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【広域自治体連携ミーティング】

【広域自治体連携ミーティング】
昨日の午後は江東区の旧中川から「災害対策支援船あらかわ」に乗船し、荒川ロックゲートを経て荒川下流河川事務所まで視察。その後、北とぴあで開催された国土交通省関東地方整備局主催の広域自治体連携ミーティングに出席しました。
ミーティングには、荒川上下流域、利根川上流域の首長(代理含む)23人が集まり、広域避難など防災の観点から交流をはかるもので、かつてない取り組みです。
荒川が万が一決壊した際、本市は下流域の江東5区や川口市とともに甚大な浸水被害に遭う可能性があります。
発表された先進事例では自治体同士の協定を改訂するなどにより住民の広域避難をより確実にしていました。
本市においても、広域避難先のさらなる確保と避難するための具体的シナリオをしっかり描かなければならないと痛感しました。
今年、荒川放水路は通水100年を迎え、様々なイベントが開催されます。広域自治体連携ミーティングもそのひとつです。
また荒川放水路のシンボルである岩淵水門の色と戸田橋花火大会の彩りをイメージしてお祝いの川柳を作り、国交省の「通水100周年記念動画」にメッセージを寄せました。
動画
さらには、戸田市では板橋区とともに今年の8月3日の戸田橋花火大会に「通水100周年記念」の冠をつけて、盛大に開催させて頂きます。
100年間で1度として決壊したことのない荒川をこれからも大切にしながら、市民の生命と財産を守るべく流域治水の強化に努めてまいります。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

【台湾デジタル発展部視察】

【台湾デジタル発展部視察】
本日は台湾デジタル発展部デジタル産業発展署はじめとする皆様が市役所にお越しになりました。
台湾デジタル発展部といえば、天才的プログラマーとして世界的に有名なオードリー・タンさんが4月まで部長を務められていた省庁です。
今回の視察では、午後からのデジタル庁とのミーティングと戸田市との意見交換を目的にお越しいただきました。
デジタル産業発展署の丁(ユイ)組長(ディレクター)さんからは、台湾の進めているスマートシティの取組みをご紹介いただきました。
また戸田市からは、伊藤忠テクノソリューションズさんと進めている生成AIを活用した市民向け応答サービス(日本語・英語・中国語)の実証実験について、実演を交えたプレゼンテーションを行なうなど、意見交換させていただきました。
現場台湾では「台湾版スマートシティ」という官民を挙げた取組みが進んでおり、地方自治体へのデジタル実装が進んでいます。事例を伺い今後のヒントを得るとともに、大いに刺激を受けました。戸田市も負けてはいられませんね!
コーディネートして頂きました関係者の皆様、本日は誠にありがとうございました。
 
 
 
 
 
 
 
 

【荒川第二・三調節池の視察】

【荒川第二・三調節池の視察】
戦後最大のカスリーン台風と同規模の洪水に備える荒川治水の抜本対策として整備が進む「荒川第二・三調節池事業」の視察に伺いました。
令和12年度の完成を目指す2つの調節池は、彩湖のある荒川第一調節池の上流部、約11㎞にわたる築堤によって大規模な調節池を整備するものであり、予算額1670億円の国家プロジェクトです。
国土交通省では、様々な土木技術を投入して越流堤、囲ぎょう堤、排水門などの工事を進めており、本日は工事の進捗状況や建設DXについて情報発信する拠点「あらいけDX体験館」と、整備中の排水門を視察いたしました。
写真のように調節池の工事現場ではドローンを活用したり、ARを活用して工事の効率化とミス防止、さらにスピードアップをはかっており、これらの取組みは、深刻化する建設業の人手不足対策にもつながっているそうです。
現在の築堤により、令和8年の出水期には1200万立米の水調節容量が確保できるとのことで、あと2年で治水効果が発揮され、治水安全度は大幅に向上する予定です。
最終的には、羽根倉橋から開平橋までの第三調節池を整備すると5100万立米の洪水調節容量が確保でき、言うまでもなく私たちの地域は大きな恩恵を受けることになります。
荒川第二・三調節池整備には、これまでも様々な機会を通して事業推進の要望を重ねて参りましたが、これからも整備を強力にバックアップしてまいりたいと考えております。
本日は荒川第二・三調節池工事事務所の皆さんが視察の対応をしていただきました。大変お忙しい中、わかりやすく丁寧なご説明をいただき、誠にありがとうございました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

【彩湖ランニングは雨で延期】

【彩湖ランニングは雨で延期】
朝6時の彩湖・道満グリーンパークです。
ご連絡頂いた方々にはすでにお伝えしておりましたが、本日の彩湖ランニングは雨のため来週に延期となりました。一緒に走りたい方は、私か池田さんにご連絡下さい!
さて、本日は夕方まで雨予報です。雨の日の交通事故は晴れの日の4倍とも言われます。
足元などお気をつけて充実した一日をお過ごし下さい!
 
 
 
 
 

【荒川左岸水害予防組合水防演習】

【荒川左岸水害予防組合水防演習】
本日は、荒川左岸水害予防組合の水防演習が彩湖道満グリーンパークにて開催され、私は演習本部長として訓練の責任者を務めました。
今回の水防演習では、3市(戸田・川口・蕨)の消防団(水防団)、戸田市建設業協会の連携にによる水防工法などの洪水対応訓練を実施いたしました。
また彩湖では水難救助訓練が行われ、埼玉県防災航空隊のヘリコプターによる人命救助、戸田消防の潜水隊による潜水救命が実演されました。
各訓練では、高い技術と能力が発揮されて演習本部長として高く評価するとともに頼もしく感じた次第です。
近年の気候変動による影響もあり、全国各地で大規模な豪雨災害が発生しており荒川流域も例外ではありません。
記憶に新しい「令和元年東日本台風」では、彩湖・道満グリーンパークが調節池として重要な役割を果たし、私たちの生命と財産が守られました。しかし、内水の浸水被害などが発生し、水害の恐ろしさとさらなる対策の必要性が認識される事態となりました。
荒川の治水に関しては、現在国策として荒川第二・第三調整池の整備を進められており、令和8年には1200万立米の洪水調節容量が確保される予定となっております。
このことによって荒川氾濫に対する戸田市の治水安全度は大幅に向上する見込みです。
荒川とともに発展してきた戸田市としても、国・県・流域の連携を強化しながら、水害に強いまちづくりを進めてまいります。
水防演習にご参加いただいた皆様、朝早くから本当にお疲れ様でした。引き続き、関係者のご協力をお願い申し上げます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

【令和6年度荒川左岸水防予防組合水防演習の開催】

【令和6年度荒川左岸水防予防組合水防演習の開催】
明日、6月22日(土)は、彩湖道満グリーンパークにて9時より「令和6年度荒川左岸水防予防組合水防演習」が開催される予定です。
この「水防演習」は、戸田・川口・蕨で組織する荒川左岸水害予防組合による荒川氾濫に備えた訓練であり、3市の水防団による水防工法や埼玉県防災航空隊による水難救助訓練など貴重な訓練の様子を見学できます。
【日時】
6月22日(土)午前9時~11時
※中止の際は当日の午前6時30分までに下記のホームページでお知らせいたします。
【場所】
彩湖・道満グリーンパーク(中心広場および彩湖)
【内容】広報活動訓練、水防工法訓練、緊急排水・照明訓練、水難救助訓練、展示コーナー
※詳しくは市ホームページをご覧ください。
4人、テキストの画像のようです
 
 
 

【戸田市の「社会的処方」がNHK首都圏ネットワークに】

【戸田市の「社会的処方」がNHK首都圏ネットワークに】
6月10日(月) 夕方のNHK首都圏ネットワークに報道された「社会的処方」の取組みは、戸田市と公平病院さんが進めてきた実証事業です。
報道がさいたま支局の「番組ピックアップ」で見られるようになりました。
患者に外出のきっかけを 広がる“社会的処方”
「100年健康プロジェクト」として、戸田市が進める新たな取組みをぜひご覧下さい。
、「NHK 番組ピックアップと 埼玉県の最新リポート動画をチェック! 社会的処方 患者に外出のきっかけを 広がる ”社会的処方. 埼玉戸 玉戸田 戸田 埼玉 紹介一地域のサークル 紹介 地域のサークル 体操教室 カラオケ ゲートボール サロン 参加 病院 小連携 患者 心・からだの健康 など 地域包括支援センター 6月10日(月) (月) 6月10日 首都圏ネットワーク NEW! 患者に外出のきっかけを 広が る“社会的処方” る」というテキストの画像のようです
 
 

【NHKニュース・テレ玉】

【NHKニュース・テレ玉】
昨日の表敬訪問がNHKニュース845・テレ玉ニュースに取り上げられました。

【岸里奈選手の激励会】

【岸里奈選手の激励会】
本日先程、市役所ロビーにてパリオリンピック代表に内定した岸里奈選手をお迎えし、激励会と市長表敬訪問を実施いたしました。
これまで戸田市スポーツセンターからはオリンピック選手が何人も輩出されておりますが、現在所属している選手としては初めての快挙となります。
激励会と表敬訪問には、石川清明議長、熊木照明スポーツ協会会長にもご出席され、岸選手を激励いただきました。懇談後は写真撮影も行われ、市役所は終始和やかな雰囲気に包まれました。
戸田市で生まれ育った岸里奈選手がパリの舞台で活躍する姿をみんなで応援してまいりましょう!
関係者の皆さまのご協力に感謝申し上げます!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

【パリ五輪内定岸里奈選手激励会】

【パリ五輪内定㊗️岸里奈選手激励会】
本日の16時より市役所2階ロビーにて、体操女子パリ五輪出場メンバーに内定した戸田市出身の岸里奈選手の激励会を開催いたします。
岸里奈選手は豊島リサコーチの指導のもと、戸田スポーツセンターの体操教室で体操をはじめて以来、美しい演技と力強い技を磨いてきました。戸田市で生まれ、戸田東小・新曽中を卒業した生粋の戸田っ子です。
岸選手は先月開催された第63回NHK杯に出場し、弱冠16歳の若さで最終選考会第2位という結果を残し、パリオリンピックの出場権を獲得しました。
本日の激励会では、岸選手のパリオリンピックに向けた意気込みをお聞かせいただきます。お時間ある方は、ぜひ本日16時に市役所ロビーで、一緒に岸選手にエールを送りましょう!
(テレビ収録・報道取材が入る予定です)

【「市長の全力!まち取材」動画版~shitagoya編~】

【「市長の全力!まち取材」動画版~shitagoya編~】
『広報戸田市』の連載企画「市長の全力!まち取材」の動画版をお届けします。
第3回目の取材先は、飲食店で独立を目指す方を応援する“シェアキッチン型飲食店”の「shitagoya」さんです。
ぜひご覧ください!
※手話映像付き動画はこちら:https://youtu.be/SJPvh0hHh7w
【問い合わせ】
市長公室 広報・広聴担当
電話:048-441-1800(内線438)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

【長谷川唯選手パリ五輪出場内定】

【長谷川唯選手パリ五輪出場内定】
先日、とだPR大使を務めて頂いている長谷川唯選手(マンチェスター・シティ/イングランド)がパリ五輪出場メンバーとして選出されたことがJFAより発表されました。
まったく疑う余地のない結果ではありましたが、改めて五輪メンバー選出おめでとうございます㊗️
昨年のニュージーランド女子W杯のように直接応援に行くことはできませんが、地元戸田市から全力で応援したいと思っています。(写真は昨年の長谷川選手のW杯壮行会と、高橋選手が一日警察署長になった際の写真です)
ちなみに高橋はな選手(三菱重工浦和レッズレディース)も戸木南ボンバーズ出身ということで、戸田で育った2人の連携による大活躍を見ることができそうです!!
今後のスケジュールを見ると、7月13日(土)15:20〜MS&ADカップ2024~能登半島地震復興支援マッチ~日本対ガーナが金沢で開催されるのが公開試合としては最後となります。
パリ五輪では、7月25日(木) 17:00〜グループステージ第1戦日本対スペイン、7月28日(日) 17:00〜グループステージ第2戦日本対ブラジル、7月31日(水) 17:00〜グループステージ第3戦
対 ナイジェリアのスケジュールで試合が行われる予定です。
地元愛の溢れる長谷川唯さん。先日も地元でサッカーイベントに参加されるなど、忙しい中でもいつも地元の戸田市の事を大切にしていただき、惜しみないご協力を頂いております。
なでしこジャパンの絶対的司令塔である長谷川唯選手の活躍をぜひ、応援していきましょう!
頑張れ長谷川唯選手!
 
 
 
 
 
 
 

【みてみてアート展】

【みてみてアート展】
戸田市文化会館で開催された「みてみてアート展 vol.3」に参加しました。
みてみてアート展は、造形教室のアトリエにこり、アトリエぐるぐる、そして、戸田わかくさ会、戸田市心身しょうがい児・者を守る親の会の利用者の皆さんが創作した作品をごちゃまぜに展示して「色とりどりな表現を見て感じていただくという」とのコンセプトで実施される作品展です。
会場には、多くの親子や市民の皆さんが訪れ、障がいがあってもなくても、皆さんのとても個性的で創造力あふれる作品が所狭しと展示されており観覧者を楽しませておりました。
障がい者アートや子どもたちの創作活動は、人の目に触れる機会はそんなに多くありません。しかし、こうしてや関係者の皆さんのご尽力によって埋もれていた素敵な作品が世に出ることができます。
誰もがアートを楽しみ、表現できる場をつくりたいという主催者の皆さんのビジョンには心を動かされます。今後も、皆さんの活動を積極的に応援してまいります。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

【芦原たんぼ公園の田植え体験】

【芦原たんぼ公園の田植え体験】
本日は芦原町会主催の「田植え体験」が芦原たんぼ公園で開催されました。
町会役員の皆さんが今日のために田んぼを耕してもち米の苗を準備して下さっており、待ちに待った60名以上の子どもたちが田んぼに集まりました。
田植え体験に参加した子供たちは、実際に田んぼに入って田植えを体験し、その大変さと楽しさを肌で感じていました。
私の挨拶では、芦原地域は以前、田んぼばかりの時代があったことを知ってもらいたいこと。また私たちが普段食べているお米がどう作られているのかその過程を知る貴重な機会であること。食べ物をいつも食べられることは当たり前ではなく生産者への感謝の気持ちを持つことが大切だというお話をさせていただきました。
12月にはこの田んぼで収穫されたお米を使った餅つき大会が予定されています。その時も一緒に収穫の喜びを分かち合いながら、楽しい時間を過ごせることを楽しみにしています。
こうして貴重な体験の場を提供していただける畠会長はじめとする芦原町会の皆さんに心から感謝申し上げます。
これからも貴重な田んぼ公園を維持管理して、地域の皆さんに愛される公園を整備してまいります。
 
 
 
 
 

【ローイング競技壮行会】

【ローイング競技壮行会】
本日、明治記念館にて日本ローイング協会の主催で開催された2024年パリオリンピック・パラリンピックローイング競技選手団の壮行会に出席し、来賓としてご挨拶をさせていただきました。
壮行会には、多くの関係者が集まり、日本代表ローイングチームの選手やコーチの紹介や決意表明が行われ、熱い声援が飛び交いました。
パリオリンピックに出場する選手は、男子シングルスカルの荒川龍太選手、男子軽量級ダブルスカルの宮浦真之選手(戸田市民)と古田直輝選手(戸田市民)、女子軽量級ダブルスカルの大石綾美選手と廣内映美(戸田市民)選手です。
またパラリンピックでは、男子PR1シングルスカルに森卓也選手が出場します。(荒川選手は既にキャンプ入りのため欠席)
私からは、選手の皆さんへの出場内定のお祝いとともに、ボートの聖地である戸田ボートコースで選手たちが毎日厳しい練習を積み重ねて出場権を獲得されたことに敬意を表し、パリでは最高のパフォーマンスを発揮していただきたいと激励しました。
また選手たちのコメントからは、関係者へのこれまでの感謝とともに、大会の成果に向けて強い決意を示されました。それぞれの選手から、日本代表ローイングチームの強い結束を感じました。
これまで日本のローイング競技は、外国との差をなかなか埋められずにいましたが、今回のチームは一番メダルに近い実力があるのではないかと思います。
パリオリンピック・パラリンピックは、2024年7月26日から8月11日までです。皆様もぜひ、一緒にローイング競技の選手へのご声援をよろしくお願いいたします!!
頑張れ、日本ローイング!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

【パリ五輪出場内定】

㊗️パリ五輪出場内定】
本日、パリオリンピックに出場が内定したローイング競技の宮浦真之選手と古田直輝選手が表敬訪問にお越し下さいました。
現在、両選手は先に内定を決めた荒川龍太選手とともにNTT東日本の濱艇部に所属しており、戸田ボートコースで毎日練習する市民でもあります。
両選手は二人は今年4月に行われたアジア・オセアニア大陸予選において男子軽量級ダブルスカルで接戦を制して優勝し、見事パリオリンピック出場権を獲得しました。
宮浦選手は石川県出身(中央大学卒)、古田選手は鳥取県出身で、(明治大学卒)ということで、大学時代から戸田市でローイング競技に励んで来られ、東京五輪を目指していましたが選考に漏れてしまいました。
この3年間はその悔しさをバネにして、血の滲むような努力を積み重ねて来られて、チャンス掴み取りました。まさに両選手は戸田市の誇りです。
両選手のオリンピックの目標は、ローイング界悲願のメダル獲得と伺いました。
戸田市民の応援は必ずや二人の力となるはずです。ボートの聖地戸田からパリ五輪に出場する宮浦・古田ペアをみんなで応援しましょう!!
宮浦選手、古田選手、頑張って下さい!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

【全国青年市長会】

【全国青年市長会】
昨日の夕方からは、副会長を務める全国青年市長会の意見交換会でした。
研修会では愛知県の大村知事が進める「休み方改革」について愛知県政策企画局長の沼澤様から講演がありました。
その後、河野太郎デジタル大臣から「我が国が進めるデジタル化」の講演でした。大臣には昨年夏に戸田市の推進するDXの取組みについてご視察いただいて以来です。
講演では、日本版ライドシェア、マイナンバー活用、AI活用、ガバメントクラウドなど、多岐にわたりデジタル化の未来像についてお話をいただきました。「デジタル敗戦をもう二度と繰り返すわけにはいかない」という大臣の言葉には痺れました。
自治体DXはその中核でもあり、ある意味若手市長は日本の命運を握っています。私ももっと頑張らないといけないと肝に銘じました。
意見交換会では、同じような悩みを持つ若手市長同士で励まし合い、語り合い、仲間同士友情を温め、大いに刺激を受けました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

【第94回全国市長会議に出席】

【第94回全国市長会議に出席】
本日、ホテルニューオータニにて第94回全国市長会議が開催されました。815人いる全国の市区長が一堂に会し、地方自治全般に関して議論する場です。
はじめに、立谷秀清全国市長会会長のご挨拶の後、来賓として岸田総理の代理として村井英樹内閣官房副長官からご挨拶があり、松本剛明総務大臣の来賓挨拶がありました。 
次に、自治功労表彰があり、埼玉県からは朝霞市の富岡勝則市長さんが特別功労表彰(20年)を受けられ、桶川市の小野克典市長さんが永年勤続功労表彰(12年)を受けられました。
議事では、令和4年度の決算報告や令和6年度の予算などについて審議が進められました。また決議として令和6年能登半島地震の復旧・復興に関する決議をはじめ6つの決議が議決されました。
決議の後は戸田市からも延べ8名の職員を派遣している七尾市の茶谷義隆市長さんから被災地を代表してこれまでの御礼と今後の支援継続への協力要請がありました。戸田市も支援を継続してまいります。
議事の後は役員改選があり、3期6年にわたり会長を務められた福島県相馬市長の立谷秀清会長さんに代わり、広島県広島市長の松井一實さんが新会長に就任しました。
また、副会長として埼玉県から本庄市の吉田信解市長が就任されました。埼玉から副会長が選出されるのは久しぶりです。吉田市長を敬愛する後輩としてとても嬉しく思います。
松井会長のもと全国の市区長が一丸となり、更課題山積の日本を牽引する力を発揮できるよう私も微力を尽くします。
本日は多くの有意義な議論が行われ、私自身も多くの学びと刺激を受けました。これからも戸田市の発展に向けて、全国の市長との連携を深めてまいります。
 
 
 
 
 
 
 
 

【全国ICT教育首長サミットに登壇】

【全国ICT教育首長サミットに登壇】
昨日、お台場の東京ファッションタウンビルにて「全国ICT教育首長サミット」が開催され登壇者として戸田市の教育改革について発表しました。
このイベントは全国の教育関係者が多く参加する「New Education Expo(NEE)」に合わせて行われており、この首長サミットは毎年注目のセッションです。
「Next GIGAが日本の未来を変える~先進的ICT教育自治体のトップが語る未来の教育~」と題したセッションでは、来賓の文部科学省学校デジタル化PTリーダーの寺島史朗様の講演にはじまり全国ICT教育首長協議会会長の横尾俊彦多久市長はじめとする首長や教育長が登壇しました。
私のプレゼンテーションは、戸田市の教育改革のコンセプトである「AIでの代替が難しい力の育成」、「産官学と連携した知のリソースの活用」、「経験と勘と気合い(3K)からエビデンスを踏まえた教育活動への転換」、「授業や生徒指導を科学する」をご紹介して、現在戸田市が進めているGIGAスクール構想の第2フェーズに向けた一人一台端末の更新や教育データの利活用についてお話しいたしました。
また、そのベースとして昨年整備した市内全教室へのホワイトボードおよび電子黒板機能付きプロジェクター導入による授業の質向上や、戸田型オルタナティブプランに基づく多様な学びの選択肢の提供、さらには戸田市版ゼロトラストの構築による教育データの安全な活用についてもお話させていただきました。
他にも、ダッシュボードを活用した教育総合データベースの実装と「教育データの利活用に関するガイドライン」による個人情報保護法や児童生徒のプライバシー保護に配慮についても紹介しました。
戸田市が加盟している全国ICT教育首長協議会にはICT教育のファーストペンギンたるリーダーがたくさんいます。
これからも先進自治体同士が切磋琢磨しながら戸田市で教育を受けて良かったと思えるよう子どもたちの学習環境をアップデートしてまいります。
 
 
 
 
 
 
 
 

【笹目川清掃活動に参加しました!】

【笹目川清掃活動に参加しました!】
今日は素晴らしい天気の中、笹目川の清掃活動「笹目川Let’s Pick Up!」を開催しました。
このイベントは笹目川とことん活用連絡会をを中心とする地域の皆さんが一緒に笹目川の歩道、水辺のゴミを拾い、環境の大切さを感じていただきながら川に親んでいただくことを目的に毎年開催している取り組みです。
本日は地元町会、親子連れ、新曽中学校の生徒など、たくさんの方が集まり、8時30分から活動がスタートしましたが、私もゴミ袋とトングを持ち笹目川沿いの歩道を中心にゴミ拾いをしました。
清掃活動中、多くの市民の方々とお話しする機会がありましたが、「子どもたちにも良い経験をさせられてよかった」など、話されており地域の連帯をあらためて感じました。
清掃活動が終わったあとは埼玉南部漁業協同組合の皆さんが仕掛け網で獲っていただいた水生生物の観察コーナーや、缶バッジの作成など、環境について学べるブースがあり、子どもたちも興味津々でした。
笹目川とことん活用連絡会の皆様、南部漁協の皆さま、そして参加された皆様に心より感謝申し上げます。ありがとうございました!
 
 
 
 
 
 
 

【第71回戸田橋花火大会有料席のご案内】

【第71回戸田橋花火大会有料席のご案内】
戸田市では、8月3日(土)に戸田橋花火大会を開催します。
今大会は「荒川放水路通水100周年記念」の大会として、いたばし花火大会とシンクロした花火を打ち上げます。
また6月10日より、市内先行販売を開始、15日からはインターネット販売を開始いたします。
【有料席の販売】
① 市内先行販売
発売開始日:6月10日(月)
時間:各店舗指定の時間から
販売方法:店頭販売のみ
場所:市内11店舗にて
② 一般販売
発売開始日:6月15日(土)
時間:午前10時から
販売方法:インターネット販売(イープラス)
詳しくは大会専用ホームページをご覧ください。
【問い合わせ】
戸田橋花火大会実行委員会事務局(経済戦略室内)
電話:048-431-0206
 
 
 
 

【読売新聞の記事に掲載】

【読売新聞の記事に掲載】
戸田市では市内のコンビニエンスストアなどにAEDを設置しておりますが、
この取り組みが昨日の読売新聞に紹介されました。
実際に市内で活用された事例紹介として、インターネット記事にも掲載されています。
戸田市内でいざという時には、「まちかど救急ステーション認定シール」を目印にAEDをご活用いただきますようお願いいたします。
戸田市救急ステーション制度について
1人、テキストのイラストのようです
 
 

【盛山正仁文部科学大臣に要望書提出】

【盛山正仁文部科学大臣に要望書提出】
本日は田中良生代議士のお力添えにより、盛山正仁文部科学大臣に学校施設の改善に関する要望書を提出いたしました。
ご案内の通り、昨年3月に市内中学校で不審者侵入事件が発生し教職員1名が刃物で切り付けられるという深刻な事態が起こりました。
市では生徒や保護者の不安を解消し安全な学習環境を整えるため、私の肝煎りで全学校への警備員の配備とオートロック設置を実施と美笹中への安全フェンス設置という具体的な措置を講じるなど学校安全対策を徹底してまいりました。
また、合わせて文部科学省は、美笹中の安全対策を調査を行い、国全体の問題として補助金の嵩上げを行なっていただきました。実はあまり知られておりませんが、美笹中の事件は全国の安全対策に波及しています。
戸田市では、この嵩上げされた補助金をベースとして市内全ての小中学校に安全フェンスを設置する補助金を文科省に申請しましたが、現在はまだ採択に至っておりません。
市内学校における安全フェンスは、児童生徒・教職員の安全・安心な環境を守る上で必要不可欠な設備であり、遅滞なく進めることが保護者の不安解消と市民からの戸田市の教育への信頼に応えることになります。一方で、こうした多額の財政支援を受けられない中での単独費での実施は大変厳しい状況です。
盛山大臣には、私から要望書を直接お渡しして、市内な実情とともに支援のお願いをさせていただきました。また橋渡しして頂いた田中代議士からも戸田市の施策に対して、力強く後押しをしていただきとても心強く感じました。
戸田市ではこれからも生徒の安全を最優先にあらゆる対策を講じて教育環境の充実をはかってまいります。
盛山大臣には、公務大変お忙しい中、戸田市のためにお時間を割いていただき誠にありがとうございました。
また地元のためにご尽力いただきました田中代議士はじめ関係者の皆様に深く感謝を申し上げます。
 
 
 
 
 
 

【第50回戸田ふるさと祭りの出店者・ステージ出演者募集開始!】

【第50回戸田ふるさと祭りの出店者・ステージ出演者募集開始!】
戸田ふるさと祭りは、心と心のふれあい、伝統文化の継承、そして市民が交流できる戸田市のイベントとして昭和50年から市民の皆様に愛されています。節目となる第50回目を数える今年のふるさと祭りは、「原点回帰」をテーマとし、来場者の皆様に懐かしさを感じてもらえる企画を検討しております。
【出店者について】
第50回の節目を迎える今年は、浴衣での来場者を増やし、祭りらしさで会場を彩るため「浴衣来場者特典」の実施にご協力いただける店舗を募集しています。ぜひご検討ください。
申込は6月15日(土)までとなっております。詳しくは公式ホームページをご覧ください。
【文化会館ステージ出演者について】
文化会館の大きなステージでスポットライトを浴びながら、日頃の練習の成果を発表しませんか?
申込は6月15日(土)までとなっております。詳しくは公式ホームページをご覧ください。
【協賛について】
戸田市を愛する皆様のお力をお願いしたくご協賛を募集いたします。ご検討くださいますよう心よりお願い申し上げます。
6月1日(土)より協賛の受付を開始しました。詳しくは公式ホームページをご覧ください。
【問い合わせ】
協働推進課
電話:048-441-1800(内線428)
、「产田 ふるをと祭り」というテキストの画像のようです
 
 
 

【市民公開講座】

【市民公開講座】
本日、戸田市文化会館で「健康長寿を口から考える~オーラルフレイルご存じですか?」という市民公開講座が開催されました。
この講座は蕨戸田歯科医師会が主催、戸田市が共催して2年に1度開催される講座です。参加者は130席ほぼ埋まるほどでした。
本日は東京都健康長寿医療センターの平野浩彦先生を講師にお迎えして、高齢者の歯科領域におけるオーラルフレイル予防の重要性についての講演でした。
戸田市では100年健康プロジェクトを推進しており、今年3月には「スマートウェルネスシティ推進プラン」を策定したところです。また「第二次戸田市歯科口腔保健推進計画」も一体的に推進しております。
戸田市では20本以上の歯を持つ高齢者が増加する一方で、歯周病の割合が増加しています。歯周病は身体の病気と深い関係があると言われております。オーラルフレイル予防は、口の健康のみならず身体全体の健康維持に重要です。
戸田市では今後も山岡会長はじめとする蕨戸田^_^歯科医師会と協力し、第二次歯科口腔保健推進計画に基づいて、虫歯・歯周病予防対策やオーラルフレイル予防の啓発活動に力を入れることで、市民の健康寿命の延伸に努めてまいります。
関係者の皆様、参加いただきました皆様ありがとうございました。