【社会を明るくする運動、駅頭キャンペーン】

【社会を明るくする運動、駅頭キャンペーン】
「社会を明るくする運動」とは、すべての国民が犯罪や非行の防止と犯罪や非行をした人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場で犯罪や非行のない明るい地域社会を築くため、法務省が提唱する運動です。
第72回目となる運動のテーマは、「#生きづらさを生きていく。」です。
犯罪や非行をした人たちが社会復帰し、再犯を犯すことがないようにするためには、地域社会において彼ら彼女らの立ち直り支えていくことが大切です。
地域でその役割をボランティアで担って頂いているのが保護司の方々や更正保護女性の会の方々です。
本日は、夕方から市内3駅でキャンペーンが行われ、私は戸田駅で啓発品を配布しました。
猛暑の中、キャンペーンに参加していただきました皆様、誠にありがとうございました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

【本日スタート!マイナポイント第二弾】

【本日スタート!マイナポイント第二弾】
本日からマイナンバーカードの健康保険証としての利用申込み(7,500円分)及び公金受取口座の登録(7,500円分)に係るポイントの申込みが開始されました。
第2弾では、マイナンバーカードを使って予約・申込みを行い、キャッシュレス決済サービスでチャージや買い物をすると最大20,000円分のマイナポイントが付与されます。
市役所本庁舎の市民課では、マイナポイントの予約・申込みを支援する窓口を設置しています。
詳細につきましては総務省ホームページをご確認ください。
なお、6月30日から7月8日にかけて、市役所の設定支援窓口およびマイキープラットフォームサイトのアクセス集中が予想されます。
マイナポイントは、先着順ではありません。時間に余裕を持って設定を行っていただきますようご協力をお願いいたします。
 
 
 

【ランドセル等の寄贈に対する感謝状贈呈式】

【ランドセル等の寄贈に対する感謝状贈呈式】
本日、NPO法人のCARE NATION様より本市が受け入れているウクライナ避難民の方々に対して、通学用ランドセルや生活用品、化粧品や下着など多数のご寄付をいただきました。
CARE NATION様は、地域企業、学校、NPOや行政を連携させることで地域課題を解決することを目的に活動している県内の非営利団体であり、大手化粧品メーカー等の社会貢献を地域に落とし込む支援をボランティアで行っています。
代表理事の笠井様のご挨拶中で、もし自分が同じ境遇になったことを想像すると支援するのは当然と思った、とのお話にとても共感しました。
はじめ皆様の心温まるご支援に感謝を申し上げます。大変ありがとうございました。
 
 
 
 

【牧島かれん大臣が戸田市を視察】

【牧島かれん大臣が戸田市を視察】
先週金曜日、デジタル庁の2代目の大臣である牧島かれん様が本市の取り組む教育のデジタル化の実践について、ご視察して頂きました。
牧島大臣には、戸田東小学校・中学校、喜沢小学校で、デジタル教科書の活用や遠隔授業の状況を確認していただきました。そして最後は車座の意見交換と戸ヶ崎教育長のプレゼンテーションをお聞きいただきました。
意見交換では、教育のデジタル化における現在の問題点や今後の可能性について、現場の校長先生と課題を共有して頂きました。また大臣は教育長のプレゼンに途切れる事なく質問されるなど、非常に高い関心を持っていらっしゃいました。
驚いたのは、大臣が戸田市のプレゼンテーション大会をYouTubeでご覧下さっていたことです。戸田っ子のプレゼンテーションは大臣にまで届いています。
戸田市は今年度、デジタル庁の「こどもに関する各種データの連携による支援実証事業」に採択されました。
この実証事業は、教育データの利活用による不登校やいじめ等に係る子供のSOS の傾向を分析することや、支援を必要とする子供の発見、さらにはニーズに応じた支援につなげ分析を行う予定です。
戸田市のチャレンジは続きます。
こうした「教育のデータ活用」という新たな分野にも積極的にチャレンジすることで「誰一人取り残されない戸田市の教育」に近づけてまいります。
牧島大臣には、大変お忙しい中ご来訪いただき大変ありがとうございました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

【荒川左岸水害予防組合の訓練】

【荒川左岸水害予防組合の訓練】
本日、県南3市(戸田・川口・蕨)で組織する荒川左岸水害予防組合の水防演習が3年振りに開催されました。
今年度の主催は川口市が担当し、会場は戸田との市境にある荒川河川敷でした。
訓練では川口市消防団をはじめとする河川関連団体などの各種水工法訓練、埼玉県防災航空隊によるヘリ水難救助訓練、川口消防局による水上バイク救助などが披露されました。
また3市長がヘリに乗り、3市を見渡しつつ、現在進行中の荒川第二・第三調節池の計画区域(彩湖の上流部)を上空から視察しました。
これから台風シーズンに突入します。台風19号級の降水量に対応した治水対策は1つの自治体のみでなく、国県と連動して流域全体として対策を打ち込んでいかなければなりません。
3つの調節池の完成により3市の水害リスクを大幅に低減させることができますので、しっかり完成に向けて要望を続けてまいりたいと思います。
暑い中の水防訓練に参加いただきました皆様、大変ありがとうございました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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【市民意識調査の結果】

【市民意識調査の結果】
令和3年度に実施した「第13回市民意識調査」の結果が公表されました。
戸田市の市民意識調査は市民の意見・要望を把握し、市民意識の経年変化をはかるものとして定期的に実施しており、この結果は市政運営の基礎資料として活用しています。
今回の調査結果は菅原市政の1期目と重なる調査でもあり、私の市政運営への客観的なメルクマールとも言えるものです。
調査結果は、前回(第12回)の調査結果と比較してみると、私が力を入れてきた「子育てのしやすさ」と 「高齢者の過ごしやすさ」において、肯定的な意見が大幅に増加しています。
以下に少し長くなりますが、お伝えします。
まず1点目は「子育てのしやすさ」です。
「戸田市は子育てしやすい街ですか?」との問いに対して、「そう思う」(31.8%)と「どちらかというとそう思う」(43.0%)を合わせた肯定的な意見が、「74.8%」となりました。前回68.7%から6.1%増加し、調査開始以降初めて 70%を超えました。
つまりこの3年間で、市民の4人中3人が、戸田市を「子育てしやすい街である」と答えるまで子育てに関する肯定的意見が増加していることがわかります。
2点目は「高齢者が過ごしやすいまち」です。
高齢者または高齢者のいる世帯にとって、「戸田市は過ごしやすい街ですか?」との問いに対して、「そう思う」(14.7%)と「どちらかというとそう思う」(40.7%)を合わせた肯定的な意見は55.4%となり、調査開始以降初めて 50%を超えました。
また「どちらかというとそう思わない」(7.5%)と「そうは思わない」(3.0%)を合わせた否定的な意見は 10.5%となり、前回の22.7%より12.2 ポイント減少しています。
つまりこの3年間で、高齢者世帯の半数以上が「過ごしやすいまち」と答えるまで肯定的意見が増加し、否定的意見の割合は、半分以下になりました。
3点目は、生活満足度に関する「肯定的意見の増加」です。
「全般的に今の生活に満足していますか?」との問いに対して「満足」(17.8%)と、「まあ満足」(59.3%)を合わせた肯定的な意見は 77.1%となり、0.5ポイント上昇しました。
また「やや不満」(12.4%)と「不満」(5.3%)を合わせた否定的意見は17.7%となり、前回より2ポイント減少しております。
今回の調査はコロナが猛威を振るう昨年中でしたが結果としてコロナ以前より、生活満足度が低下していない状況がわかります。
満足度の理由が何故なのか、まだ詳細な分析ができておりませんが、戸田市のコロナ対応に対する市民意識が、一部影響を与えているかも知れません。
しかしその一方で市政の課題も浮かび上がっています。
市民の考えている「満足度」と「不満度」が高い項目を見ると、満足度が最も高い項目は、「医療体制の充実」(47.4%)、「子育て支援」(45.9%)、「公園の整備・緑化の推進」(40.6%)でした。
そして不満度が最も高い項目は、「安全な自転車走行空間の確保」(36.4%)、「雨水対策」(28.4%)、「快適な歩行空間の確保」(27.6%)です。
これら、市民満足度が高い部分は戸田市の強みとして着実に伸ばしつつ、不満のある部分については真摯に受け止め、原因を突き止め、しっかり対応策を打ち出すことが重要だと思います。
今後も政策一つ一つを実行することで「このまちでよかった」と実感する市民を増やせるよう全力を尽くして市政を運営してまいります。
市民意識調査にご協力いただきました皆様、誠にありがとうございました。
 
 
 
 
 
 
 

【シルバー人材センター総会】

【シルバー人材センター総会】
新曽福祉センターにて3年振りとなる戸田市シルバー人材センターの定時総会が開催されました。
戸田のシルバーは元気です。コロナ禍で他市が会員数を減らす中、令和3年度にも30名の会員数増加を達成しています。
その秘訣としては、会員同士が緊密にコミュニケーションできる環境を皆さん力を合わせて取り組んでいるためです。
例えばサークル活動は現在18あり、会員同士が積極的に活動しています。また社会奉仕活動として児童の見守りや美化活動にも積極的に取り組んでいただいており、地域の方々からも大変感謝されています。
人生100年時代に元気に過ごすためには「生き甲斐」が必要です。シルバー人材センターでの活動はまさに社会や地域の役に立っているという実感が得られるもので、皆さん口を揃えて「楽しい」と言っていただいております。
今後も、シルバー人材センターの皆様が元気に活躍することで、私たち後輩を牽引していただける事を願っています。
 
 
 
 
 

【6月定例会閉会】

【6月定例会閉会】
昨日、5月30日〜6月17日を会期とする戸田市議会6月定例会が閉会しました。
定例会では原油価格・物価高騰対応「緊急支援パッケージ」を含めたすべての議案が成立しました。
斉藤議長はじめ議会の皆様から慎重審議を賜りました。改めて感謝を申し上げます。
緊急支援パッケージ(戸田市独自施策)は以下のとおりです。
①(県内初)地域公共交通事業者支援
→路線バス事業者及びタクシー事業者(個人タクシー含む)へ燃料費高騰対応として補助金を支援
②(2度目)上下水道基本料金免除
※2度の上下水道免除は県内初
→一般的な世帯で約5400円の上下水道基本料金4ヵ月分の免除(5・6月分の請求から)
③(3度目)キャッシュレス還元事業
→市内の中小事業者約700店舗を対象とするキャッシュレス決済ポイント30%還元キャンペーンの実施(10月に実施予定)
会期中に頂いた議会の皆様からのご意見を真摯に受け止め、速やかに事業を実施してまいります。
 
 

【再生家具をお得に購入するチャンス】

【再生家具をお得に購入するチャンス❗️
今週末まで、蕨戸田衛生センターでは、粗大ごみとして搬入された家具を再生して、戸田市民と蕨市民に売払い(入札)しています。
衛生センター内のリサイクルプラザ展示場、またはインターネットでテーブル・イス・棚などの約250点の家具を展示しております。(インターネットは約100点)
入札の機会は6月18日(土)まで。リサイクルプラザ多目的ホールにて開催しています。
私も購入した事がありますが、戸田市民と蕨市民のみが対象ですので、とってもお得にお気に入りの家具が購入できました。
ぜひ一度ご覧になってみてはいかがでしょうか?
職員一同、皆様のご来場お待ちしております❗️❗️
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

【登下校や運動中は「マスク」を外そう】

【登下校や運動中は「マスク」を外そう❗️
文部科学省から「夏季における児童生徒のマスクの着用について」が発出され、改めて熱中症対策を優先したマスクの取扱いが示されました。
熱中症は命に関わる重大な症状を引き起こします。リスクが高まる夏場、特に屋外活動中(体育の授業や運動部活動、登下校時)は、熱中症対策を最優先とするためマスクを外すことをお願いします。
本日、戸田市教育委員会においても保護者の皆様に適切な対応の(お知らせ)を発出しました。先生方も子どもたち同様にマスクを外すことがあります。何卒ご理解いただきますようお願いいたします。
 
 
 
 
 
 

【肖像画を賜わる】

【肖像画を賜わる】
市内で長年絵画教室を主宰され、戸田市美術協会会長を務められた戸田市の誇る画家、齋藤寛丸先生の手により描いて頂いた肖像画を賜りました。
私は肖像画を制作している事を全く存じておりませんでしたが、先生は過日の市長選挙の際に配布されたリーフレットの顔写真を見て「描いてみたい」と直感したとのことで、それから約1ヵ月の制作時間をかけて完成させたそうです。
人生において肖像画を描いて頂く事などありませんでしたが、絵画の力というのは魂が宿っているような、力強いものを感じます。
写真では伝わらないかも知れませんが本人が驚くほど(顔が、という意味ではなく)素晴らしい肖像画を描いて頂きました。
齋藤先生の作品は様々な場所にありますが、例えば昭和50年代の広報戸田の表紙に絵を提供されるなど、本当に永きにわたって表現活動を継続されてこられたまさに戸田市の巨匠です。
貴重な肖像画は市長室に飾らせて頂き、大切にしたいと思っています。
齋藤先生、誠にありがとうございました。
 
 
 
 
 
 
 
 

【全国レガッタ予選会】

【全国レガッタ予選会】
本日はボートコースにて全国市町村交流レガッタの予選会が開催されました。
予選会の結果、5チームが9月に潮来市で開催される第31回全国市町村交流レガッタ大会に出場することが決まりました。
交流レガッタでは全国の市民クルーとの交流する場もあり、とても盛り上がるので、私もいつも楽しく参加させて頂いています。
「ボートのまち戸田」を背負って3年ぶりの全国大会に出場される各チームのご健闘を願っています。
皆さんおめでとうございました❗️
 
 
 
 
 
 

【戸田ふるさと祭り】

【戸田ふるさと祭り❗️
今年は3年ぶりのリアルで「第48回戸田ふるさと祭り」を開催いたします。
日程は、令和4年8月20日(土)〜21日(日)の正午~午後8時(両日)、開催場所は戸田市役所です。
現在、実行委員会にて今の時代に合わせた魅力的なプログラムを考えていた代ております。
戸田の夏の風物詩、戸田ふるさと祭りに皆様のご参加をお待ちしております❗️
 
 
 
 
 
 
 
 

【6月定例会の一般質問】

【6月定例会の一般質問】
5月30日から市議会が開会中ですが、本日より一般質問が始まりました。
一般質問は6月8日(本日)、9日、10日、13日の4日間で行われ、計19人の議員さんから質問が行われる予定です。
初日である本日も多岐にわたる分野からご質問を頂きました。議員さんは、それぞれの立場、背景から様々なご質問をされます。
一つ一つ真摯に向き合い丁寧に答弁してまいりたいと思います。
また、少し遅くなりましたが、以下に開会日(5月30日)冒頭の市長挨拶を掲載させていただきます。
[開会日市長挨拶(抜粋)]
令和4年6月戸田市議会定例会を招集いたしましたところ、斎藤議長をはじめ、議員各位におかれましては、ご多用の中、ご参集をいただき、諸議案についてご審議を賜りますことに厚く御礼申し上げます。
はじめに、新型コロナの感染状況につきましては、厳しい局面は脱しつつあるものの、感染症の影響を大きく受けた業種やそこで働く市民の皆様など、社会経済活動への影響はいまだに続いております。
加えて、ロシアによるウクライナ侵略による影響などにより、世界経済の不確実性が増し、原油や穀物等の価格高騰を招いており、今後、コロナ禍からの社会経済活動の回復が阻害されかねない状況でございます。
そのため、本市では国が取りまとめた「コロナ禍における「原油価格・物価高騰等総合緊急対策」」による生活困窮者等への緊急対策をいち早く実施するとともに、本市独自に市民生活・市内事業者・公共交通機関を支援するため、水道・下水道基本料金の免除やキャッシュレス決済ポイントの還元、公共交通を担うバス・タクシー事業者への支援をパッケージとして実施いたしたく、一般会計補正予算として提出した次第でございます。
次に、報告が2件ございますので申し上げます。
まず、令和4年3月福島県沖を震源とする地震に伴う被災地支援について、申し上げます。
本市は、被災自治体の災害対応業務支援を目的に設置されたネットワークの加盟先である福島県南相馬市へ、職員2名を4月19日から23日まで派遣いたしました。
南相馬市は震度6強の地震により甚大な被害を受けたところですが、同市で実施いたしました被害家屋の認定調査に協力するとともに、支援業務等で得た知見や経験を本市の防災に活かしてまいります。
次に「SDGs未来都市への選定」について申し上げます。
SDGs未来都市とは、SDGsの達成に向けた優れた取組を提案する都市を国において募集し、選定するものでございます。
このたび、本市におきまして令和4年度SDGs未来都市に応募したところ、令和4年5月20日に内閣総理大臣よりSDGs未来都市として選定されました。これは、本市の「戸田市SDGs共創基金」といった取組等について評価いただいたものです。今後につきましても、SDGsの達成に向けまして、各種事業を推進してまいります。
以上で報告を終わります。(以下略)
室内の画像のようです
 

【ウクライナ避難民生活相談センターを設置しました】

【ウクライナ避難民生活相談センターを設置しました】
理事長を務めている公益財団法人 戸田市国際交流協会は、本日新たに「ウクライナ避難民生活相談センター」を設置いたしました。
協会では、日頃から友好都市との交流事業や市内在住外国人の相談業務など国際交流に関する様々な支援を行っております。
この度、これらの通常業務の延長として、新たにウクライナ語や日本語、英語、ロシア語のできる専門職員を任用して相談機能を強化した「ウクライナ避難民生活相談センター」を設置することで、避難民の方々が戸田市で生活するための相談支援体制を整えました。
戦火を逃れて来日した避難民の方々の前には言葉や生活習慣、就学・就労など様々な「壁」があり、そのご苦労は想像に難くありません。
協会では、民間事業者や日本財団などの支援を活用しながら、避難民の方々に寄り添い、慣れない異国の地でも安心して暮らせるようサポートしてまいります。
 
 
 
 

吉田信解本庄市長の投稿をシェア

県北では降雹被害で農家が深刻な打撃を受けています。
本庄市では農家を支援するためのクラウドファンディングをはじめました。写真を見ると被害の深刻さがわかります。
敬愛する吉田信解本庄市長の投稿をシェアします。
降ひょう被害で深刻な打撃を受けた農家さんたちの支援のため、本庄市はクラウドファンディングを立ち上げました。
全国の皆様、情報拡散も含め、どうぞ宜しくお願いいたします。
 

【ウイング祭りINあいパル】

【ウイング祭りINあいパル】
本町商店会の皆さんによって3年振りに開催された「ウイング祭り」に伺いました。
太鼓やウクレレ演奏など、参加された方々皆さんの笑顔が溢れていました。
主催者の皆さん、大変お疲れ様でした!
 
 
 
 
 
 
 
 

【運動会】

【運動会】
今日は朝から子どもの運動会。スポーツフェスティバルの応援でした。
今年も時短形式のミニ運動会でしたが、皆さんのご協力によって子どもたちが元気に頑張る姿を見る事ができました。
校長先生はじめ先生方、そしてPTAや地域の皆さん本日はありがとうございました!
 
 
 
 
 
 

【ボート全日本選手権大会報告】

【ボート全日本選手権大会報告】
戸田中央総合病院ローイングクラブの皆さんが先日開催された「第100回全日本選手権」の報告として表敬訪問にお越しいただきました。
戦績としては男子フォアが優勝、女子ダブルスカルが準優勝、そして男子ペアが第3位という出場選手全員が入賞という近年にない結果を残しました。
特に男子フォアは3連続の準優勝を経て4年ぶりの悲願を果たしました。市長として大変喜ばしく、また誇りに思います。
ローイングクラブの皆さまは地域貢献にも非常に積極的であり、市も様々なご協力を頂いております。
選手の皆さんは仕事をしながら厳しい練習を積み重ね続けられ、栄光を掴み取りました。またクラブチームを支える戸田中央メディカルケアグループのご支援があったからこそ、今回の結果につながったものと思います。選手の皆さんの更なるご活躍を心から願っております。
本当におめでとうございます㊗️
 
 
 

【全国市長会議】

【全国市長会議】
本日はホテルニューオータニにて、3年ぶりとなる全国市長会議に出席しました。
全国市長会議は、北海道から沖縄まで約800ある全国の市区長が集まる会議です。それぞれの都市自治体に一人しかいない首長がこんなにも集まるのは、かなり見応えのある光景です。
定期総会では決算、予算、新型コロナ対応はじめとする6つの決議、役員人事など重要な議題等を議了しました。
午後からは青年市長会の総会に出席。青年市長会は49歳までに市長に就任した全国の若手首長の会です(現在会員数104名)が、同年代でお互い故郷のために頑張っている首長同士の意見交換はとても有意義であり、たくさん刺激を受けました。
また勉強会では千代松泉佐野市長の関係で日体大の松浪健四郎理事長の講義があり、スポーツ選手、アフガニスタン経験、大学教授や国会議員としての抱腹絶倒の経験談とスポーツ文化論について学ばせていただきました。関係者としても全国の青年市長に先生の話を聞いて頂き、とても嬉しく思いました。
一日通して感じた事は最近、毎日公務に没頭してしまう事が多くて「インプット」を疎かにしてしまっていた事を反省しました。
ただ、学ぶ機会というのは意識しないと作れないものです。改めてそうした学びの機会を作っていかなければならないと感じました。
 
 
 
 
 
 
 

【市内視察】

【市内視察】
本日は荒川運動公園から川岸運動公園まで市占用地の視察でした。
彩湖道満グリーンパークは知っていても、荒川河川敷を利用する方はあまりいません。
荒川河川敷は戸田橋花火大会の時には多くの見物客で賑わう場所ですが戸田公園駅からも至近です。さらなる活用方法があるのかどうか、考える必要があるのかもしれません。
たくさんの野鳥の鳴き声にとても癒される時間となりました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

【市民大学特別講座】

【市民大学特別講座】
昨日、戸田市民大学特別講座が開催され、戸田市主催、埼玉県の後援による早稲田大学名誉教授の伊東一郎先生による「現在のウクライナ情勢の根源にあるもの〜ウクライナの歴史と文化〜」を聴講しました。
冒頭のご挨拶でも申し上げましたが、私たちに今できる事は避難民への支援とともに「学ぶこと」であると考えております。
伊東先生におかれては、ロシア・ウクライナの専門家としてウクライナの民族や歴史、文化、言語、地勢、食、ロシアとの関係について概括的にわかりやすくお話を頂き、大変勉強になりました。
また貴重な資料とともにウクライナに伝わる民謡や叙事詩を現地語でご披露して頂きました。
オンライン合わせて155人の方に聴講いただきましたが、今後避難民を受け入れる戸田市で少しでも現在のウクライナについての理解が深まればと思います。
伊東先生、大変お忙しい中、貴重なご講演をありがとうございました。
 
 
 
 
 

【戸田中央メディカルケアグループ60周年セレモニー】

【戸田中央メディカルケアグループ60周年セレモニー】
本日は文化会館にて大野元裕知事を迎え、戸田中央メディカルケアグループの60周年記念セレモニーが開催されました。
昭和37年8月に中村隆俊名誉会長が29床でスタートした戸田中央総合病院は、愛し愛される病院(患者、地域、職員から愛し愛される)という理念のもと、戸田市を中心に県南部地域、東京・千葉・神奈川・静岡の1都4県に29の病院、クリニックや健診センター、6つの介護老人保健施設、さらに訪問看護ステーションや特別養護老人ホームなど、100カ所以上にもなる関連事業所を展開するトータル・ヘルスケアグループとして大きく発展してきました。
戸田市においては、日頃の高度医療、介護・福祉の展開はもとより、新型コロナウイルス対応にあっては、発熱外来、患者の受け入れそしてワクチン接種事業と、市民の安心安全で円滑な医療提供を推進していただいております。
特にワクチン接種については、昨年来から全国で唯一「基礎自治体への大規模接種センターの設置」というグループの総力を挙げたご尽力によって、戸田市の接種は大変円滑に進みました。
また、昨年度行った市民意識調査では、「戸田市の取り組みへの満足度」において、満足度の最も高いものが「医療体制の充実」(47.4%)となりました。この結果は戸田中央メディカルケアグループのご尽力も大変大きいものであったと感じております。
医療を通じて市民の健康を守っていただいている日頃の感謝とともに、60年という節目を契機として中村毅会長、横川秀男理事長を中心に今後とも戸田中央メディカルケアグループの更なる発展を心から祈念して、祝辞を述べさせていただきました。