【全小学校の校庭を「子どもの遊び場」として開放します】
【全小学校の校庭を「子どもの遊び場」として開放します】
戸田市では6月1日から、全ての小学校の校庭で、小学生までの子どもの遊び場の確保を図る「遊び場開放」を実施いたします。(小学校の校庭を学校教育に支障のない範囲での利用)
子どもたちの遊び場の確保は、私の公約三大プロジェクトの「子ども応援プロジェクト」の一環「子どもが歩いて行ける場所にボール遊びができる拠点を設置する」具体策として実施するものであり、この間に教育委員会との調整を行ない学校開放の時間を改めて明確にルール化することで実現することができました。
からだを動かしたい子、ボール遊びがしたい子は、ぜひ近くの小学校でルールを守って思いっきり遊んで下さいね!!
[開放時間について]
●学校開校日(学校に登校する日)の放課後は「夕焼けチャイムまで」利用できます。
●学校休校日(学校がお休みの日)は「午後4時から夕焼けチャイムまで」利用できます。
(※)天候の悪い日や、学校行事及び学校改修などにより、開放時間の変更や開放を中止とする場合があります。
【水位情報、通行止について】
【水位情報、通行止について】
・ボートコースの水位
大雨時は笹目川の水位が高くなり、戸田ボートコースへの流入によってボートコースの水位が上昇し、周辺に溢水する可能性があることから、令和元年東日本台風(台風第19号)以降、ボートコースの水位の警戒情報を発信しております。
・道路通行止め
また現在、蕨市内の道路冠水により、北大通りから富士見公園通りにかけて、3日(土曜)午前0時10分から一部区間で通行止めを実施しています。
【台風2号に伴う大雨について】
【台風2号に伴う大雨について】
大雨警報は午前4時33分に、洪水警報は午前5時58分に解除されました。
雨が落ち着いた早朝、市内で気になるか所を見回りました。
潮位との関係もあり笹目水門と三領水門の閉門と排水機(ポンプ)場からのポンプアップが実施されていました。
またボートコースは笹目川からの流入があったもののコース水位も私が見に行った5時30分にはAP2.6程度で落ち着いていました。(溢水時AP3.5)
道路冠水があった地域も周りましたが、落ち葉や雑木などが流された跡がみえました。
一部地域では浸水被害が出ています。被害に関するり災証明書等の申請については6月5日(月曜)午前8時30分から戸田市役所3階危機管理防災課にて受け付けます。
詳しくはこちらをご覧ください。
今回の大雨では、市内複数箇所で道路冠水が発生しましたが、深夜にもかかわらず消防団や建設業の皆様にはパトロールや道路規制へのご協力いただきました。誠にありがとうございました。
また、このたびの雨の影響で明日から始まるボートレース「G1戸田プリムローズ」は中止・順延となり6月5日から10日となります。
徹夜で警戒にあたった危機管理担当、河川・下水担当、道路担当の職員の皆さんにも感謝しています。大変お疲れ様でした。
【台風第2号の接近に伴う大雨について】
【台風第2号の接近に伴う大雨について】※ 2日15時56分、大雨警報が発令されました。
台風第2号の接近に伴い2日深夜から3日未明をピークとした激しい雨が降るおそれがあります。
関東甲信地方では2日夜から3日午前中にかけて、線状降水帯が発生して大雨災害の危険度が急激に高まる可能性があります。
台風の進路によっては、雨量やピークのタイミングが変わりますので、戸田市気象情報などで最新の気象情報をご確認いただきますようお願いします。
また、以下に注意事項を共有いたします。
[生活排水抑制]
大雨時には、下水道の負担を減らすため、お風呂の水を抜かない、洗濯をなるべく控えるなど、一度に多くの水を流さないよう、ご協力をお願いします。
[貯留施設の活用]
大雨が想定される場合、雨水貯留施設(雨水タンク)を設置いただいている方は、施設内の水を事前に排水し、貯留効果を発揮できるようご協力をお願いします。
[不要不急の外出の自粛]
雨や風が強まってからの外出は控えてください。特に、河川等の危険な場所には近づかないでください。
[屋外作業の自粛]
過去、屋根の補強等の作業中に強風で転落した事例があります。風が強い中での屋外作業は、控えてください。また、風が強いときは、窓ガラスから離れてください。
[家の周りの備え]
風が強くなる前に庭やベランダ等を点検して下さい。飛散及び転倒の恐れがあるものは、屋内へ移動するか、固定してください。
[情報の収集]
テレビ、ラジオ等の気象情報や市町村からの防災情報に十分に注意してください。
[戸田市気象情報]
[戸田市の土のうステーション]
[戸田市河川監視カメラ5か所]
【8月5日は戸田橋花火大会へ】
【8月5日は戸田橋花火大会へ】
みなさまお待たせ致しました。今年8月5日、コロナ禍で中止が続いていた「戸田橋花火大会」を4年ぶりに開催いたします!
今回の花火大会は「Sky Fantasia東西光宴」として史上最多となる打ち上げ数とともに、東西エリアで異なる音楽花火の展開など、史上初の演出で戸田橋の夜空を彩ります。
またコロナ禍で成人式が中止となった2020年度成人式の対象者の方々約1,800人と今年度新成人(18歳)となる方々約1,200人 、さらに2023年2月に実施した花火大会プレイベントに参加したお子様とその保護者約600人を招待するほか、子どもたちがデザインした花火の中から採用して実際の花火として打ち上げを行う取り組みも実施します。
コロナ禍は、私たちの日常生活を変え、経済的打撃、健康不安、そして社会的孤立を拡げました。
特に2021年1月の成人式については式の直前に市内の感染者が急増し、私たちは断腸の思いで中止を決定せざるを得ませんでした。この事はコロナ禍の3年半で私の最大の心残りでした。
2021年1月の成人式に代わるものはできませんが、今回23歳の皆さんに花火大会会場で2年半遅れのつどいの場をつくることで、少しでも仲間との再会を分かち合ってもらえればと思います。
そもそも花火大会の始まりは、江戸時代に暴れん坊将軍で有名な徳川吉宗が飢饉による死者を追悼し、猛威をふるっていた疫病(コレラ)終息を願い、隅田川で花火を企画したことが起源とされています。
300年前の徳川吉宗がそうであったのと同じように、私たちも荒川の河川敷で戸田橋の夜空を見上げて、参加者の皆様と感染症を乗り越えたことを実感するとともに、市民と共に希望をもって未来に踏み出す機会を作り出したいと思います。
ぜひ、皆様のご参加をお待ちしております!
【日時】
2023年8月5日(土曜)午後7時~8時30分まで(※)荒川対岸のいたばし花火大会と同時開催。荒天時中止(順延なし)
【会場】
国道17号戸田橋上流荒川河川敷(※)全席有料席
(市内先行販売)
6月15日から(401枚)
(一般販売)
6月19日から(6,346枚)
【観客数】
前回大会45万人(主催者発表)
【打上数】
いたばし花火大会との合計約13,000発は大会史上最多(戸田市側約6,500発)
①会場レイアウトを一新し、打上場所を挟んだ東西エリアに会場を設置
②演出を一新し、東西それぞれ異なる楽曲とシンクロした音楽花火を展開
東西エリアで異なる花火を展開。(東側は伝統的な花火、西側はエンタメ性の強い花火)
③2023年2月に市内小学生を対象に実施したプレイベントにおいて子どもたちがデザインした花火約20発を打ち上げ
④コロナ禍により中止となった2020年度成人式の参加対象年齢(2021年1月に参加出来なかった23歳の方々)の方(約1,800人)を招待(無料)
⑤今年度に新成人(18歳)となる方(約1,200人)を招待(無料)。新成人については来年以降も継続して招待を予定
⑥2023年2月に実施したプレイベントの参加者及びその保護者(約600人)を招待(無料)
【テレ玉ニュース】
【不審者の逃走】
【不審者の逃走】
只今の防災行政無線の内容です。
※以下、蕨警察からの情報
5月30日(火)午後7時5分ころ、喜沢1丁目地内で、不審車両の運転手等が車両を放置し逃走する事案が発生しています。
男らの特徴は、2人とも東南アジア系外国人風、年齢20代です。
男らは、何らかの犯罪に関与しているおそれがあることから、安全のため在宅中でも玄関や窓を施錠するなどし、不審者を見かけた際は、直ちに110番通報をお願いします。
【寄附贈呈式】
【寄附贈呈式】
昨日、市内事業者の株式会社エクサネット代表取締役社長の松延健児様より、国産ボードゲーム55個のご寄附をいただき、感謝状を贈呈しました。
ご寄附いただいたボードゲーム「マグネッタ」は、同社が開発・販売しており、戸田市のふるさと納税にもラインナップされています。 非常にシンプルで誰もがルールを理解できるマグネットを利用したボードゲームで人気の商品だそうです。
このたびは、松延様からのお申し出によりこのボードゲームマグネッタ」を戸田市すべての公立・民間学童保育室にご寄附いただきました。
学童に通う子供たちが外遊びができない時には、このマグネッタを使って仲間とのチームワークやコミュニケーションを図ることができると思います。
松延様このたびは大変貴重なご寄附をいただき、誠にありがとうございました。
【速報!給食費6ヵ月無償化など市独自の物価高騰対策が可決!】
【速報!給食費6ヵ月無償化など市独自の物価高騰対策が可決!】
本日、令和5年6月戸田市議会定例会が開会しました。(会期:6月19日まで)開会日となる本日、先議(あらかじめ予定された閉会日を待たずに会期中に議決すること)にて、提案した戸田市独自の物価高騰対策関連議案(第44号)を全会一致で可決成立していただきました。
このことにより、物価高騰によって高まる家計への圧力を抑え、多くの家庭が感じている経済的不安を少しでも和らげる市独自の対策を速やかに実施することができます。
以下、先日の記者会見後に共有した内容ですが、改めて概略をお知らせします。(本日決定したもの)
【Ⅰ】あらゆる世代の市民生活を守る緊急支援「物価高騰対応くらし応援パッケージ」
国の低所得世帯への緊急対策に加え、あらゆる世代の市民生活を守るため「電力・ガス・食料品等価格高騰重点支援地方交付金」に一般財源を追加し、戸田市独自の緊急支援を行ないます。
【子育て世代への支援】
(1)15歳までの子どもの給食費を10月以降の6ヵ月間、全額減免します。申請により市外小中学校等に通う子どもの給食費相当分も給付します。
(2)子どもの居場所など子ども支援団体へ1人あたり3千円の補助を実施します。
【高齢者・事業者への支援】
(3)敬老祝い品事業2000円の商品券に、物価高騰対策分として8000円を追加し10000円の商品券を送付します。
【すべての世代・事業者への支援】
(4)市独自に発行するプレミアム商品券のプレミアム率を30%に引き上げます。
【Ⅱ】市民自らが生活の行動を変容・変化させ、物価高騰の影響を軽減することを促す「TODA暮らしトランスフォーメーション」
トランスフォーメーションとは、「変容」を意味する言葉です。厳しい物価高騰を乗り切るためには、市の支援だけでは限りがあります。大切なことは、市民自らが生活の行動を変容・変化させて物価高騰の影響を軽減することであると考えております。例えば4人家族の1月当たりの光熱水費は26,577円ですが、家族で行動を変えることによって、年間3万円くらいの節約をすることができます。そこで、「市民のアクション」と「市のサポート」の両輪によって、市民の実践を促し、一緒に前を向いて物価高騰を乗り切る呼びかけを推進します。
【アクション】
(5)[光熱水費節約]
エネルギーのプロにより監修された節約・節エネガイドの全戸配布を行います。
(6)[お得に節約]
市民の「節約宣言」で3000名にクオカード500円を進呈します。(超えた場合は抽選)
(7)[食費節約]
女子栄養大学オリジナルの節約レシピの開発による食費節約を推進します。
(8)[電気代節約]
市内のクールシェアスポットの活用を促し電気代節約につなげます。
【サポート】
(9)[おでかけ応援]
市内でシェアサイクルを利用した方に、利用ごとに使える200円分クーポンを配布します。
(10)[涼しさ応援]
小中学生全員冷感タオルを配布するとともに公共施設でも配布します。
(11)[環境応援]
寄付いただいた環境にやさしい推奨ごみ袋2000セットを公共施設で配布します。
(12)[居場所応援]
市で保有している米、スープ、缶詰等、13,000個の食糧を子ども支援団体などに配布します。
【自民党・インテル社合同視察団】
【自民党・インテル社合同視察団】
本日は、戸田東小・戸田東中における国会議員団によるご視察でした。
内容は、国においてデジタル化を推進する7名の自民党国会議員団の皆様と鈴木国正代表取締役社長をはじめとするインテル社の皆さまによる東小・中のデジタル端末を活用した授業視察および意見交換です。
皆さまには、先日の岸田総理の視察を踏まえ、今後の教育のデジタル化に向けてた視察と国の政策への反映にすべく視察先に戸田を選ばれたという事でした。
本日ご視察いただいた方々は以下の方々です。
デジタル人材育成PT事務局長・衆議院議員
川崎ひでと様
デジタル大臣政務官兼内閣府大臣政務官・衆議院議員
尾崎正直様
法務大臣政務官・衆議院議員
高見康裕様
参議院政策審議会副会長・参議院議員
朝日健太郎様
衆議院議員
神田潤一様
衆議院議員
平沼正二郎様
衆議院議員
塩崎彰久様
インテル社代表取締役社長
鈴木国正様
インテル社執行役員・経営戦略室長
大野誠様ほか2名
皆様、大変お忙しい中ご視察をいただき誠にありがとうございました。
【とだロコピクニック】
【とだロコピクニック】
戸田市では公園リニューアル計画の一環として市内の公園の利活用を推進しております。
本日は地域と連携したピクニックイベントである「とだロコピクニック」が北部球場のある戸田市北部公園で開催されました。
ステージでは音楽演奏やダンスが行われ、地元フードや体験、物産販売もあって大盛況のイベントでした。
市民の企画による地域のための素晴らしい試み。公園の価値や魅力を高められている実行委員会の皆様の情熱と地域への愛着に敬意と感謝を申し上げます。
【戸田市が待機児童ゼロを達成】
【待機児童数ゼロ達成】
令和2年の待機児童数ゼロ達成からもう3年が経ちました。
平成28年の待機児童数県内ワースト1位から、4年がかりの大事業でした。関係者の方々のご協力によりなんとか実現することができました。
戸田市では昨年に続けて今年も待機児童数はゼロとなっています。
3年前
【戸田市が待機児童ゼロを達成】
本日の読売新聞にも掲載されているように戸田市は今年4月時点で待機児童ゼロを達成いたしました。
2016年、戸田市の待機児童数は100名を超えて県内ワースト1位となりました。
同年より「戸田市待機児童緊急アクションプラン」を策定し、民間保育所の整備や保育人材確保を集中的に行うなど、次世代への投資を進めてまいりました。
結果的に新園を13園、保育の受け皿として1190人分を確保することができ、今年4月時点で戸田市の待機児童数はゼロを達成することができました。
この事は、市内の民間保育事業者の皆様をはじめとする保育関係者のご協力によってなし得たものです。
コロナ禍の今この時も、戸田っ子のために毎日、あたたかな保育を実践していただいている関係者の皆様に心から敬意と感謝を申し上げます。
【イベント、提言、総会など】
【NHKニュース】
【15歳以下の給食費6ヵ月減免など12におよぶ物価高騰対応を発表しました】
【15歳以下の給食費6ヵ月減免など12におよぶ物価高騰対応を発表しました】
本日、令和5年6月戸田市議会定例会を前に、議会に上程する議案の内容を発表する記者会見を開きました。
この度の定例会では、物価高騰によって高まる家計への圧力を抑え、多くの家庭が感じている経済的不安を少しでも和らげるために実施する事業として以下の対策を実施します。
【Ⅰ】あらゆる世代の市民生活を守る緊急支援「物価高騰対応くらし応援パッケージ」
【Ⅱ】市民自らが生活の行動を変容・変化させて物価高騰の影響を軽減することを促す「TODA暮らしトランスフォーメーション」
また、3月の美笹中学校の切りつけ事件を受けて実施する【Ⅲ】「子どもたちを守る学校や地域における安全対策」を提案いたします。
さらに、4月からの自転車用ヘルメット着用の努力義務化に対応した【Ⅳ】「ヘルメット購入助成制度」についても提案いたします。
以下、概要をご説明します。
【Ⅰ】戸田市 物価高騰対応くらし応援パッケージ(第3弾)
国の低所得世帯への緊急対策に加え、あらゆる世代の市民生活を守るため「電力・ガス・食料品等価格高騰重点支援地方交付金」に一般財源を追加し、戸田市独自の緊急支援を行ないます。
【子育て世代への支援】
(1)15歳までの子どもの給食費を10月以降の6ヵ月間、全額減免します。申請により市外小中学校等に通う子どもの給食費相当分も給付します。
(2)子どもの居場所など子ども支援団体へ1人あたり3千円の補助を実施します。
【高齢者・事業者への支援】
(3)敬老祝い品事業に、物価高騰対策分を追加し、10000円の商品券を送付します。
【すべての世代・事業者への支援】
(4)市独自に発行するプレミアム商品券のプレミアム率を30%に引き上げます。
【Ⅱ】 TODA暮らしトランスフォーメーション
トランスフォーメーションとは、「変容」を意味する言葉です。厳しい物価高騰を乗り切るためには、市の支援だけでは限りがあります。大切なことは、市民自らが生活の行動を変容・変化させて物価高騰の影響を軽減することであると考えております。例えば4人家族の1月当たりの光熱水費は26,577円ですが、家族で行動を変えることによって、年間3万円くらいの節約をすることができます。そこで、「市民のアクション」と「市のサポート」の両輪によって、市民の実践を促し、一緒に前を向いて物価高騰を乗り切る呼びかけを推進します。
【アクション】
(5)[光熱水費節約]
エネルギーのプロにより監修された節約・節エネガイドの全戸配布を行います。
(6)[お得に節約]
市民の「節約宣言」で3000名にクオカード500円を進呈します。(超えた場合は抽選)
(7)[食費節約]
女子栄養大学オリジナルの節約レシピの開発による食費節約を推進します。
(8)[電気代節約]
市内のクールシェアスポットの活用を促し電気代節約につなげます。
【サポート】
(9)[おでかけ応援]
市内でシェアサイクルを利用した方に、利用ごとに使える200円分クーポンを配布します。
(10)[涼しさ応援]
小中学生全員冷感タオルを配布するとともに公共施設でも配布します。
(11)[環境応援]
寄付いただいた環境にやさしい推奨ごみ袋2000セットを公共施設で配布します。
(12)[居場所応援]
市で保有している米、スープ、缶詰等、13,000個の食糧を子ども支援団体などに配布します。
【Ⅲ】子どもを守る学校と地域での安全対策
令和5年3月、美笹中学校において侵入して教員を切りつける事件が発生しました。事件を受けて、市では学校現場からの要望や国のガイドラインを念頭におき、戸田市総合教育会議の議論も踏まえて、緊急的に安全対策を実施することといたします。
【不審者の学校侵入防止対策】
[全小中学校に警備員配置]
警備員を、全ての中学校にも配置します。
[外周フェンス設置]
美笹中学校をモデル校として中学校敷地外周にフェンスを設置します。
[オートロック化]
来校者が出入りする通用口をオートロック化します。
【地域での安全対策】
[子どもひなん所110番の新設]
従来の「子ども110番の家」に加え、新たな市内店舗や事業所にも参加していただき、地域で子供を見守る環境をつくります。
【Ⅳ】ヘルメット購入助成制度
4月より自転車用ヘルメットの着用が努力義務化されたことに伴い、ヘルメット着用の普及を図るとともに自転車利用者の安全運転を促進します。
【ヘルメット購入助成制度】
ヘルメットを購入する市民に対して、ヘルメット1個につき1人1回助成(上限2000円)助成いたします。
以上を主な内容として、5月30日に開会する6月定例会に提案いたします。
記者発表資料を添付いたします。
【コンビニ交付システムの停止について】
【コンビニ交付システムの停止について】
富士通Japan製証明書コンビニ交付システムの不具合については「富士通Japan製証明書コンビニ交付システムの不具合報道に対する本市の対応について」、その後5月19日の(第2報)によりお知らせしたところです。
このことについて国から「システムの運用管理を委託している事業者に再度確認し、必要な対応を遺漏なく講じるよう」要請があり、また同社よりこの度の事態に対するお詫びがあった上で「全国各地での再点検を進める中で適応ミス等の発見に至り、現時点でシステムの停止を伴う点検を要するため、当社コンビニ交付システムの即時停止をお願いする」との依頼がありました。
本市では同社よりコンビニ交付サービスでの誤交付が発生していないことを確認しておりましたが、証明書の適正交付に万全を期すため、本日より止むを得ずコンビニ交付サービスの停止を伴う、総点検を実施することといたしました。
証明書交付サービスをご利用される市民の皆様にご不便とご心配をおかけしましたことに関しまして、お詫びを申し上げます
なお、サービスの再開日時については、同社の要請により6月5日月曜日の午前6時30分を予定しております。
市の証明書交付サービスをご利用される市民の皆様にご不便とご心配をおかけしましたことに関しまして、お詫びを申し上げますとともに、市民の皆様に安全、便利にご利用頂けるコンビニ交付サービスを提供できるよう適切に対応いたします。
停止期間中の証明書の取得窓口につきましては、お手数をおかけし恐れ入りますが窓口にてお願いいたします。
なお、戸田公園駅前出張所では平日夜間、土曜日、日曜日も開庁しております。
【朝のあいさつ運動】
【令和5年度 知事との市長会議】
【令和5年度 知事との市長会議】
さいたま市にて、知事と市長の意見交換を行う市長会議に出席しました。
大野知事からは今年度の重点施策である①新型コロナウイルス感染症対策と経済対策について、②新たな子育て支援策について、③埼玉版スーパー・シティプロジェクトについての報告がありました。
意見交換の場で私から「部活動の地域移行について」として、戸田市が昨年度から国と県の支援を受けて実施している運動部活動の地域移行の事例を踏まえ今後の支援と事例の把握、横展開について積極的に推進して頂けるようお願いいたしました。
現在、スポーツ庁と文化庁は令和7年度までを改革推進期間を設定し、部活動の地域移行を推進しています。
全国の教育委員会では、地域移行を進めるにあたり持続可能な部活動のあり方を模索していますが、地域の運営団体や実施主体の体制、指導者の人材確保や採用、研修、生徒の費用負担など課題が山積みです。
今も昔も、部活動に対して楽しさややりがいを感じている子どもたちは少なくありませんし、自主性や協調性を育成し責任感を養うなど、部活動には他に得難い教育的な側面もあります。
県教育委員会とも連携し、持続可能なみんなが納得いく部活動の模索を続けてまいります。
【来場御礼】
【来場御礼】
ボートレース戸田サンクスフェスティバル2023にご来場の皆様、地域の皆様、関係者の皆様、2日間ありがとうございました。
おかげさまでボートレース戸田として初の大感謝祭「サンクスフェスティバル」を盛況に終えることができました。
混雑により飲食やアクティビティなどで長時間お待たせしたり、参加を断念せざるを得ない状況になった方が少なからずいらっしゃったと存じます。
不手際や配慮が欠ける点もあったことと存じます。お詫びするとともに反省点としてしっかり次に生かしてまいります。
思えばこのフェスティバルは昨年「ボートレースのテーマパーク化」の今後のあり方について検討した時から構想がスタートしました。
ボートレース業界の合言葉でもある「ワンボートレース」のビジョンとともに、ボートレース戸田としてポストコロナを感じていただける具体的な地域貢献はどうすべきなのか。様々な関係者の皆さまから頂いたアイデアをボートレース戸田としてどのように形にすることができるかを考え、ご相談して行く中でイベントのアウトラインができました。
そして業界団体のご支援や全国のボートレース場からの温かいご協力を得ることとなり、短い準備期間にも関わらず、このようなどこもやったことのないフェスティバルを実施することができました。
我々「チーム戸田」も一丸となって頑張りましたが、やはり痛感したのは業界や地域の皆様からのご期待とご協力があったからこそ、本日こうして大きなトラブルもなく2日間を終えることができたものと深く感謝を申し上げます。
これからも、社会貢献団体であるボートレース場が「この街にあって良かった」と思ってもらえるよう、引き続き、地域貢献を実践し市民の期待に応えられるボートレース戸田を目指してまいりますので、ご協力賜りますようよろしくお願い申し上げます。
最後に小高幹雄ボートレース会長、江島潔参議院議員、園田裕史大村市長、伊藤辰矢常滑市長、浜中啓一青梅市長、鈴木寿明蒲郡市長、松永恭二丸亀市長はじめとする来賓の皆様には大変お忙しい中、ボートレース戸田にお越し頂き大変ありがとうございました。
[来場者数]
5月20日(土)
14,809名
5月21日(日)
27,439名
合計入場者数
42,248名
【サンクスフェスティバル】
また昨日のダイジェストを動画にしましたのでご覧下さい。
野菜・たまご半額セール、フードコート半額、地元グルメ、クラフトビール、水上ゴムボートなど様々なアクティビティ、西川貴教さんプロデュースのライブ、全国24ボートレース場の物産展、福島県復興支援うまいもの市、フリーマーケット、1コインワークショップ、ボートレーサー体験、モーヴィー戸田等、とにかく内容盛りだくさんとなっております。
本日は少し暑くなりますので、熱中症にお気をつけて、プロスポーツの本場「ボートレース戸田」までお出かけください!
[フードイベント]
●野菜・たまご半額セール(JAさいたま)
●フードコートメニュー全品半額
●戸田商店大特価市(戸田朝市)
●ふくしま うまいもの市(復興支援)
●全国24場ボートレース物産展(全国物産展)
●クラフトビールスタンド(6店舗)
[ホールイベント]
【イナズマロックフェス】
●西川貴教(トーク)
●森香澄(MC)
●mistress(LIVE&トーク)
●ザ・リーサルウェポンズ(LIVE&トーク)
●田中れいな(トーク)
●BOYS AND MEN(LIVE&トーク)
●フィロソフィーのダンス(LIVE&トーク)
[場内イベント]
●地元活動団体発表会(13団体ミニステージ)
●フリーマーケット(100ブース)
●1コインワークショップ(キッズ体験)
●水上ゴムボート体験(ボートレーサー)
●モーヴィ戸田特別オープン
●VRスプラッシュバトル(レーサー体験)
●大宮アルディージャのキックターゲット&ふわふわ(エア遊具)
【来場情報】
・入場無料
・JR戸田公園駅西口より無料送迎バス運行(両日9時10分より随時運行)
・無料駐車場 約1,300台収容可能
・無料駐輪場 約300台収容可能
イベント情報の詳細につきましては、下記ページよりご確認ください。
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【戸田っ子の活躍】
【戸田っ子の活躍】
嬉しいニュースが飛び込んできました。
本日行われたNHK杯女子体操にて、戸田市出身の高校生(15歳)である岸里奈選手が見事2位となり世界選手権出場枠を獲得しました。
ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、岸選手の指導者は元体操選手であった私の妹です。
市長として、また体操を愛する者の一人として戸田っ子の大活躍と妹の奮闘を誇りに思います。
秋の世界選手権はもちろんですが、その後に続くパリ・オリンピックへの道に向かって、大いに飛躍するよう願っております。
【サンクスフェスティバル、はじまりました!】
【サンクスフェスティバル、はじまりました!】
ボートレース戸田サンクスフェスティバル、10時からはじまりました
たくさんご来場いただき、誠にありがとうございます
雨にも負けず、お得なお店、楽しいイベント、素敵な出会いが待ってます
ぜひ、ボートレース戸田の実施する地域貢献の一大イベント「サンクスフェスティバル」にご家族お誘い合わせてお越し下さい
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【ボートレース戸田サンクス・フェスティバル】
【ボートレース戸田サンクス・フェスティバル】
いよいよ明日、明後日はボートレース戸田で「サンクス・フェスティバル」の開催です!
両日、10時から17時30分までとなっております。混雑が予想されますのでお早めにお越し下さい。
皆さまの来場を心よりお待ちしております!
【来年の成人式について】
【来年の成人式について】
2024年(令和6年)成人式は、1月8日(月曜日・祝日)の午後から開催予定です。
今後、詳細が決定次第ホームページ、戸田市広報等でお知らせします。
(※)成年年齢を20歳から18歳に引き下げる「民法の一部を改正する法律」が、2022年(令和4年)4月1日に施行されることとなりましたが、戸田市においては、引き続き対象年齢を20歳とします。
また、新成人の皆さまには「はたちの集い実行委員会委員」も募集しておりますので、ぜひ委員へのご参加もお待ちしております!