したメデックスを見せてくれました。
今シーズンの好成績は、福田監督はじめチームが一丸となって努力を重ねてきた成果であり、選手・監督・スタッフの皆さまの努力に心からの拍手を送りたいと思います。
表敬訪問では、福田監督やキャプテンの糟谷舞乃さんをはじめとする選手たちが出席して頂き、和やかな雰囲気の中でソフトボールへの熱い思いや試合の裏話などを語っていただきました。
シーズンを振り返ってみると、チームの活躍が市民の皆さまに与える希望と感動の大きさを改めて感じ、市長としてとても誇らしく思います。
また写真のように、なかなかお目にかかれない皇后杯も手袋つけて持ち上げさせて頂きました。貴重な経験をさせて頂きありがとうございました。
選手の皆さん、本当におめでとうございました!そして今シーズンお疲れ様でした!
これからも更なる活躍を市民の皆さんと一緒に応援し、スポーツを通じて街の活力を高めていけるよう努めてまいります。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

【養育費に関する公正証書等作成に関する補助金】

【養育費に関する公正証書等作成に関する補助金】(上限43,000円)
戸田市では、ひとり親家庭の方が養育費に関する取決めを行い、公正証書等により債務名義(※)化することを支援するため、公正証書等の作成に係る手数料や収入印紙代等を補助することといたします。
(※)債務名義とは、養育費を請求する権利を定めた強制執行認諾付公正証書、調停調書、審判書、判決書、和解調書等をいう。
[対象者]
戸田市内に居住し、補助金交付申請時にひとり親家庭で次の要件を全て満たす方
◯養育費の取決めに係る経費を負担していること
◯養育費の取決めに係る債務名義を有していること
◯養育費の取決めの対象となる20歳未満の児童を現に扶養していること
◯過去に本補助金の交付を受けていないこと
[対象経費]
養育費の取決めを規定した公正証書等作成経費のうち、以下の費用が対象経費になります。
◯公正証書手数料令に定められた公証人手数料(養育費以外の手数料は除く)
◯調停の申立てや裁判用の収入印紙代(離婚請求及び養育費請求の費用に限る)
◯戸籍謄本等添付書類取得費用(養育費に関するものに限る)
◯連絡用の郵便切手代
[補助額]
対象経費全額(上限43,000円)
テキストの画像のようです
 
 
 

【戸田市社会福祉協議会表彰式】

【戸田市社会福祉協議会表彰式】
文化会館にて行われた戸田市社会福祉協議会主催の表彰式に出席し、ご挨拶させていただきました。今年度は、113名の方々が映えある表彰を受けられました。
高齢化や人口減少が進む中で、地域福祉の基盤を支えていただいている皆様のご尽力は、戸田市にとってなくてはならないものです。
表彰式でお伝えしましたが、市民が安心して暮らせる街づくりには行政だけでは限界があり、地域の支え合いが不可欠です。今後とも様々なボランティア、篤志家の皆さまにご協力をいただきながら戸田市の福祉の未来を築いてまいります。
表彰を受けられた皆様、改めておめでとうございます。そして皆様のご健勝とご活躍を心よりお祈り申し上げます。
写真の説明はありません。
 
 
 
 

【消防特別点検】

【消防特別点検】
日曜日は多くのご来賓の方々にご列席いただき、令和6年度の埼玉県消防協会蕨戸田支部による消防特別点検を開催いたしました。
消防団の皆様には、日頃からそれぞれ本業をもちながら、市民の生命と財産を守るために献身的に活動を続けてくださっています。
特別点検では、力強い分列行進に始まり、服装や機械器具点検、そしてポンプ操法まで規律ある姿勢と正確な動作が見事でした。日々の訓練の成果が存分に発揮されていることを確認させて頂き、点検者としつた大変優秀であると講評しました。
点検終了後は各種消防表彰が行われ、表彰状を伝達いたしました。受章された皆さま誠におめでとうございました。
今年も地震や豪雨など災害の発生が相次いでいます。能登半島や宮崎県日向灘で地震が発生し、関東地方においては「首都直下型地震」の発生確率は30年以内に70%の確率となっております。
戸田市では、北大通りの地下に雨水貯留管を建設しており、来年度の完成を目指して水害対策を進めています。また消防関連では第7分団の車両更新、東部分署の建替え、水槽付きポンプ車両の導入など、施設や資機材の充実に努めています。
市民の安心を支える最重要の防災対策は、これからも遅滞なく進めてまいります。
いざ大規模災害となった場合は、消防本部の即応力と消防団の動員力が掛け合わさることが命を守る鍵となります。
今後も、宇津野支部長をはじめとする消防団の皆様と密に連携し、市民の期待に応えるべく全力を尽くしてまいります。
 
 
 
 
 
 
 
 

【防災戸田】

【防災戸田】
只今の防災戸田の内容です。
こちらは、防災戸田です。
迷い人について、お知らせします。
本日、午前10時0分ころ、戸田市美女木地内から80歳の男性の行方が分からなくなっています。
男性の特徴は、身長153センチメートルくらい、体系はやせ型、髪は白髪短髪、黒色の長袖ポロシャツ、黒色の長ズボン、運動靴を履いています。
お心当たりのかたは、お近くの交番、又は蕨警察署までご連絡ください。
こちらは、防災戸田です。
テキストのグラフィックのようです
 
 
 

【秋の火災予防運動】

【秋の火災予防運動】
明日11月9日から秋の火災予防運動がスタートします。また明日は戸田市の「住宅用火災警報機点検の日」でもあります。この時期に合わせて毎年駅頭キャンペーンを戸田公園駅で実施しました。
2024年度全国統一防火標語は『守りたい 未来があるから 火の用心』です。
これから空気が乾燥して火災が起すい時季を迎えます。この機会にぜひ各家庭の火災警報器を点検していただき、火災対策についてご家族で話し合ってはいかがでしょうか。
秋の火災予防運動にご協力いただきました皆さん、誠にありがとうございました。
 
 
 
 
 
 
 
 

【個人住民税市町村表彰式】

【個人住民税市町村表彰式】
令和6年11月6日(水)、埼玉県庁にて「令和6年度 個人住民税市町村表彰式」が開催され、戸田市が住民税収入未済額圧縮部門において優秀な成績を収めたことが認められ、表彰を受けました。
この表彰は、戸田市の住民税収入の確保に向けた取り組みが評価されたものであり、市民の皆様の納税へのご理解と市職員の奮闘によって成し遂げられた成果です。
表彰後には、大野知事との意見交換会が行われ、他の市町村とともに、今後の課題や改善策について有意義な意見を交わしました。
戸田市では、転出入が多く収入未済額が発生しやすい環境の中で、納税相談窓口の充実や、コールセンターによる催告、電子化サービスを活用した督促の実施、さらには高額困難事案へのプロジェクトチーム編成など、さまざまな対策を講じてきました。
これらの取り組みにより、令和5年度は高い率で収入未済額の圧縮を果たすことができました。
今後も納税者の利便性向上と効率化をはかるため様々な対策を推進し、さらなる納税率向上を目指してまいります。
税によって自治体の公共サービスは成り立っております。今後も戸田市の安心安全な暮らしを支え、市民の命を守り、未来への投資を推進するために税の確保は欠かせません。
改めて皆様のご協力に感謝申し上げますとともに、これからも納税へのご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。
 
 
 
 
 
 
 

【こどもの国まつり】

【北戸田住宅まつり】

【クラシックカー同窓会】

【こどもの国まつり】
【北戸田住宅まつり】
【クラシックカー同窓会】
昨日は秋日和の一日でした。
市内では様々なイベントが開催されていたようですが、私はこどもの国まつり、北戸田住宅まつり、そしてクラシックカー同窓会に参加しました。
それぞれ多くの市民の方々で賑わっており、秋の行楽シーズン真っ盛りといった感じでした。
戸田市では、こうしたイベントが数多く開催されておりますが、それは主催者の皆様の強い意志と、イベントを支えるボランティアの皆様の存在があってこそです。
戸田市の賑わいをお支えいただいている皆様方に、心から敬意と感謝を申し上げます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

【戸田市表彰式】

【戸田市表彰式】
本日、令和6年戸田市表彰式が文化会館の大ホールにて開催されました。
石川清明議長をはじめ来賓の方々が見守る中、栄えある受賞者の皆様に表彰状及び感謝状を授与いたしました。
自治功労・一般功労・永年勤続・感謝状の各部門の表彰は市の誇りであり、受賞者の皆様に改めて心からの敬意を表したいと思います。
今回の表彰式では、日頃から戸田市の発展に貢献されている個人146名、団体17団体、合計163名の皆様が表彰されました。
表彰式の後はステージ上で写真撮影でした。本日表彰された皆様のご健勝ご活躍をお祈りしております。
 
 
 
 

【STELLA ART EXHIBITION 2024】

【STELLA ART EXHIBITION 2024】
戸田公園駅ビーンズにて11月1日から20日まで開催されている「STELLA ART EXHIBITION 2024」に足を運んできました。
ビーンズ戸田公園の展示スペースでは色鮮やかな作品が展示されており、まさに表現の可能性が広がる空間でした。
この展示会は、障害を持つ方々をはじめ様々なバックグラウンドを持つ人たちがアートを通じて自己表現をする場として、戸田マルシェさんとステラアートさんが、ビーンズ戸田公園さんとコラボして実現しました。
個性的でユニークな作品がずらりと並び、自由で大胆な表現とそれぞれが持つ色や形からは、アートの持つ力強さを感じました。
今日はワークショップも開催されており、「好きなものカード」として障害の有無に関わらず、ボーダレスに子供たちが自由に表現する姿がとても微笑ましかったです。
見るだけでなく、感じ、考えるきっかけが得られる「STELLA ART EXHIBITION 2024」ぜひ、ビーンズ戸田公園を訪れる機会があれば立ち寄って、障害者アートの可能性を感じてみてはいかがでしょうか?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

【小学校の音楽会】

【小学校の音楽会】
今日は地元の小学校で校内音楽会が開かれて、保護者として観覧しました。
息子の学年では「陽気な船長」のリコーダー演奏と、「いつだって!」の斉唱。娘の学年は「この星に生まれて」を合唱しました。息子は「いつだって!」のピアノ伴奏の大役を務めました。
今日は子どもたちの成長を実感する貴重な時間でした。担任の先生はじめ学校の皆さまの日頃のご指導に感謝申し上げます。
1人、ウィンドチャイム、、「HI 校能 戸 田 実笑 市 内 立 谷 本 小 学 校 内美 オ。 美 楽 音 楽袋 音 大 H 年」というテキストの画像のようです
 
 
 

【全力まち取材】

【全力まち取材】
市長の全力まち取材。今回の取材先は、グルテンフリーのクッキーなど、カラダに優しいお菓子をつくっている「トトノエ菓子」さんです。
ぜひご覧ください。!
※手話映像付き動画は概要欄をご覧ください
【問い合わせ】
市長公室 広報・広聴担当
電話:048-441-1800(内線434)

【屋内消火栓操法大会】

【屋内消火栓操法大会】
本日は、戸田市消防本部と戸田市防火安全協会が主催する「第45回自衛消防隊 屋内消火栓操法大会」が開催され、出場する自衛消防隊の皆さんの激励に伺いました。
この大会は、昭和54年から市内の消火栓のある事業所が参加する操法大会として続き、今年で第45回を迎えます。
消防への意識向上と技術の熟達を目指し、今年も多くの事業所の自衛消防隊が出場しており、我が戸田市役所(男子・女子)そして戸田ボートレース企業団(男子)が出場しました。
今年のテーマは「守りたい 未来があるから 火の用心」です。開会式では競技説明が行われた後、男子9チーム、女子4チームが参加し、それぞれの技術を競い合いました。市役所チームの選手たちも日頃の練習の成果を発揮すべく、意気揚々と競技に臨みました。
操法大会の目的は、火災発生時における初期消火の重要性を理解し、屋内消火栓設備の適切な扱いを身につけることです。また消防技術の向上だけでなく、事業所間の交流や知識を高めるための重要な場ともなっています。
出場された皆さんの熱意と努力に敬意を表したいと思います。
今後も、中島会長をはじめとする戸田市防火安全協会の皆さんとともに、事業所の防火安全を推進してまいります。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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【水道料金の改定について】

【水道料金の改定について】
「みずのめぐみ」は上下水道事業の経営状況や事業計画などを市民のみなさまにお知らせするために発行している上下水道事業の広報紙です。
令和6年9月市議会において、水道料金改定に関する議案が可決されたことにより、令和7年4月1日から水道料金及び分担金・加入金を29年ぶりに改定することとなりました。
今回の「みずのめぐみ」では、この水道料金改定について、よりわかりやすく市民の皆さまにご理解いただきたいとの考えから4ページにわたりご説明をさせて頂いております。
さて、申すまでもなく水道は市民生活にとって欠かすことのできない「ライフライン」です。
安心・安全な水道を維持していくためには、施設の維持管理や更新が必要となりますが、物価高騰による費用増加や今後見込まれる人口減少による給水収益の減少により、平成8年4月1日に設定した料金水準のままでは、財源が大幅に不足することになります。
このような水道事業を取り巻く厳しい現状を踏まえ、令和6年1月2日付けで、戸田市上下水道事業経営審議会会長から、市長である私に対して、「戸田市水道事業における適正な水道料金の設定について」の提言書が提出されました。
この提言書に基づき、適正な水道料金の設定について、私から審議会へ諮問をお願いし、審議会において審議を重ねた結果、令和6年6月21日付けで審議会会長から水道料金に関する答申書が提出されました。
この答申書に基づき、今秋開催された令和6年9月市議会において、改正給水条例を提案し、可決されたものです。
[平均33.66%の料金改定の理由]
水道事業は、水道料金収入によって経費を賄う「独立採算制」が原則となっていることから、一般会計(税金)からの繰り入れ等に頼ることなく運営する必要があります。
本市においては、長年、分担金等収入や水道施設に係る修繕等の先送りにより、黒字経営を維持してきたものの、給水に係る費用と水道料金収入のバランスを示す指標である「料金回収率」は恒常的に100%を下回っており、健全な事業運営が確保されているとは言い難い状況となっていました。
審議会では、現行の水道料金水準が維持された場合、収益的収支における赤字額の急な増加や老化した水道施設を更新するための財源が確保されないことが大きな課題である事を指摘されています。
そして新たに設定する水道料金水準として、料金回収率100%の確保や資産維持費を計上することとして算定した結果、今後は「平均61.20%」の料金改定が必要であると判断されました。
しかしながら、近年の市民生活における物価高騰に伴う家計負担等を考慮すると、あまりにも大きい改定率となります。
そのため、令和7年度から令和9年度までの3年間において、資産維持費の計上を見送ることとして、料金回収率100%を維持することができるよう、「平均33.66%」の料金改定が必要であるという意見が付帯されました。
こうしたことから、この答申を踏まえ、水道料金を平均で33.66%改定することを判断し市議会にてご議決をいただきました。
このほかにも、住宅の新築や口径変更時などに発生する分担金・加入金に係る収入についても、今後の水道施設更新等に係る財源確保のため、県内水道事業体全56団体の平均額と同額の料金に改定します。
料金改定等については、市民の皆様への丁寧な説明をすべきであるとの市議会からのご指摘も踏まえて、市民の皆様に広く周知するための「パネル展示」を令和6年12月12日から27日まで市役所2階ロビーにて実施します。
[今後の中期的な展望として]
今回の令和7年4月1日からの料金改定では、物価高騰に伴う家計負担等を考慮し、今後の水道施設更新等に備え、留保するべきとされている「資産維持費」は計上していません。
また少しでも改定率を抑えるため、料金算定期間を令和7年度から和9年度までの3年間としたことから、令和10年度には料金回収率は100%を下回る可能性があります。
今後、将来にわたり健全な水道事業経営及び安全で強靭な水道施設を維持していくため、策定中である上下水道事業の中長期的な事業計画や収支計画を定める上下水道ビジョン等を定めていきます。
この上下水道ビジョン等に基づき、今後の人口動向や水需要を反映させた適正な水道料金の設定について継続的に検証してまいります。
皆様におかれましては、何卒ご理解下さいますよう宜しくお願い申し上げます。