【新聞エコバック】
【市長公約に関する事業工程表の公表】
【市長公約に関する事業工程表の公表】
今年3月の市長選挙において2期目を目指すにあたりお約束した市長公約「安心・希望・持続可能を実現する9つの挑戦」は、81項目で構成されています。
また、重点的に取組むべきこととして【3大プロジェクト】を掲げ「子ども応援プロジェクト」「100年健康プロジェクト」「防災プロジェクト」を強力に推進する予定です。
皆さまにお約束した市長公約を確実に推進するため、市ではこれらの「3大プロジェクト」と81項目を施策として立案・具体化して「4年間の工程表」に落とし込み、4年間(2022年度~2025年度)の推進体制を整えて進捗管理を行います。
そこで、この度「市長公約に関連する事業工程表」を公表しましたので、共有させて頂きます。
特に「3大プロジェクト」については、横断的な事業も多いことから、部局連携体制を確立する推進装置として、総合振興計画策定委員会のもとで新たに副市長をトップとする新たに「3大プロジェクト推進会議」を立ち上げ、部局連携を強化し各プロジェクトの諸事業を円滑に進めます。
また他にも、本年度の重点事項に据えた「ポストコロナ社会への対応」「DXの推進」「SDGs推進」を進める事業や、「賑わい創出」「居場所づくり」「公民連携」を積極的に推進することで、地域課題の解決を図る事業などがあります。
さらに、行政内外での協議の場を通じた連携強化や関係者への機運醸成を図る効果が期待される「条例」制定や「計画・プラン」策定にも数多く取り組みます。
事業工程表は全体で91ページとなりますが、お時間ある方はぜひご覧下さい。
市長公約に関連する事業工程表
【戸田市文化祭】【戸田市青少年祭り】【戸田市商工祭に知事ご来場】
【戸田市文化祭】
【戸田市青少年祭り】
【戸田市商工祭に知事ご来場】
本日は、文化会館にて戸田市文化祭の開会式に出席してご挨拶いたしました。
続いて南小で開催された青少年祭りに伺いましたが、戸子連やボーイスカウトなどの青少年団体の皆さまによるブースや団体PRが実施されており、大変盛り上がっておりました。
その後は市役所に戻り、商工祭では公務ご多忙中にも関わらず、大野もとひろ知事がご参加いただきました。
商工祭に知事がご参加いただくのは初めての事だそうで、このチャンスを逃すまいと溝上商工会会長と私で時間ギリギリまで知事を会場内をご案内して、市内の魅力的な商品・サービスをPRしました。知事におかれましては市内事業者の取り組みを隅々までご覧頂きありがとうございました。
天候に恵まれた本日。市内は多くの人で賑わいましたが、昨日に続き今日もたくさんの皆様から激励のお言葉や市の課題について現場の声をいただきました。改善策に繋げられるよう明日からまた頑張ります。
関係者の皆様方、大変お疲れ様でした
【戸田市商工祭】
【戸田市商工祭】
本日は記念すべき第40回商工祭が開催されました。
約3年のコロナ禍によって、本市の経済も大きな打撃を受けました。今年はさらにロシアの侵略戦争に端を発する資源価格高騰や急激な円安の進行、そして物価上昇が止まらない状況となっています。
しかし、このような時だからこそ、市内の商工関係者が一致結束して市内の素晴らしい商品やサービスのPRをする機会をつくる事は重要です。
今日もたくさんの方がご来場いただきましたが、ぜひ明日も商工祭にお立ち寄りいただき、市内事業者の魅力的な商品やサービスをお買い求めいただければと思います。
また今日は戸田ブランドの新キャラクター発表があり、市内の小学生がデザインした「ぶらっとくん」が新キャラクターとなりました。これからブランド商品に活用しますので、よろしくお願いします。
「盛り上がれ、戸田!」のスローガンのように一致団結して、コロナに負けず、円安にも負けず、戸田市を盛り上げてまいりましょう!
【特殊詐欺に関する分析資料】
【特殊詐欺に関する分析資料】
●特殊詐欺被害状況(8月末現在)
・被害件数18件(前年同期比4件増加)
・被害金額2,800万円
戸田市では、急増する特殊詐欺を身近に感じ危機意識を持ってもらうため、この度、特殊詐欺の発生状況を地区別に分析した『戸田市特殊詐欺アラート』を作成しました。
現在のところ「下戸田地区の被害」が多発しています。
また他にも、戸田市の実例をもとに最新の手口を理解しやすいよう担当職員が要点を川柳風にまとめました。
犯人は様々な手口でお金をだましとろうとしてきます。
被害に遭わないよう犯行手口を知り、怪しいと思う電話や連絡があった際にはすぐに警察や市役所に連絡してください。
また、在宅中も留守番電話に設定し、すぐに電話に出ずに詐欺かどうか、確認することが大切です。
参考にしていただき、ぜひご家族との情報共有をお願いいたします。
【豪州リバプール市姉妹都市締結30周年記念式典】
【豪州リバプール市姉妹都市締結30周年記念式典】
本日、斉藤直子議長はじめとする戸田市友好交流事業推進委員会の皆さまとともに、戸田市と姉妹都市を締結している豪州リバプール市長のネッド・マヌーン(Ned Mannoun)市長と市関係者の皆様との「姉妹都市締結30周年記念式典」をオンラインで開催いたしましました。
本来であれば私が豪州に伺い式典が実施される予定でした。
しかし、旅程を決める7月頃はオミクロン株が猛威をふるっていた頃で入国審査その他の状況からオンライン実施にせざるを得ませんでした。
オンラインでも充実した式典にするため、懇談だけでなく30周年を祝う記念品を交換するなど、友情を温め、次にお会いする事をお互いに確認しました。
戸田市からの記念品は桜と赤富士を描いた七宝焼きを贈ります。
リバプール市からも市の歴史に因んだ記念品を贈呈していただきますので、市庁舎の目立つ場所に置いて市民の皆様にお披露目したいと思います。
市長としてまだ伺う事ができていないリバプール。紆余曲折ありながらも30年に渡って中学生の青少年団の総合派遣を続けている貴重な交流資源です。
コロナその他の条件が整った際には、ぜひお伺いしたいと思います。
【カワセミの活用】
【カワセミの活用】
おはようございます。
戸田市では10月より「カワセミ」が市の鳥に制定されましたが、市では今後、カワセミの可愛いキャラクターを生かした様々な取組みを推進したいと思っています。
昨日は職員のアイデアから、コンビニ店などにおける食品ロスの削減に向け、カワセミのイラストで「手前取り」を促すPOP広告の試作品が届きました。
今後、市内のどこかでPOP広告が見られるかもしれません。その時はぜひ「てまえどり」でお願いします。
これから幸せの青い鳥「カワセミ」を生かした様々なPRを進めたいと思いますので、斬新なアイデアがございましたらご提案よろしくお願いいたします!
【建設業協会の安全大会】
【建設業協会の安全大会】
本日は令和4年度の戸田市建設業協会の安全大会が開催され、ご挨拶させていただきました。
細田会長をはじめとする戸田市建設業協会は、市内の土木、建設、設備、電気、造園業等の地元事業者等が集まる団体であり、道路・河川・施設・上下水道、公園管理等の担い手として市民生活を支えて頂いております。
また、市とは災害時における応急対策業務に関する協定を結んでおり、台風19号の際にも浸水地域で応急対策活動をしていただくなど、いざというときの市民生活を支えて頂く存在でもあります。
改めて日頃の様々なご協力に対して感謝するとともに、本日の安全大会の学びにより加盟事業者のさらなる安全が図られ、市内事業者の工事の質向上に繋がるよう期待しております。
【全国大会出場中学生の表敬訪問】
【全国大会出場中学生の表敬訪問】
おはようございます。
昨日は、宮城県で開催された「全国中学校大会」に出場し、優勝・日本一に輝いた新曽中学校の体操部の皆さんと、準決勝まで勝ち進んだ戸田中学校のボード部(男女クォルドルプル)皆さんの市長表敬訪問がありました。
新曽中学校の体操部の皆さんは、女子団体総合優勝をはじめ、女子個人総合4位(岸さん)、女子個人総合7位(平川さん)、さらに種目別では、平均台優勝(岸さん)、平均台5位(平川さん)、ゆか優勝(岸さん)、段違い平行棒4位(平川さん)と、戸田市では近年にない輝かしい成績を収めました。4人のチームワークで本当に良く頑張りました
日本一の証でもあるトロフィーを持たせてもらいましたが、とても大きくてずっしり重みがありました。
また、戸田中学校ボード部では、男子がストレートで準決勝レースまで進み、女子は初戦敗退したものの、敗者復活レースで勝ち上がり、準決勝レースまで進むことができました。
男女とも決勝までは進出しませんでしたが過去最高の自己ベストタイムを出すことができたそうです。
中学生達はそれぞれこの2年間、コロナ禍で練習時間も確保できない中一生懸命努力を積み重ねて素晴らしい成績を残されました。
全員から一人ひとり感想を聞きましたが緊張しながらも、自分の取り組みや目標、悔しかった思いなどをしっかり述べており、とても頼もしく感じるとともに心から誇りに思いました。
また皆さんには家族や先生方への感謝を忘れず、これからも前を向いてそれぞれの夢に向かって頑張ってもらいたいと激励しました。
中学生の皆さん、本当におめでとうございました
【元気ケア推進事業所表彰式】
【元気ケア推進事業所表彰式】
戸田市では昨年より要介護度の改善に向けた質の高い取り組みを実施している高齢者サービス事業者を奨励するための市独自の表彰を実施しております。
本日、令和4年度の戸田市元気ケア推進事業所の表彰式が行われ、今年度は昨年に引き続き3つの事業所が認証事業所として表彰を受けられました。
「ふれあいランド戸田」では、敷地内な農園を使って収穫などのサービスを展開されている点が評価されました。
「ツクイ笹目戸田」では、個別機能訓練計画を作成さ、目標設定のみならず分析して利用者の理解促進に努めるなど利用者アプローチが充実している点が評価されました。
「デイサービスとだ優和の杜」では、医療をバックボーンとした利点を生かして利用者のADLに応じた多職種連携による訓練メニューを展開している点が評価されました。
それぞれの事業者では様々な工夫を凝らしたサービスや支援によって大変質の高いサービスが展開されており、とても頼もしく感じました。
今後は、こういった取り組みが横展開されることによって地域全体のサービスの底上げが図られるものと期待しています。
皆様には、これからもより一層地域をリードする介護事業所として、利用者の元気と笑顔のためにご尽力頂きますようお願い申し上げます。
受賞事業所の皆様、誠におめでとうございます
【会派「無所属県民会議」の視察】
【会派「無所属県民会議」の視察】
岡重夫代表はじめとする埼玉県議会の会派「無所属県民会議」の皆さんが戸田市役所に視察に来て下さいました。
会派の皆さんは私が県議会議員として2期7年の間所属してお世話になった気心の知れた方々です。
本日は、戸田市が推進する教育関連施策、子ども子育て支援、コロナ対策について、それぞれ教育長、こども健やか部長、そして私から説明をいたしました。
限られた時間で充分に伝え切れたかどうかわかりませんが、私達がどのような想いで市政改革に取り組んできたのかが少しでも伝われば嬉しく思います。
また、こんの桃子県議には地元議員として本日の視察を調整して頂き、各県議との貴重な意見交換ができました。誠にありがとうございました。
【戸田市民体育祭】
【戸田市民体育祭】
本日3年ぶりとなる戸田市民体育祭が市内6地区で開催されました。
コロナ対策もあり午前中のみの実施でしたが、各地区久しぶりということもあり大変盛り上がっておりました。
開会式に参加した新曽北小学校(新曽地区)では、NHK朝のラジオ体操のお兄さんである鈴木大輔さんがサプライズ参加でラジオ体操の指導をしていただきました。
実は鈴木さんは戸田市出身で私の大学の後輩にあたります。本日は鈴木さんの同級生が呼んでいただきました。記念撮影もしていただきました。
また、最後に伺った第1ブロックでは徒競走があり来賓が駆り出されることになりましたが、競走となると燃えてしまう私の悪い癖が出てしまい、恥ずかしながら革靴で全力疾走してしまいました。
天候にも恵まれ、市民体育祭が無事終了しました。運営にご尽力いただきました大会役員の皆様に心から感謝を申し上げます。
【第1回パルクール世界選手権】
【第1回パルクール世界選手権】
午後は、都内に移動して有明アーバンスポーツパークにて行われている「第1回パルクール世界選手権」でした。
この度、日本が第1回目となる世界選手権の開催地となり、観覧する貴重な機会を得ることができて視察してまいりました。
パルクールはオリンピックの新競技候補に挙がるほど世界各国で急成長している競技であり、フランス語で「移動の芸術」という意味があるそうです。
競技内容はタイムを競う「スピード」と技の難度や構成などを競う「フリースタイル」の男女2種目です。身一つで人間の身体能力の極限を競います。
障害物を乗り越えながらゴールまでのタイムを競う「スピード」は、超ハイレベルな障害物競走といえばわかりやすいでしょうか。
また、障害物を使って超人的な技を流れるようにクールに入れる「フリースタイル」はワイヤーなしのワイヤーアクションをみているような、現代の忍者を連想させる身体パフォーマンスです。
世界の一流選手達による圧倒的な身体能力に驚き、胸が高鳴りましたが新たな体操系アーバンスポーツとしてこれから国内でも人気が高まる予感がしました。
また会場ではパルクールはじめ、スケートボード、BMX、ブレイキンなど他のアーバンスポーツのデモンストレーションも開催されておりました。
【荒川左岸流域下水道通水50周年デザインマンホールお披露目式】
【荒川左岸流域下水道通水50周年デザインマンホールお披露目式】
荒川水循環センター上部公園にて「荒川下水道フェスタ2022」の中で、デザインマンホールのお披露目が開催されご挨拶いたしました。
お披露目後はマンホール界おなじみ(?)マンホールポーズで写真撮影しました。
50周年記念マンホールは荒川水循環センター入り口とイオン北戸田様の北側歩道(国道298号)に設置されます。
【あすなろ学園秋祭り】
【あすなろ学園秋祭り】
本日はあすなろ学園の3年ぶりの秋祭りでした。
あすなろ学園は戸田市と蕨市が設立運営しており、療育を必要とする子ども達が保護者や職員との信頼関係を基礎とした関わりを通じて、豊かに成長するよう支援する施設(福祉型児童発達支援センター)です。
職員の皆さんが自作の工作物やコスチュームに身を包み、「はたらくくるましゅっぱつだ」のテーマに沿った様々な体験を児童と保護者に用意していただきました。
私も自前のハロウィンメガネをつけて子どもたちと楽しい時間を過ごしました。
戸田市では引き続き、献身的な取り組みを進めている須山理事長はじめ施設職員の皆さんと連携し、誰一人取り残されない児童福祉、療育支援を目指し支援充実に努めてまいりたいと思います。
【長崎の朝日@鍋冠山】
【長崎の朝日@鍋冠山】
おはようございます
今朝の朝ランは長崎駅から鍋冠山まで朝日を観に来ました!
【都市問題会議1日目】
【都市問題会議1日目】
第84回全国都市問題会議
【個性を活かして「選ばれる」まちづくり】の1日目が終了しました。
基調講演として、長崎市が本部の(株)ジャパネットHD代表取締役社長兼CEO高田旭人氏より「民間主導の地域創生の重要性」として民間主導で推進する長崎スタジアムシティプロジェクトや働き方改革の実践についての講演がありました。
主報告として、長崎市長 田上富久氏より、「長崎市の魅力あるまちづくり」として、昭和の観光都市から新たな価値を生み出し、選ばれる21世紀の交流都市への進化をはかる様々な「長崎ライフ」への取り組みについて実践例をご紹介いただきました。
その後「一般報告」として島根県立大学地域政策学部准教授の田中輝美氏、山形市長の佐藤孝弘氏、長崎市景観専門監の高尾忠志氏から、それぞれ現場に即した事例発表がありました。
久しぶりの座学でしたが、我が街に重ねながら落ち着いて講演を聞いて考えを巡らせる一日となりました。
長崎出張は明日までですが、最後までしっかり学んで帰ります。
【朝ラン@長崎市内】
【朝ラン@長崎市内】
Good Morning Nagasaki
朝の貴重な時間を使って長崎駅前のホテルから約9キロ、市内をランニング。
長崎駅→原子爆弾落下中心地碑→平和公園(長崎の鐘)→平和祈念像→ 如己堂(永井隆記念館)→浦上天主堂→ 国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館→ 山王神社(二の鳥居)→ 西坂公園(日本二十六聖人)→長崎駅
原爆の犠牲となった方々を悼み、今現在も戦火にさらされていりウクライナに一刻も早く平和が訪れるよう祈りました。
また早朝、昨日夜に市内で発生した火災について連絡がありました。深夜までの消火活動の結果、朝には火災が完全鎮火したとのことです。
この後、9時30分から都市問題会議がスタートします。丸一日しっかり他市の先進政策や事例を学びたいと思います。
【全国都市問題会議】
【BA.4/5対応ワクチンは10月17日接種開始】
【BA.4/5対応ワクチンは10月17日接種開始】
現在、戸田市で使用しているファイザー社2価ワクチンは、「従来株・オミクロン株(BA.1)」に対応した2価ワクチンですが、市では現在の状況に鑑み、10月17日(月曜)から最新の「従来株・オミクロン株BA.4/5」に対応したワクチンに切り替えることとし、本日ワクチン接種の予約受付を開始しました。
現時点では、オミクロン株対応ワクチンは、BA.1またはBA.4/5のどちらかを1人当たり1回接種することができますが、厚労省によるとBA.1ワクチンを接種しても効果があるとされていますのでご安心下さい。
また、10月7日付けでオミクロン株対応ワクチン4回目接種に係る新型コロナワクチン接種券約12,500通を発送しました。対象は2022年5月7日までに3回目接種を終了し、3回目接種から5か月経過した50歳以上(発送日時点)の方となります。
ワクチンに関するリソースについては、新型コロナウイルス感染症情報センターをご覧ください。
ワクチン情報を見る
【戸田市パートナーシップ・ファミリーシップ届出制度】
【戸田市パートナーシップ・ファミリーシップ届出制度】
戸田市では、明日10月11日より性的マイノリティの困難や生きづらさの軽減を図り、性の多様性に対する社会的理解を促進していくため、「戸田市パートナーシップ・ファミリーシップ届出制度」を導入します。
「パートナーシップ届出制度」とは、双方又は一方が性的指向や性自認に係る性的マイノリティである2人が、互いを人生のパートナーとし、日常生活において継続的に協力し合うことを約束した関係であり、これに係る届出書を提出した2人に対して、市から届出受理証明書・証明カードを交付する制度です。
「ファミリーシップ届出制度」とは、パートナーシップを結ぶ2人とパートナーシップを結ぶ2人の双方又は一方と生計を一にする子や親等が家族として協力し合う関係であり、パートナーシップの届出をする方に子どもや親等がいる場合、家族関係にあることを届出することができる制度です。
「届出受理証明書」により、①記念樹の配布②市営住宅への入居申込みが可能となります。
【届出の詳細はこちら】
「パートナーシップ・ファミリーシップ届出制度」は、法律上の権利 ・義務が生じるものではありませんが、性的指向又は性自認に係る性的マイノリティの自由な意思が尊重され、個性と能力を十分に発揮できる社会の実現を目指すために当事者団体の皆様、市議会での請願採択、パブリックコメントなどを経て、実現にいたりました。
明日10月11日は性的指向や性自認をカミングアウトした方々を祝い人々の認識を高めるために制定された「国際カミングアウトデー(National Coming Out Day)」です。
戸田市では国際的な機運が高まるこの日を制度開始の日といたしました。(カミングアウトを推奨するものではありません)
市民の皆様、事業者の皆様には、パートナーシップ・ファミリーシップ届出制度の意義と趣旨を十分ご理解いただき、ご協力くださいますようお願いいたします。
また、この制度はまだまだ理解が広がっていない状況です。皆さまには利用する方々の性的指向、性自認やこの制度の利用について、人権に配慮していただきますようお願いいたします。
【戸田市総合防災訓練】
【戸田市総合防災訓練】
本日は予定通り、12校すべての小学校において総合防災訓練が実施されました。
私は喜沢小、戸一小、新曽北小、笹目小、美女木小、美谷本小の6校を訪問し、秋田副市長は戸二小、東小、南小、新曽小、芦原小、笹目東小の6校を訪問しました。
主催された自主防災会の皆様には、今年度からスタートした新たな形式の訓練にご協力いただきありがとうございました。また避難所指定職員の皆さんは大変お疲れ様でした。
本日の防災訓練にはたくさんの反省点がありました。しかし私は防災訓練に完成形はないと思っています。本日の反省点を次に活かして、訓練を「地域が作り上げていくもの」として、発展させて行ければと思います。
関係者の皆様、大変お疲れ様でした
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【市展表彰式】
【未来の学び応援プロジェクト】
【未来の学び応援プロジェクト】
戸田市では「教育日本一」の実現に向けた新たな挑戦として、ふるさと納税を活用したクラウドファンディング「戸田市未来の学び応援プロジェクト」を始動いたしました。
本市これまで戸ヶ崎教育長を先頭に様々な教育改革を推進してまいりました。
現在も全国から視察が絶えない、本市のタブレットを活用した教育やPBL(プロジェクトベースドラーニング)などの先進的な取り組みが学校に定着しつつある中、学校現場や子供たちからは、「もっとやってみたい」という様々なアイデアや提案が湧き出てきました。
そこで、自走し始めた学校が自ら考えて提案した「未来の学びの実践」に、社会や地域が応援する仕組みとしてふるさと納税を活用した全国でも他にない基金「戸田市未来の学び応援基金」を創設しました。
学校からは、プロジェクト型の学びや部活動の地域移行、メタバース空間での創作活動、体験活動の推進、教職員の対話や意識改革、誰一人取り残されない学校づくりなど、様々な提案がなされています。
全国でも初となるであろう、学校発の「未来の学び」はまだ始まったばかりです。
ぜひ皆様の応援をお待ちしております。
ふるさとチョイス