【女性活動、起業家支援】

【女性活動、起業家支援】
戸田市では女性の活躍を応援しています。
ご興味のある方は上戸田地域交流センター「あいパル」にぜひお越し下さい❗️
画像に含まれている可能性があるもの:4人
 
【「はばたけ女性起業家!笑顔と元気の〇〇(まるまる)ウィーク」を開催しています!(11月9日~15日)】
戸田市の女性起業家支援セミナーを受講し、県の女性ビジネスプランコンテストに応募した3人の女性が、それぞれのプラン実現に向けた体験型イベントを企画しました。イベントを楽しみながら、女性起業家の夢を応援しましょう!
【日時】11月9日(月)~15日(日)午前10時から
※詳細はチラシまたはホームページをご覧ください。
【場所】上戸田地域交流センターあいパル(戸田市上戸田2-21-1)1階広場、市民ギャラリー
【見どころ】
① 平日の朝は、懐かしの歌謡曲や童謡、アニメソングに合わせて踊る「健康フラ体操」でリフレッシュしましょう!
② 1階の市民ギャラリーでは、11日(水)からどなたでも参加できる現代アートのワークショップ、13日(金)からリンパセルフ体験がスタート!
③ 最終日の15日(日)は午後3時から1階広場で「子どもファッションショー」を開催!
【詳細HP】
【問い合わせ】
経済政策課(内線395)
 
 

【市民活動一歩ずつ】

【市民活動一歩ずつ】
市内では市民イベントや催しが徐々に始まっております。今日も市内では感染防止対応を講じたイベントが開催されました。
スポーツセンターではレクリエーション協会の創立25周年記念式典と講演会が開催されました。また新曽福祉センターでは公民連携のベビーカーコンサートが開催。市役所ではフードパントリー講座が開かれました。
私も副市長も各所でご挨拶させていただきましたが、皆さん感染防止をしっかりされております。
コロナ禍は私たちの生活を一変させてしまいました。しかし決して市民活動の火を消すことはできません。できるところから一歩ずつ、ステップバイステップで市民活動の再始動を応援していきたいとと思います。

【保存版】新しい生活様式導入ガイドを全戸に配布します❗️

【保存版】新しい生活様式導入ガイドを全戸に配布します❗️
戸田市ではこの度「新しい生活様式」の定着により市全体の感染防止力を高めることを目的としてガイドブックを作成しました。
新しい生活様式の内容については、以前から厚生労働省などがウェブサイト経由で発信していますが、重症化リスクの高い高齢者はネットが利用できる方々ばかりではありません。
この「新しい生活様式導入ガイド」は、政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会の構成員で内閣官房参与の岡部信彦先生の監修を受けた戸田市オリジナルの冊子です。
どなたにもわかりやすいイラスト形式になっておりますので家に一冊あれば、おじいちゃんおばあちゃんからお子様、みんなで感染防止に関する工夫を学ぶことができます。
この冊子を11月中旬から市内全戸配布いたしますので、お手元に届きましたら内容をご確認の上、ぜひご家族の感染防止に役立てて下さいますようお願いいたします。

【防災に関する「市のきまり」作ります】

【防災に関する「市のきまり」作ります】
戸田市では、災害時における「自助、共助、公助」が連携して対応できる体制づくりを構築し市全体の防災対策の一層の推進を図るために戸田市防災基本条例を策定します。
つきましては、広く市民の皆様の考えを反映させるため、下記のとおりご意見(パブリックコメント)を募集いたします。
私の公約でもある防災基本条例の成立を契機に、市民みんなで災害対応力の高い街づくりを目指してまいりたいと思います。
ぜひ皆様からのご意見をお待ちしております!

【浸水被害ゼロに❗️国土交通省へ要望活動】

【浸水被害ゼロに❗️国土交通省へ要望活動】
本日は、田中良生代議士のお力添えにより、国土交通省の大西英男副大臣をはじめ下水道所管部署への要望書を提出させていただきました。
戸田市では頻発するゲリラ豪雨や台風による浸水被害ゼロに向けたビッグプロジェクトとして北大通り(戸田駅から山宮橋)地下へ、直径6メートル、延長1キロメートルの雨水貯留管を埋設する事業を進めています。
総事業費60億円、貯留量2万6000立方メートルという埼玉県内でも例を見ない大規模な施設の予算は大きなものですが、絶大な効果を発揮する事は間違いなく国からの支援を受ける事によって実現性は高まることになります。副大臣や技監、下水道部長様のお言葉も大変力強いもので、関係各位には心から感謝を申し上げます。
市民の生命と財産を守るため、田中良生代議士にも更なるご協力をいただき、来年度以降の実現に向けてさ努力を重ねてまいります。
#戸田市 #戸田市長 #国土交通省 #雨水貯留管 #浸水被害ゼロ #田中良生

 

【日本財団常務の笹川順平さんと対談】

【日本財団常務の笹川順平さんと対談】
2016年11月から戸田市が日本財団と共に進めてきた子どもの「第三の居場所」の取り組み。
市内に第一号拠点が設立されてから4年が経過した昨日11月2日、この取り組みを先頭に立って進めてきた日本財団常務理事の笹川順平さんと対談させていただきました。
コロナ禍は社会的弱者を追い詰めました。特に、家庭にも学校にも自分の居場所がない子どもたちには過酷な出来事だったと思います。そのような中、拠点を支えるスタッフの献身的な取り組みがどれだけ子供たちの支えになったか計り知れません。本当にありがたいと思います。
現在、日本財団が手がけた第三の居場所は約40ヶ所と全国に広がっていますが、笹川さんが手掛けた第一号拠点の戸田の取り組みはモデルとなっており、全国からも注目されているとお話をいただきました。
対談では、もっとたくさんの事例を積み重ねて行かなければならないこと。そして子どもの貧困問題については国がもっと積極的に予算の比率を高めるべき、といった認識を共有させていただきました。
私の公約でもある「子どもの貧困対策に徹底した取り組み」は始まったばかりです。
笹川常務との対談を終えて今後も国、県、公益団体、産業界などそれぞれをつないで「誰一人取り残さない」地域の実現に向けて頑張っていこうと決意をあらたにしました。
 

【九都県市合同防災訓練】

【九都県市合同防災訓練】
昨日は川口市のスキップシティを会場に、菅総理大臣を迎えた「九都県市合同防災訓練」が開催されました。
今回の防災訓練がYouTube配信によるオンライン参加もできる訓練でした。もちろん戸田市消防本部の精鋭も参加して近隣市として防災協力体制を確認しました。
訓練の閉会式には菅総理から「災害に打ち勝つためには、自助、共助、公助が重要」という生のスピーチを拝聴して総理の防災減災に対する強い想いを感じました。
県議同期でいつもご指導頂いている川口市の立石やすひろ県議、蕨市の須賀たかし県議とも記念写真を撮らせて頂きました。
 

【笹目川・さくら川美化活動】

【笹目川・さくら川美化活動】
本日は笹目地区環境対策協議会の皆さんと笹目川・さくら川沿い道路美化活動に参加しました。
ソーシャルディスタンスに気をつけながら、笹目川とさくら川の川沿いを総勢50人で清掃活動。拾ったゴミは缶やビン、タバコの吸い殻などに加えて今年は不織布マスクがたくさん落ちておりました。私だけでも5枚は拾いました。
不織布マスクのゴミは衛生面の問題や海に流れるとマイクロプラスチックになるなど環境面の影響も指摘されています。マスクのポイ捨ては絶対にやめましょう。
笹目地区環境対策協議会の浅生和英会長はじめ、地域の皆さんの地元愛に敬意と感謝を申し上げます。
 

【授業参観】

【授業参観】
今日は授業参観に行ってきました。
中止となった運動会の代わりに体育の授業を運動会のように開催していただきました。
感染防止対策に最大限配慮しながらも児童らの楽しみを奪わないように何をすべきかを捻り出す工夫。先生方の心遣いに感謝です。
私たち保護者、子供のとっても良い思い出になりました。
 

【子どもの居場所を“家庭““学校“そして…“地域“に❗️】

【子どもの居場所を“家庭““学校“そして…“地域“に❗️
新型コロナウイルスは、社会経済に大きな影響を与えており、自ら道を選ぶことの出来ない子どもたちの日常にも暗い影を落としています。
最も困っているのは、複雑な事情を抱え、家庭や学校に居場所を見つけづらい子どもたちです。
そんな戸田っ子たちに、少しでも寄り添いたいと、戸田市では6月に行政主導のフードパントリーを開催し、7月には厚生労働省の方々のお力添えをいただき、フードトラックよる夕食支援を開催いたしました。
さらには、コロナ禍における市民活動応援補助金を創設して子ども食堂が実施されるなど、子どもの居場所づくりに関する機運醸成を図ってまいりました。
皆さんのちょっとずつの善意が集まれば、子供たちの居場所はできます。
取り組んでいる方々から事例を学び、無理のない範囲で“地域“に子どもの居場所をつくってみませんか?
戸田市では11月16日に「子どもの実態と子ども食堂活動の意義」と題して埼玉県子ども食堂ネットワーク代表の本間香様をお招きしたセミナーを開催いたします。
県内で様々な子ども食堂を展開されてきた本間様の体験談は大変貴重なお話になろうかと思います。興味のある方はぜひ、お申し込みいただきますようお願いいたします。

【日経新聞に掲載】

【日経新聞に掲載】
昨日締結したIT bookホールディングス様とのDXに関する協定が今朝の日経に。
↓↓↓↓(記事抜粋)
同日の調印式で菅原文仁市長は「来年度にはDXを推進する部署を新設したい」と明かした。すでに庁内手続きの約99%で電子決裁に対応しており、今後はオンライン申請やキャッシュレス決済など住民サービスのデジタル化を強化する。
ITbookの恩田饒会長は「日本のデジタル化は喫緊の課題だ。いち早く改革しなければならない」と強調。菅原市長は「市役所に来なくてもスマホですべての手続きを完了できるようにしたい」と意欲を示した。
埼玉・戸田市、DX推進へITbookと提携 専門部署も: 日本経済新聞
 
 
R.NIKKEI.COM
埼玉・戸田市、DX推進へITbookと提携 専門部署も: 日本経済新聞

【デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進に関する包括連携協定を締結】

【デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進に関する包括連携協定を締結】
本日、戸田市はITbookホールディングス株式会社様と包括連携協定を締結しました。
ITbookホールディングス株式会社様は、今、菅総理が肝いりで推進するデジタル化の流れの中心的な改革メニューとされる国と自治体のシステムの標準化やマイナンバーカードの普及に関する知見を持ったリーディングカンパニーです。
本市の目指す行政のデジタル化に対する人的支援や技術的なアドバイスなど、最先端の知見を持ってご支援いただきます。またDXを推進する会議体の立ち上げなどにもお力添え頂く予定です。
代表取締役会長兼CEOの恩田饒様からは「会社を挙げて戸田市のデジタル化を支援する」との大変心強いお話をいただきました。
今後は、連携を生かして行政内部のシステム改革によるコストダウンや、マイナンバーカードの更なる活用、更にはスマートフォンによる行政手続きのオンライン化といった市民の利便性向上を目指してまいります。
 

【一歩踏み出すあなたを応援したい】

【一歩踏み出すあなたを応援したい】
 15歳から49歳までの無業の方とその親・家族の方を対象として「働くこと」に不安を抱える方に、今は働いているけれど働けなかった方々からの本音の話を聞くセミナー「出会いのセミナー:サポステOB・OGに聞く、働けなかった私たちの本音」が福祉保健センターで開催されます。
日時は令和2年12月12日(土曜)午後1時30分~午後3時30分です。場所は福祉保健センター2階講習会室1(戸田市大字上戸田5-6)です。マスク着用での参加にご協力をお願いします。
お申し込みは、若者自立支援センター埼玉・かわぐち若者サポートステーションへ電話(048-255-8680)でお申込みください。戸田市は一歩踏み出すあなたの勇気を応援します。

【「はんこレス」とデジタル化推進について】

【「はんこレス」とデジタル化推進について】
行政のデジタル化の流れで「はんこレス」の取り組みが加速しています。
はんこレスには2つの側面があり、行政内部の文書手続きを減らす取組みと、市民が行政手続きの際に不要な押印を減らす取組みがあるかと思います。
戸田市の場合、庁内業務における電子決済率は「99.3%」であり、率で県内トップレベルとなっており前者についてはかなり進んいると思っております。
実際に、私が押印するのは対外的な業務や人事等の特殊な場合に限られており、外的要因を除くとほぼ省略されています。
一方で、市民が手続きを行う際の利便性にはまだまだ課題があると思っています。戸田市役所は良い意味でも悪い意味でも丁寧な仕事をしていると自負しておりますが、丁寧さ故にご不便をおかけしている部分もあると思っています。
戸田市のデジタル化に関する先進的な部分としては、三菱総研と連携して市民の問い合わせを対話形式でAIが応答案内する「AI総合案内サービス」の運用を全国初で開始(2019年3月〜)しています。
また今年度は総務省の「自治体AI共同開発推進事業」のモデル自治体として国から予算を頂いてAIを活用したクラウド型スマート窓口の共同システム開発事業を行なっております。
総務省「自治体AI共同開発推進事業」
近い将来は、はんこレスはもちろんですが、行政手続きのかなりの部分を手のひら(スマートフォン)の中だけで完結するような行政サービスを進めていきたいっ思っています。
そのためにも市役所内部をデジタルシフトに変えて、外部もデジタルトランスフォーメーション(DX)を得意とする様々な主体と連携していかなければなりません。
そしてこの度、デジタルガバメント推進に高い実績を持つITソリューション会社 「ITbookホールディングス株式会社」と全国初のデジタルトランスフォーメーションに関する包括連携協定を締結することとなりました。
戸田市ではこのような様々な取組みを進めて市民の利便性を高めるデジタル化の最先端を目指していきたいと思います。

【彩湖・道満グリーンパークが賑やかです】

【彩湖・道満グリーンパークが賑やかです】
今日は秋らしい天候に恵まれました。
彩湖・道満グリーンパーク中心広場では、所狭しとテントが立ち並び、家族連れやグループで賑わっています。子供たちが走り回る姿が微笑ましいです。また、今年から始めた「手ぶらでバーベキュー」も大変好評のようです。ご利用の際は下記よりお申し込みください。
戸田市水と緑の公社
バーベキュー予約
https://saiko-bbq.jp(外部サイト)
駐車場の入口には、秋を感じさせてくれるコスモスが咲いていました。11月3日には恒例の花摘みもあります。(それまでは取らないでくださいね)

【大学院の講義❗️】

【大学院の講義❗️
昨日のことです。明治大学大学院の講義“政策研究(政策コーディネーション)“のゲスト講師としてオンラインで講義をさせていただきました。
担当教員は
成澤 廣修
文京区長さん。同じ大学院の尊敬する大先輩が実務家として大学院で教鞭を執る講座です。
私からは、戸田市の公民連携の具体的な手法と実践について、公民連携ファームの取り組みや教育委員会が進める産官学連携の事例を交えてお話しさせて頂きました。
私なりに一生懸命お話ししましたが、相手の反応が見えない中で90分間の講義は正直難しいなと思いました。ただ生徒のみなさんからたくさんのご質問をいただき、少しは戸田市をPRできたのではないかなとは思っています(笑)
明治大学では、私自身この5年来毎年講義を行っており、貴重な機会を頂いております。これからも声がかかり続ける限り、戸田市の魅力発信も兼ねて協力していきたいと思います。
 

【埼京線終電「ほぼ現行通り」に❗️】

【埼京線終電「ほぼ現行通り」に❗️
JR東日本のダイヤ改正による終電時刻の繰り上げが、戸田市にどのように影響するのか注目をしていたわけですが、昨日のプレスリリースによると、私たちの赤羽〜大宮間については、「ほぼ現行通り」との見通しが示されました❗️
粘り強い交渉の末に終電を5分ほど(5分といえど埼京線30年の歴史の中で初めて伸びたんです)遅らせることができた、その矢先に大幅な終電繰り上げのニュースが飛び込み、愕然としていたのですが、このニュースを見て胸を撫で下ろしました。
ダイヤの詳細は12月に発表されるようですので微調整はあるかもしれません。
しかし、都心で頑張る戸田市にとって「ほぼ現行通り」と言う発表は朗報と言うほかないと思います。

【マチコミをご覧下さい❗️】

【マチコミをご覧下さい❗️
戸田市では情報発信の強化を進めています。
その一環として、テレビ埼玉の情報番組マチコミにて、定期的に私の情報発信をさせていただいています。
ぜひお時間ある方は申し込みの時間帯にチャンネルをテレ玉に合わせていただき、戸田市の情報発信をご覧ください!

【特別定額給付金の給付率99.8%】

【特別定額給付金の給付率99.8%】
戸田市の特別定額給付金については、2020年(令和2年)9月7日に申請受付を締め切りましたが先週全ての手続きが終了し「給付率」が判明しました。
結果は「人数ベースで99.8%、世帯ベースで99.6%」でした。
実は、8月末の段階で申請率がかなり低くて非常に焦っていたのですが、最後は勧奨葉書の他に申請書をもう一度送るなど(ここまでやっている自治体はないかも)必死の追い込みをかけた結果、最後の週でググッと伸びて、何とか無事99.5%の壁を突破しました。(正直言ってホッとしてます)
ほぼミスなくこの結果。職員も本当に頑張りました。ご協力いただきました皆さんに感謝を申し上げます。

【女子サッカー大会in惣右衛門】

【女子サッカー大会in惣右衛門】
第24回ニッケンカップ少女サッカー大会の激励に伺いました。
朝から雨模様ですが子供たちの元気なプレーを見てこちらが激励された気がします。戸木南ボンバーズのみんな、頑張ってます!
コロナでしばらく練習できずに我慢した分、思いっきりプレーして大好きなサッカーを楽しんで欲しいですね。
熊木照明サッカー協会会長からも、惣右衛門の人工芝の課題について教えて頂きましたので、早速検討したいと思います。田中良生代議士、細田善則県議ともご一緒させていただきました。

【風疹ワクチンを接種しました】

【風疹ワクチンを接種しました】
先日風疹の抗体検査を行ないましたが、結果は「抗体なし」となっておりまして…本日、感染防止のために予防接種を受けました。
ワクチンは通常1万円程かかるようですがクーポンにより無料で受けられます。
風疹は妊娠初期に感染すると、赤ちゃんが先天性風しん症候群という病気にかかり、難聴、心疾患、白内障などの障害となる可能性があります。また成人は重症化しやすく、脳炎や溶血性貧血などの合併症を起こすこともあるようです。
まだ検査を行なっていない方は、周囲のため、家族のために検査を行なって頂きますようお願いします。
 

【戸田東小学校・中学校の工事内覧】

【戸田東小学校・中学校の工事内覧】
令和3年3月の完成に向けて、最後の仕上げに差し掛かっている戸田東小学校・中学校の合築新校舎を教育委員会の皆さんと見学に行きました。
東小中の建て替えは、当初から様々な議論がなされ、私が市長に就任してから最初に建築費の圧縮を手掛けた上で「ゴーサイン」を出した事業です。
小中合わせて52もの普通教室がある回廊形式の4階建、約100メートルある一階のピロティを軸にシンプルかつ効率的、LAN回線やホワイトボード、メディアルームなど最新の教育環境もある素晴らしい新校舎でした。
今はまだがらんどうですが、今後床板が貼られて机や椅子、図書やプロジェクターなどの備品が入れば、さらに学校らしさが出てくると思います。
設計者のユニバァサル設計さん、施工者の川口土木建築工業さんのご努力により、完成まであと少しのところまで来ました。
ここまで順調に工事が建設工事を進めて来られたのは、何より温かく見守って頂いて地域の皆様のご協力の賜物です。心から感謝を申し上げます。
そしてまた、完成の最後まで着実に事業を進めてまいります。

【埼玉県市長会】

【埼玉県市長会】
本日はさいたま市にて市長会の総会です。前半は総会、後半は講演会でした。
例年、市長会では各市から3点の要望を取りまとめ中でも優先度の高いものは個別要望として特出しして要望することになっています。本市の今年度の要望は台風19号により溢れ、被害を及ぼした「ボートコースの溢水対策」です。県営公園として一日も早い対策をお願いしております。
また個別要望とは別に市長会として重点要望というものもあります。今年度は重点項目として「新型コロナウイルス対策」「乳幼児医療費助成制度の充実」「児童福祉施策の充実」を掲げており、3つとも戸田市の課題にリンクしています。
総会は滞りなく終了し、後半はTV番組でもお馴染み、外交ジャーナリストの手嶋龍一さんによる「コロナ禍の米大統領選を読み解く〜東アジア情勢と日米同盟の行方〜」と題した講演会でした。
印象に残ったのは今後益々厳しくなる東アジア情勢下で日本はインフォメーションはあってもインテリジェンスがない。という事。ともに日本では「情報」と訳しますが、前者は一般的なもので後者は極秘的なリーダーが決断すべき時に用いるもの。国家が生き残るためには選り抜かれた情報のダイヤモンドが必要であり日米同盟はこれを提供してくれない。「情報に同盟なし」という事でした。まさに市政にも同じ事が言えそうです。大統領選挙の結果後、今後我が国はどうやって中国と向き合いどのように舵を取るべきか。私達が知り得ない内容も散りばめられ、時宜を得た引き込まれる講演でした。