【プラチナ大賞「奨励賞」を受賞】

【プラチナ大賞「奨励賞」を受賞】

イノベーションによる新産業の創出やアイディア溢れる方策によって地域課題を解決し、実現しようとする取組みを「賞」というかたちで称えるプラチナ大賞は、「※プラチナ社会」の実現に向けたビジョンや具体的なアクションの理解・浸透を図ることを目的に7年前に創設されました。

本日、イイノホールにて行われた第7回大賞表彰式にて、戸田市は映えある「奨励賞」を受賞いたしました。

(※プラチナ社会とは、成熟社会における成長の一つのモデルとして小宮山宏前東京大学総長が提唱された社会の在り方であり、日本が先進国として直面する課題の解決と、新たな可能性の創造によってもたらされる、豊かで快適でプラチナのように威厳をもって光り輝く社会と定義されています)

この度の受賞は、大賞創設以来これまで戸田市が積極的に取組みを提案し応募し続けたことが評価されたものであり、戸田市は「プラチナシティ」の認定自治体となりました。

また、受賞に合わせてプレゼンテーションの時間いただき、戸田市の取り組みについて発表させて頂きました。

受賞を励みに、プラチナ社会の目指す「エコロジーで資源の心配がなく、老若男女が全員参加し、心もモノも豊かで自己実現が目指せ、雇用がある社会」の先端に向けて一層、精進してまいりたいと思います。

小宮山宏会長はじめ関係者の皆様には、このような素晴らしい賞を頂いたことに心から感謝を申し上げます。