研修先の鹿児島市にて。
朝の散歩で海岸を少し歩きました。桜島がとても美しいです。
鹿児島の気温は30度まで上がるとの事。埼玉県はもっと暑くなりそうですが水分補給を心掛けましょう!
今から鹿児島県の産業振興政策を学びに「かごしま産業支援センター」に向かっています。今日もしっかり勉強して参ります。

昨日は馬場町会さんの神輿渡御に担ぎ手として参加させていただきました。
おかげで朝から肩がピリピリですが、たっぷり汗をかいて楽しい一日となりました。
真木大輔市議も若手メンバーとして頑張っていました。
今日はこれから議会運営委員会の視察研修で鹿児島県議会、宮崎県議会などを訪れる予定です。
県議会が閉会しました。
採決が行われましたが、最後に突如、動議が提案され、知事に対する問責決議案が提出されました。
我が会派からは、石川議員が質疑、反対討論に立ち、自民党議会以外のすべての会派が反対いたしました。
しかし、過半数の過半数を擁する最大会派による多数決によって問責決議案は可決されてしまいました。誠に残念です。これについてはまた後ほどお話します。
さて、今定例会の議案については、私たち会派は知事提出、議員提出の原案全てに賛成すべく採決に臨みました。
しかし、最大会派からは以下の2つの議案
①お泊りデイサービスを提供する事業所に対する厚労省の定めた新たな基準に埼玉県独自の基準を追加する条例改正案(知事提案)
②県議会議員に支払われる費用弁償を現在の定額支給方式から実費弁償にする条例改正案(県民会議提案)
を継続審査とすべきとして議決されてしまいました。
①に関しては、今年3月末現在県内に171件あるお泊りデイ(戸田市では3事業所)にかかる埼玉県の独自基準(食糧等の備蓄に努める努力規定や届出の範囲拡大など)が先送りとなりました。
その継続審査の理由については委員長報告で「知事が多選自粛条例を遵守しない中で、事業者に努力義務を課すことに対する十分な説明がない事と、事業者に対する努力義務が多選自粛条例で危惧される弊害の表れである可能性が否定できない」などとということでした。
つまり「知事が条例を守らないから介護施設の災害時の備蓄という被災時の命綱の整備を先送りにする」というわけですが、私にいわせれば、これは「県民の命をないがしろにすることに他ならぬ愚行」でないかと思います。
結果として、高齢化により課題山積たる埼玉県における介護保険事業が全国に後れをとる事態となってしまいました。
また、②に関しては先日も述べたように、自公が継続審議に賛成、そのまま棚ざらしにされてしまいました。
今後、この議案を一定例会先延ばしする毎に、約975万円が削減出来なくなってしまいます。
いずれも知事選挙をめぐる政局絡みの動きが招く事々。こんな議会運営が続けば、被害を被るのは県民です。
さて、選挙は両陣営そろいました。
知事選挙でしっかり民意を問うて、県民のための県政を取り戻したいと思います。
今日は明日の議会閉会日を前にして控え室でいろいろ準備しています。
さて、私たちが提案して委員会で継続審査となってしまった「費用弁償改正案」ですが、今朝の毎日新聞朝刊に取り上げられていました。
たしかに、議会改革は直接県民生活に関わることではありませんので県民の感心は少ないでしょうし、ある先生が言ってましたが県の予算全体から見れば大した比率にならないのかも知れません。
しかし、近年の厳しい社会情勢、そして兵庫県議会の事件を端緒として地方議会自体のあり方が問われる今、埼玉723万県民のリーダーたる県議会が、遅ればせながらも自らを律する姿勢を県民に示すことは、県民に説明責任を果たし、理解と信頼を得るという意味で大変重要なことだろうと思います。
想定される削減額は年間約3900万円ですから単純に計算してみても、一定例会先延ばしするごとに、約975万円が削減出来なくなるということにもなりますので、一刻も早くこの件についてまともに議論していただきたいと思います。
今日は各常任委員会が開催されています。
会派として今議会に提出している、いわゆる「費用弁償改正案」の県議会の対応についてご報告します!
総務県民生活常任委員会に付託され、そこに、提案者代表として提案説明と質疑を受け答え側として出席させていただきました。
私は、答弁者の岡議員のサポートする役割で受け答え自体はしませんでしたが、どのような角度からの質問にもこたえられるように想定問答を作成し、不測の事態に備えて挑みました。
しかし、結果としては、最大会派から「継続審査を求める動議」が提案され、我々の議案は、常任委員会の継続審査となり、本会議に戻されることもなく「たなざらし」となりました。
さてこの継続審査、各委員が徹底して審議した上で、どうしても結論が出ずに仕方なく審議を継続するのが本来です。
しかし、明らかにやらなければならないのはわかっていても、否決すると批判されるので、それを避けたいがために「継続審査」という棚ざらしにして結論を後回しにしすることで批判を避ける、といった「姑息な手法」としても使われます。
審議する期間(今定例会では2日間)いっぱいを最後まで使って、徹底的に議論や質疑を行なった上で、それでも結論を得ることができずに「継続すべき」とするのであればまだしも、この件に関する動議に賛成した2会派(自民・公明)からは、なんと一つも質問がありせんでした。
ちなみに今回、会派の並木委員が提出した「採決を求める動議」に賛成していただいた会派は、会派の人数の多い順に民主党(13人)、共産党(5人)、無所属改革の会(3人)、でした。
これでは、県民への説明責任を放棄した「逃げの一手」と言わざるを得ません。
我々としては、真に県民のために働く議会のために「次の一手」を考えていかなければならないと思います。
写真は、答弁席に座って答弁の用意をする会派の3名です。
昨日の新聞の記事に「県議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例」の改正案の議員提案の件が掲載されました。
私にとっても選挙公約の達成に向けたアクション「第一弾」となりました。
記事自体はとっても小さいものですが、埼玉県議会の改革にむけた大きな一歩となるものと信じております。
本来、この「費用弁償」は、現実に要した費用(実費)を対象として弁償すべき性格のものです。
しかし、現在の埼玉県の支給額は、距離に応じて6,000円~10,200円支払われる「定額支給方式」となっております。
例えば、議員が県議会の隣に住んでいても6,000円定額で支給されることとなっており、実際に要した費用とかけ離れているのが現状です。
平成26年度埼玉県議会の年間1人あたりの費用弁償を調べたところ、1人当たりの最低額が21万6000円、最高額が64万2600円でした。総額では3510万3300円もの県民の税が使われたということです。
今回提案させていただく改正のポイントは、実態とかけ離れていた「定額支給方式」を見直して「実費支給方式」に改めるものです。
具体的には、埼玉県の一般職員の職員旅費支給制度を準用して算定することと致しました。
その理由は・・・
第一に支給額の算定根拠が明確であり、これまでも安定的に運用されていること。
第二に議会事務局職員の事務負担も大幅に増えず、人件費に大きな影響を与えないということ。
第三に他県でも同様の運用を行っており、県民にも理解を得やすいことです。※尚事務手続きの準備等から、本案の施行は平成27年9月1日としております。
費用弁償の改革について、残念ながら埼玉県は全国的にも遅れを取っております。例えば大阪府議会ではすでに廃止していますし、実費支給とした県は10の議会まで増えました。
首都圏では神奈川県議会と千葉県議会がすでに実費支給となっており、東京都議会でもこの費用弁償の件も含めた検討委員会を設置して協議を始めているとのことです。
埼玉県内に目を移すと、63の市町村議会のうち半数以上の39の議会が費用弁償をすでに廃止しています。県内大半の議会が努力しています。
財政が益々逼迫する中、埼玉県はこれまで上田知事を先頭に、まさに「乾いた雑巾を絞るような努力」をして、県民のための財源確保に努めてきたところです。そして県民の生活も消費税率の増等により一層負担感が強くなっているところでもあります。
今後、少子高齢化が進み、財政状況は更に厳しくなることは明白です。先に行われた県議会議員選挙でも多くの候補が行財政改革、そして議会改革を訴えてきたはずです。
埼玉県議会においても、実態からかけ離れ、県民感覚からも到底理解できない定額支給の費用弁償を一刻も早く根本から見直し、その根拠を明確にして透明性を確保して県民への説明責任を果たさなければなりません。
県民生活の感覚に沿った議会とするためにも、我々が提案した「埼玉県議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例」に、良識をもって賛同をしていただき、可決されることを願っています。
先日明治大学で講義しましたが、そこに参加した学生さん約130名から感想文が届きました。
まだ全て目を通してませんが、概ね不評ではなかったようで、ホッとしております。
またこういった機会があればチャレンジしたいと思います。
昨日の市議会の議決を経て、スポーツセンターの屋内プールの今後の方針が示されました。
この件については、私のところにも、たくさんの市民の方々からお問い合わせいただいており、一刻も早いプール使用環境の復旧が望まれております。
私も小学生の頃、プール教室に通っておりましたが、スポーツセンターのプールはこれまで長く市民の皆さんに親しまれてきた市民の憩いの場所です。また、国内屈指の選手を育成してきた場であることも忘れてはならないと思います。
諸問題を解決した上で、最善の道を示していただきたいと思います。
http://www.city.toda.saitama.jp/soshiki/194/sportcenter-pool-27kentouhousin.html
今日も続々一般質問でした。
知事選挙前の今議会。
最大会派からは、知事に対する出馬表明への厳しい質問が連日のように続きます。
通常、質問する議員は事前に質問項目と具体的な要旨を執行部に伝えますが、今回はそれを伝えていないのか、知事がその場で答えるような場面が目立ちます。
今日の質問でも、まさにそういったやりとりがありましたが、議員からの揺さぶりをかけるような数字を羅列した多角的で厳しい質問にも、知事はノー原稿で即座に反応して冷静沈着として対応する答弁を繰り出し、追い詰められるというよりも、逆に堂々たる存在感を発揮していました。
私はそれを見ていて、以前国会で丁々発止と矢継ぎ早なやり取りで活躍した政治家「上田清司」が戻ってきたような気がしました。
このように知識のみならず、胆力と即応力ある首長を私は知りません。実務家知事の真骨頂を発揮しているようでとても力強い思いです。
明日は我が会派の代表井上議員の質問です。
同期で同志の登壇をしっかりと応援したいと思います!
http://www.pref.saitama.lg.jp/s-gikai/index.html
今日から一般質問です。
慣例により、質問初日の議会前は議会運営委員会が開催されます。
その席上にて我が会派から
「埼玉県議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例」を提案させていただきました。
これは、県議会議員にが会議に出席した時に支払われている「費用弁償」の支給方式を、現在距離により定額6000円〜10200円支払われている「定額支給方式」を見直して、実際に要した費用並みにする「実費支給方式」へと変更するものです。
昨日の埼玉新聞にも代表が決意を述べておりすが、『まずは自らの襟を正す事』です。
私たち会派の議員が先の選挙でそれぞれ公約に掲げ、選挙区で県民の皆様から選択していただいた事に報いる「答え」をこれから一つ一つ具体的な形にして提案していきたいと思っております。
午前中は事務所で事務作業をこなし、午後からは戸田市教育センターで開催されている教科書展示会に伺いました。
今年は平成28年度から31年度までの中学校の教科書採択の年。
私が気になるのはやはり社会科の教科書です。
特に埼玉県の市町村立中学校の社会科教科書は、たくさんの出版社が出版しているにもかかわらず、伝統的にほぼ一社独占の状況にあります。平成24〜27年度もそうでした。
本当にその出版社が良いのかどうか、自分の目で他のものと比較しながら確認してみたいと目を皿にして比較してみました。
時間も限られていたので網羅できませんでしたが、例えば先の大戦についての表記一つとっても、大東亜戦争(太平洋戦争)、太平洋戦争(大東亜戦争)、太平洋戦争(アジア・太平洋戦争)、アジア・太平洋戦争、など表現の仕方が各社違うものとなっております。
また全体の流れも、各社全く異なる史観で描かれており、中には「これは一体どの国の教科書?!」と思わずにいられない記載があるものも多々ありました。
地図帳も確認しましたが、どの教科書もやっぱり台湾が中国の一部分として記述されており、教科書にはまだまだ課題がありますね。
各教科書採択地区の選定委員会では、これから夏場にかけて採択が行われる予定ですが、見るに堪えないような話ばかりの教科書は勘弁願いたいです。
戸田市教育センターでは6月19日から7月2日まで毎日10時〜17時まで教科書展示会を開催しており、誰でも閲覧することができます。(内容の撮影は不可)
クリックしてh27tennjikaisyusei.pdfにアクセス
関心のある方はぜひ伺ってみてはいかがでしょうか。
応募していただいた方々もいらっしゃると思いますが、戸田市では現在、プレミアム商品券「フォーチュン30」を6月25日までを応募期間として抽選で募集しています。
これは地域の消費喚起を促す政府の地方創生の一環ですが、戸田市は市内の商店でのお買い物支援のために総額3億9,000万円、プレミアム率30パーセントのプレミアム付商品券を発行しています。
https://www.city.toda.saitama.jp/soshiki/214/keizai-fortune30.html
実は、埼玉県でも県内の観光消費促進を目的として県内の土産品購入、宿泊等でお得に利用できるプレミアム付物産観光券「埼玉O・MO・TE・NA・SHI物産観光券」を15日から発売しております。
今日、私も市内の販売していただいている和菓子屋さんで購入!
なんと購入者第一号ということでしたので、写真を撮っていただきました。
この物産観光券、全国のローソン各店舗に設置されている「Loppi」、埼玉県物産観光館「そぴあ」など、たくさんの加盟店で購入することができます。
物産観光券は1000円券の5枚のつづり(5000円分)を4000円(プレミアム率25%)で販売しており、平成28年1月31日(日曜日)まで利用できます。現時点で県内外1133か所の加盟店で土産品購入、宿泊、観光や飲食に利用できます。
大変お得なこちらの物産観光券。ぜひこちらもこの機会にお買い求めいただき、ご利用いただきたいと思います。
http://www.saitama-omotenashi.jp
今日の朝刊の折り込み、見ていただきましたか!?
私の第67号目となる議会報告レポートを折り込ませていただきました!!
内容は…
①ご挨拶と活動写真
②平成27年度戸田市に関わる県の主な事業について
③会派「無所属県民会議」結成について(メンバーの略歴、会派構成・議席一覧)
④平成27年度当初予算について(今年度の重点政策、歳入歳出の内訳、県債残高の推移、分野別の施策と予算額)
⑤県議選写真の記録
⑥5月臨時議会のご報告、
⑦一行日記(3月〜4月)
⑧編集後記
と結構盛りだくさんの内容です。
余談ですが…
私が発行するレポート、よく、どこの業者使っているの?と聞かれます。
これ、実はすべて自作です。
原稿を私がWordで全て作成した後に、事務所スタッフの矢澤君がデザイン作成ソフトで編集しています。
最近は矢澤君の腕前が上がったようで、褒めていただくことも増えた気がします。
今回はデザイン的にも過去最高レベルでは?と事務所内では話してます。
選挙は終わりましたが手抜きはしません!
「見える政治、伝える政治」はこれからもしっかり続けたいと思っております。
ぜひご一読を頂ければ幸いです!!
本日は笹目のコンパルにて「善循環の輪 埼玉の集いIN戸田」が開催され、来賓のご挨拶をさせていただきました。
池上会長はじめとするEMピープルネットの皆さんは、今や1300世帯以上にも増えた市内の生ごみのたい肥化や花苗への交換事業の中核をなし、市内を花で明るくしていただいております。
またそれに伴って障害をもつ方々の雇用を大きく促進させるなど、これまで行政がなかなか成果を出せずにいた分野で着実に成果を出されて市民生活の向上に大変多くの貢献をされてこられました。
循環型社会の構築は永遠のテーマです。志ある方々の地道なボランティア活動を通じて、戸田市から埼玉県へとまさに「善循環の輪」が広がっていくことを期待しております。
今日は戸田公園駅からスタートです!(ゾロ目の888日目)
平成27年度の予算と5月臨時会の報告と県議選などの活動報告レポート67号をお配りしました。
レポート一覧 https://sugawarafumihito.com/assembly/
そして写真の看板の左側。
広報とだ等でもご案内のように、6月1日から市内3駅が喫煙制限区域になりました。
啓発のための表示が貼ってあり、市議会議員時代から市内の喫煙マナー向上について注目してきた私としても市の取り組みに期待しているところですが、その上に吸い殻が捨てられておりました。拾って捨てましたが残念な気持ち。
今回の市の取り組みには市民の皆様も少なからず期待されていると思います。市は条例遵守とマナー徹底に繋がるよう効果的に事業を進めていただきたいと思います。
文化会館にて戸田市体育協会の定期総会に出席しました。
戸田市生涯スポーツ都市宣言の唱和に始まり、平成26年度の事業報告、会計報告、27年度の予算案等が提案審議され、議案が可決されました。
毎年行われている各加盟団体25団体による市民体育祭の競技会。
昨年は合計8635人の方が参加して競技会を行なったそうです。
来年の市政施行50周年、そして2020年の東京オリンピックパラリンピックに向けて、さらに参加する市民の方が増えて戸田市民の健康維持増進、そして交流の輪が広がりますよう、私も頑張っていきたいと思いました。
今日は朝から所用で市役所に。 市議会では6月定例会が始まっており、質問通告が出ております。
http://www2.city.toda.saitama.jp/gikai/g07_Shitsumon.asp
市議会を離れて丸4年経ちますが市議会での議論は県政と関連している事も多く、たくさんのヒントをいただいています。
議会日程が重なった時は見ることができませんが、時間があるときにはインターネット中継などで質問の様子を見て勉強させていただいています。
写真は戸田市役所です。きれいな晴天ですね。
その後は、川口リリアに移動して県の地域機関との会議に出席。
警察署など、16ある地域機関の長の方々と議論させていただきました。
今日は市内小学校の運動会に参加しました。
30度を超える季節外れの猛暑のなか、各学校様々な工夫により児童を守る取り組みを行なわれており感心しました。
なかでも喜沢小学校では、オヤジの会の皆さんが学校に申し出て、朝6時に集まって児童のテントを設営されたとの事!
オヤジの会の皆さんはPTAとも違う学校を支える力強い味方です。
地域と学校で子どもを育てる素晴らしい取り組み、素晴らしいです!
今日は朝から文教常任委員会。
初めての委員会では関根教育長のご挨拶と今年度の埼玉県教委の主な事業概要の説明が行なわれました。
その後は会派控え室にて県内の環境団体の陳情を受け、会派の雑務。
その後は地元に戻ってPTA連合会の総会と懇親会に出席。
懇親会には、戸ヶ崎教育長はじめ校長先生などの教育関係者がずらりとおりましたのでご挨拶させていただきました。
毎年、PTA連合会の懇親会に参加させていただきますが、皆さんいつも本当に生き生きとして私も元気をもらえますね。今年も、各単Pの紹介コーナーや最後の会長達によるダンスパフォーマンスはとても楽しかったです(^_^)
皆さんのさらなるご活躍を心からご期待しております!
写真は母校のPTAの皆さんです。
本日は選挙後初めての臨時会です。
臨時議会は、主に議会内の人事に関する事を決める議会です。
今日、突如として自民党県議団により動議が提出され議決されてしまった「知事、県執行部、及び、県附属機関の法規遵守を求める決議」は、知事選挙を有利に運ぶための伏線を張る、まさに政局絡みのものです。
任期最初の記念すべき議会で、先例にもない政局含みの決議が可決されてしまいました。こんな政局の議会を県民は望んでいるはずありません。またこの流れが6月議会も続くのかと思うと、残念でなりません。
↑は会派控え室で初めて撮った無所属県民会議の写真です。我々は10人の若手が集う政策集団として、政局には振り回されず、正々堂々と県民目線の主張をして参りたいと思います。