今日は笹目川の丸ごと再生プロジェクトの一環で県の担当者と打ち合わせに現地に。
今はまだイメージが湧かないかも知れませんが、この川にたくさんの市民が集まって賑やかな場所にしたいと思っております。
雨が降ったので濁りが強いですが、水質の現状も再認識させていただきました
今日は戸田公園駅からスタートです!(ゾロ目の888日目)
平成27年度の予算と5月臨時会の報告と県議選などの活動報告レポート67号をお配りしました。
レポート一覧 https://sugawarafumihito.com/assembly/
そして写真の看板の左側。
広報とだ等でもご案内のように、6月1日から市内3駅が喫煙制限区域になりました。
啓発のための表示が貼ってあり、市議会議員時代から市内の喫煙マナー向上について注目してきた私としても市の取り組みに期待しているところですが、その上に吸い殻が捨てられておりました。拾って捨てましたが残念な気持ち。
今回の市の取り組みには市民の皆様も少なからず期待されていると思います。市は条例遵守とマナー徹底に繋がるよう効果的に事業を進めていただきたいと思います。
文化会館にて戸田市体育協会の定期総会に出席しました。
戸田市生涯スポーツ都市宣言の唱和に始まり、平成26年度の事業報告、会計報告、27年度の予算案等が提案審議され、議案が可決されました。
毎年行われている各加盟団体25団体による市民体育祭の競技会。
昨年は合計8635人の方が参加して競技会を行なったそうです。
来年の市政施行50周年、そして2020年の東京オリンピックパラリンピックに向けて、さらに参加する市民の方が増えて戸田市民の健康維持増進、そして交流の輪が広がりますよう、私も頑張っていきたいと思いました。
今日は朝から所用で市役所に。 市議会では6月定例会が始まっており、質問通告が出ております。
http://www2.city.toda.saitama.jp/gikai/g07_Shitsumon.asp
市議会を離れて丸4年経ちますが市議会での議論は県政と関連している事も多く、たくさんのヒントをいただいています。
議会日程が重なった時は見ることができませんが、時間があるときにはインターネット中継などで質問の様子を見て勉強させていただいています。
写真は戸田市役所です。きれいな晴天ですね。
その後は、川口リリアに移動して県の地域機関との会議に出席。
警察署など、16ある地域機関の長の方々と議論させていただきました。
今日は市内小学校の運動会に参加しました。
30度を超える季節外れの猛暑のなか、各学校様々な工夫により児童を守る取り組みを行なわれており感心しました。
なかでも喜沢小学校では、オヤジの会の皆さんが学校に申し出て、朝6時に集まって児童のテントを設営されたとの事!
オヤジの会の皆さんはPTAとも違う学校を支える力強い味方です。
地域と学校で子どもを育てる素晴らしい取り組み、素晴らしいです!
今日は朝から文教常任委員会。
初めての委員会では関根教育長のご挨拶と今年度の埼玉県教委の主な事業概要の説明が行なわれました。
その後は会派控え室にて県内の環境団体の陳情を受け、会派の雑務。
その後は地元に戻ってPTA連合会の総会と懇親会に出席。
懇親会には、戸ヶ崎教育長はじめ校長先生などの教育関係者がずらりとおりましたのでご挨拶させていただきました。
毎年、PTA連合会の懇親会に参加させていただきますが、皆さんいつも本当に生き生きとして私も元気をもらえますね。今年も、各単Pの紹介コーナーや最後の会長達によるダンスパフォーマンスはとても楽しかったです(^_^)
皆さんのさらなるご活躍を心からご期待しております!
写真は母校のPTAの皆さんです。
本日は選挙後初めての臨時会です。
臨時議会は、主に議会内の人事に関する事を決める議会です。
今日、突如として自民党県議団により動議が提出され議決されてしまった「知事、県執行部、及び、県附属機関の法規遵守を求める決議」は、知事選挙を有利に運ぶための伏線を張る、まさに政局絡みのものです。
任期最初の記念すべき議会で、先例にもない政局含みの決議が可決されてしまいました。こんな政局の議会を県民は望んでいるはずありません。またこの流れが6月議会も続くのかと思うと、残念でなりません。
↑は会派控え室で初めて撮った無所属県民会議の写真です。我々は10人の若手が集う政策集団として、政局には振り回されず、正々堂々と県民目線の主張をして参りたいと思います。
朝からグランドゴルフ大会開会式、その後は美谷本小学校にて地元美女木の町会の運動会にご招待いただき、参加致しました。
今日は雨の心配もなくなり、素晴らしい天候に恵まれてとてもいい汗がかけそうですね。
小学校の運動会には、参加している方々が若い世代が多く、町会が老若男女問わずにまとまっている事にとても感心しました。
若手の町会参加はどの地域でも課題であり、なかなかできることではありません。
町会長はじめ、役員の皆様の日頃からの熱心な活動の賜物であり、あらためてその御労苦に敬意を表したいと思います。
昨日は、市民団体のみなさんと上戸田川の源流を目指して自転車で市内視察しました。
最近では忘れ去られようとしていますが、昔上戸田川は見沼代用水西縁の末端として、戸田市の水田を守っていました。
しかし都市化が進み、いつしか市内農家の方々は水利権を放棄。今は農業用水の溢れ水が少々、上戸田川となって市内を流れています。
今の上戸田川は水質や見た目にもまだまだ課題が残りますが、市の上戸田川基本整備計画によれば、新曽第二土地区画整理事業用地内の戸田駅前に親水広場を整備する計画となっっており、準備は少しずつ進んでいるとのことです。
上戸田川は準用河川であり、一義的には市が整備、管理するものです。しかし、見沼代用水が入り口で、菖蒲川が出口でもあるわけで、県もこの河川整備には最大限の関心を持っていただきたいと思います。そして市との連携が必要な際はぜひ協力をしてもらいたいと思っています。
昨日は下流から上流に向けてつぶさに観察したことで、上戸田川の将来像に向けたイメージを膨らませることができました。
今日は午前中会派控え室にて新聞記者さんからの取材を受けました。
93人のすべての県議会議員を取材して一人30行程の記事にするそうです。
さてどんな記事になることやら…
今日は選挙以降、初めて議員同士が集まり「初顔合わせ会」が開催されました。
議席も確定して各々自席に座り、知事の挨拶、各部長の挨拶、そして各議員の挨拶があり、その後は記念撮影、知事主催のパーティーに出席しました。その後、会派で今年度の各議員の委員会所属を決め、今後の検討課題を議論するなど、初議会に向けて動きが活発になってきました。
私自身、会派では「総務会長」を拝命しました。個性豊かな無所属議員10名ですが、会派内全体を調整する役割をしっかりと果たしてまいりたいと思います。
今日、会派で決まった私の所属をご報告します。
まず、議会内では、議会運営委員会に所属することとなりました。
通称「議運」と呼ばれるこの委員会は各会派の代表が議会全般について協議する「意思決定の中枢」です。県民からは見えにくいのですが県民生活にとって大変重要な役割を担うこととなりました。委員会には先輩議員も数多くおりますので礼を失することなく、しかし臆することなく正論を主張してまいりたいと思います。
次に、常任委員会については、「文教常任委員会」に所属する予定となり、県内の教育行政全般について審査をすることとなります。教師を目指していた私としては、とても挑戦し甲斐のある委員会です。
そして、特別委員会については、その設置について「世話人会」という各会派の代表が集まる議運の前身のような会で設置数、審議内容、厚生人数を決めることになっており、私たちとしては従前の7委員会から4委員会にしたいということを主張しました。また、特に議会改革を進めるための議会活性化委員会を設置すべきとも主張しましたが、残念ながら決まらず、当面は従前どおりの7特別委員会の構成となりました。(ちなみに予算決算を除く特別委員会の数は、東京都議会は1つ、神奈川県議会でも5つです。個人的には埼玉県としても特別委員会についてそのあり方を抜本的に見直す時期に来ているのではないかと思います。)
特別委員会の所属は「自然再生・循環社会対策特別委員会」。環境政策、農林業について調査します。
GWを挟んで、少し間が空いてしまいました。
選挙後の事務処理や新会派の対応、そして、この半年間ほとんどできなかった家族との時間を過ごす暇を多少いただきました。
そして、いよいよ県議会の動きが出て参りました。
本日は、各会派の代表者会議が開かれ、その後新会派「無所属県民会議」としての第一回団会議を行ない、今後のスケジュールや議席などについて話し合いました。
無所属県民会議は93人の県議会議員のうち10名を擁する第3会派です。
10名の議員さんは、それぞれ政党や組織に頼らず、県民一人ひとりの支持を育てて、厳しい選挙を勝ち抜いて来られた「個」の力がある方々です。
これから会派としての規約や政策を最終的に擦り合わせて、6月からはじまる県議会の改革に向け、船出の準備をして参ります。
私も会派の総務会長として、所属議員の皆さん、延いては県民のお役に立てるよう、頑張って参りたいと思います。
今日は朝から山梨県甲府市の緑ヶ丘スポーツ公園体育館に、体操競技の大会主宰者として伺っております。
私が会長を務めている「ALL JAPAN GYMFEST」は約20年前に数名で始め、今や全国有数の参加者を誇る体操のジュニア大会です。
体操は、世界に誇る”体操日本”といわれながらも、実際は学校の部活も減少し、競技大会の場も少なくなり競技人口の裾野が拡がらない現状があります。
そんな「将来の体操日本」を憂いた市井の有志の体操関係者で、体操の裾野を広げる為に「希望すれば誰でもが参加でき体操を楽しめる」全国大会を作りたい!という理念でつくった大会が、このALL JAPAN GYMFESTです。
私は当初から関係者の一人として関わって来て、政治の世界に進んだ関係もあり、4年前からは会長を務めております。
今年で18回目を数える本大会。今年は39の体操クラブ、650名以上の選手が全国から集まって、盛大に行われます。
参加条件はたったひとつ。それは「体操競技が好きなこと。」です。
「体操競技版の東京マラソン」を目指して、まずは1000人が参加する全国唯一の大会にしたいと思います。
そして願わくば、この中から東京オリンピックに出場し、メダルを獲得する選手を育てていきたいと願っています。
戸田市商工会にて。
今日は中学校の先輩でもある市内の若手経営者の方を商工会にご紹介しております。
戸田市商工会の組織率は市内約5200事業所中、約2650所と危機的状況です。
商工会自体も自己変革していかなければなりませんが、より多くの事業所さんが商工会に加入していただき、地域経済の発展につながればと思います!
本日は統一地方選の後半戦のお手伝いで和光市議会議員候補の「いはら陽輔」さんの応援に伺いました。
自分の選挙では選挙カーに乗ることはありませんが、友人の選挙ではウグイスならぬ「カラス」でマイクを握ってご挨拶です!
いはら候補とは、大前研一さんの一新塾で一緒に学んだ仲間であり、政治を志す前は富士通のSEとして戸田市のシステムを開発していたITのスペシャリストでもあります。
異色の市議会議員として一期4年和光市政の発展に尽くしてきたいはら候補は、一新塾で学んだ政策提言力とSEの経験を生かして、和光市のシステムのクラウド化などを推進して約8000万円の歳出削減を果たすなど、目に見える成果を挙げて来ました。
松本市長、井上県議ともしっかり連携しているいはらさんの打ち出す様々なアイディアは、和光を必ずや更に発展させることと確信しています。
和光市にお住まいの有権者の皆様、38歳子育て真っ最中の「いはら陽輔」候補をどうぞよろしくお願い申し上げます!
千葉県佐原市に住む90歳の母方のおばあちゃんから届いた当選のお祝い。
最近では1年に1〜2回、墓参りの時くらいにしか会えませんが、いつも心配してもらっています。
母方の祖父と祖母は、尋常高等小学校しか出ておりませんでしたが、二人で小さな乾物屋を始め、寝る間もなく働いて、母を大学まで行かせました。
いつ行っても働いている姿しか見なかった祖母ですが、とてもポジティブで、会うといつも私に「ふみちゃんは大器晩成型だからね、がんばるんだよ」と言ってくれていました。
おばあちゃんのお札パワーももらって、頑張って参ります!
今日も朝から晩まで市内での結果報告や埼玉県の体操関連の任務で東奔西走しております。
でも昼間にちょっと2時間空いたので、その時間を使ってクルマでささっと子供を板橋区の小動物園に連れて行きました。
ヒツジとヤギにエサをやり、モルモットとふれあい、長女も大満足してくれました。
親父もやっとリクエストに応えられたのでほっとしました。
朝の駅頭での得票報告やご挨拶周り、事務所の後片付けや支払いなどなど、広い意味での「選挙」はまだまだ続きます!
ところで今日の読売新聞に知事が応援に来た時の写真が使われていました。
「」とは、「無所属の候補が議会改革というひとつの政策課題を共有するプロジェクトチームのようなもの」と私は理解していますし、実際にそうです。
しかしどうしても知事が関与しているので政党と同じように扱われ、知事選挙も絡んで「知事対自民」の対立構造として論じられてしまいます。
私は「無所属」で選挙を戦っていますし、政策の中身も全て自分のオリジナルで立案して皆様にお訴えしています。ですので政党候補のような扱いは、実際とちょっと違うと思います。
これからも県民目線の政治を基本とした活動方針を貫いて2期目に臨み、しっかりと公約に沿って着実に実績を積み上げて参りたいと思いますので、どうぞよろしくお願い致します!