【済生会加須病院の落成式】

【済生会加須病院の落成式】
副会長を務める恩賜財団済生会埼玉県支部(原澤茂支部長)が運営する済生会加須病院(長原光院長)の落成式に出席しました。
加須病院の建設は、大橋良一加須市長の強いリーダーシップなくしてはあり得ませんでした。
政治家は「何を言ったか」でなく「何を残したか」です。医療過疎と言われた加須市の医療を充実させた大橋市長の大英断は後世まで語り継がれるはずです。
私は落成を祝う「くす玉」を引いてお祝いをしました。おめでとうございます❗️
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

【少年野球開会式】

【少年野球開会式】
道満野球場にて、令和4年度ニッケングループ外杯春季大会が開催されました。
市内8つある少年野球チームのトーナメントが4月16日まで開かれます。
日頃の練習の成果を発揮する全力プレー、期待しています❗️
 
 
 
 
 

【小学校卒業式「お祝いの言葉」】

【小学校卒業式「お祝いの言葉」】
昨日の市立小学校の卒業式では、コロナ対応のため来賓なしの開催でした。以下、小学校卒業式に掲示した「市長のことば」をご紹介させていただきます。
[市長のことば]
春の新しい息吹を感じるこの佳き日に、令和三年度 戸田市立小学校卒業証書授与式がこのように盛大に行われますことを、心よりお慶び申し上げます。
卒業生の皆さん、卒業おめでとうございます。
小学校に入学してから六年間、保護者の皆様、先生方、そして地域の方々に支えていただきながら、たくさんのことを学んだことでしょう。心も身体も立派に成長し、ここに小学校の全課程を修了したことを心からお祝いいたします。
さて、昨年夏に東京オリンピック・パラリンピックが開催されました。戸田市にゆかりのある選手も含め、たくさんの国や地域の選手たちが、日々努力してきた成果を精一杯発揮し、様々な競技で競い合いました。
世界中のトップアスリートの活躍に声援を送り、感動をもらった方も多かったことと思います。
また、日本での開催ということで、車いすラグビーやボッチャなど、これまで、あまり見る機会がなかった競技を知ることができたのではないでしょうか。
このパラリンピックのレガシーとして期待されるのが、障がいの有無にかかわらず、誰もが尊重し合い、自分の可能性が発揮できる「共生社会」の実現だそうです。
共に支え合って生きていく社会を実現するには、どのようなことが必要でしょうか。困り事や苦しみを理解する心をもつこと、自分とはちがう状況にある人ともコミュニケーションできる力を身につけることなど、様々なことがあるかと思います。
近年、情報通信機器の進化やSNSの普及などにより、実際に会ったことのない相手とも簡単につながることができ、大変便利になりました。しかし、身近にいる人たちとどのように関わっていくかも、これまでと変わらず、とても大切なことです。
卒業生の皆さん、改めて小学校生活を振り返ってみてください。何か困ったことがあったとき、そばで支えてくれたご家族や先生がいたはずです。友達と励まし合って、何かを達成したことがあるはずです。中学校でも仲間と協力し、困ったことがあれば互いに助け合い、自分で決めた目標を一つ一つ達成し、素晴らしい未来に進んでいってください。
保護者の皆様におかれましては、お子様の御卒業、誠におめでとうございます。
この十二年間、慈しみ、大切に育ててこられたお子様の新たな門出となるこの式で、立派に卒業証書を受け取るお子様を御覧になり、感慨もひとしおのことと存じます。今後のお子様や御家族の皆様の、ますますの御発展を心よりお祈り申し上げます。
結びにあたり、校長先生をはじめ、教職員の皆様の熱心な御指導に感謝申し上げますとともに、保護者の皆様の深い御理解と御協力、そして、地域の皆様の温かい御支援に、厚く御礼を申し上げまして、お祝いのことばといたします。
令和4年3月23日        
戸田市長 菅原文仁

【知事表敬訪問】

【知事表敬訪問】
本日は再選のご報告で県庁に伺いました。
やはり実務家の知事は違いますね。大野知事とは選挙の話もそこそこに、埼玉県の病床確保の現状や今後のGOTOキャンペーン、国や市との連携についてなど、今後のコロナ対策の話になりました。
長かったまん延防止期間も終わり、今後の感染対策と経済の立て直しをはかるためにも、オミクロンの動向や変異をしっかりと見極め丁寧な説明を尽くしていく必要があります。
今後とも、埼玉県と連携しながら、アフターコロナを見据えた対応を推進してまいります。
2人、立っている人、スーツの画像のようです
 
 

【節電のご協力をお願いします】

【節電のご協力をお願いします】
電力需給ひっ迫警報が発表されたため、先程防災行政無線を通じて市民の皆様に節電の呼びかけをいたしました。
特に夕方が厳しいと言われています。市役所でも電力を極力使用しないようにしておりますが皆様のご協力をよろしくお願いいたします。
[放送内容]
こちらは防災戸田です。
戸田市長の菅原文仁です。
本日は電力が不足する見込みです。
ご家庭や職場の不要な照明を消し、
暖房を20度にするなど、
節電へのご協力をお願いいたします。
 
 
 
 
 
 

【当選御礼】

【当選御礼】
市民の皆様からの温かいお力添えにより再び当選を賜りました。誠にありがとうございました。
引き続き重責を担うこととなり身の引き締まる思いです。
今後とも緊張感をもって新型コロナの克服を目指し命とくらしを守る市政運営に全力を尽くす決意です。
戸田市長 菅原文仁
 
 
 
 
 
 
 
 

【実績と公約「01命と健康を守りコロナ克服へ」ワクチン接種】

これまで取り組んだ活動や2期目に向けた公約「安心・希望・持続可能を実現する9つの挑戦」についてご紹介します。
戸田市のワクチン接種については、国や県、医療機関との連携によって、基礎自治体として全国唯一大規模接種センターを設置できたことや、市内民間病院のご英断により、全国最大規模のコロナ専門病院としてコロナ治療にあたっていただくなど、大きな安心感につながっております。
さらに、全国初の取り組みとして「ワクチンメーター」の公開や「ワクチンアクシデント事例集」による事故防止対策を実施し、県内初の取り組みとして、予約にお困りの高齢者へのおたすけ窓口の設置や「もったいないバンク」によるワクチンを無駄にしないシステムの開発、路上生活者への予約なし接種などを実施し、接種希望者を取り残さない安心・円滑な対応を行ってきました。
このような職員の奮闘、医師会や医療関係者の皆様のご協力により、現在2回目を接種した高齢者の8割以上が3回目まで接種を終え、県内トップレベルのスピードで進んでおり、本日からも市内在住、市内在勤・在学の方(接種券が必要)向けに、スポーツセンターの「予約なし集団接種」を開始するなど、ワクチンの迅速な接種を進めております。
今後も、市内医療機関と連携した医療、療養、検査体制の安心と安全を守るための臨機応変な対応を進めてまいります。
<コロナ克服>
・迅速かつ安全な新型コロナワクチン接種の推進
・市民医療センターにおける検査・処方・後遺症ケアの推進
・臨機応変な対応による感染拡大防止と社会経済活動の支援

【選挙戦2日目③】


自転車で市内各所に伺い街頭演説を行いました。
たくさんの方々からの貴重なご意見や激励をいただき選挙の大切さをしみじみと実感します。
足を止めてご清聴いただく方もおり、演説に力が入ります。
応援演説に駆けつけていただいた吉川市の中原市長、大変ありがとうございました!

 

【選挙戦最終日⑤】

マイク納めが終了しました。
現職市長としての選挙、公務を務めながらの選挙、まん延防止等重点措置期間の選挙という大変難しい戦いでしたが、皆様のお力添えもあって何とか事故も怪我もなくこの日を迎えることができました。
このことは、市民の皆さまはじめ、選挙にご理解ご協力を頂いた関係する皆様のおかげであり、誠にありがとうございました。そして、寒暖の差が激しい選挙戦に連日お手伝いを頂きボランティアの皆様には心から感謝を申し上げます。
選挙期間中には、皆様から多くの貴重なご意見やご激励を賜りました。真摯に受け止めるとともに、続投が許されることとなればしっかりと市政運営に活かしてまいりたいと思います。
そして命とくらしを守る市長公約の実現を通じて、市民の皆様が「このまちで良かった」と実感できる未来の戸田市を切り拓いてまいります。
明日の投票日には「すがわら文仁」へと皆様のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
一週間、大変ありがとうございました。
 
 
 

【選挙戦最終日④】

大粒の雨が降りましたが、最後まで自転車を漕ぎ続けました。
お付き合いいただいた選対の皆さんには心より感謝を申し上げます。
そして街頭演説では、多くの市民の皆様から、温かいご支援の拍手をいただきました。
小谷野剛狭山市長にも、大変お忙しい中、駆けつけて頂き応援演説をいただきました。大変ありがとうございした。
こんなにたくさんの方々から演説の後に拍手をいただいたのは初めてです。
さあ、これより最後の演説に向かいます。

【選挙戦4日目①】

 
おはようございます。選挙戦4日目は北戸田駅から元気にスタートしました!
本日も公務までの時間ですが、見かけましたらぜひお声掛け下さい!
明日は戸田駅、明後日は戸田公園駅に立つ予定です。
 
 
 

【戸田市はウクライナ避難民を受け入れます】

戸田市は、ウクライナからの避難民を受け入れる意思を表明いたします。
本市が所有する住居を避難民向けに確保します。
また、埼玉県や関係団体との連携のもとで生活や就労などの相談に応じ、避難民の皆さんの個々の状況に応じた適切な支援につなげます。
令和4年3月15日
戸田市長 菅原文仁
https://www.city.toda.saitama.jp/site/press/hisyo-press2022-ukraine-hinan.html?fbclid=IwAR0eYP_MnwgA1XtOjXv5EIdx7po9qImsFraJcBA5SRaGwC7lr7ayd0ZGoGY
 
 

【中学校卒業式「お祝いのことば」】


本日は市立中学校の卒業式でしたが、式典はコロナ対応のため来賓を招かずに開催されました。
以下、私から今年卒業した中学生に向けた市長のことばを載せます。
※「市長のことば」は各学校に印刷して掲示しました。
[市長のことば]
やわらかな春の日差しがまぶしいこの佳き日に、戸田市立中学校卒業証書授与式が挙行されますことを心からお慶び申し上げます。
卒業生の皆さん、卒業おめでとうございます。
中学校に入学してからの三年間、御家族や先生方、そして多くの地域の方々に支えられながら、たくさんのことを学んできたことでしょう。心も身体も立派に成長し、ここに義務教育全課程を修了したことを心からお祝いいたします。
さて、昨年、アメリカ・プリンストン大学の眞鍋淑郎(まなべ・しゅくろう)氏が、ノーベル物理学賞を受賞しました。日本人がノーベル賞を受賞するのは、物理学賞では十二人目となります。眞鍋氏は、気候をシミュレーションするモデルの基礎を開発し、地球温暖化の予測に関する功績が高く評価されました。この研究成果は、地球温暖化の研究に欠かせないものとなっております。
インタビューの中で眞鍋氏は「日本でも土砂崩れや洪水の頻度が増え、非常に大きな問題になってきているので、これから若い人に気候変動の研究をやってほしい」と語られていました。また、物事に取り組むにあたって「格好のいい研究、格好のいい分野を選ぶことは必ずしも考えないで、本当に自分のやりたい、好奇心を満たすような研究をやってほしい。」と述べております。
卒業生の皆さん。明日から一人一人それぞれの道を歩むことになります。これまで培ってきた知識と経験を活かし、眞鍋氏のように何か一つ、真剣に取り組めるものを見つけてください。
そして、周りの人への感謝の気持ちを持ちながら、その目標に向かって、志を持ち、一歩一歩努力し、たとえ結果がすぐに出なくても、あきらめずに継続してほしいと思います。その先に、皆さんの輝かしい未来が待っていると信じてやみません。
保護者の皆様におかれましては、お子様の御卒業、誠におめでとうございます。
これまでの十五年間、慈しみ、大切に育ててこられたお子様が立派に卒業証書を受け取る姿を御覧になり、感激もひとしおと拝察いたします。今後ともお子様をはじめ、御家族の健康に留意され、ますますの御発展を祈念申し上げます。
結びにあたり、校長先生をはじめ、教職員の皆様の熱心な御指導に感謝申し上げますとともに、保護者の皆様の深い御理解と御協力、そして、地域の皆様の温かい御支援に、厚く御礼を申し上げまして、お祝いのことばといたします。
令和4年3月15日
戸田市長 菅原文仁

【選挙戦2日目①】

おはようございます。
選挙戦「2日目」となりました。
今日は戸田駅西口の駅頭からスタートしました。
多くの方々から励ましのお声掛けをいただき、元気をいただきました。
今日からは公務を務めながらの選挙戦となりますが限られた時間の中、全力で政策を訴えてまいります。

【市長選挙】

午前8時30分、選挙管理委員会に立候補届を提出し、市長再選に向けて立候補いたしました。
この選挙戦は4年間の菅原市政について、市民の皆様から審判を仰ぎ、市民の皆様と戸田市の未来を語る一週間であると考えております。
先程は戸田公園駅西口にて出陣式を行い、任期中4年間の取り組みや戸田市の将来像、そして市長公約について、市民の皆様に決意表明を行いました。
20代から政治家を志して以来、自分の選挙は6回目となりますが、選挙期間はいつも神聖で特別な時間です。期間中は市長候補として戸田市の将来像を訴え、市民の皆様との対話を深める貴重な機会にしたいと考えております。
選挙カーの音や街頭演説の大きな声でお騒がせしますが、見かけましたらぜひお手を振ってご声援いただければ嬉しいです。
皆様のお力添えを何卒よろしくお願い申し上げます。
戸田市長候補 菅原文仁

 

【ラジオ体操団体表彰】

【ラジオ体操団体表彰】
あいパルでは、平日と土曜日の朝9時30分から中庭を使ってラジオ体操を行なっておりますが、この度あいパルの長年の取り組みが評価され、ラジオ体操普及を推進する「かんぽ生命」様から、団体表彰を受けることとなり、ラジオ体操前の受賞セレモニーでお祝いのご挨拶を述べました。
会館当時、館長はじめ6人で始まったラジオ体操ですが、いつの間にか60人〜70人の地域の皆様が参加するようになり、あいパルの日常風景になりました。
こうして同じ時間に一同に集まって毎日体を動かす機会をつくることは、市民の健康増進はもとより、地域の方々の交流の機会となるすばらしい取り組みです。
受賞されました皆様、誠におめでとうございます。セレモニー終了後はもちろんラジオ体操。久しぶりのラジオ体操(第二)には戸惑いました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

【シェイクアウト訓練】

【シェイクアウト訓練】
本日、東日本大震災から11年となりました。
改めて震災でお亡くなりになられた方々のご冥福と、ご遺族の皆様にお悔やみを申し上げます。
震災以降も大規模な自然災害が全国各地で発生しましたが、振り返るてこの11年は災害対応の重要性を痛感し続けた11年だったと思います。
戸田市でも2年前の台風19号によって数十年ぶりとなる大きな被害があり、人的被害はなかったものの多くの住居や事業所、道満グリーンパーク等の水没など市民生活に多くな影響がありました。
また昨年10月には関東でも震度5強の地震が発生し、戸田市でも強い揺れを感じましたが、首都直下地震はいつ起こるかもしれない状況にあります。
本日戸田市では、9時30分に誰もが今いる場所で参加できる防災訓練の「シェイクアウト訓練」を行いました。多くの方々に参加していただき誠にありがとうございました。
たった1分間の訓練ですが、いざ行動すると、あれは大丈夫かこれをすべきではないかと色々な思いが頭をよぎります。
これからも市民を巻き込みながら防災減災の取組みを市の政策の大きな柱としてしっかりと推進したいと思います。
今後とも皆様のご協力とご理解をお願い申し上げます。
1人、室内の画像のようです
 

【早坂都議の応援】

【早坂都議の応援】
大学院の先輩でもある東京都議会議員の早坂よしひろさんが朝早くから激励に駆けつけていただき、一緒に駅頭活動を行っていただきました。
早坂都議は「ミスター防災」として防災政策に精通した政治家で知られ、今や地域防災に欠かすことのできない民間資格で私も取得した「防災士」の創設に尽力された方です。
実をいうと私の防災政策は早坂さんからの受け売りが少なからずあります。
今日は都議会5期という都議会の重鎮でありながら、地元の杉並区からわざわざ1時間以上かけて6時30分に戸田公園駅まで来ていただき、私の公務が始まる直前まで約100分間、駅頭活動を最後までお付き合い頂いて申し訳ないくらい有難かったです。
先輩の有難い激励をパワーに変えてまた頑張ってまいります。
早坂よしひろ先輩、大変ありがとうございました❗️
3人、立っている人の画像のようです
 
 

【ウクライナ駅頭募金3日間ありがとうございました】

【ウクライナ駅頭募金3日間ありがとうございました❗️
火曜日、北戸田駅でも受付を行なったウクライナ共和国への人道支援救援金(義援金)は106,785円でした。
また共同で活動を行なった国際交流協会がお預かりした募金(戸田公園駅33,528円、戸田駅34,805円、北戸田駅10,005円)も合わせると、3日間で500,065円という多額の募金をお預かりすることができました。皆さま本当にありがとうございました。
集まった救援金は全額、日本赤十字社を通じてウクライナでの救援活動に充てられます。また今後も引き続き戸田市役所に募金箱を設置し救援金の受付を継続しています。
最後に寒い中、活動に参加して頂きました議員有志はじめとする皆様、またご寄付くださいました多くの市民の皆様に心から感謝申し上げます。
 
 
 
 
 
 
 

【シェアサイクル実証】

【シェアサイクル実証】
本日「ダイチャリ」の名称で知られるシナネンモビリティプラス株式会社様およびOpenStreet株式会社様と戸田市のシェアサイクル事業の実証実験に関する基本協定の調印式を行いました。
現在、既に公共施設やコンビニエンスストアに「ダイチャリ」のシェアサイクルポートが 20カ所以上設置されておりますが、この度さらなるシェアサイクルの活用機会を図り、事業の有効性および課題を検証することとなりました。今後は公共施設や駅前などへ、順次21カ所のシェアサイクルポートを設置していただきます。
まずポートの1ヶ所目は市役所駐輪場です。本日から稼働することになりますが、まず最初の利用者として私が試乗させて頂きました。
ただでさえエコなシェアサイクルですが、ダイチャリの電動自転車の電源は全て再生可能エネルギーで賄われているという事です。