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【子供声かけアラート】

【子供声かけアラート】

戸田市では、防犯被害を減らして安心安全な生活のための啓発として、今年度から地域別の発生状況を月1回、「アラート(警報)」としてお知らせしています。

これまで、アラートを発出しているのは刑法犯の多数を占める自転車盗対策としての「自転車盗アラート」と、手口が巧妙化し被害が減らない特殊詐欺対策としての「特殊詐欺アラート」でしたが、今月からアラートの種類を追加しました。

新たなアラートは、小学生以下の子どもへの重大犯罪の前兆となる「声かけ事案」の発生状況についてのアラートです。名付けて「子供声かけアラート」です。

子どもへの声かけ行為の種類は、以下のような行動があります。

甘言:「お菓子買ってあげる。」と声をかけて誘いだすなど、金品で誘う行為。

詐言:「〇〇はどこですか?」と道聞きを装い誘いだすなど、騙して誘う行為。

撮影行為:スマートフォン等を使用し、子供の容姿を撮影する行為。

追従行為:子供の後をつけたり、追いかけたりする行為。

卑猥行為:卑猥な文言により声をかけたり、胸や尻等の羞恥を覚えるような部位を触ろう としたりする行為。

粗暴行為:子供に対して怒鳴ったり、粗暴な言動をしたりする行為や身体に接触しようとする行為。

子どもの犯罪被害防止のためには

(1)一人にならない

(2)知らない人についていかない

(3)大きな声や防犯ブザーで助けを呼ぶ

(4)外出時は家族に知らせるようにする

子供声かけアラート

以下、リンクを貼りますが画像が粗いので、閲覧はpdfを印刷していただければと思います。

戸田市内の犯罪発生状況

https://www.city.toda.saitama.jp/…/kurashi110…

#戸田市#戸田市長#菅原文仁#子供声かけアラート

【戸田市トラック運送事業燃料価格高騰支援給付金】

【戸田市トラック運送事業燃料価格高騰支援給付金】

戸田市では、国の給付金等を活用した燃料価格高騰への市独自の支援として、地場産業である貨物自動車運送事業等を営む市内事業者に対する給付金を支給いたします。

対象事業者は①2022年9月1日現在において、戸田市内に営業所を有していること。②埼玉県トラック運送事業燃料価格高騰支援金の交付決定を受けていること。③2022年9月1日現在において、車両(事業用)の使用の本拠の位置が戸田市内であることです。

貨物自動車(緑ナンバー)は1台あたり10,000円を支給します。

貨物軽自動車(黒ナンバー)および二輪車(排気量125cc超の緑ナンバー)は、1台あたり5,000円を支給します。

申請受付は2023年1月16日(月曜)から2023年3月8日(水曜)まで(当日消印有効)となっておりますので、該当する事業者の方はお忘れなく申請下さい。

概要

https://www.city.toda.saitama.jp/…/keizai…

#戸田市#戸田市長#菅原文仁#戸田市トラック運送事業燃料価格高騰支援給付金

写真の説明はありません。

【市長の全力まち取材】

【市長の全力まち取材】

昨日は、今年1回目となる「市長の全力まち取材」として、氷川町に所在する「戸田フーズ株式会社」様に伺いました。

戸田フーズ(株)様は、大手コンビニエンスストアのお弁当やおにぎり、惣菜などを調理して出荷するいわゆる「中食メーカー」として、長年にわたって市内を本社として事業を展開しており、たくさんの雇用を担っていただいております。

また、地域貢献に積極的な企業さんであり、コロナ禍となった当初、マスクが不足した時期に、会社の皆さんが使用するマスクに在庫を、戸田市の医療従事者などにご寄付をしていただきました。

日々変化する顧客のニーズに対応した新商品を開発し、徹底した衛生管理のもと、一つ一つの商品を丁寧かつ効率的に調理して出荷しております。

今回私は、従業員の皆様と同じ衛生服に着替えて、1時間で3600個ものおにぎりの製造や、お肉を一つ一つ焼いたり、フライを乗せたりして仕上げるお弁当製造の現場で、調理の体験をさせていただき、柴田社長さんとの対談を通して、衛生管理の徹底や、食品開発の苦労、またコロナ禍での人員確保が困難になっていることや、仕事の魅力などについてお話を伺いました。

視察終了後は、私がお手伝いさせていただいた「炙り焼牛カルビ重焼」と「明太海苔弁当」、そして大ヒットしている「SPAMむすび」「大きな鮭はらみごちむすび」「和風ツナマヨネーズおにぎり」の試食会でした。

職員の皆さんとも一緒に試食しましたが、「美味しい!」「やっぱり定番!」「旨い!!」と、開発された商品品質の高さを実感いたしました。

「コンビニのお弁当」と言うと人によって敬遠する方もいるかもしれません。実は私もそのひとりでした。

しかし今回、その印象は完全に吹き飛びました。それほどに大変美味しい商品ばかりでした。

商品開発への努力と徹底した衛生管理の上で、一つ一つ美味しくて安心安全な商品をつくり続けている戸田フーズさんの商品は有名コンビニで今日も多くのお客さんの食を支えています。

今回はとても楽しく、美味しくて学びの多い全力まち取材となりました。

柴田社長様はじめ、取材を受け入れていただきました皆様、誠にありがとうございました。

全力まち取材の様子は、広報戸田市に掲載する予定です。

#戸田市#戸田市長#菅原文仁#全力まち取材

【新年名刺交換会】

【新年名刺交換会】
本日は戸田市商工会にて令和5年新年名刺交換会が開催されました。
私はご依頼を受けて「2023年戸田市の展望」と題した講演をさせていただきました。
今年こそポストコロナを実現し、物価上昇や為替変動にも動じることなく、うさぎ年の相場の格言のように「跳ねる」年にしたい。
そのような思いを込めてお話ししましたが、多少でも参考になる部分があれば嬉しく思っています。
コロナ禍以来、商工会の皆様とのパートナーシップで様々な経済政策や生活支援を効果的に実施してまいりました。
今年も商工会の皆様と連携をはかって臨機応変な対応を行ない、市内経済の活性化を進めてまいります。
 
 
 
 

【治水対策として調整池築造中】

【治水対策として調整池築造中】

本日、新曽区画整理事業地内(笹目川左岸の山宮橋北側付近)に整備を進めている3号調整池を視察しました。

実際に調整池内に入り、深さ7mある雨水貯留施設を視察し整備が着実に進んでいることを確認できました。

この調整池の貯留量は5,460㎥(小学校プール15杯分)と大容量であり、今年の3月末には完成します。

今年の出水期には間に合いますので、夏には新曽地域で大きな治水能力を発揮することとなります。

#戸田市#戸田市長#菅原文仁#治水対策#防災プロジェクト#雨水調整池

0:16 / 1:00

【成人式〜はたちの集い〜】

【成人式〜はたちの集い〜】
戸田市で20歳を迎えられた1,482名の皆さま、誠におめでとうございます!
本日、午後から文化会館大ホールにて、2部制で「成人式〜はたちの集い〜」を挙行いたしました。
20歳の皆さんは昨年4月の民法改正により成年年齢が18歳となっているため、既に立派な大人ですが、戸田市では親しみある「成人式」の名前を残し、二十歳という人生の節目を大切にしたいと考えて、従来通り「成人式~はたちの集い」といたしました。
例年、成人式の運営は二十歳になる有志を中心に実行委員会を組織して運営して頂いており、今年度は7名の実行委員が集まりました。
メンバーは公式Instagramアカウントを開設し、企画の内容や懐かしい学校の風景を投稿するなど、成人式を大いに盛り上げてくれました。実行委員会の皆さま、ありがとうございました。
本日の成人式では、二十歳の皆さんに向けて、以下のようなご挨拶を申し上げました。長文ですがご紹介させていただきます。
[式辞]
輝かしい新春を迎え、本日ここに成人式という人生の大きな節目を迎えられた皆さん、誠におめでとうございます。都合により出席が叶わなかった方も含め、新たな門出を迎えた皆さんに、市長として心からお祝い申し上げます。
また、今日まで深い愛情を注ぎ、皆さんを立派に育て上げられた皆さんのご家族や恩師の方々には深く敬意を表し、お慶びを申し上げます。
本日は皆さんにとって人生に一度しかない記念すべき日です。
私自身、戸田市内の小学校・中学校の出身ですが、後輩の皆さんに対して直接お祝いの言葉を言えることをとても嬉しく、また光栄に感じています。
ご存じのとおり、昨年4月の民法改正によって、成人年齢が18歳となりました。
皆さんはもうすでに、法律上立派な大人ですが、戸田市では親しみある成人式の名前を残して、二十歳の節目を大切にしたいと考えて従来通り「成人式~二十歳のつどい」を挙行しました。本年度は、1482名の方が二十歳を迎えて成人式の対象となりました。
国民の祝日である「成人の日」はどんな日でしょうか。私は「感謝を伝える日」であると考えています。
私がお伝えしたいこと、それは皆さんがここまで一人で生きてきたのではないということです。
20年前、皆さんの誕生を一番喜び、育ててくれたお父さん、お母さんをはじめとするご家族の方々。皆さんを温かく見守り地域や学校、習い事などでお世話になった方々。どんなことがあっても励ましてくれた仲間や先輩、後輩たち。
いろんな人の支えがあって、今の自分が生きていることを、決して忘れないでください。
そして、できることなら、今日家に帰ってから「今まで育ててくれてありがとうございます」と、口に出して言って下さい。
恥ずかしい方は手紙でも、LINEでもいいと思います。あなたの言葉に、親御さんはどれだけ救われるかわかりません。どんな形でもいいので「感謝の気持ち」を伝えて、大人としての新たな出発をしていただければと思います。
さて、人生100年時代となり、皆さんは順調にいってあと80年、つまり22世紀まで人生の旅路を歩むことになります。
22世紀がどんな時代になるのか、見当もつきませんが、確実に言える事は21世紀が、皆さんの世代が中心となってつくられるということです。
これからVUCAと言われる変化が激しく、不確実で、複雑で、曖昧な時代を二十歳となった皆さんがどう生きるべきなのでしょうか。
そのヒントとして、歴史小説の巨匠と言われた私が大好きな作家、司馬遼太郎さんが1989年に書いた「21世紀に生きる君たちへ」という本の一節を贈りたいと思います。
『私の人生は、すでに持ち時間が少ない。例えば、21世紀というものを見ることができないにちがいない。君たちはちがう。21世紀をたっぷり見ることができるばかりか、そのかがやかしい担い手でもある。
人間は自然によって生かされてきた。歴史の中の人々は、自然をおそれ、その力をあがめ、自分たちの上にあるものとして身を慎んできた。
君たちは、いつの時代でもそうであったように、自己を確立せねばならない。自分には厳しく、相手には優しく。という自己を。そして、素直で賢い自己を。
二十一世紀においては、特にそのことが重要である。二十一世紀にあっては、科学と技術がもっと発達するだろう。科学・技術が、洪水のように人間を飲み込んでしまってはならない。川の水を正しく流すように、君たちのしっかりした自己が、科学と技術を支配し、良い方向に持っていってほしいのである。
鎌倉時代の武士たちは、「頼もしさ」ということを大切にしてきた。人間は、いつの時代でも頼もしい人格を持たねばならない。
君たちは、常に晴れ上がった空のように高々とした心を持たねばならない。同時に、ずっしりとたくましい足取りで、大地を踏みしめつつ歩かねばならない。』
司馬さんは「自然との共生」と、「自己を確立して、人のために生きる」という、時代を超えた普遍的な価値観を伝えています。
21世紀は、少子高齢化や所得格差の拡大、環境破壊や気候変動による自然災害の発生といった20世紀に積み残した地球規模の諸課題への対応とともに、新たな感染症の脅威や国際紛争による大国間の衝突といった人類の存続に関わるような難題が目の前に横たわっています。
しかしながら、人類は歴史上何度も滅亡の危機に瀕してもその度に英知を結集して幾多の困難を乗り越えてきました。
その陰には、熱い情熱や柔軟な発想力を生かして、家族や周りの人、社会や未来の為に、自分に何ができるのかを真剣に考え、挑戦を重ねて乗り越えてきた志の高い「頼もしい若者たち」がいました。
21世紀という大舞台で活躍するのは、皆さんです。無限の可能性の中にいる皆さんが、失敗を恐れず、自己を確立してそれぞれの夢や目標を叶えることで、これからの戸田市、そして日本の未来を担っていくことを心から期待しております。
結びに、今年も昨年に引き続き、新型コロナ対策により2部制での実施となりましたが、新成人の代表で組織する二十歳のつどい実行委員会の皆様の創意工夫を凝らした企画により、心に残る素晴らしい成人式となりました。
実行委員会はじめ、関係者の皆様方には、心よりお礼申し上げ、戸田市成人式「はたちの集い」の式辞といたします。
令和5年1月9日
戸田市長 菅原文仁
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

【令和5年消防出初式】

【令和5年消防出初式】

本日、令和5年消防出初式を市役所駐車場にて開催いたしました。

消防団、消防職員による規律正しい分列行進と士気旺盛なる警防活動訓練救助活動訓練、ポンプ一斉放水が実施され、日頃の訓練の成果を披露していただき、大変頼もしく感じました。

また表彰伝達式では長年にわたり献身的に消防団員として地域活動にご尽力いただいた皆様に表彰状をお渡しいたしました。

今年度は東部分署の建替えについても着手し、また浸水対策として北大通りの地下へ戸田駅から山宮橋までの雨水貯留管を設置工事がいよいよスタートしております。

今年も引き続き、消防関係団体の皆様と連携をはかりながら消防救急体制整備と危機管理対応の充実に務め市民の生命財産を守ってまいります。

#戸田市#戸田市長#菅原文仁#戸田市消防出初式

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【県と市長会・町村会の新年懇談会】

【県と市長会・町村会の新年懇談会】

本日は知事公館にて3年ぶりとなる県と市町村長による新年懇談会が開催されました。

久しぶりに63市町村長が集まる懇談会で近隣市長、先輩首長の皆さんと情報交換をさせて頂きました。

今年も大野知事と連携し、応援をいただきながら、市政課題に取り組んでまいります。

#戸田市#戸田市長#菅原文仁#埼玉県#埼玉県知事#大野元裕

【令和5年戸田市賀詞交歓会】

【令和5年戸田市賀詞交歓会】
戸田市賀詞交歓会実行委員会では、皆様と新年の門出をお祝いする賀詞交歓会を毎年1月に開催しています。
令和5年は、発起人会及び実行委員会の皆様と検討した結果、形式を変え、オンライン配信にて開催することといたしました。
田中実行委員長のご挨拶の後に、私のご挨拶、そして来賓の方々の新年のご挨拶がありますので、是非ご覧ください。
出演者
戸田市長 菅原文仁
戸田市議会議長 斎藤直子
戸田市町会連合会会長 駒崎繁夫
ご来賓
衆議院議員 田中良生様
衆議院議員 沢田良様
埼玉県議会議員 細田善則様
埼玉県議会議員 金野桃子様
2人、複数の立っている人、テキストの画像のようです
 
 

【令和5年仕事始め式】

【令和5年仕事始め式】
本日から公務がスタートしました。
9時より戸田市役所5階の大会議室にて、斎藤議長にもご臨席いただき、仕事始め式を実施いたしました。市長挨拶は全職員にお伝えするため庁舎内放送しました。
以下、市長挨拶を共有させていただきます。(長文です)
令和5年の仕事始め式にあたり市民の皆様、そして市職員の皆さんに謹んで新年のお慶びを申し上げます。
初めに、年末年始に勤務いただいた消防、上下水道、医療、福祉などに関わる職員の皆さんには、影の立役者として安心安全で円滑な市民生活のため精一杯頑張っていただき、誠にありがとうございました。
令和5年の新春を迎え、職員の皆さんの健やかで引き締まった表情を見て大変嬉しく、また心強く感じます。
さて、昨年はお陰様で2期目の市長としての任期をお預かりして、新たな市長公約についてもご理解を得ることができました。そして今年は私が市長に就任してから5年目の節目の年となります。
昨年からの世界情勢を見ると、ロシアのウクライナ侵略の長期化に端を発して国家間の摩擦が激しくなっており、国際秩序は大きな転換期へと差し掛かっています。
我が国においても3年間続いたコロナ禍に追いうちをかけるように急激な為替変動と物価高騰が市民生活を直撃しました。経済の混迷は深まり、社会の分断が広がり、明るい未来が描き切れない状況となっております。結果として、国民の政治や行政に対する信頼は揺らぎはじめているように感じています。
そのような中にあって、本市では、物価高騰対応や生活支援など様々な施策を講じてまいりました。また、コロナ禍以降初めてとなる戸田ふるさとまつりや戸田マラソンの開催ができました。さらには内閣府よりSDGs未来都市に選定され、埼玉県より健康長寿優秀市町村表彰を受けました。
これらは一例ですが市民の皆様からのご理解とともに、国や県からの評価も増えたことは偏に皆さんの誠実な努力があって成し得たことであり、誇らしく感じております。
一方で、私たち地方自治体は住民の一番身近なところで事業を実施しています。今年も引き続き、突発的な物価高騰対応やワクチン接種といった緊急対応にもできるだけ柔軟に講じつつ、多岐に及ぶ行政サービスを着実に提供して、市民の命とくらしを守りつつ、市民の実感に結びつけていかなければなりません。
私は、今年こそ「コロナ禍を克服する年」にしていかなければならないと考えております。そして2期目の市長公約である安心の実現、希望の実現、持続可能の実現を着実に進め、戸田市が目指す「次のステージ」を鮮明にすることで、市民の皆様の信頼に応えていきたいと考えております。
そこで、今年市役所がワンチームで業務に取り組んでいくために皆さんに心がけてほしい「二つのこと」についてお話します。
まず一つ目は「対話力を高める」ことです。
価値観が多様化していくことで、社会は複雑さを増し、地域は分断し、孤立化しつつあります。
民間企業においては、イノベーションを起こす原動力はダイバーシティ(多様性)とインクルージョン(包摂性)であるとされています。行政組織のあり方も同様であり、多様性を力に変えていかなければなりません。そこで大切なことは、多様性を「認める」ことだけではなく、多様な人材が対話を通じて「活躍できる」風土であると感じています。
「みんな違ってみんないい」だけで終わらせるのではなく、合意点を見出す対話ができてこそ、質の高い意思決定や新たな変革に繋がるアイデアを生み出せます。逆に、その場の空気を優先して間違いを犯すいわゆる「集団思考」に陥ることを防いでもくれます。
他方で、自分と違う考えを排除するのではなく、相手の意見をしっかり耳を傾けて聴く「対話」も大切です。対話と会話は異なります。「会話」は相手との価値観の違いには立ち入らないコミュニケーションであり、「対話」は、価値観の違いを理解し合い考えを深めるものです。
一人一人の対話力が高まれば、チーム全体の対話の質が上がり、より良い「成果」へと繋がるのではないでしょうか。部局内外を含めて対話力の向上を心がけて頂きたいと思います。
二つ目は「時間を大切にする」ことです。
ベンジャミン・フランクリンの言葉「タイム・イズ・マネー」は、時間はお金と同じくらい大切という意味ですが、最近では、費用対効果を意味する「コスパ」に対して、時間対効果のことを表す「タイパ」が新語大賞に選ばれました。
「time is more important than money」時間はお金よりも大切になってきているのかもしれません。
考えてみれば「時間」はお金とは違って、新たに得ることができず、失うことしかありません。
人生や仕事は、日々の時間を何と交換していくのかの連続と言えるものであり、時間の使い方が上手い人は、人生の達人であり仕事上手な人でもあります。
私自身も、今日は段取り良く仕事が捗ったなと達成感で終わる日もあれば、何も生み出せなかったなと不完全燃焼で終わる日もあります。
どうすれば時間を上手く使えるか。これは仕事をする上での永遠の課題ですが、優先順位が決まっていなかったり、ゴールが明確でなかったりすると、結局時間を浪費してしまったりします。
私なりの答えは「将来」の目標や計画がしっかりしていて、「今」やるべきこととやるべきでないことが明確で「時間の管理」ができている人が、時間を自由にコントロールできているのではないかと思います。
私の「裏技」は、イノベーティブな事以外でわからないことがあったら「周りのすごい人に聞くこと」です。
普段から私は、同僚や友人を大切にすべきだと良く申し上げております。またSNSも活用する必要があると思っています。ぜひご活用いただければと思います。ただし、あまりに聞き過ぎたり、立場を利用したりすると「人の時間を奪うこと」になりますのでお気を付け下さい。
この他、所属長の皆さんとは特に共有したいことですが、個人の仕事の範囲を超えた、いわゆる「組織のタイパ」はもっと重要です。
資料の作り込みに時間をかけ過ぎたり、上司のチェック待ちに時間をかけ過ぎたり、会議に時間をかけ過ぎたり、連携ミスによって無駄な時間が生じたり、俗人化しすぎて暇な人ができたりと、組織単位でみると様々な無駄があるのかもしれません。
一方で、一見無駄と思えるような、同僚や他部署との連携の時間や研修の時間は重要だと思います。スケジュールに余裕を持つことも気持ちにゆとりが生まれてミスを防げるかもしれません。
時間を大切にすることは、仕事を楽しくすることに繋がり、プライベートを充実させることに繋がり、キャリアアップしたくなることにも繋がります。
最近では、ICTスキルの活用やDX導入も有効だと思います。ぜひ「時間を大切にすること」を心がけて頂きたいと思います。
ところで、毎年私の正月の恒例行事は箱根駅伝を見ることであり、昨日も学生の熱い戦いを見て、大変感動しました。
今年の箱根は、駒沢大学が2年ぶり8度目の総合優勝を果たしました。駒沢大学出身の方はおめでとうございます。
出雲、全日本と合わせ前人未到の3冠を達成して今年3月に退任を表明した大八木監督の名言に「情熱に勝る才能なし」という名言がありました。
この言葉はもともと安岡正篤師の「人に大切なものは知識よりも才能よりも何よりも真剣味であり、純潔な情熱である」という言葉が基になっているそうで、私自身深く感銘を受けた言葉です。
自分の才能を鼻にかけて人を批判して努力を怠る人物よりも、自分には普通の能力しかないと思いながら実直に情熱を注いで努力する人物の方が、「大事を成し遂げる」と私は信じています。
私たちの仕事は駅伝のようでもあります。与えられた区間で、先輩からもらった汗のしみ込んだタスキを次の走者につなぐため、情熱を燃やして全力で駆け抜け、区間賞を目指して頑張ることができるかどうかです。
今年も、市民の皆さんが「このまちで良かった」という実感できる市政を目指し、一致結束して頑張りましょう。
結びに、全ての戸田市民の幸せと戸田市の発展、そして全ての職員の健康を心から祈念して、仕事始め式の挨拶とします。
令和5年1月4日
戸田市長 菅原文仁
 
 
 
 
 
 
 

【埼玉政財界人チャリティ歌謡祭】

【埼玉政財界人チャリティ歌謡祭】
先日もお伝えしましたが、本日の19時00分から放送されるテレ玉のお正月番組「第31回埼玉政財界人チャリティ歌謡祭」に出演します。
曲目はサンボマスターさんの名曲「できっこないをやらなくちゃ」です。出演順は6番目です。
感染症や戦争によって世界が不安定になる中、戸田市においても痛ましい事件や事故が起こりました。
未来に希望が持てそうにない、そんな時だからこそ勇気を振り絞って前を向いて歩んでいって欲しい。
特に若い人たちには、未来を諦めないで挑戦をしてもらいたい。そんな願いを込めて戸田市のPRも兼ねて慣れない歌を頑張りました。
3年ぶり3回目となる出演に花を添えていただくのは、今回もキレキレのダンスで盛り上げてくれる市内のダンスサークル「バンザイジュニア」の子どもたちです。
非常に濃いメンバーに囲まれて出演させていただいた政財界人チャリティ歌謡祭。お時間ございましたらぜひご笑覧下さい!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

【謹賀新年】

【謹賀新年】
新年明けましておめでとうございます。令和5年もよろしくお願い申し上げます。
今年は年男(48歳)となりましたが、例年通り美女木八幡神社にて0時0分のご挨拶から始動しました。
さて、もうすぐ丸3年となるコロナ禍ですが、中国のゼロコロナ政策見直しによる感染爆発の影響などもあり、引き続き警戒すべき状況が続きそうです。しかしながら昨年の後半位からは社会経済との両立が図られつつあると感じており、今年こそ戸田市の誇りである「戸田橋花火大会」が実施できると確信しております。ポストコロナ元年となる1年にしてまいりましょう。
一方で、ロシアのウクライナ侵攻に端を発したエネルギー価格高騰と物価上昇や値上げラッシュは地域経済を揺るがし市民生活にも影響が出始めております。
戸田市では昨年、2回目となる上下水道料金の4ヶ月無償化や、3回目となるキャッシュレスポイント30%還元(10月)を実施したところですが、今年は、1月から3月までの幼・保・小中学校の給食費無償化を実施するとともに、地場産業である物流事業者への燃料費支援策の実施など市民生活と地域経済の好循環を目指し、あらゆる対策を講じてまいります。
さらに、昨年の市長選挙でお約束した「子ども応援・100年健康・防災」3大プロジェクトをはじめとする市長公約を着実に実行に移すことや、行政DX、SDGs推進、教育日本一への挑戦、公民連携推進、公園リニューアル等、様々な課題に果敢にチャレンジしてまいります。
相場の格言には「卯(うさぎ)跳ねる」とあるようです。
コロナ禍からの経済回復とともに、未来への投資によって社会経済を成長軌道に戻し、うさぎのように天高く飛び跳ねる一年としたいですね。
戸田市と日本の明るい未来を信じて、今年も市民の皆様との対話によって市民の命と暮らしを守る市政に全力を尽くしてまいりますので、引き続きご支援ご協力を賜りますようよろしくお願いいたします。
皆様にとって令和5年がご健勝にて素晴らしい一年となるよう心から願っております。
令和5年卯年 元旦
戸田市長 菅原文仁
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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【大晦日の走り納め】

【大晦日の走り納め】
令和4年の大晦日です。
今年も皆様には本SNSをはじめ、様々な機会を通じてご激励いただくとともに戸田市のより良い街づくりにご協力いただき誠にありがとうございました。
さて、今日も朝から7キロほどのランニングで走り納めをしてきました。今年一年間のランニング総距離は1994.48Kmでした。
市長選挙のあった3月はやはり距離が伸びませんでしたが、それでも1日平均5キロペースを維持できました。
心身の健康維持は市長の責任だと思って市長就任からほぼ毎日続けています。おかげで激務に耐えられる体力を維持することができています。
来年もまた全力を出し切れるよう、健康的な生活を送れるように日々精進したいと思います。
改めまして1年間、大変ありがとうございました。
皆様も健康にご留意して、良いお年をお迎え下さい。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

【家族旅行】

【家族旅行】
年末の束の間、家族で福島県に行ってまいりました。
久しぶりにスキーを楽しみましたが子どもたちも嬉しかったようです。
身体はグロッキーですが、心はリフレッシュできました❗️
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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【出産応援給付金(5万円)と子育て応援給付金(5万円)給付します】

【出産応援給付金(5万円)と子育て応援給付金(5万円)給付します】
戸田市では、国において決定された妊娠・出産・育児を通した切れ目のない相談支援の対応と合わせた「出産応援給付金5万円」ならびに「子育て応援給付金5万円」を"すべて現金で支給する"ことに決定しました。
市では上記の給付金について、対象となる周産期のご家族に"一日も早く"お届けするため、制度が開始される1月の当初から申請ができるよう準備を進めてまいりました。
給付金は、対象者・申請時期・支給要件があります。
令和5年1月1日以降に妊娠届出を提出した妊婦の方は、妊婦面談が必須です。なお令和4年4月1日以降に妊娠・出産した市民の方はアンケートにご協力いただくことにより給付いたします。
詳しくはこちら👇をご覧ください。
申請は令和5年1月4日(水曜)から受付を開始して、1月16日(月曜)以降に受付順に給付を実施いたします。
1月4日に申請開始してから16日には給付というスケジュールは、おそらく全国でも最速スピードであると自負しております。
市のこうした事務のスピード感は職員の市民サービスの向上に対するリテラシーの高さと執念の賜物であり、市長として大変心強く感じています。
慌ただしい年末に事務を完遂した市職員の皆さんに心から感謝しております。
給付対象となる方は、ホームページをご覧いただき必要書類とアンケートにお応えの上、1月4日以降にぜひお申込みください。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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市内の駅において、またも鉄道事故が発生してしまいました。

市内の駅において、またも鉄道事故が発生してしまいました。
原因は不明ですが、大変痛ましい事故によって未来ある親子3人の尊い命が失われてしまいました。
私自身も子を持つ親としてとても辛くて胸を掻きむしられるような気持ちと、何とかならなかったのかという暗澹たる思いに駆られております。そして子どもだけは巻き込んではいけない、と思う自分がいます。
このような事故が起こる背景としてはやはりコロナ禍の影響があるのではないかと思います。
多くの人々が経済的困窮や社会的孤立など様々なストレスに長期に晒され精神的に追い詰められています。
戸田市ではコロナ対策と併せてこころの健康相談窓口の新たな設置など精神保健業務の強化とともに、継続したゲートキーパーを育成など「心の健康」を守ることに努めてまいりました。
昨今の状況を真摯に受け止め、今後は特に若い世代に向けた支援や女性への情報提供が喫緊の課題であると強く感じております。
一方で市内3駅への「ホームドア設置」は一刻も早く実現すべき喫緊の課題です。
戸田市ではコントロールが困難な事案と承知していますが、今年に入って北戸田駅の鉄道事故は5件目です。ターミナル駅でない駅で5件の事故はあまりに多過ぎます。
これまでも、私自身がホームドア設置を鉄道事業者に直接要望してまいりましたが今後さらに強く求めるとともにあらゆる面の検討をお願いしてまいります。
死別は人生でもっとも悲しく辛い出来事ですが、突然に亡くなってしまった方の周りでは残された家族や恋人、友人が負う心理的負担、社会に与える影響は計り知れないものがあります。
周りに相談できないという方も多くおります。何かご不安がありましたら市や県の相談窓口または日本いのちの電話にご相談ください。
この度の事故に遭われましたご家族のご冥福をお祈り申し上げます。
フリーダイヤル 0120-783-556
毎日:午後4時~午後9時
毎月10日:午前8時~翌日午前8時
ナビダイヤル 0570-783-556
午前10時~午後10時

【第6回UGAJIN CUP】

【第6回UGAJIN CUP】

今年度「とだPR大使」に就任した宇賀神友弥さんの名前を冠したサッカー大会「UGAJIN CUP」が彩湖道満グリーンパークで開催され、ご挨拶いたしました。

宇賀神さんの出身校で戸田市と包括連携協定を締結している流通経済大学のサッカー部の皆さんにも審判としてお手伝いをいただきました。

現在はFC岐阜で活躍している宇賀神友弥選手の地元愛と、公民連携によって、サッカーに励む子供達がプロ選手とふれあう貴重な機会。

宇賀神選手はじめ関係者の皆様誠にありがとうございました。

#戸田市#戸田市長#菅原文仁#宇賀神友弥#とだPR大使#第6回UGAJINCUP

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214小沼 明子、野澤 茂雅、他212人

【市長ニュース50回目】

【市長ニュース50回目】

本日、記念すべき50回目となる「市長ニュース」を配信しました。

いつもたくさんの皆様にご視聴いただいき誠にありがとうございます。

今回のニュースは「特別編」として、市長公室の若手職員と一緒に出演しています。

50回を記念したハズレ無しのプレゼント企画もありますので、少し長い動画となりますが、ぜひご覧下さい!

https://twitter.com/toda_city/status/1606194395589398528…

#戸田市#戸田市長#菅原文仁#市長ニュース

5人、複数の立っている人の画像のようです

【人権講演会】

【人権講演会】

「叩かない子育て宣言」をしよう❗️

令和4年度の人権講演会(2023年1月14日(土曜)午後2時〜3時30分まで)では「叩かない子育て」による児童虐待の防止やより良い子育てについて考える機会を作るため、NPO法人児童虐待防止全国ネットワーク理事・子育てアドバイザーの先生より貴重な講演会を実施します。

会場受講とオンデマンド受講(講座開催後に撮影動画を申込者へ限定配信)の2つの方法で実施しますが、まだ会場受講の席に空きがあります。

ぜひ、子育てに悩みや迷いがある方、受講してみてはいかがでしょうか。

皆様のご参加お待ちしております。

https://www.city.toda.saitama.jp/…/kyo-syogaigaku…

#戸田市#戸田市長#菅原文仁#人権講演会#戸田市教育委員会

1人、テキストの画像のようです

【社会福祉協議会のフードパントリー】

【社会福祉協議会のフードパントリー】

本日、福祉保健センターでは社会福祉協議会のフードパントリー(食糧支援)が実施されています。

この取組みは、戸田市が12月補正予算に提案した物価高騰対策緊急支援パッケージの一環として実施した子供の居場所づくりや食糧支援を実施する団体を対象に支援する「1人あたり3,000円相当」を原資とした取り組みです。

配布する食糧はご覧のように様々ですが、埼玉県産のお米は市の補正予算で購入した支援食糧だということです。また他にも、民生委員の方々や市民の皆様から頂いた「善意のフードドライブ」も活用した支援となっています。

これからも「困った時はお互い様」の精神を大切に、公民連携で助け合いや支え合いの輪を広げ、やさしい戸田市を目指してまいりたいと思っております。

#戸田市#戸田市長#菅原文仁#フードパントリー#フードドライブ#戸田市社会福祉協議会

【ベビーカーコンサートin戸田】

【ベビーカーコンサートin戸田】

本日は新曽福祉センターにて「ベビーカーコンサートin戸田」が開催されました。

このベビーカーコンサートは多世代交流を推進することを目的に市内企業の(株)ナックプランニングさんのご提案により実施する市の公民連携事業です。

毎年開催されていますが、大変な人気があるコンサートであり募集一日目にして350席の予約が埋まってしまい、キャンセル待ちは100名を超たそうです。

一流の演奏家の方々のコンサートをお子様が泣いてもぐずっても安心して聴くことができる演奏会はなかなかありません。

子育て親子が気兼ねなく音楽を楽しむ貴重な機会を作っていただきました、(株)ナックプランニングの藤本社長はじめ、本事業に関わっていただいている皆様に心から敬意と感謝を申し上げます。

#戸田市#戸田市長#菅原文仁#公民連携事業#ベビーカーコンサート

【中村隆俊先生ご逝去に際して】

【中村隆俊先生ご逝去に際して】
去る12月9日、戸田市名誉市民第一号である中村隆俊様(戸田中央メディカルグループ名誉会長)が95歳にてご逝去されました。
本日、ご逝去の報に際し、市議会閉会のご挨拶において以下のように市長としてお悔やみを申し上げました。
戸田市名誉市民・中村隆俊先生の訃報に接し、謹んでお悔やみを申し上げます。
中村先生は、北海道大学医学部をご卒業の後、昭和37年に戸田中央病院(現在の戸田中央総合病院)を開院されて以来「愛し愛される病院」の理念のもと、市民への安心安全な医療・介護・保健を提供し続けて来られ、近年では新型コロナ対応やワクチン接種についても多大なるご協力いただくなど、本市の地域医療の発展と福祉の充実に貢献されました。
またこれまでの長年にわたる功績に加え、スポーツ分野、環境分野、防犯分野、雇用分野、社会奉仕分野など、様々な分野において本市の発展に積極的に寄与された功績とともに、市民から厚い信頼を得て、平成28年10月に戸田市名誉市民第一号を受賞されました。
一方で、経済的な理由によって進学や修学が困難な子どもたちに対して、多大な寄付によって教育基金が設置され、中高生の教科書代や学用品、学校外活動にかかる費用を給付する制度が創設されるなど、本誌の教育の向上・振興にも寄与されました。
さらには、戸田中央メディカルケアグループとして、一都四県下に合計120カ所の関連事業所を展開され、創業以来、国内最大級の医療グループにまで育て上げられた功績が認められて、平成28年度の第15回渋沢栄一賞を受賞されるなど、市内外で類を見ないほどのご偉業を築かれました。
私が市長に就任した際には、すでに療養生活を送られておりましたが、会合や式典にも積極的にお出ましになり、お会いした際には、「市長として期待をしているので頑張ってほしい」との激励をいただきました。
先生に握っていただいたぬくもりのある手の温かさを昨日のことのように思い出し、惜別の念を禁じえません。
中村先生が築かれた戸田市の充実した医療福祉その他のご功績は、市民の安心・安全といのちと暮らしを守る礎として末永く顕彰されることを確信しており、人を引きつける魅力とあたたかな眼差しで多くの市民に愛された先生のご逝去は私たちにとって痛惜の極みであります。
ここに14万市民の皆様とともに、中村先生のご冥福をお祈りするとともに、長年のご貢献に深く感謝を申し上げ、謹んで哀悼の誠を捧げます。
令和4年12月16日
戸田市長 菅原文仁
また同時に「市長コメント」も発表いたしました。
テキストの画像のようです
 
 
 
 

 

戸田市と包括連携協定を結んでいるユーグレナさんの出雲社長のとてつもない挑戦❗️
世界を変えることに本気の方ってどれだけいるのでしょう。

【ボートレース大村へ】

【ボートレース大村へ】

車に飛び乗って羽田空港へ。今からボートレース事業の公務で長崎県大村市に向かいます!

明日午前中には戻ってまいりますが、これよりボートレースの最高峰レース「グランプリ(賞金王決定戦競走)」が開催されているボートレース大村に競走施策に関する視察に行ってきます。

売り上げを著しく伸ばしているボートレース大村さんの施策から売り上げ向上策をしっかり学んてまいります。

なお、ボートレースの収益金は戸田市の様々な市民サービスに活用されております。

http://www.boatrace-grandprix.jp/2022/rtg/sp/

#戸田市#戸田市長#菅原文仁#ボートレース戸田#ボートレースグランプリ