昨日は、イオンモール北戸田様の2階(フードコートの前)において「体感しよう!ボートの街」という東京オリンピック2年前イベントを開催致しました。
ボート競技の練習器具である「エルゴメーター」を使った100メートルの競争体験にはたくさんの方々が参加され、ボートの街戸田を感じていただけたのではないかと思います。
今日は今年度から整備が明記され、着手されている荒川第二、第三調節池(彩湖の上流部の洪水調節池)について、現地視察を行いました。
工期13年、総事業費1670億円の、この大事業によって、荒川の治水容量はこれまでの1.4倍の16,780万立方メートルに増え、下流部に対する水位低減効果は最大80センチとなるということです。
特に第二調整池の直下にある戸田市、蕨市、川口市への治水のインパクトは大変なものがあり、本市市民の生命、財産に直結する事業であると言っても過言ではありません。
西日本豪雨の被災はどこでも起こると仮定しておかなければ、命は守れないのではないでしょうか。ぜひ一刻も早い整備を進めて頂きたいと思います。
酷暑の中、丁寧にご説明して頂きました荒川上流河川事務所の皆様に心から感謝申し上げたいと思います。
本日の朝刊です。
戸田市では、国や県のガイドラインに先駆け、部活動の活動方針を定めております。この度の県の方針が定まったことに付随して報道されました。
本市での部活動方針は次の6項目からなります。(1)活動計画を明確にする、(2)休養日を適切に設定する、(3)活動時間を適切に設定する、(4)早朝練習を行わない、(5)参加する大会を精選する、(6)体罰・いじめの禁止の徹底、健康・安全管理に留意する。
※尚、この方針には文化部も含まれております。
策定にあたっては、部活動のあり方検討委員会を立ち上げ、現場の先生方や生徒、保護者の皆さんのアンケートはもちろん、パブリックコメントも実施。さらには教育委員会の皆さんの丁寧な議論も重ね、策定されたということです。
部活動は、これからも生徒や熱心な先生方によって大切に育まれていく大変重要な学校教育活動の一環であることに変わりませんが、一方で教員の多忙化や専門性の不足、生徒への過度な負担などの影響があるのも事実です。
この取り組みによって、生徒や先生方にとって、バランスのとれた部活動となるよう、願っております。
http://www.city.toda.saitama.jp/…/hisyo-press2018-bukatudou…
今日は6月議会の一般質問において取り上げて頂いた、市川市の「道の駅いちかわ」へ視察に伺いました。
市街化調整区域に整備された「道の駅いちかわ」は、外環道の整備に付随する形で地域への還元と通過交通を地域経済に結びつけることが目的となって設置されております。
戸田市内にはこのような調整区域はなく、国道等に隣接する広い敷地もないため道の駅自体を整備することは難しいのですが、戸田市も市川市と同じように通過交通が多く、地域の賑わいに結びつけるための方策を検討する必要性は理解しているつもりですし、自治体のやる気次第ではここまでできるのか、という可能性も感じました。
都内への玄関口であり、関越道、東北道、常磐道、京葉道、東関道など、東日本の全てに接続できる戸田の持つ地の利を活かしたいと思うのは私だけではないと思います。
たしかに市のできることには限りはありますが、夢や理想を持つことなくして、未来を拓くことはできません。
これからも地域の賑わいづくりを目指して、たくさんのヒントを集めて参りたいと思います。
今日もまた良い勉強になりました^_^
会合には、全国から約60名の待機児童対策などに取り組む市長が出席して、緊急アピールを採択しました。
来年10月の消費税の引き上げに合わせて実施するとされる「幼児教育の無償化」には、子どもたちに一番近い立場にある自治体の現場の意見を踏まえた施策実施が必要であり、財源の確実な確保や無償化に向けた周知およびシステム改修に関する準備期間の確保が難しい為、2020年度当初からの実施が望ましい点、また未だに制度の導入の詳細について明らかにされていない点、さらには認可外保育等に対する指導監督基準の見直しを含めた保育の質を担保する仕組みの構築について、一致した意見として確認しました。
無償化による保育需要の喚起をどのように予測すべきか、また事務量増加にどう対応すべきか、財源も全額国費で賄っていただけるのか、自治体は責任をもって事務を進めなければなりません。
戸田市の保育政策にも大きな影響を与える無償化の議論に注視したいと思います。
本日、荒川水循環センター上部公園の全面供用開始にともない、全面開所式(オープニングセレモニー)を行いました。
この間、歴代地元県議をはじめとする埼玉県関係者の皆様、そして前市長並びに議長はじめ市議会の皆様の多大なるご尽力があり、この公園の整備が実現しました。そして何よりも長きにわたる地域の皆様のご理解ご協力があったからこそ今日この上部公園の完成はあります。改めて皆様には心から感謝を申し上げたいと思います。
私も県議としてアクセス道路の整備の必要性を訴え、駐車場とスロープが整備された経緯があり、今日の日をとても楽しみにしておりました。
構想から20年。大変長い歳月を費やしましたが、いわゆる「迷惑施設」を地域の「財産」として活かす上部公園の真価はこれから発揮されるはずだと思います。
“大地の森”をコンセプトとする緑豊かな空間の中、パークゴルフや子供向け遊具に親しんで頂き、楽しく交流を深めて頂きたいと思います。
まだ一度も来た事がない方、ぜひ一度足を運んでみて下さい‼️
改めて、西日本豪雨により犠牲となられた方々のご冥福をお祈り申し上げ、被災地にお見舞いを申し上げます。
昨日は美女木小学校にて、本市では初となる小学校区全体の水害避難訓練を行ないました。
この大変な時に開催するのがよいのか迷いましたが、地域の皆さんが自分事として考えていただけるのであればと思い、開催させていただきました。
訓練にあたっては、学校区域の町会自主防災会の皆様はじめ、国交省荒川上流河川事務所、消防団第7分団の皆様にもご尽力をいただきました。
災害に強いまちづくりには、地域の地理的な特性を理解し、一人一人が自分や家族を守る行動、そして地域が助け合う行動をとる「癖付け」を行っていくことが重要だと感じます。
結果的に、今日の訓練には500名を超える皆様が参加して頂きました。このような機会を全市的にも広げていきたいと考えています。
西日本を中心とする記録的な豪雨により、全国で大変な被害が出ております。
被災された地域の皆様に心よりお見舞いを申し上げます。
土砂崩れや河川の氾濫などが発生している所の付近にいる方は危険回避に細心の注意を払って頂きたいと思います。
さて、今日は笹目川清掃イベント「Let’s Pick Up」を開催したところ、不安定な天候にも関わらず70名を超す子どもたちや地域の皆様にご協力頂き、歩きや船上から笹目川の清掃を行って頂きました。
周辺町会並びに埼玉県南部漁協の皆様、生態系保護協会の皆様にはイベントにご協力頂きまして大変ありがとうございました。
今日のイベントを契機として私達の笹目川がさらに愛され、また増水した際には正しく怖れて、地域の共有財産として親しんで頂ければと思います。
本日は、戸田中央病院ソフトボール部(Toda Medics)の皆さんがお越し頂き、日本リーグ前半戦終了の報告をしていただきました。
前半戦が終了して「3位」ということで、これは創部以来最高位とのことです。現在、11月の決勝トーナメントに出場すべく、日々努力していると各選手から抱負を述べていただきました。
私もトーナメント出場の際は、応援に駆けつけてることをお約束致しました。
戸田市には、戸田メディックスの皆さんのように輝く女性がたくさんいます。東京オリンピックへの出場も大いに期待が高まります。
ぜひ、道満グリーンパークで一生懸命練習している彼女達の頑張る姿を市民の皆さんにも見ていただき、応援をして頂きたいと願っています。
今朝発生した大阪府北部を震源とするマグニチュード6.1の地震によって被害に遭われた方々にお見舞い申し上げます。
戸田市はボートレースで関係のある箕面市、伊丹市と災害協定を結んでいます。
本市の危機管理監には、先方の負担にならない程度の情報収集に努め、何か要請があり次第すぐに支援できるように準備を指示致しました。
余震が続く可能性があるようですが、これ以上被害が広がらないよう願っています。
本日は福島県西会津町の薄友喜(うすきともき)町長、江添 信城教育長、玉木周司学校教育課長にお越し頂き、戸田市と西会津町の教育交流提携の調印式を挙行いたしました。
本市の教育委員会で教育部長、また小学校では校長を歴任され、積極的に教育改革を進めてこられた江添先生の教育手腕が薄町長の目に留まり、教育長としてぜひ招聘したいとの事で西会津町の教育長として赴任したご縁から始まった本市と西会津町との教育交流です。
西会津町は、児童生徒の学力の「伸び」を把握できる埼玉県の学力テストを県外にもかかわらず取り入れ、共同で調査を行なってこられており、ICT教育の積極的な導入など、教育改革に対する意識が非常に高い自治体です。
この度、本市の教育改革を積極的に取り込みたいとのお考えの元に両市町の児童生徒同士の交流や人的教育的な交流を通じて、更なる教育の進展をはかることを目的とする協定を結ぶ運びとなりました。
戸田っ子と西会津町の子供たちの交流はもとより、教育委員会同士の交流によって、両市町のさらなる教育力の向上が図られることを期待しております。
5月31日 ·
本日の東京新聞です。
市内のNPO法人の皆様が毎年この時期、保育所の園児たちと一緒に植樹するイベントにお誘い頂き、かわいい子どもたちから元気を分けてもらいました^_^
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