今週は決算委員会で毎日県議会にカンヅメです。
明日は教育委員会と福祉部の審査なので、ある意味でのヤマ場、予習がひと段落ついたので今から帰ります^_^
戸田公園駅から、おはようございます!
11月8日、次の日曜日に戸田市議会の会派「戸田の会」さんの報告会が開催されます。
お誘いをいただきましたので、私も出席させていただく予定です。
新進気鋭の若手市議会議員さん達が4名揃って市政について報告する、またとない機会です。
ご興味ある方はぜひともお立ち寄り下さいませ!
facebookイベント「戸田の会 第2回市政報告会」 「戸田の会ホームページ」
市民体育祭の後は熊谷ドームで埼玉県Jr体操競技選手権大会に出席しました。お役目は表彰プレゼンターです。3位の選手に賞状を授与しました。
埼玉県の体操競技のレベルは全国でも高く、その中でも戸田市の子供達はよく頑張りました。
男女とも多くの子が入賞しましたが最もレベルの高い第3部はチーム優勝もさることながら、個人は1位から6位まで表彰台を独占と特に素晴らしい成績を収め、大変誇らしく思います。
戸田市スポーツセンターで体操を頑張っている選手達ですが、今年は例年にない好成績です。
例えば、全日本中学校大会優勝(新曽中学校)、インターハイ優勝(戸田翔陽高校)、国体優勝(5名中3名戸田出)、全日本jr選手権大会優勝、国際Jr大会種目別優勝等です。
このような成績を残してこられたのは、スポーツセンター設置当初のかれこれ30年以上前から体操含む青少年スポーツ育成に力を入れて来た戸田市の関係者の皆さん方のおかげであり、応援してくださる市民の皆さんがいたからこそだと感じています。
そして何よりも、その環境の中で体操をやれる幸せを感じ、純粋に黙々と練習して来た体操をがんばる子供達がいたから、ここまで継続して来られたのだと思います。
私も昔は指導者の端くれでした。最大のやりがいとは、体操を通じて生徒たちが技術だけでなく精神的に強く成長していく姿を隣で見守ることができること。そしてありがとうございましたと言ってもらえることでした。今は立場は変わりましたので体操だけではなく、様々なスポーツの支援と、その環境作りのお手伝いをさせていただきたいと心から思います。
体操に関して言えば、できることならば、戸田市から来年のリオ、そして、2020年東京オリンピックに出場する選手を育てて行きたいと強く思います。
今シーズンの最後の大会は11月28日から29日の全日本体操競技団体選手権です。日本テレビ系列で放送予定とのことです。
戸田の子達の全力の演技、ぜひ応援をよろしくお願いします!
今日は文教常任委員会でした。
文教委員会では、来年度から使う中学校の教科書について採択が行われたので、その報告がありました。
教科書採択については、私自身も教育センターの教科書展示会に伺い、半日かけて教科書の読み比べをするなど、自分なりに関心を持って取り組んで参りました。
伊奈学園中学校については県教委に権限もありますが、特別支援学校、そして23ある県内の採択区については、直接的な権限はなく、前例に倣うような硬直的な採択状況になっているのも事実です。
私からは、より多面的、多角的なものの見方を育てて指導に厚みを持たせるためにも、一昨年前の高等学校の採択時に作成した、県独自の指導資料集(写真)を作ることを提案しました。
執行部は資料集作成について想定してなかったようですぐに前向きな答弁とはならなかったのですが、評価されている取組みでもあるため、取組みを期待したいものです。
こんにちは。九期インターン生の原です。今日はついにインターン最終日です。
最終日にはインターンの恒例行事である政策発表会が開催されましたが、今年は例年とは異なり菅原事務所インターン生のみでの開催となりました。
そのため緩い空気の中で、さほど緊張せずに発表できるかと思っていたのですが・・・。
発表の時間が近づくにつれて緊張は高まり、本番では何度も練習したはずの最初の自己紹介でさえ詰まってしまいました。
学校の授業で同級生に囲まれてプレゼンをするのとはわけが違うのだということを実感しました。
政策発表会は本格的な会場でのプレゼンはもちろんのこと、また政策を作る過程においても学ぶことが多くありました。
この二ヶ月間を思い返すと、本当に濃い二ヶ月間だったと強く思います。
何もわからないまま「大学に入って何かやらなくては」と焦って参加した議員インターンシップでしたが、予想よりも多くのものを得ることができました。
インターンを終えた今、多くの大学生とは異なる経験を自分はしたのだという自信にあふれています。
この場を借りてインターン期間中お世話になった全ての方々に心よりお礼を申し上げます。
そして何より、未熟な私を受け入れてくださった菅原さん、本当にありがとうございました!!
本日は笹目川のまるごと再生プロジェクト現場披露式典に出席しました。
埼玉県は、水辺再生100プランという水辺の再生事業を進めておりましたが平成23年度に終了し、その次のステップアップとして河川の上流から下流まで全体を再生する「川のまるごと再生プロジェクト」を、平成24年度からスタートいたしました。
戸田市は平成24年度から事業が始まったプロジェクトに際し、新曽区画整備事業と笹目川の一体的な整備を提案し、県内最初採択を獲得。
3年半で約8億円の予算を得、笹目川を全体的に整備する事業が進められました。
この笹目川の整備については、4年前に地元問題として県議会で初めて提案をさせていただきました。
戸田の子供たちが、昔のようにザリガニや魚を取って遊んだりできるような川にしたいという思いで毎年、知事への予算要望と地元要望を繰り返し行なって参りました。
微力ながらこの事業に関わった者の一人として、本当に感無量の思いでいっぱいでした。
ただ一方で、これは「ゴール」ではありません。
笹目川は流れ続けます。私たちは故郷の川を次の世代に引き継ぐためにも、河川を守り、育てていくある意味での「義務」があるのではないかと思います。
水質の改善や、河川の活用、もっともっと地元の皆さんに愛される笹目川にしていくために、考えるべきことはたくさんあります。 そういった意味からも、今日はその「スタート地点」といって過言でないと思います。
戸田市民みんなが誇りを持てる故郷の川にするために、今日お集まりの皆さんはじめ、私も引き続き、県政の立場から一生懸命働きたいと思います。
来賓の挨拶では、いつもより少し長めにお話し、神保市長はじめとする市の河川担当の皆様や、その取り組みに協力しようと一緒に汗をかいていただいた南部漁協さんや各環境団体の皆様、そして何よりも笹目川の再生を願い維持保全に行動を続けてこられた地元町会はじめとする地域住民の皆様の御尽力、ご協力に心からの敬意と感謝を申し上げました。
今日も暑いくらいのいい天気ですね。
今日は朝から芦原小の運動会にお伺いして、元気な芦原っ子を応援。
その後は、美女木八幡神社の秋祭りに伺いました。
地元美女木八幡神社は、1189年に源頼朝が奥州征伐に向かう際に寄ったことから置かれ、戸田・蕨地域で一番古い歴史を持つ神社です。今日掲げられた旗は昭和3年の歴史あるものだそうです。
ここの神楽殿はしばらく使われておりませんでしたが、昨年から美女木八幡神社の氏子総代会の皆さんが秋祭りに神社の神楽殿を開放して神楽を奉納する新たな取り組みが始まっており、今年の秋祭りは、大変賑わっています。
まずはじめに演奏コンクールで銀賞を受賞した美谷本小の金管バンドによる素晴らしい演奏を鑑賞しました。地域の皆さんもたくさん集まり、ふるさとを合唱。
その後は岡田民五郎社中さんによる里神楽、演目は「天孫降臨」です。与野の大戸地区に4代続く歴史あるプロの神楽師の方々で、美女木八幡神社も昔からお世話になっております。
歴史と伝統ある美女木八幡神社を次世代に引き継ぐためにも、地域みんなで神社をさらに盛り立てていただきたいと思います。私も微力を尽くしたいと思います。
こんにちは、インターン生の飯田です。
今回はさいたま市の動物愛護センターに行ってきました。
私は以前から動物愛護について関心があったので、今回の見学はこのインターンの中でも期待していたものの1つでした。
職員の方のお話は大変興味深く、例えば、鑑札とマイクロチップの話などは現場の方ならではの視点で学ぶことができました。
残り少しのインターンで多くのものを吸収していきたいです!
さいたま市動物愛護ふれあいセンター 住 所 338-0812 さいたま市桜区神田950-1 電 話 048-840-4150 FAX 048-840-4159 開館時間 8時30分から17時15分 休 館 日 日曜日、月曜日、祝日、年末年始 【日曜日についてはふれあい事業(9時30分から12時、13時から16時まで)のみ実施】 さいたま市ホームページより
本日は朝から板橋区の介護施設とさいたま市の大宮区にある通信制の学校施設の視察を行いました。
午前中は戸田市在住のO社長が経営する通所型の介護施設に伺いました。
この施設は主にリハビリを中核とした短時間の介護を行なっており、整骨院のノウハウを軸にサービスを提供しています。
歩けないおばあちゃんが歩けるようになるなど、機能回復を促すことで多くの成果を出しており、地域のたくさんの方々が通っているとのことです。
私が伺った時も施設内にはたくさんのお年寄りがおり、それぞれ柔道整復師の資格を持つ職員さんらと運動などのリハビリを頑張って大変賑わっておりました。
職員さんからは現場を見ながら様々な課題について話しを伺いました。
午後からは三浦雄一郎さんが校長先生でおなじみのクラーク記念国際高校大宮校に伺いました。
施設長さんからは学校の理念や授業内容について伺いました。また休み時間には生徒さんとも直接話をさせていただきました。
クラーク記念高校は、通信制高校ではありますが、全日型教育(制ではない)という、不登校などで学校から足が遠のいてしまった子供達でも安心して通うことができるカリキュラムが組まれております。
全ての職員がカウンセラーの資格を持っているため、ひとり一人の生徒さんと向き合って学校生活を充実させることができるそうです。
本校は北海道にありますが、今やキャンパスは36の都道府県に56校まで広がり1万1千名以上の生徒がいるとのことです。これは単体の高校の生徒数としては日本一の数だそうです。
これまでイジメで学校に行くことができない子供や引きこもってしまい意欲がなかった子供達の多くが、この学校に来ることで自信を取り戻し、再チャレンジした結果、卒業率は98%、大学進学などの進路決定率は97%まで達しているとのことです。
一人ひとりの子供の可能性を引き出すことを諦めずに真摯に取り組んでいる姿勢。大変共感しました。
本日は参議院議員の大野元裕さんにお招きいただき、並木事務所、大野事務所のインターン生3人と菅原事務所OBの山本さんと合同で国会議事堂及び参議院会館へ行って参りました。両施設とも普段は入れないような所へ連れて行ってもらうことができ、多くの発見をすることができました。
特に印象的だったことは、国会議事堂は1936年11月に完成しているのですが、その当時からの名残が今も多くの所に残っていることです。
安全性や利便性などの問題で改修はされているものの、歴史的な説明を聞きながら堂内を眺めていると感慨深いものがありました。
昼食時は、お忙しい中わざわざお時間を割いていただき、短い時間ではありましたが、
大野元裕さんご本人から興味深いお話しを聞かせていただくことができました。
まだまだ聞きたい事がたくさんあるので、もしもまたお会いすることができるならその時は今回より多くお話しがしたいです!
最後には委員会を傍聴し、参議院の委員会というものを肌で感じながら傍聴することができました。今日はいろんなものを見て聞いて、本当に濃い一日でした。今回このような機会を与えてくださった菅原さんと大野さん、本当にありがとうございました!
このインターンもいよいよ残り二週間程度となりました。最後まで積極的な行動を心掛け、頑張っていきます!