男女新体操競技の新人戦

加須市の旧騎西高校にて高等学校の男女新体操競技の新人戦を観戦です。

女子の新体操は皆さん知っての通り観客を魅了する美しい演技で言うまでもありませんが、男子の新体操があるのをご存じでしょうか?

今回、初めて間近で男子団体を観ましたが、息の合った迫力ある演技に圧倒されました。特に埼玉栄高校は鳥肌が立ちました。それもそのはず、彼らの先輩は今年のインターハイ優勝チームです。

新体操の男子は数年前に国体の種目からも外れてしまい、競技人口も年々少なくなっているのが現実です。しかし一度見たらわかりますが、女子にはない力強さやダイナミズムがあって、もう一回見たいなと思わせる魅力があります。

試合終了後、選手と話する機会があったので、監督の指導をよく聞いて、来年のインターハイも優勝目指して頑張っていただきたいと励ましの言葉をかけさせていただきました。

今年から埼玉県の体操協会の副会長を務めさせていただいておりますので、微力ながらも各競技の普及と活性化に尽力して参りたいと思っています。

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街バル

今日は午後から議会の控え室で仕事しております。

さて、少し先の話ですが、11月20日から23日の4日間、市内56の店舗で開催される戸田初の街バル「戸田ほぉーバル」のチケットを購入したので、ご紹介します。

街バルとは、簡単にいうと購入したチケット(戸田の場合は3枚綴り前売り2000円、当日2100円)と、バルマップを使って街のバル参加店をハシゴして飲食を楽しむイベントです。2004年に函館で始まり、全国に拡がっている飲食店を活性化するイベントで、埼玉県では県が主導した形で川越市が開催したのが始まりです。

チケット1枚でバルメニュー(その店自慢の一品と飲み物のセットなど)が注文できるようになっており、例えば普段気になっているお店や、パッと目についてふらりと立ち寄ってみたいお店などを気軽に楽しむことができます。

参加者にとっては、お得に美味しいお店を発掘しながらその店で新たな友人の輪を広げてみたりできる街の魅力を再発見できます。

参加店にとっては、新たな顧客の開拓や、他店との関係構築につながるチャンスになります。

主催者としては、地元商店会、飲食店の活性化により地域経済の振興とコミュニティーの振興がはかれます。

つまり、参加者、参加店、主催者が三方よしで地域振興につながるイベントが街バルの魅力なのです。

私も以前川越市の街バルに参加しましたが、各店舗ともお客さんで賑わっており本当に楽しかったです。
戸田の街バルも大成功にと思っておりますが、市民への周知がちょっと心配です。

当日ご参加いただけば、戸田の街がさらにさらに好きになるはずですので、ぜひとも下記の前売りチケット販売所で前売りチケットを購入していただき、戸田の魅力を再発見していただきたいと思います。

戸田市商工会 上戸田1-21-23
10/27~ 8:30~17:15

戸田市役所経済産業振興課(3階) 上戸田1-18-1
10/27~ 8:30~17:15

戸田公園駅前行政センター(2階) 本町4-15-11【平日】10:00~20:00 【土日祝】9:00~17:30

戸田ほぉーバルHP
http://evpo.st/1DRVhn3

街バルは全国的にもブームの兆しが見えてきているそうです。
http://evpo.st/1tY7vt3

文化会館大ホールにて

文化会館大ホールにて、平成26年度戸田市文化祭開会式に参加しております。

今日の開会式を皮切りに、市内の文化協会の関連する各団体の皆さんが、それぞれ芸術や文化活動の展示、発表を行なうということです。

我々の世代は、新たな文化を創造することと同じくらい、これまで歴史を継いで培ってきた文化活動を次世代に伝えることに注力していかなければならないと思いますし、政治家もそういう見えないところを見る努力を怠らないようにすべきだと感じました。

商工祭共々、大成功をお祈りしております!

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戸田市商工祭

今日は朝から戸田市商工祭です。

開会のご挨拶の後は、一通り市役所のブースを見てまわり、文化会館、男女協働参画センターに。各所たくさんの人出で大賑わい様子。昨年は台風で中止となってしまいましたので、ホッとしました。

商工祭に足を運んでいただいた際には、埼玉県の応援している戸田市初の街バル「戸田ほぉーバル」のチケットも文化会館前で売っていますので、そちらもぜひ見てくださいね!

これから私は市役所入口の商工会青年部のブースで、うどん販売のお手伝いです^_^

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初動〜災害時に我々が行うべき行動〜

今日はひたすら昨日の続きで作業して、なんとか郵送完了!
夜は青年会議所の復興減災委員会に出席でした。

明日、戸田市文化会館301号室にて19時から、青年会議所の10月第一例会「初動〜災害時に我々が行うべき行動〜」を開催します!

戸田と蕨を舞台として、災害時図上訓練”DIG”と”HUG”を行います。

DIG(ディグ)は、災害(Disaster)のD、想像力(Imagination)のI、ゲーム(Game)のG の頭文字を取って名付けられた、誰でも企画・運営できる簡単な災害図上訓練ノウハウの名前です。
dig は「掘る」という意味の英語の動詞ですが、転じて「探求する」「理解す る」といった意味もあり、このことから、「防災意識を掘り起こす」「まちを探求する」「災 害を理解する」という意味も込められています。

HUG(ハグ)は、H(hinanzyo避難所)、U(unei運営)、G(gameゲーム)
の頭文字を取ったもので、英語で「抱きしめる」という意味です。
避難者を優しく受け入れる避難所のイメージと重ね合わせて名付けられたそうです。

JCメンバーの皆さんはもちろんのこと、オブザーバーとしての参加者も大募集しております。

参加した方のこの例会を通じた経験は、必ずや災害時の的確な初動に繋がると思います。

委員会メンバーの鈴木委員長、小山副委員長、そして写真撮影していただいた大森副理事長で最後の確認して、明日の成功に備えます!

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議会レポートと近況報告のお手紙を封入の様子です

現在、私の事務所の机では、このようにお店をひろげて、サポーターの皆さんに定期的に送っている議会レポートと近況報告のお手紙を封入しています。

明日には作業が終了して、明後日には郵便局に持って行けるか、といったところです。

「うちにも届けて!」という方がいらっしゃいましたら、ぜひ私までご連絡下さいね!!(会費などはありません)

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今日は市内6ヵ所で市民体育祭が開催されております

今日は市内6ヵ所で市民体育祭が開催されております。

各会場、晴天の中で戦いが繰り広げられており、各町会の対抗戦ですので、リレーともなると自然と応援にも熱が入ります。

また住民の流入と流出が多い戸田では、こういった交流の場はとても貴重だと思います。

午前中に4ヵ所まわったので、午後からあと2ヵ所応援に参じたいと思います。

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下水道フェスタ2014

荒川水循環センターにて。
この処理施設で毎年開催される下水道フェスタ2014に伺いました。

今年は下水道活性汚泥法という今の下水道の仕組みが考案されてから100周年ということで、記念イベントと式典が同時に開催されており、いつもより盛大です。

式典には上田知事もお越しになり、来賓紹介の後に埼玉の下水道のシンボルマークの標語「下水道100年先も光る水」を作った中学生の馬場君の下水道に対する想いを発表。

式典の後は知事と施設内部を視察。活性汚泥法の主役である微生物を顕微鏡で見たりもしました。

182万県民の下水を処理する当施設は流域下水道としては日本一の処理量を誇り、全国でも大阪に次いで2番目に歴史のある施設です。

下水道は普段見えないけれど、とても重要な社会インフラです。

地域にとっては迷惑施設でもある水循環センター。これまで皆さんには下水道の臭気や搬出入する大型車両など、様々なご協力を頂いております。

地元県議として、地域の声を細やかに届けていきながら、施設の更新を着実に進め、耐震化や臭気対策などにも継続して予算を組んでいただけるよう、これからも働きかけて参りたいと思います。

また、是非こういった機会を通じて下水道に対する県民に理解が拡がればありがたいと思います。

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ロイヤルパインズホテルにて

ロイヤルパインズホテルにて、埼玉新聞社の創刊70周年記念式典に出席しております。

会場は入りきれないほどの人数で大盛況です。

埼玉新聞社の小川社長さんは、埼玉新聞を家族に例えて「口はよくまわるが生活力の乏しい末っ子」と自嘲していましたが、発行部数はともかく、我々地方政治の動静は、大手全国紙ではカバーしきれない部分がどうしてもあります。

県民にあまねく地方政治を伝えるという意味からも、埼玉県唯一の県内紙である埼玉新聞さんには、今後とも県民の重要な地域情報源として、御尽力していただきたいと思います。

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今日はイベント尽くしでした

今日は朝から市内の保育園の運動会に出席。

午後からはロボカップジュニアという小学生から高校生までのロボット技術コンテストに出席。

そして夕方からは大宮のソニックシティにて、埼玉県が主催するアニメと漫画の祭典「アニ玉祭」に伺いました。

アニメや漫画ファンの世界、私にとって初めての体験ですが、こんなにたくさんの若者が集まっているとは思いませんでした。

期待通りとっても賑やかで、コスプレなどの華やかな雰囲気にも、いい意味で刺激されて圧倒されました。

埼玉県としても、産業政策の視点からのサブカルチャーの購買力に期待するだけでなくて、新たな文化や芸術や様々な創造力の種を育てる事に通じるよう、そういった若者たちが居心地の良い土壌を埼玉に作ることに目を向けて行くことが、大事になってくると思いました。

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県議会9月定例会が終わりました。

県議会9月定例会が終わりました。

私たちが主張した議員定数、選挙区割り案は、残念ながら退けられましたが、採決では会派以外の4人の議員さんの賛同も得られました。
また、本会議終了後に「一番筋の通った案だったよ」とのお言葉も頂きました。

私たちの正論は、今後の選挙区の改革に一石を投じたと思っています!

戴いた4年の任期満了まであと半年。最後まで、全力で走ります!!
以下、埼玉新聞の記事を転載します。

県議会は9月定例会最終日の10日、議員定数・選挙区割りの見直しについて、最大会派の自民と第3会派の公明の共同提案による関連条例改正案を賛成多数で可決した。来春の統一地方選の県議選から適用される。定数は現行の94から1減の93となり、58ある選挙区は52に再編される。

自公案のほか、民主・無所属の会と、刷新の会・さいたま吉翔会・無所属議員が共同で、それぞれ改正案を提案。民主と刷新などによる改正案は賛成少数で否決された。

自公案に対する賛成、反対の討論があり、公明の塩野正行議員は「定数を一つでも減らすことが議会改革への意志と姿勢を示すために不可欠」と話し、定数削減で両会派が一致したことを最大の理由と説明。また「1票の格差」是正や同じ市域で選挙区が異なる「分断区」などの課題も解消でき、「大幅な改正ができている」と述べた。

一方、民主の木村勇夫議員は「定数削減が1にとどまり、県民の信頼を得るにはさらなる努力をすべき」と主張、区割りにも不自然さを感じる選挙区があるとした。

刷新の菅原文仁議員は「最近10年間で県内市町村議会は1議会当たり定数を約5・4人削減している」とのデータを提示。「県議会も定数を大幅に削減し、自らを律するべき。1減では県民意識にかなうとは思えない」と反対した。

共産の村岡正嗣議員は「定数削減は議会への民意の反映を狭める。議員歳費や政務活動費の見直し、海外派遣の中止で身を削るべき」と述べた。さいたま吉翔会の竹並万吉議員は自公案では「県議会への信頼が得られない」とした。

自公案によると、現行の北3区(美里、神川、上里町=定数1)と北4区(本庄市=同)は美里町を除き新北3区(定数2)に再編。美里町だけが現行の北5区(深谷市、寄居町=定数3)に入り、新北4区(定数3)となる。地元の首長らが異議を唱えており、民主、刷新、共産、吉翔会も同調した。

定数や区割りで変更のあったのは計16選挙区。自民原案は定数94を維持していたが、公明の主張を一部取り入れ修正。原案では定数1増の2としていた南14区(桶川市、伊奈町)を桶川市単独で定数1に。伊奈町は南13区(上尾市)に入り、定数3で変わらない。

定数について民主は90、公明は91、刷新は86、共産は94をそれぞれ主張していた。

■「児玉郡市の意向通らず大変残念」/美里町長
10日可決された県議選の新区割りで、児玉郡市から深谷地域に入ることになった美里町の原田信次町長は「美里町をはじめ児玉郡市の意向が通らず、大変残念に思う」と無念さを話した。

さらに「住民の理解が得られるか心配している」「今後、元に戻る機会はあると信じている」と付け加えた。

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今日は9月定例会の最終日です。

今定例会は、知事提出議案のほか、議員提出の議案として、来年4月に行われる埼玉県議会議員の定数と選挙区の条例改正が行われます。

わが会派としては、議員提出議案二十三号として議案を提案し、その説明を舟橋一浩議員が行いました。

これから(おそらく4時くらいから)私の出番です。

会派案に賛成の討論、他の会派の案に反対の討論を行います。

我が会派の案は、96から8削減するもので、3つの案の中でも最も定数を削減した厳しい案です。詳しくは写真をご覧下さい。

手間味噌ですが、一票の較差もしっかり2未満にまとめた質実剛健な案となりました。

自公会派の案が提案されておりますので、そちらの可決が濃厚ですが、正々堂々と討論に臨み、会派の主張をして参りたいと思います。

また、お時間ある方は県議会のライブ中継をぜひご覧ください!

http://evpo.st/1va5Ss0

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台風一過

台風一過となりましたが埼玉県各地でも影響が出ている模様です。

午前中は産業労働企業委員会の審議、午後からは、会派で予算要望の検討でした。
戸田市からの要望を含め、県民の皆様の要望や改善点をまとめています。

9月議会終了までには完成させ、知事にしっかり伝えて参ります。

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地域福祉祭りに伺ってきました

今日は雨ですね。
毎年恒例のピンクリボンウォークが残念ながら中止になってしまいましたが、ボートレース場で開催されている地域福祉祭りは雨にも負けずなかなかの盛況です。

会場内を一回りして、高齢者疑似体験も!

皆さんの御活躍を伺って大変勉強になりました。

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Wordでレポート作成。。レイアウト

こんばんは。

事務所スタッフの矢沢です。

本日は良い天気でしたので朝からポスティング。..日頃の運動不足でへとへとです。

では、前回の続きを。。
※調査不足で間違っている箇所もあるかと思いますので、あらかじめご了承くださいm(_ _)m

Wordでレポートを作成する上で、不便な点は多いですが、特に次の点が悩まされます。。
①「レイアウト」…画像が上手に挿入できない。レイアウト構成が崩れる。
②「画質の劣化」…特にPDF発行時の劣化。

今回は①レイアウトについてご紹介。。
※(かっこ)内はすがわらレポート61号の設定です。

→まず実際の用紙と余白を設定(D4サイズ 240㎜×400㎜、余白10㎜)

→次にヘッダー・フッターを設定し、先頭ページのみ別指定。(10㎜,20㎜)

→毎回、一緒の部分をヘッダー・フッターに配置。(タイトルと埼玉の統計コーナー)

→メイン文書にレイアウトを表で作成、表が次のページへ移動してしまわない高さに。また、罫線を無しに。
余白は 表ツールレイアウト>プロパティ>表のオプション で設定 (3段組高さ303㎜幅86㎜余白8㎜)


これで、レイアウト完成。
段組みとセッション区切りではなく1つの大きな表でレイアウトしております。
段落よりも複雑なレイアウトができ、また超過分が次の段ではなく、次ページにはみ出るため常にレイアウトが崩れません。

しかし難点もあり、縦書きには不向きです;;

続いて中のコンテンツ。ポイントを3つご紹介。

1.「表」と「テキストボックス・図形」の違い

「表」・・・装飾NG
「テキストボックス・図形」・・・内部での折返しと位置設定NG

簡単に書くと上記の通り。
表は影や角丸等の図形効果を設定できませんが内部に画像を入れて自由に配置したり、画像横に文字を折り返したりできます。
テキストボックス・図形はその逆です。中に画像を入れると内部で自由に動かせません。。
どちらも微妙に不便で、その時々で使い分けるのが良さそうです。

2.行間と縦余白
Wordの行間はホーム>段落オプションで設定できます。
初期設定は行間「1行」となってますがこれが結構融通がききません;
なので「固定値」に変更し、間隔を個々に設定がオススメ。
自分はフォントの1.5倍を基準にしてます。(フォント10ptなら間隔15ptなど)
フォントの種類によってもいい塩梅が変わるのでいろいろ試してみてください。
※ちなみに行間を固定した状態で画像の位置を行内に設定すると画像が隠れるので注意。

次にコンテンツごとの縦余白ですが、1つ1つ行間を指定するのは大変なので
改行記号(何もない行)を選択して行間「最小値」、間隔「0pt」に設定。
それをコンテンツの間にコピペし、フォントサイズで調整しております。


3.表の位置
表は文字と同じように基本的に段落(行)に配置されるため、ドラッグで自由に動かそうとしても中々上手くいきません。

今回のすがわらレポートでは中央揃えぐらいしか使用していないのですが、
もし微調整したい場合は 表ツールレイアウト>プロパティ>表>文字列の折り返し「する」>位置 で設定可能。

基準をページにして位置を指定すれば垂直方向でも細かい調整が出来ますし、
オーバーラップさせるにチェックし、上手く調整すれば表同士を重ねることも可能です。

etc..
あとは小技として、沢山の活動写真を自由に並べたいとき、描画キャンパスを使うのも便利。
挿入>図形>描画キャンパス で設置。このキャンパス上ではPowerPointのように自由に図形などを動かすことができ、1つの大きな図として扱えます。

また、それぞれの活動写真に補足テキストを付ける場合、図表番号を活用するのもオススメ。
図表番号は 参考資料>図表番号の挿入 もしくは 画像上右クリックで追加可能。
追加したテキストを好みの書式に変えて
ホーム>スタイルの変更右下の「↘」>図表番号横の▼>選択箇所と一致するように図表番号を更新する を押すと変更した書式が図表番号に適用。
箇条書き記号なども追加可能でその際は
図表番号横の▼>変更>書式>箇条書きと段落記号 で設定。

一度これを設定しておけば、補足テキストが同じ書式、同じ位置に追加できます♪
…描画キャンパスとの併用はできない事だけが少し残念です。
ということで、今回は活動レポート用にWordの連動性を残しつつ、位置揃えが簡単に出来るすがわらレポートのレイアウトをご紹介しました。

第92回民謡民舞大会

戸田市民謡連盟の45周年記念となる第92回民謡民舞大会が戸田市文化会館大ホールで開催されております。

私は恥ずかしながら、これまで民謡を本格的に鑑賞したことがなかったため、今日は朝から午前いっぱい、真剣に拝聴させていただきました。

合唱、器楽合奏、独唱をききましたが、皆さんとにかく上手くて、本当に驚きました。
会長さんが話されていましたが、経験年数40年、50年は当たり前、この前は県知事賞を受賞した方々もいらっしゃったそうです。

和食や和紙が世界で評価されるなど、日本の文化が世界に注目される昨今ですが、民謡も日本の誇る伝統芸能であり文化です。

しかし、カラオケの普及に押されてか、戸田市でも民謡を習う方が減少しており、最盛期は1,300名いた会員が、現在は240名足らずとなっているそうです。

「文化は次世代への預かり物」との言葉の通り、我々世代の中からこの素晴らしい文化を次の世代へと引き継ぐ人材を確保することが今後の課題になってくると、改めて認識を深めた次第です。

最近では学校の運動会でも、よさこいソーランなど、民謡を現代風アレンジした発表が流行っていますが、本家本元の民謡や民舞に触れる機会もあると、もっと子供達の理解が深まるのではないかと思います。

民謡連盟の皆さんのさらなるご発展をお祈りしております。

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すがわらレポートはWordで作成しております。

こんばんは。

事務所スタッフの矢沢です。

昨日、すがわらレポート61号の実物が事務所に届きました。

今回は新聞折込を予定しているため、D4サイズ(新聞の1/4)の用紙をチョイス。
いつものB4より一回り大きく縦に長く、心なしか余白に余裕が感じられます♪

さて、本人(菅原)が市議時代からコツコツ発行し続け、今回で通算61号のすがわらレポート。

このレポートはほぼ全てを本人がWordで作成してきました。


(Word編集画面)
すがわらレポート61号Word版PDF

インターン期間中、学生にレポートの校正をお願いする事があるのですが、「議員さんのレポートは自分で作っていないと思っていました!!?」という感想もたまにいただきます。

確かに、選挙前のポスター・リーフレットや国会議員さんのレポートは専門のデザイナーさんにお願いしていることが多そうですが、地方議員の活動レポートでは、節約の為、デザインまで手が回らず、Word等で自作している方も多くいらっしゃいます。

しかしながら、議員の活動レポートには写真を多く使用するためファイルが重くなったり、レイアウトが思うようにいかない、写真の劣化のため印刷には適さないなど、文章ソフトのWordには少々荷が重いです。

最近のすがわらレポートでは、Word原稿を基にイラレに作り直して入稿しているため、以前より画質など改善されましたが、作り直しにそこそこ手間がかかるのに見た目はそんなに変わりません…(- -;

ということで、Wordでどうにか最後まで入稿できないかちょっと調べてみました。

少し長くなりそうなので次回以降のブログでご紹介いたしますm(_ _)m