一昨日JR東日本から発表された「首都圏における終電繰り上げ等のお知らせ」によると、北戸田〜戸田〜戸田公園駅の終電時間の繰り上げは、上下線ともに時刻の変更はありませんでした。

今年3月のダイヤ改正で、私達が要望していた「埼京線の終電繰り下げ」がやっと実現したその矢先に「首都圏全路線終電繰り上げ」の報道があり、仕方ない事とはいえ気を揉んでいました。

理由はまだ伺っていませんが、他の路線に比較して早すぎることが加味されたのかも知れません。いずれにせよ戸田市民のシンデレラタイム「新宿発０時００分」は維持されそうでホッとしています。

首都圏における終電繰り下げ等のお知らせ

#戸田市 #戸田市長 #菅原文仁 #埼京線 #終電繰り上げ #埼京線 #戸田公園駅 #戸田駅 #北戸田駅

戸田市では、12月17日(木曜)から令和3年3月8日(月曜)まで、高齢者の方が本人の希望により自費で受けるPCR検査について費用を一部助成いたします。

対象となる方は65歳以上（1956年（昭和31年）3月31日以前の生まれの方）の市民で、検査を自費で行う方となります。なお、発熱などの症状がある方が受ける保険適用の検査（行政検査）は対象外です。

お申し込み方法は、戸田市福祉保健センター（保健政策担当）に電話または窓口にて申込み（定員になり次第終了）となります。

助成額の上限は20,000円、自己負担あり（最低5,000円）となります。助成金は後日指定の口座に振り込みいたします。（助成は期間内に一度）

福祉保健センター

住所 戸田市大字上戸田5番地の6

電話.048-446-6479

詳細

#戸田市 #戸田市長 #菅原文仁 #新型コロナウイルス #PCR検査費用助成

本日、戸田市と第一生命保険（株）様との健康増進、高齢者支援、金融リテラシー、幅広い市民サービス向上等に関する包括連携協定を締結いたしました。

第一生命様は健康診断やがん検診の受診推奨活動に熱心に取り組まれている企業として知られておりますが、本市においてもその知見を活用していただき、認知症の予防や早期発見、健康寿命の延伸のためのセミナー開催、消費者教育支援などで広範なお力添えをいただくこととなりました。

三浦栄二浦和支社長様からは、「今日をスタートとして、戸田市民の皆様のお役に立てるように頑張りたい」との心強いお言葉をいただきました。

本日の協定締結は、戸田市が進めている公民連携ファームからのご提案がきっかけとなって実を結んだものです。

これからも民間企業とのオープンな連携をはかり、対話による行政課題の解決を進めて参ります。

公民連携ファーム

 https://www.city.toda.saitama.jp/…/kikaku-kominrenkei.html

#戸田市 #戸田市長 #菅原文仁 #包括連携協定 #公民連携ファーム #第一生命

#彩湖道満グリーンパーク #ランニング

本日、令和2年12月戸田市議会定例会が閉会いたしました。11月24日から本日まで23日間の日程で開催されましたが、提案したすべての議案を可決して頂きました。議会中に賜りましたご意見ご要望等は真摯に受け止め、今後に活かしてまいりたいと思います。

今議会は市議会の任期最後となる定例会です。5期20年の長きにわたり要職を歴任され市政発展に多大な功績を残された手塚静枝議長は、この任期満了をもってご勇退されることとなりました。

議会終了後に手塚議長と一緒に写真を撮っていただきました。議長とは同じ町会同じ班に住んでおり、私自身も政治家として、また地域の後輩としていつも温かい眼差しで様々なご指導を賜り、感謝してもしきれない数えきれないご厚情を賜りました。

勇退されましても、変わらぬご指導と大所高所からのお力添えを頂ければと存じます。心からありがとうございました。そしてお疲れ様でした。

#戸田市 #戸田市長 #菅原文仁 #戸田市議会

本日は、戸田市シルバー人材センターで行われているサークル活動「パソコン同好会」の視察に伺いました。

戸田市シルバー人材センターは、ここ数年入会者が増加しており、就業実績も順調に伸びています。（会員伸び率県内２位、契約金伸び率県内４位（ともに令和２年４月〜９月））

その理由の1つが、各地域におけるボランティアや、趣味を生かしたサークル活動です。本日伺ったパソコン同好会では、Excelのグラフ作りについて学んでいらっしゃいましたが、平均年齢70代後半と思われる皆さんが「オートSUMの活用をどうすれば…」などとお話しされており、皆さん探究心に驚きました。

趣味で楽しく活動しながら、やりがいある仕事を得ることができる。これは戸田シルバーの強みだと思います。

コロナ禍で感染対策にも配慮しながら頑張っている皆さんの今後の活躍を願っています。

情報発信にも積極的な戸田市シルバー人材センター。仕事や社会奉仕活動等を通じて、生きがいのある生活を送りたい方はぜひご入会を検討してはいかがでしょうか。

#戸田市 #戸田市長 #菅原文仁 #戸田市シルバー人材センター

11月27日に発信した「市長メッセージ」でもお伝えしたように、本市においても連日感染者の報告が続いています。

一月あたりの陽性者数を見ても、9月の陽性者数は「14人」でしたが10月は「50人」11月は「81人」で、12月は本日発表時点で「58人」を数えました。

また、週次の陽性者数を見ると、12月6日からの１週間で「40人」という状況。土曜日には一日あたりの陽性者数が過去最高の11人となるなど、大変厳しい状況となっている事がわかります。

毎日毎日、様々な情報が溢れる中で、いたずらに不安を煽るような発信は避けなければなりませんが、その一方で最近は「慣れ」のようなものがあるように感じます。

医療現場からは、これまでにない切迫感が伝わってきています。

医療が崩れ、救える命が救えなくなるよう事態を避ける何よりの方法は、やはり一人ひとりがお互いを思いやり感染しない事。これ以外にありません。

これから年末年始を迎えますが、今一度新型コロナウイルスと冷静に向き合って、お互い気を付けて行動してまいりましょう。

#戸田市 #戸田市長 #菅原文仁

１２月になり、戸田市では重要な計画に関して市民の皆様から広く意見を募集する”パブリックコメント”を実施しています。

現在募集中のパブリックコメントは以下４つの計画です。

「戸田市第5次総合振興計画基本計画」（全体に公約を含む）及び

「第2期戸田市まち・ひと・しごと創生総合戦略」（全体に公約を含む）

「戸田市国土強靱化地域計画」（策定自体が公約）

「戸田市公園リニューアル計画」（策定自体が公約）

行政が進める施策や事業はほとんどが何らかの法や条例等に基づいて実施されており、その大きな方向性を決めていくのが計画です。そして計画の策定は首長として重要な役割の一つです。上記の計画はすべて私の公約に関わる重要な計画であり、いうなれば「これから市政をこの方向性で舵取りします」いう航海の海図のようなものです。（なお原案策定には市民の皆様や専門家を含めた様々な審議を経ています。）

パブリックコメントは市民の大切な権利です。もちろん「意見なし」も立派な意見です。ぜひ一度ご一読いただき、ご意見がありましたら、お問い合わせフォームからお送り頂きますようお願いいたします。

#戸田市 #戸田市長 #菅原文仁 #戸田市第5次総合振興計画基本計画 #戸田市まちひとしごと創生総合戦略 #戸田市国土強靱化地域計画 #戸田市国土強靱化地域計画 #パブリックコメント

令和３年１月１１日の成人式について、屋内の式典を中止して「第２段階」の市役所駐車場の屋外イベント「青空に誓うはたちのレセプション」に変更することに決定いたしました。

戸田市では、新型コロナウイルス感染が拡大傾向となった場合やその他やむを得ない場合には成人をお祝いする方法を段階的に変えることをあらかじめ発表しておりました。

皆様の健康と安全を最優先に考えた結果、式典でリスクを高めることは選択せず、成人が安心して参加できる方法で開催することが大切であると考えた決断です。

式典を楽しみにしていた成人の皆様には申し訳ありませんが、何卒ご理解の程よろしくお願いいたします。

#戸田市 #戸田市長 #菅原文仁 #成人式 #成人の日 #青空に誓うはたちのレセプション

詳細

昨日は「市長の全力まち取材」として戸田市本町5丁目にあるボート競技専門ウェア店「有限会社ロングレンジ」様に伺いました。（緊急事態宣言から中断していた取材を感染防止に最大限配慮して再開しました）

ボート関係者なら誰もが知っている「ロングレンジ」は、数少ないボート競技のウェアブランドとして全国のオアズパーソンに絶大な人気を誇っています。

ロングレンジの創業は1995年。代表の西島みやびさんが器用な手先を使って競技用ウェアを企画作製、販売し始めたのがきっかけで事業がスタートしました。

ロングレンジの競技ウェアは全て手作りで選手の体型に合わせたオーダーメイド品です。商品のデザインは全て西島さんが担当しているとの事で、製品の素晴らしさが認められ、アトランタ五輪やシドニー五輪の日本代表ユニフォームを提供したこともあり実際に使用された貴重なユニフォームも見せていただきました。



自身もインカレで入賞された経験を持つ西島さんはご両親の影響もあって中学生の頃から北海道の石狩川で一人ボートを漕ぎ始め、戸田でボートを漕ぐことを夢に大学進学した生粋のオアズパーソン。

コロナ禍によってボートの大会も軒並み中止となり先が見えない状況になりましたが、友人からマスクの作製を頼まれたことがきっかけとなり、ユニフォームの素材を使ってマスクを作製したところ、口コミで爆発的に注文が舞い込むようになり、夜中までマスク作りをすることもしばしばあるという事でした。

ロングレンジさんのオリジナルマスク、実は私も愛用していますが、とっても吸水性と伸縮性が良くて一日中着けていても快適に過ごせる逸品です。また、何度洗っても傷まないユニフォーム生地の耐久性はさすがとしか言いようがありません。

ボートの話が尽きず、あっと言う間に取材時間切れとなってしまいましたが、長年皆さんから信頼されるブランドとなった背景には、西島さんのボートへの愛情が原動力となっている事がよくわかりました。

これからも「ボートの聖地」戸田発の全国ブランドとして、素敵な商品を世に送り続けていただきたいと思います。

#戸田市 #戸田市長 #菅原文仁 #ロングレンジ #ボートの街 #洗える立体マスク #市長の全力まち取材

戸田市では、ふるさと納税の仕組みを使い、教育のICTによる授業改善を加速させるため、「ガバメントクラウドファンディング」に挑戦します。

教室を科学するこのプロジェクトは、教師の行動や子供たちの学びをICTを活用してデータ化、分析してよりよい子供たちの学びにつなげるものです。

クラウドファンディングで頂いた寄附金は、そのためのデータ収集や分析に必要な機器等の環境整備に活用します。

目標額としては500万円とさせていただきました。教育日本一を目指す戸田市への応援をぜひよろしくお願いいたします。

#戸田市 #戸田市長 #菅原文仁 #戸田市教育委員会 #クラウドファンディング #ふるさとチョイス #教室を科学する #教育日本一

戸田市社会福祉協議会では、コロナ禍で収入が減って生活に不安がある世帯を対象にフードドライブ方式で食糧支援を行います。

戸田市社会福祉協議会が用意した米、即席麺、レトルト食品を合わせて、市民から提供いただいた食料を300世帯の皆様に無料で支援します。（事前に申込が必要です）

日時

令和2年12月22日（火曜）23日（水曜）10時～19時

戸田市生活自立相談センターによる無料の出張相談会も開催します。

場所

戸田市福祉保健センター（戸田市大字上戸田5-6）

配布する食料

1世帯に対し、米3kg、即席麵5袋、レトルトカレー4パック、他市民から提供いただいた食料

【ご協力のお願い】

フードドライブにご協力いただける方は、賞味期限内の不要となった食料を提供いただきますようお願いします。

提供していただく食料の受付は令和2年12月10日（木曜）、11日（金曜）の9時～16時に、戸田市福祉保健センターで行い、食料支援を必要とする方々に配布させて頂きます。

このような時だからこそ、困っている方に善意の循環が伝わりますよう願っています。

諸事情により名前は出ませんが、今回お米のほか多大なる食品支援を賜りました各団体の方々に心から敬意と感謝を申し上げます。（写真は5月に開催したフードパントリー）

#戸田市 #戸田市長 #菅原文仁 #戸田市社会福祉協議会 #フードドライブ #フードパントリー

戸田市では12月1日より保育園などでお子さんが体調不良になった場合に保護者がお迎えに行くことができない場合に病児保育室（戸田中央病院内「ひまわり」）の看護師等が保護者の方に代わってタクシーでお子さんをお迎えに行き、診察後に保護者がお迎えに来るまで病児保育室で一時的にお預かりする事業を開始しました。（利用料は病児保育利用料のみで送迎は無料です）

この事業については日経新聞、埼玉新聞にも取り上げていただきました。

日経新聞12月1日

利用は事前登録が必要です。登録はあらかじめ「病児保育室ひまわり」にご連絡をお願いします。【電話048-442-3611】

なお、この事業は埼玉県のモデル事業として財源を頂いている事業であり戸田中央総合病院にご活用頂いてスタートすることができました。関係する皆様に感謝いたします。

#戸田市 #戸田市長 #菅原文仁 #病児保育 #病児保育送迎 #病児保育室ひまわり

「たんぽぽ」のお二人による自宅療養生活についてお話を伺った動画と、蕨戸田市医師会の細合医師による感染防止対策のポイントの動画が、日曜日の読売新聞に掲載されました。

新聞掲載があったからでしょうか。今日の朝の段階で、たんぽぽさんの動画再生回数が1000回を越えました(^^)

この動画は12月19日までの限定公開となっておりますので、まだ見ていないという方はぜひ貴重なお話を聞いて感染防止にお役立て下さい。

たんぽぽ「コロナ自宅療養生活」動画

細合医師「感染防止対策のポイント」動画

#戸田市 #戸田市長 #菅原文仁 #たんぽぽ #コロナ対策セミナー #蕨戸田市医師会

本日は投稿を連続しており失礼します。

読売新聞を購読されている方は見ていただけたかもしれませんが、本日の朝刊一面の「デジタル教科書を問う」に、300字足らずではありますが2019年から戸田市が全市的に推進している「デジタル教科書の活用」が日本の先進事例として掲載されました。

記事はデジタル教科書の課題を点検する目的ですが、戸田市の取り組みは次に示されている韓国の事例に比べるとしっかりと書いて頂いている印象。

発行部数日本一の全国紙一面に紹介して頂くとは大変光栄な事です。

未来を生き抜く子ども達にしっかり投資を行ない、教育の街づくりを着実に進めてまいります。

#戸田市 #戸田市長 #菅原文仁 #読売新聞 #デジタル教科書 #戸田市教育委員会