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2023年
【笹目川レッツピックアップ
【笹目川レッツピックアップ】
本日は８時３０分から「笹目川レッツピックアップ」を予定通り実施いたします。
皆さんぜひお待ちしております！
【公立学校ＰＴＡ連合会総会】
【保護猫ステーション開所式】
【保護猫ステーション開所式】
昨日は中町に新たにオープンした市内初の保護猫ステーション「ねこちゃんず８（エイト）」さんの開所式に伺いました。
埼玉県動物愛護推進員の白川代表をはじめとする団体の皆さんは、以前から市内でボランティア活動として地域猫活動や保護した猫の養育、そして譲渡等に熱心に取り組まれてきました。
保護猫と里親とのマッチングには猫が安心して過ごせる環境と正しい飼育について学べる環境、そして交流できる場所が必要であるとの認識から「保護猫ステーション」をつくる事になったとの事です。
何も管理されない野良猫は不衛生や乱繁殖につながります。私が県議会議員であった頃は県内の殺処分数は今の何十倍もあり、私も実際に動物指導センターで殺処分の現場を目の当たりにしました。
私自身、子どもの頃から動物を飼って来たこともあり、殺処分の実態に大きな衝撃を受けるとともに、県議時代からこの問題には取り組んでまいりました。
埼玉県内ではこの間、県担当者の皆さんの努力はもとより、民間による不妊や去勢を施す地域猫活動や保護猫の譲渡、動物愛護の周知啓発によって殺処分が大幅に減少してきており、令和４年度は県では１９０匹にまで減少してきております。
戸田市においては「飼い主のいない猫の不妊・去勢手術費補助事業」を私の公約として実施してきており、市内に限っては、令和３年度と令和４年度は２年連続で殺処分数「ゼロ０匹」を達成しています。
これは市内な保護団体の地道な努力の成果でもあります。
また合わせて先日閉会した６月定例会において上程した「戸田市人と動物の共生社会の推進に関する条例」が可決成立しました。
この条例では「飼い主の責務」として「飼養する動物を愛情と責任をもって、その命を終えるまで飼養するように努めることともに、やむを得ず飼養することが困難となった場合は新たな飼い主を見つけるよう努めること」としており、戸田市の掲げる理念として捨て猫が増えることがないよう規定をしたところです。
保護猫にも触らせていただきましたが、久しぶりに子猫を抱っこして、とても可愛らしい姿に癒されてきました。保護猫ステーションでの譲渡については、飼養できるかどうか厳しい審査を経た上で決定されるとの事です。
皆さんの活動が発展することにより、が、この場所で新たな出会いや交流が生まれ、人と動物の共生がさらに推進されていくことを期待しています。
【青少年育成市民会議】
【ＤＸ体験イベント】
【岸選手表敬訪問】
【岸選手表敬訪問】
本日、戸田市スポーツセンターに所属し、9月30日～10月8日にベルギー・アントワープで開催される「第52回世界体操競技選手権大会」に日本代表選手として出場する岸里奈（きしりな）選手が表敬訪問にお越し頂きました。
岸選手は、2023年4月に開催された第77回全日本体操個人総合選手権で3位、2023年5月に開催された第62回NHK杯では、僅か0.1ポイント差で2位という優秀な成績を残し、今回の世界選手権への出場権を手にされました。
岸選手は戸田東小学校、中学校から、現在はクラーク記念国際高校の１年生の１５歳。
村上茉愛選手が得意としたH難度の大技シリバス、そして昨日完成した伸身の二回宙返りを武器に世界の戦いに挑みます。（岸選手の技は動画をご覧ください）
美しさ、柔軟性、そしてパワーの三拍子揃った素晴らしい選手の岸選手。８月のインターハイにも出場するのでここでの活躍も非常に楽しみです。
戸田っ子が国際舞台で活躍する姿を見るのがとても楽しみです。
ぜひ皆さんも応援よろしくお願いいたします！
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【誰一人取り残されないための教育総合データベース構築事業】
【誰一人取り残されないための教育総合データベース構築事業】
子どもの貧困問題の顕在化、虐待事案の増加といった社会課題が厳しさを増しております。
しかし残念なことに困難を抱える子どもや家庭ほどＳＯＳを発することは難しく、悲しい事件や事例が後を立ちません。
近年ではそのＳＯＳを見逃さないようにするためのプッシュ型・アウトリーチ型支援の必要性が指摘されております。
そのような課題へのアプローチとして、戸田市では私の公約でもある「子ども応援プロジェクト」を推進しており様々なチャレンジを推進しております。
昨年度からは、「教育総合データベース構築事業」というデジタル庁の実証事業に採択された全国初の取組みを行っており、子どもに関する各種データを教育委員会を軸として市全体として分析し、潜在的に支援が必要な子を早期に発見し、プッシュ型支援につなげることで「誰一人取り残されない、子ども達一人一人に応じた支援の実現」を目指しています。
具体的には、個人情報の保護や倫理面での配慮を前提として、教育分野を軸にした「教育総合データベース」を整備し、分野を越えて連携させて情報を分析し、潜在的に支援が必要なこどもを早期に発見し、プッシュ型支援につなげるというものです。
これにより①こども達のSOSの早期発見と支援につなげ、②行政課題特定の精緻化や施策の効果検証等を推進し、③匠の技の可視化や学校カルテによる学校現場へのフィードバック等を創出し、④教育委員会と福祉部局との連携を促進すること、といった効果を期待しており、最終的には全国への横展開も視野に入れています。
この実証事業は今年度からこども家庭庁の「こどもデータ連携事業」に引き継がれて子どもを守るための情報・データ連携の全国展開に向けた取組として継続されております。
関係者の努力により今年度も戸田市は採択され、おかげさまで実証実験を２年連続で進めることとなりました。（予算額４８００万円）
こども家庭庁「こどもデータ連携実証事業採択団体」
この資料の中で、私が読んでいただきたいところがあります。それは「１１．おわりに」のところです。
子どもに対する戸田市と戸田市教育委員会の思いが詰まっていますので、ぜひご覧いただきたいと思い、ご紹介させて頂きました。
「１１．おわりに」
本市においては、本実証事業として、教育委員会を中心としたこどもデータ連携に取り組んでいくが、その意義としては以下のように考えている。
虐待や不登校、いじめなど様々な課題が深刻化する時代だからこそ、義務教育の重要性は高まっていると考えている。何より急ぐのは追い詰められている子とともに、追い詰められそうな子たちを救うことである。将来に希望を持つこと自体を諦めねばならないような状況をなくさなければならない。そのために、ほぼ全ての子供に効果を行き渡らせることができるのは義務教育の学校である。
格差・不平等が膨らむ時代には、学校は福祉的機能を担いうる場として重要性を帯びざるをえない。専門機関との連携は大前提としても、教師がそうした専門スタッフに丸投げにならず、当事者意識をもってこども達の小さな SOS を見逃さずに支援につなぐことは益々重要になっている。「こどもまんなか社会」という視点の転換を掲げるこども家庭庁が創設されたこのタイミングでこそ、義務教育の学校を所管する教育委員会が中心となり、データでこども達が「誰一人取り残されない」社会を実現することの意義があるのではないか。
また、教育委員会と市長部局の連携としては、すでに教育大綱や総合教育会議が存在しているが、これらは、計画や年数回の会議という、言うなれば不連続な連携である。
今後は、日々の業務の中で、より迅速かつ柔軟に、関係部局が連携できる連続した切れ目のない連携体制づくりが求められている。そうしたフェーズの中で、各自治体が教育委員会と首長部局との連携について再構成していく必要がある。
すなわち、各自治体における各部局の不連続な連携から、連続した切れ目ない連携への深化が、ポスト「こども基本法」の鍵の一つではないか。それを実現するには、眼となる学校の役割は重要であり、こども達が学びに集中できるような環境調整や育ちの支援
などに関係部局がコミットする、という双方向の関係性を持続可能につくることが必要ではないか。
本実証事業を通じて、こうした市長部局との連続した切れ目ない連携を図ることで、誰一人取り残されない、こども達一人一人のニーズに応じた支援を実現し、こども基本法、そしてこども家庭庁の目指す「こどもまんなか社会」を、基礎自治体の立場として体現していきたい。
以上です。
これからも、教育日本一目指して、教育委員会とともに「ファーストペンギン」を目指したチャレンジを推進してまいります。
【シルバー人材センター定時総会】
【シルバー人材センター定時総会】
戸田市シルバー人材センターの定時総会に出席しました。
7年連続で会員が増加し、サークル活動も活発な戸田市シルバー人材センターはシニア活躍社会を牽引する存在です。
引き続き市政へのご協力をお願いし、皆様のご健勝ご活躍をお祈り申し上げます。
【朝の学校挨拶】
【朝の学校挨拶】
おはようございます。
今日は喜沢中の挨拶運動からスタートです。
喜沢中生のみなさん、今日も一日がんばりましょう！
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【教員免許状活用説明会】
【教員免許状活用説明会】
全国的な課題となっている先生のなり手不足への戸田市教育委員会の一手！
まずは教員免許状を持っている方に、現状を知っていただく機会にしたいと思います。
教員免許状をお持ちの方はぜひご参加をご検討下さい。お待ちしております！
【花火大会チケット一般販売開始】
【花火大会チケット一般販売開始】
いよいよ明日、6月19日（月曜）午前10時からは、8月5日に開催する戸田橋花火大会の観覧チケットの一般販売が開始されます。
これに先立って6月15日より一部席の市内先行販売が始まりましたが、チケットはあっといつ間に即日完売でした。
この勢いからすると、人気席のチケットは早いうちに入手困難になる可能性が高いと思われます。
一般販売される観覧チケットは、「芸術花火」の東エリアと、「エンタメ花火」の西エリアで、一人あたり2,500円から8,000円（カメラ席除く）の多種多様な観覧席をご用意しております。詳しくイープラスをご確認下さい。
ぜひ、会場でご家族やご友人と一緒に、目と耳と身体で感じる「戸田橋花火」を体感して下さい。皆さまのご来場をお待ちしております。
（大会協賛も大募集中です！）
チケットの予約はイープラスからよろしくお願いいたします。
【第101回全日本ローイング選手権結果報告】
【第101回全日本ローイング選手権結果報告】
本日は戸田中央総合病院ローイングクラブの皆さんが表敬訪問にお越しいただき、全日本選手権の結果をご報告いただきました。
戸田中央総合病院ローイングクラブは2002年に創部された戸田中央メディカルケアグループのボート競技部であり、これまで同クラブからは世界選手権やオリンピックなどに出場選手が輩出されています。
2023年5月18日～21日にかけて海の森水上競技場にて開催された全日本ローイング選手権において、戸田中央総合病院ローイングクラブは、4種目にて男子（フォア）女子（ダブルスカル）の優勝、準優勝、第3位という、クラブ始まって以来の見事な成績を残されました。
田立監督の指導のもと、結束力が高まり、技術やチームワークが向上していることを感じました。
ボートの街「戸田」の象徴として、これからも活躍を願っております。
戸田中央総合病院ローイングクラブの皆さん、大変おめでとうございました！
【税務署長から感謝状】
【税務署長から感謝状】
本日、戸田市が管轄下にある西川口税務署より、戸田市の確定申告事務に関する感謝状贈呈式が行われました。
戸田市では、令和4年度に所得税確定申告におけるデータ引継ぎを実施し、初年度に全件を税務署にデータ連携し、行政事務の効率化をはかりました。このことが評価されたことにより、本日の表彰となりました。
感謝状は河原税務署長から受け取りましたが、これは市民税課はじめ、確定申告に関わった職員が全件の利用者識別番号の新規取得という膨大な事務をやり遂げたことによるものです。
頂いた感謝状とともに職員の皆さんの尽力を讃えたいと思います。
また今後はスマホ申請をさらに普及拡大していくことで、さらなる利便性向上と効率化を推進してまいります。
【なでしこジャパン長谷川唯選手壮行会】
【なでしこジャパン長谷川唯選手壮行会】
ＰＲ大使記念品授与式ならびにW杯壮行会に、ロビーに溢れんばかりの多くの皆様ご参加頂きました。皆さんありがとうございました。
私から、長谷川選手に記念品と市民の想いが詰まった日の丸の寄せ書きをお渡しいたしました。選手からはサプライズで、なでしこジャパンのサイン入りユニフォームとスパイクをいただきました。
選手と久しぶりにお会いしましたが、海外の生活は長谷川選手をひと回りもふた回りも大きくさせたような印象でした。一言一言が研ぎ澄まされているような感覚です。
なでしこジャパンでは、まさに司令塔的な役割として縦横無尽にピッチを駆け回ってゲームを支配することと思います。
サッカーを頑張る子どもたちにも夢を与えてくれる長谷川選手の活躍、楽しみです。ぜひ、オーストラリア・ニュージーランドで開催される女子サッカーW杯の活躍をみんなで応援しましょう！
長谷川選手には、昨日のW杯メンバー発表後の大変お忙しい中、お時間を作っていただき、サプライズのプレゼントまで誠にありがとうございました。
選手から頂いたユニフォームなどは市民の皆さんに見えるところに展示させて頂きたいと思います。
竹内議長、熊木サッカー協会会長はじめ、ご出席頂きました関係者の皆さまにも感謝申し上げます。
【長谷川唯選手、W杯メンバー決定】
【長谷川唯選手、W杯メンバー決定】
先程、W杯メンバーが発表され、長谷川唯選手がメンバーとして選出されました。
明日は、10時より市役所ロビーにてPR大使記念品授与式です。
ワールドカップ出場への思いも語っていただきます！
【戸田橋花火大会の協賛を募集しています】
【戸田橋花火大会の協賛を募集しています】
戸田橋花火大会では多彩な協賛メニューをご用意して協賛金（1口1万円より）を募集中です。
あまり知られていない事ですが、実は協賛者には多くの特典が付いております。
特に1口（1万円）に1席付いてくる「協賛席」は一番良い場所から花火を観覧することができるため、取引先や接待などに使えるということで、以前より事業者の皆様から大変人気を博しております。
記念すべき第70回戸田橋花火大会を一緒に盛り上げて頂ける協賛者を大募集しております。皆さまぜひ奮ってご応募お待ちしております！
なお、協賛の詳しい要項は花火大会ホームページでご確認をいただきますようお願い致します。
【一般協賛：1口1万円】
●1口〜4口まで
①東エリアＳ席：口数×1枚
②大会公式HPへの芳名
③大会公式ガイドブックへの芳名
●5口〜9口まで
①東エリアＳ席：口数×1枚
②大会公式HPへの芳名
③大会公式ガイドブックへの芳名
④協賛提灯：1個
●10口〜29口
①東エリアＳ席：口数×1枚
②大会公式HPへの芳名
③大会公式ガイドブック広告/：1/8ページ広告
※広告データはご準備ください。
④協賛提灯：1個(5口につき1個)
●30口〜49口
①東エリアＳ席：口数×1枚
②大会公式HPへの芳名
③大会公式ガイドブック広告/：1/4ページ広告
※広告データはご準備ください。
・協賛提灯：1個(5口につき1個)
お申込方法は、ウェブフォームから、協賛のお申込みをして下さい。
50口以降の大口協賛も募集中です。詳しく花火大会ホームページからご確認下さい。
続・不審者情報
先程の「賽銭を盗もうとした男がカマのようなものを持って逃走した」件ですが、蕨警察署からの連絡で対象者が確保され事件性がないことが判明したそうです。
不審者情報
賽銭を盗もうとした男がカマのようなものを持って逃走 埼玉･戸田市 https://ndjust.in/QXESj2Ac #NewsDigesthttps://l.facebook.com/l.php?u=https%3A%2F%2Fndjust.in%2FQXESj2Ac%3Ffbclid%3DIwAR0anRslQTcPQSuEflMkYU-vOAZxKgWXArEj5Eo20CaWytY2Kxr_-qGSjC4&h=AT1p6M9GQUmtwwJnXa1L0g1StoP8QGtbJzuEqXUo0JDkU51aqeKeob7kcEvkOi5r4tpJ00WmaliR6V05a4DtCJal-fyACjNi3m4Pt9xxddmm5aOwgTbA5xIhSYAfuQMlNvGIFT3oiPSebTVhpBN0&__tn__=H-R&c[0]=AT07vUJ3pSwi0VB0ZLnD9Le4B85jAtQqWFTr_-TxoyJr67AcYVsFSHoZcewuXfWJSv9W9h7lXHvp7jf_0if8EeYGXT29ZaVkuMYLbndN2DBnPjTR8MbigDKs9eOfejtD597T2Dl8B-td1jAjX5dZaGEucDGZ4rCOPAFoUlQ_D2Yn86–7c7x
【障害者就労相談会・知的障害者相談会の開催について】
【障害者就労相談会・知的障害者相談会の開催について】
6月23日（金曜）市役所にて「障害者就労相談会」及び「知的障害者相談会」を開催します。
「障害者就労相談会」（開催場所：戸田市役所本庁舎1階 102会議室）
「知的障害者相談会」（開催場所：戸田市役所本庁舎5階 503会議室）
事前予約は不要ですので、お気軽にお越しください。なお電話での相談も承ります。
【Ｇ１プリムローズが閉幕】
【Ｇ１プリムローズが閉幕】
ボートレース戸田における今年最大級のレース「Ｇ１戸田プリムローズ」が大雨の影響を乗り越え、６日間の日程を無事終えることができました。
最終レース（優勝戦）では、桐生順平選手が１号艇、１番人気から見事に優勝を果たし、私からボートレース戸田の代表として表彰状を伝達しました。
優勝レースのウイニングランでは、1,000人を超えるファンの皆さまが見守る中、声援に応えるようにガッツポーズを見せてくれました。
今回、とても頼もしく感じたのは６人中３人（桐生順平選手、佐藤翼選手、黒井達矢選手）が埼玉支部の所属選手だったことです。
中でも桐生順平選手は、実力、人気ともに支部ナンバーワンの選手です。
桐生選手は普段から練習熱心で礼儀正しく、アスリートとして真摯に技を磨く姿は周囲からも尊敬を集めています。
表彰時には、ファンの皆さんに深々と頭を下げて感謝の気持ちを表していましたし、舞台裏でも我々スタッフに気遣いをする姿に一流のアスリートはかくあるべしと感じさせるものがあり、本当に誇りに思います。
これからもボートレース戸田の企業長として、「水上の格闘技」と呼ばれるボートレースの様々な魅力を皆さんにお伝えしてまいりたいと思います。
最後に、Ｇ１レース開催にあたりご協力を頂きました関係者の皆様に感謝を申し上げます。
【あすなろ学園の親子で遊ぼう集会】
【全国青年市長会総会】
【第９３回全国市長会議】
【第９３回全国市長会議】
本日は朝からホテルニューオータニにて、全国市長会議に出席しています。
会議には８１５ある全国都市自治体（市と区）のうち６４５自治体首長（代理出席含む）が出席しています。
全国市長会会長の立谷相馬市長からのご挨拶からはじまり、ご来賓として岸田総理からのご挨拶、松本総務大臣からのご挨拶、その後は永年勤続表彰、そして議事の審議を行ったところです。
立谷会長からは、国への要請課題として、少子化対策について、ワクチン接種費用について、マイナンバーカードについて、GIGAスクール構想に伴うタブレット端末更新費用について、国土強靭化についてなど、地方が直面している課題についてご挨拶がありました。
岸田総理大臣からは、台風２号の被災者へのお見舞い、物価高騰対策、少子化対策などについて、また松本総務大臣からは、ＤＸ人材の確保、地方財源の確保、マイナンバーカードなどについてお話がありました。
その後総会では市長会として当面する課題について７本の決議案が議決されました。
