【上戸田地区市政座談会】
【SG競走ダービーが決定】
【SG競走ダービーが決定】
本日、大変嬉しい発表がありました。
ボートレース戸田の令和6年度のレースとして、全日本選手権競走「SGボートレースダービー」の開催が決定いたしました。
ボートレースのSG競走(スペシャルグレード)とは、全てのレースのなかで最も高い格付けのレースを表しており、この「ボートレースダービー」(令和6年10月22~27日)は、「GRANDE5」と呼ばれる最高峰の5つの競走に数えられており最も歴史と権威のあるSG競走です。
ボートレース戸田では、令和5年度も(来年3月)に「SGボートレースクラシック」という最高峰の競走を実施する予定であり、実に2年度連続のSG競走実施となります。
ビッグレースの開催は売上高の向上に直結します。ボートレースを通じた社会貢献や財源を確保するためにも非常に大きなインパクトをもたらすものです。
ボートレース戸田の活性化は公約でもあり、2年連続のSG競走開催が決定されたことはボートレース事業を推進している私としても大きな成果につながるものです。
関係者の皆さんに心から感謝を申し上げるとともに皆様へのご報告とします。
【社会を明るくする運動】
【社会を明るくする運動】
保護司ならびに更正保護女性会の皆さまと戸田公園駅にて「社会を明るくする運動」啓発キャンペーンを実施しました。
【永岡桂子大臣の視察】
【永岡桂子大臣の視察】
本日、永岡桂子文部科学大臣が戸田市の不登校支援の取組みを視察されるべく、笹目東小学校にお越し頂きました。
永岡文部科学大臣が視察にお越しになるのは本年2月の岸田総理大臣の視察に続いて2度目であり、末松前大臣から数えると戸田市にはここ2年間で3回ほど文部科学大臣がお越し頂いている事になります。
視察されたのは、昨年11月より全小学校に整備した不登校傾向の児童を支援する校内サポートルーム「ぱれっとルーム」と、NPOカタリバとの連携で実施しているメタバース上のシェア型教育支援センター「room-K」です。
「ぱれっとルーム」では、教室に行きづらい児童の生活や活動の状況をご覧いただきました。3名の児童が100マス計算をしていましたが、大臣が「よく出来たね」と優しく声をかけていただくなど、小さな交流も生まれました。
また「room-K」では、学校の端末から実際に支援が行われているバーチャル空間に入って頂き、児童への質問や児童が今何を考えているかなどの意見交換をはかられるなど、子どもたちの実情を直接触れていただきました。
その後は戸ケ崎教育長より戸田市の推進する教育改革と「戸田型オルタナティブプラン」について、さらには笹目東小学校の片岡校長より不登校支援の現状について説明がありました。
最後は、永岡桂子大臣、NPOカタリバ代表理事の今村久美様、戸ヶ崎教育長、片岡校長などと市長の私で車座の意見交換を実施しました。
私からは、戸田市では不登校の現状に鑑み全校でぱれっとルームを設置して不登校支援における成果が出てきているが、全国ではまだまだこのような取り組みは少ない。ぜひ大臣のプランとして全国で横展開をしていただくことが、現在30万人いる不登校児童・生徒の支援につながるので支援をお願いしたいとの要望をお話しさせて頂きましたが、大臣もしっかりと受け止めてくださいました。
永岡桂子文部科学大臣はじめ、文部科学省の皆様、またNPOカタリバの今村久美様はじめとする皆様におかれましては大変お忙しい中直にお越しいただき誠にありがとうございました。
引き続き「誰ひとり取り残されない」不登校支援と、教育日本一を目指して教育委員会と共に頑張ってまいります。
【チャットGPT活用のハッカソン】
【チャットGPT活用のハッカソン】
戸田市では、自治体業務におけるChatGPTの活用や安全な利用方法を検証する「ChatGPTに関する調査研究」を実施しています。
昨日は、その調査研究の一環として市職員のほか、市民、企業も加わり、ChatGPTを使って、面白くて有用なアイデアやプログラムを作るイベント「ChatGPTを活用したハッカソン」を実施しました。
昨日の戸田市の取り組みについて本日の読売新聞に大きく掲載されました。
素晴らしい提案がたくさんありましたが、市長賞はワクワクする取り組みを提案していただきました「コードフォー草加」さんに授与させて頂きました。
戸田市のCodeforTODAの皆さんはじめ、参加していただきました約40名の皆さま、誠にありがとうございました。
【本日の日曜討論】
【本日の日曜討論】
本日の日曜討論にデジタル戦略室の室長である大山さんが出演します!
大山さんは先日の情報番組で河野太郎デジタル大臣から直接オファーをもらうなど、戸田市のデジタル戦略の中核として担っている方で、総務省地域情報化アドバイザーも務めています。
現在課題が噴出しているマイナンバーカードについて「河野大臣に問う マイナカード問題どう対応?」という題材で、自治体の視点から発言をするようです。
日曜討論は9時からです。
【令和5年度職員採用試験】
【令和5年度職員採用試験】
令和6年4月1日を採用予定日とする、戸田市職員採用試験を7月3日〜7月24日まで申請受付いたします。
戸田市の職員採用試験の倍率は、私が就任して以来、毎年のように高くなってきています。(事務職)
事務職の倍率の推移
平成29年度5.0倍(任期前)
平成30年度6.6倍
令和元年度7.0倍
令和2年度12.6倍
令和3年度10.4倍
令和4年度13.4倍
職員採用に伴ない、戸田市では「オンライン説明会(全体説明)」及び「オンライン相談会(個別相談)」を実施します。
また、戸田市の若手職員に1日密着した動画や、OJT研修の振り返り動画、技術職インタビュー動画など、戸田市職員として働くイメージをリアルに伝える動画を配信しています。
戸田市消防の仕事紹介
戸田市の概要、先輩職員からのメッセージ、職員研修、過去の試験実施状況、勤務条件、福利厚生、採用までの流れなど、たくさんの情報が詰まったパンフレットも発行しています。
さいたまスーパーアリーナ7月12日埼玉県内市町村職員採用合同説明会(私も参加します)
限りない可能性がある戸田市。一緒に戸田市の未来を切り拓く原動力になりましょう
志ある皆さんのチャレンジをお待ちしています。
【コンパル祭り】
【コンパル祭り】
本日と明日の2日間、第27回コンパル祭りが開催され、開会式にてご挨拶申し上げました。
各種サークルや団体の発表、展示、地元野菜や産地直送品の販売などが盛りだくさんの2日間です。
コンパル祭りは笹目コミュニティ協議会の皆さまが毎年主催される笹目地域で一番人が集まる賑やかなお祭りです。
明日もぜひコンパルで楽しい一日をお過ごし下さい!
【県内市町村初の宣言】
【県内市町村初の宣言】
本日、こども家庭庁が推進する子どもたちが健やかで幸せに成長できるような社会を実現する「こどもまんなか社会」の趣旨に共感・賛同し「こどもまんなか応援サポーター」を宣言しました。
この宣言は大野知事に次いで県内市町村初の宣言になります。
宣言の内容は戸田市公式YouTubeチャンネルをご覧下さい。
【坂戸ろう学園視察】
【坂戸ろう学園視察】
本日は全国手話言語市区長会会長である星野富士見市長さんのお呼びかけにより、埼玉県立特別支援学校坂戸ろう学園の視察に伺いました。
埼玉県内にはろう学校が2校あり、概ね荒川を境に西部の子供たちはこの坂戸ろう学園に通っております。(戸田市の子どもたち大宮ろう学園)
本日は、現場の貴重な教育を拝見し、また手話通訳士不足などなろう教育の課題についても共有させて頂きました。
坂戸ろう学園は昨年、手話パフォーマンス甲子園で全国優勝を果たし、そのキャプテンを務めた生徒さんからもお話を伺うことができました。
戸田市からは4名が大宮ろう学園に通っています。これからの特別支援教育、ろう教のあり方について学ぶ良い機会となりました。
関係者の皆様、本日は誠にありがとうございました。
【大野もとひろ知事県政報告会】
【大野もとひろ知事県政報告会】
埼玉会館にて大野知事の県政報告会が開催されました。
知事として4年間の任期中は豚熱、東日本台風、鳥インフルエンザ、新型コロナウイルス感染症と、危機対応において的確な判断により卓越した手腕を発揮されました。
知事にはコロナ対応、とりわけワクチン接種において、戸田市も格別のお力添えをいただき体制を確保することができました。
報告会では、知事を応援する国政政党、県議会各会派、市長会、町村長会などが揃って支持を表明されました。
埼玉県政にとって余人を持って替え難い人物である大野知事を私も応援しております。
日本一暮らしやすい埼玉県を目指して!8月の決戦に向けて結束を固めました。
【水道水におけるPFAS(有機フッ素化合物)について】
【水道水におけるPFAS(有機フッ素化合物)について】
戸田市では、水道水の安全性確保のため、定期的な水質検査を実施しています。
現在、一部の井戸水や河川などでPFAS(有機フッ素化合物)と呼ばれる化学物質の検出が報道されておりますが、戸田市の水道水は国が定める暫定目標値を下回っているため、安心してご利用いただけます。
PFOS及びPFOAについては、引き続き検査を実施してまいります。また現時点で明確な目標値等が定められていないPFHxS等の化学物質については、近隣の検出状況の把握や最新の科学的知見の収集に努め、注視していきます。
市では今後も水源及び水道水の水質監視を行い、市民のみなさまへ安心で安全な水道水を供給してまいります。
【戸田市ビジネス交流会】
【戸田市ビジネス交流会】
昨日は市内企業同士の出会いの場づくりと、ビジネスチャンスの拡大を目的とした「ビジネス交流会」を開催しました。
同時に2022年度に登録された戸田市優良推奨品等認定交付式も執り行い、3者の優良推奨品が認定されました。皆さん誠におめでとうございました。
基調講演では、株式会社スマイルマーケティング 代表取締役の高橋健三先生より、基調講演「SDGsとこれからの企業経営~SDGsに取り組むメリットとは?~」があり第二部は異業種交流を目的とした懇親会が開催されました。
SDGsを積極的に推進される事業者の皆さまには、「とだSDGsパートナー」制度があり、様々メリットをご用意しています。ぜひご検討をよろしくお願いいたします。
ご参加頂きました皆さま誠にありがとうございました。
【カワセミの絵の寄贈】
【カワセミの絵の寄贈】
戸田市の誇る画家(元戸田市美術協会会長)齋藤寛丸先生より、市の鳥「カワセミ」の絵画を賜りました。
昨年、齋藤先生から私の肖像画を賜りましたが、今回は戸田市が市の鳥を制定したことからカワセミの絵を制作されて市に寄贈して頂く事になりました。
カワセミの存在感と睡蓮の絶妙なバランスがとても素晴らしい絵画です。
前回もご紹介しましたが、齋藤先生の作品は今でも市内のいたるところで活躍されています。
例えば、喜沢小学校、笹目東小学校の校章デザインは先生の手によるものです。
また、昭和50年代の広報戸田の表紙や市章の審査員も務めていただくなど、戸田の巨匠として長年戸田市の美術界を牽引してこられました。
88歳にしてなお、美術への意欲を燃やし続ける齋藤寛丸先生のエネルギーにはいつも圧倒されます。
齋藤先生のカワセミの絵画は近いうちに市民の皆さんに広く見えるように公開させて頂きます。
この度は大変ありがとうございました。これからもご健勝にて益々のご活躍を祈念しております。
【戸田市商店会連合会総会】
【戸田市商店会連合会総会】
戸田市商店会連合会の総会に出席し、ご挨拶させていただきました。
市内商店会の皆さんの元気は市の活力に直結します。
これからも地域活性化への様々な街づくりを通じてさらなる会員拡大と魅力的なサービスの提供を期待しております!
【大野知事・立石県議会議長表敬訪問】
【大野知事・立石県議会議長表敬訪問】
本日、全日本選手権で優勝された戸田中央総合病院ローイングクラブの皆さんと埼玉県庁に伺い、大野知事並びに立石県議会議長へ表敬訪問の機会をいただきました。
私の立場は埼玉県ボート協会会長としてクラブの皆さんの引率役です。
知事からも、議長からもクラブが残した輝かしい成績に対して温かいお褒めの言葉を頂きました。
さぞ選手の皆さんの励みになったのではないかと思います。
本日の様子は夜のテレ玉ニュースに取り上げられるそうです。
知事・議長はじめとする皆さんには議会中のお忙しい中ご対応いただきましてありがとうございました。
【みてみてアート展】
【ランニング】
【ランニング】
今朝は半年ぶりに10キロ走。後半は暑さでバテ気味でしたが、いい汗をかいてスッキリしました。
彩湖道満グリーンパークは「ランナーの聖地」です
【笹目川ゴミ拾い】
【笹目川レッツピックアップ
【笹目川レッツピックアップ】
本日は8時30分から「笹目川レッツピックアップ」を予定通り実施いたします。
皆さんぜひお待ちしております!
【公立学校PTA連合会総会】
【保護猫ステーション開所式】
【保護猫ステーション開所式】
昨日は中町に新たにオープンした市内初の保護猫ステーション「ねこちゃんず8(エイト)」さんの開所式に伺いました。
埼玉県動物愛護推進員の白川代表をはじめとする団体の皆さんは、以前から市内でボランティア活動として地域猫活動や保護した猫の養育、そして譲渡等に熱心に取り組まれてきました。
保護猫と里親とのマッチングには猫が安心して過ごせる環境と正しい飼育について学べる環境、そして交流できる場所が必要であるとの認識から「保護猫ステーション」をつくる事になったとの事です。
何も管理されない野良猫は不衛生や乱繁殖につながります。私が県議会議員であった頃は県内の殺処分数は今の何十倍もあり、私も実際に動物指導センターで殺処分の現場を目の当たりにしました。
私自身、子どもの頃から動物を飼って来たこともあり、殺処分の実態に大きな衝撃を受けるとともに、県議時代からこの問題には取り組んでまいりました。
埼玉県内ではこの間、県担当者の皆さんの努力はもとより、民間による不妊や去勢を施す地域猫活動や保護猫の譲渡、動物愛護の周知啓発によって殺処分が大幅に減少してきており、令和4年度は県では190匹にまで減少してきております。
戸田市においては「飼い主のいない猫の不妊・去勢手術費補助事業」を私の公約として実施してきており、市内に限っては、令和3年度と令和4年度は2年連続で殺処分数「ゼロ0匹」を達成しています。
これは市内な保護団体の地道な努力の成果でもあります。
また合わせて先日閉会した6月定例会において上程した「戸田市人と動物の共生社会の推進に関する条例」が可決成立しました。
この条例では「飼い主の責務」として「飼養する動物を愛情と責任をもって、その命を終えるまで飼養するように努めることともに、やむを得ず飼養することが困難となった場合は新たな飼い主を見つけるよう努めること」としており、戸田市の掲げる理念として捨て猫が増えることがないよう規定をしたところです。
保護猫にも触らせていただきましたが、久しぶりに子猫を抱っこして、とても可愛らしい姿に癒されてきました。保護猫ステーションでの譲渡については、飼養できるかどうか厳しい審査を経た上で決定されるとの事です。
皆さんの活動が発展することにより、が、この場所で新たな出会いや交流が生まれ、人と動物の共生がさらに推進されていくことを期待しています。