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【戸田市民大学開講式】

【戸田市民大学開講式】
実に3年ぶりとなる戸田市民大学の開講式ならびに講義に「学長」として出席しました。
第1回目は、全4回の青山学院大学・戸田市連携講座(芸術作品の楽しみ方)の「虚構の風景を逍遥する」〜古代ローマの風景画とテオリア(観想)〜として、文学部比較芸術学科教授の水野千依先生の講義を聴講し、古代ローマ時代の芸術作品の鑑賞法について学びました。
水野先生には今回の市民大学のために改めて古代ローマ時代の様々な資料をまとめて頂きました。お忙しい中、貴重なご講義を賜り大変ありがとうございました。
1回目の受講者内訳を見ると、会場受講が68名、オンライン受講が39名となり、昨年来始まったオンライン受講者が増加しています。
戸田市民大学は講座受講を単位認定し、学ぶ楽しみと参加型の事業運営による生涯学習の充実を目指しています。
そして「いつでもどこでも誰でも」をモットーに入学手続きは不要、どの講座からでも気軽に参加することができます。
今年度は新たな「リカレントコース」を含めた6つのコースで約60の講義内容を用意しておりますので、ぜひ受講を検討してはいかがでしょうか。
ぜひ、市民大学への入学をお待ちしております。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

【市長ニュース配信】

【市長ニュース配信】
第37回(2022年5月に13日)市長ニュースを配信しました。
戸田ライオンズクラブ様によるウクライナ避難民への支援や公民連携による薬膳カレーの開発・販売についてお伝えしています。

【朝のあいさつ運動】

【朝のあいさつ運動】
6つある中学校のあいさつ運動が終わり、12の小学校でのあいさつ運動が始まりました。
今日は戸田第二小学校。あいにくの雨にも関わらず、みんな元気にあいさつを返してくれました。
また、たくさんの子が朝から質問攻めにしてくれて、とても楽しい時間となりました。
山根校長先生はじめ教職員の皆さんが毎朝子どもたちに元気な挨拶を伝えている事がよくわかりました。
 
 
 
 
 
 
 
 

【苦渋の決定となりましたが、戸田橋花火大会は中止となりました】

2022年(令和4年)の「第69回戸田橋花火大会」について、同時開催の「いたばし花火大会」と共に開催を検討していましたが、板橋区との協議を経て、新型コロナウイルス感染症の収束が不透明である中、来場される方及び大会関係者の安心・安全を確保した上での開催は困難であると判断し、中止を決定いたしました。
3大会連続での開催中止となり、私自身本当に心苦しく感じています。
また楽しみにされていた方や関係者の皆様には大変なご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。
記者発表
 

【戸田ライオンズクラブ様による避難民支援】

【戸田ライオンズクラブ様による避難民支援】
ロシアによるウクライナ侵攻後、ウクライナから国外に避難した人がついに500万人を超えたと報道されており、今後日本国内においても、さらに避難民受け入れ体制が必要となることが予想されます。
戸田市では、ウクライナ避難民支援のため住居6戸を確保し、家電製品や家具等の生活用品一式の無償貸与等、受け入れ体制の整備を進めています。
住居等の環境整備が整う一方で、受け入れ後の生活支援に関しては、日本財団から生活費の支援が予定されておりますが申請後の審査期間を経て支給が決定されるため、この間の生活支援が課題となっておりました。
このような状況の中、戸田ライオンズクラブ様(萩原浩一会長)から避難民への支援に対するご協力の申し出があり、戸田市の住居に入居された避難民の方々へ一時金として1世帯当たり10万円(6世帯まで)を支給して頂くこととなり、本日の午後、戸田市と戸田ライオンズクラブとのウクライナ避難民支援に関する覚書締結式を行いました。
今後、戸田市に受け入れるウクライナ避難民の方々は住宅への入居決定後、ライオンズクラブの方々による一時金を頂くことになります。
なお、その後は日本財団による生活支援金(1人年間100万円)の支給へとつなげてまいります。
萩原会長はじめとする戸田ライオンズクラブの皆様の人道支援に市長として敬意と感謝を申し上げます。大変ありがとうございます。
 
 
 
 
 

【マイクをアイスに持ち替えて】

【マイクをアイスに持ち替えて🍦
とだPR大使の鳥羽シェフが監修した「なめらかチーズワッフルコーン」、本日から全国のローソンさんで発売されています。
フランス産のクリームチーズが例えようのない深いコクと味わいを醸し出した、おいしいワッフルアイスです!
外でアイスを食べる幸せを感じる季節になってきました!ぜひご賞味を!
 
 
 
 
 
 

【公民連携による薬膳カレー発表】

【公民連携による薬膳カレー発表❗️
戸田市は昨年11月に日本薬科大学と包括連携協定を締結し、薬科大の知見を市民の健康増進や福祉に活かす取り組みを進めています。
この一環として薬学部の学生さんとスーパーのベルク様、そして人気が高まっている埼玉女子ボートレーサーのお2人にご協力を頂き「戸田」の名前を冠した漢方が入ったヘルシーな「薬膳カレー」を共同開発して頂きました。
数ヶ月の開発期間を経て完成したカレーは「チキンと彩り野菜の薬膳カレー」(宮崎安奈選手)※5月6日〜6月4日、そして「ビーフたっぷり玉ねぎの薬膳カレー」(中田夕貴選手)※6月5日〜7月4日。以上の期間でベルク様全店舗で販売されます。
そこで本日はベルク中町店様にて今回のカレー開発を記念した販促イベントを実施いたしました。
イベントには日本薬科大学副学長の都築様、ベルク中町店店長の石川様にご出席いただき、宮崎さんにはビデオメッセージをいただきました。
宮崎さんの監修した薬膳カレーは辛くないのにスパイシーでとても美味しく、値段は598円なのにチキンや野菜がたっぷり入ってとてもリーズナブルな一品です。
やっぱりさすがスーパーベルク様ですね❗️❗️
ぜひ中町店、氷川町店に行かれた方は戸田市の名前を冠した薬膳カレーをご賞味下さい。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

【サンキューマザーフェス2022】

【サンキューマザーフェス2022】
少し雨が降りましたが、たくさんの方々がお越しになりサンキューマザーフェスが無事終了しました。
商店会連合会の藤田会長はじめ主催者の皆様には大変すばらしい企画を実現していただきありがとうございました。
また、素敵な似顔絵を描いていただきました美大生の河邉さんにも感謝です。
今後、この戸田駅西口駅前交通広場の活用事例が重なることで街の賑わいにつながることを期待しています。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

【母の日は戸田駅西口へ】

【母の日は戸田駅西口へ❗️
本日の午後(12時〜17時)は2月に完成した戸田駅西口駅前交通広場(ロータリー)を活用したイベント「サンキューマザーフェス2022」が開催されます❗️
戸田駅西口整備は市民ワークショップ等の手法により作られ、駅前の賑わい創出と併せて人を主体とした安全で居心地の良い空間となるよう整備が行われました。
今日は駅前活用の第一弾として戸田市商店会連合会の皆さんがキッチンカーやテントスペース、ステージの音楽プログラムなど、母の日に合わせた素敵な企画を用意してくれました。
14時〜と16時40分からは、カーネーションのプレゼントも行われます。(14時からは私もプレゼンターを務めます)
今日の午後は戸田駅西口でお過ごし下さい。お待ちしています❗️
2人、立っている人、テキストのアニメ風の画像のようです
 
 

【藤田ニコルさん地元恩返し番組に出演】

【藤田ニコルさん地元恩返し番組に出演】
皆さんに情報共有します❗️
本日5月6日(金) 19:00~21:58のフジテレビ系列「爆買い☆スター恩返し3時間SP」にて、藤田ニコルさんが戸田市で爆買いされます。
ニコルさんがどんな場所で何を買うのか⁉️今から楽しみです❗️
フジテレビ番組表
爆買い☆スター恩返し公式Twitter

【青山学院大学・戸田市連携講座】

【青山学院大学・戸田市連携講座】
5月14日から、毎年大人気の青山学院大学・戸田市連携講座がスタートします!
今年度のテーマは「芸術の楽しみ方」です。
西洋美術、歌舞伎、映画など様々なジャンルの芸術作品の楽しみ方について、青山学院大学文学部比較芸術学科の著名な先生方による貴重な講演を実施します。
戸田市民大学は入学手続き不要で費用はかかりません。
オンラインでどなたでもお気軽にお申込み、受講いただけます。
受付期間:2022年5月13日(金曜)午後5時まで
 
 
 

【流通経済大学に表敬訪問】

【流通経済大学に表敬訪問】
昨年7月に包括連携協定を締結した流通経済大学の上野裕一学長と懇談させていただきました。
流通経済大学とはスポーツ、教育、観光、人材育成など多岐にわたる分野に連携して取り組むことで市民サービス向上と学生の育成を目指し、双方の持つリソースを活用する事を目指しています。
コロナ禍の中、大学とは協定に基づき事業を展開しておりますが本日はさらに、保育士確保やSDGsに関する講座、観光振興など様々な分野について連携を推進することを確認しました。
初めて新松戸キャンパスに伺いましたが、とても立派で会議室からの眺めも素晴らしかったです。
 
 
 
 
 
 

【GODZILLA現わる】

【GODZILLA現わる⁉️
午前中はソフトボールの西部地区大会。
数年に1度現れる⁉️美女木エイト幻の背番号55番で出場しました。
試合結果は9対3の勝利。なんと私も2回表に1安打して奇跡的に1点にも貢献できました❗️
久しぶりにチームメートと汗をかいて、とても楽しい時間を過ごすことが出来ました。
関係者の皆さん、ありがとうございました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

【第1回埼玉県ボート協会会長杯】

【第1回埼玉県ボート協会会長杯】
昨日は第1回埼玉県ボート協会会長杯のボート競技大会を開催しました。
実業団、大学など合わせて13チームにご参加いただき、予選決勝合わせて34本のレースを実施しました。
この時期は選手の皆さんが目標とする全日本選手権(5月12日〜)の直前で各チームがコンディションを整える絶好のタイミングでもあるため、以前からレース開催が望まれておりました。
私も県ボート協会会長として、関係者の皆様と昨年より準備を進めてきましたが、無事に終わって一安心です。優勝した皆さん誠におめでとうございました!(写真は優勝された戸田中央総合病院ローイングクラブの皆さん)
今回は大々的な周知を行いませんでしたが、少しずつ規模を大きくして大会を盛り上げていきたいと思います。
県ボート関係者の皆様には、雨が降る中、運営にご協力くださいまして大変ありがとうございました。
大会結果など(埼玉県ボート協会ホームページ)
 
 
 
 
 

【市長ニュース配信】

【市長ニュース配信】
第36回(2022年4月29日)市長ニュース配信中❗️
今回は、ウクライナ避難民支援やデフリンピック日本代表に選ばれた上森選手の表敬訪問についてお伝えします。

【戸ヶ崎教育長が国会参考人として意見陳述】

【戸ヶ崎教育長が国会参考人として意見陳述】
本日の13時から戸田市の戸ヶ﨑教育長が参議院の文教科学委員会に委員会参考人とし出席して意見陳述を行います。
本人も言っておりますが、何か悪いことをしたわけではありません。
意見陳述を行う案件は「教育公務員特例法及び教育職員免許法の一部を改正する法律案」についてです。
教員免許更新制は、法改正により2009年に導入された制度で10年に1度の免許状更新講習が義務付けられましたが、この教員免許更新制度をめぐっては紆余曲折を経て、中央教育審議会から「発展的解消」が提言され、今般の国会で教員免許更新制廃止が提出され、衆議院で可決されたところです。
本市の戸ヶ崎教育長はこの間、中央教育審議会の「教員免許更新制小委員会」および「「令和の日本型学校教育」を担う教師の在り方特別部会」の委員を務めてきました。
教育の大きな制度変更に関して、戸田市の教育長が国会から意見を求められるというのは大変名誉なことですし、戸ヶ崎教育長率いる戸田市教育委員会の実践が注目され続けている表れであると誇りに思います。
委員会は参議院のHP中でインターネット中継されます。ぜひ、戸ヶ崎節をお聞きください。
(参議院インターネット中継)
参議院インターネット審議中継
WEBTV.SANGIIN.GO.JP
参議院インターネット審議中継

【デジタルスポーツSASSEN体験】

【デジタルスポーツSASSEN体験】
デジタルとスポーツの融合は加速しています。
昨日は一般社団法人全日本サッセン協会(全日本サッセン協会 / sassen)の皆様が、表敬訪問にお越しいただきました。
SASSENとは、サムライの真剣勝負を再現したような圧力センサーを備えた光る刀を使って家の中でも公園でもオフィスでもどんな場所でも手軽に楽しめる次世代のデジタルスポーツです。
スマホが一台あれば正確に勝敗判定できることも特徴で、秋葉原を中心に、九州、関西、富山県など拠点が増えています。
名前の由来は颯爽(さっそう)と、風を切るさまという意味の「颯然(さつぜん)」と、宮本武蔵の二天一流剣術「指先(さっせん)」からから取ったものだそうです。
武道が元となっているため礼節も学ぶことができ、年齢や性別も関係なくできる生涯スポーツとして競技人口も150人(2020年度)から2000人(2021年度)と着実に増加しています。(※全日本SASSEN協会ホームページより)
また一方でセンサー刀を制作しているのは就労継続支援B型で働く障がい者の方々の手作りということで、障害者雇用にも一役かっているそうです。
習うより慣れよで、このスポーツを開発した本村隆馬さん(SASSEN協会会長)と、初対面ながら「果し合い」もさせていただきました。
結果は…無念の涙をのみましたが、身体だけでなく頭脳も使った駆け引きもあってサッセンの奥深さを感じました。
今後、何らかのかたちでサッセンの体験の機会をつくりたいと思います。
サッセン協会の皆様、貴重な体験をありがとうございました。

【さいたまディレーブ表敬訪問】

【さいたまディレーブ表敬訪問】
プロサイクルロードレースチームのさいたまディレーブの皆さんが表敬訪問にお越しいただきました。
さいたまディレーブさんは2021年に開幕したJLC(ジャパンサイクルリーグ)に加盟するチームの一員として埼玉の名を冠して地方創生をキーワードに活動されています。
この度、戸田市内で自転車を通じた地域貢献をしたいとのありがたいお申し出をいただきました。
懇談の中で戸田市サイクリング協会の皆様(奥墨会長)とも連携して戸田市の「自転車まちづくり」にお力添え頂くことを確認しました。
戸田市は自転車利用が非常に多く、事故も少なくありません。今後、自転車のルールやマナー、安全利用について市民がプロの方々から教えていただく機会を作れたらと思います。
私だけチームのユニフォームを着用しているので私だけ選手みたいになってしまいましたが、さいたまディレーブの皆様、サイクリング協会の皆様ご来庁ありがとうございました!
8人、立っている人、、「戸田市 戸田市 TodaC City YOSA 戸田市 FOZA 戸田市 Toda 戸田市 戸田市 Toda TOZA 戸田市 戸田市 戸田市 田市 戸田市 Toda 戸田市 FOZA SAITAMA DRe 戸 戸 eling」というテキストの画像のようです
 
 

【朝のあいさつ運動(春)】

【朝のあいさつ運動(春)】
今朝は東中学校から。
本日から小中学校に伺う春の「小中学校朝のあいさつ運動」が始まりました。
初夏を感じさせる爽やかな朝の校門に、鈴木校長先生と生徒たちとの朗らかなあいさつが響きます。
私にとって、朝のあいさつ運動は元気な子どもたちとのコミュニケーションとともに、各学校の現場を確かめる貴重な機会です。
そして挨拶は人間関係や社会生活の基礎であり、理屈や数字でなかなか表せない、とても大切なことです。何より挨拶で気分が悪くなる人なんていません。
今日の東中を皮切りに、これから1ヶ月半にわたって市内小中学校18校に伺います。
元々たくさんいますが、挨拶を身につけた戸田っ子がさらに増えて欲しいと願っています。
 
 
 
 
 
 

【商工会青年部総会&卒業】

【商工会青年部総会&卒業】
昨日は戸田市商工会青年部の定時総会で祝辞を述べさせていただきました。 
総会の後はこれまで2年間実施できなかった卒業式も行われ、私も昨年度の卒業部員として感謝状と記念品をいただきました。
久しぶりの仲間との交流。約10年間在籍した商工会青年部の活動を懐かしく振り返ることができて、とても感慨深かったです。
厳しい状況だからこそ、戸田市には青年部のような若い力が必要です。今年こそ商工祭も実現できるはずです。ぜひコロナに負けず地域活性化の先頭に立って頂くよう期待しています!
 
 
 
 
 

【避難民支援の家電家具等の無償貸与】

【避難民支援の家電家具等の無償貸与】
本日、戸田市内企業でレンタル事業を営んでいる(株)日本リサイクルソリューション様と戸田市は、市がウクライナ避難民に提供する仮設住居6戸への生活必需品一式(家電製品や家具等)の無償貸与に関する協定を締結し、私から感謝状を贈呈いたしました。
(株)日本リサイクルソリューション様はホテル・病院・オフィス・賃貸住宅等に対してリサイクル用品をレンタルする事業を全国展開されておりますが、ウクライナ避難民への支援と地域貢献の一環として、家電家具一式(冷蔵庫、洗濯機、電子レンジ、テレビ、掃除機、ドライヤー、ポケットwifi、テーブル、椅子、カーテン等)を無償貸与頂くという大変ありがたいお申し出をいただきました。
このご支援により1戸あたり月額約3万円×約1年×6戸=約200万円のレンタル費用を無償でご提供いただくこととなり、避難民が安心して生活できる環境が実現します。
代表取締役の矢田社長様からは、戸田市が避難民受入を表明をしたことに共感をしたことや、自分達の事業で少しでも避難民を支援できたら嬉しいとの心強いお言葉をいただきました。
矢田社長様はじめとする(株)日本リサイクルソリューション様の貴重なご支援に市長として心から敬意を表し感謝を申し上げます。
家電家具一式は月内には設置される予定となっております。
 
 
 
 
 
 

【全国初、エアコンのサブスク実証スタート】

【全国初、エアコンのサブスク実証スタート❗️
この度戸田市は、環境省の「サブスクリプションを活用したエアコン普及促進モデル事業」に採択され、エアコンを定額安価に設置できる全国初の取組みをスタートさせることにました❗️
この事業は、省エネ性能の高いエアコン(富士通ゼネラル最上級モデル)を初期費用0円(基本設置工事費込み)で月2,000円〜3,700円(6畳〜14畳)36ヶ月間支払うサブスクリプション(定額利用)によって家庭にモデル導入する画期的な事業です。
普通、このタイプの機種を設置すると6畳タイプでも工事費などの初期費用含め総額13万円ほどとなりますが、サブスクリプションであることと環境省のモデル事業ということで購入するよりかなり安価にエアコンを設置できることになります。
関連記事(小泉環境相)
本ビジネスモデルの構築によって、エアコン設置に対する敷居を低くし、高齢者や子育て世帯の熱中症対策とともに、エネルギー使用とCO2の排出を抑制することが可能となります。もちろん既設置でも応募可能です。
事業主体は特定非営利活動法人「価値創造プラットフォーム」が運営し、事業実施対象地域を戸田市として、市内の高齢者世帯(65歳以上の者のみで構成されている世帯)と子育て世帯(小学生以下の子どもがいる世帯)120世帯を対象にモニターを募集します。希望者が募集世帯を上回った場合には厳正なる抽選により決定させて頂きます。
募集期間は令和4年4月25日(月曜日)から5月13日(金曜日)までです。
ホームページ
ファクス
050-3488-8092
モデル事業ですので対象は限定されておりますが、ご関心のある方は設置をご検討いただければと思います。
お問合せ
環境課(環境政策担当)
電話048-441-1800(内線377)
、「戸田市環境課と連携 戸田市居住者限定 120世帯程度を募集 FUjITSU 最新å 最新型エアコン 設置モニター募集 ター募集 募集 Fujitsu [Nocria] AS-X AS-Xシリーズ」というテキストの画像のようです
 

【ウクライナ避難民支援連絡会議】

【ウクライナ避難民支援連絡会議】
2月24日から始まったロシアによるウクライナへの侵略戦争からもうすぐ2か月となります。
報道やSNSで戦地の惨状を知る限りですが、戦況は激しさ増しており、東部マリウポリなどでは無差別攻撃が伝えられるなど、多くのウクライナ国民が悲惨な状況に置かれ、子どもを含めた無辜の市民が犠牲となり死傷者が増え続けています。
ロシアによる侵略行為は明白な国連憲章違反であり、次々と報告される軍による市民の殺害、性的暴行、略奪など、目を覆いたくなるような戦争犯罪は断固として許すことはできません。
民主主義、自由主義、国際協調主義を原則とする我が国がウクライナを支援することは当然のこととして、地方政府である戸田市としても、この件に対して何も行動に移さないのは不誠実であると考えています。
他方、平和都市を宣言している自治体としても平和の構築のため、できる限りの人道支援もすべきです。
市では、3月1日にはロシア大使館を通じてプーチン大統領への抗議文を送付し、3月4日からJR3駅において募金活動を行ないました。
そして3月15日には区画整理事業地内の利用していない仮設住宅6棟を避難民の方に提供する方針を固めました。
本日は今後、避難民を受け入れる場合の準備として支援内容が多岐にわたることも想定されるため、副市長を議長とする部局横断の「ウクライナ避難民支援連絡会議」を立ち上げて支援体制を組みました。
今後は、具体的な避難民の受け入れのため(公財)戸田市国際交流協会と戸田市社会福祉協議会にも関わっていただきながら、準備を整えてまいります。
 
 
 
 
 

【デフリンピック日本代表の上森日南子さん】

【デフリンピック日本代表の上森日南子さん】
戸田市在住の上森日南子(かみもりひなこ)さんが、5月にブラジルで開催される「第24回夏季デフリンピック」の陸上競技(走り幅跳び)に日本代表選手として出場します。
本日はその報告としてご来庁いただき、大会への意気込みなどを手話通訳士の方を介してお話いただきました。
現在、上森さんは東京女子体育大学4年生で、走り幅跳びを専門として競技を続けております。
これまでに、第53・54・55回全国ろう学校陸上競技大会 3連覇。日本ろう記録(5m27cm)の保持者として、2019年には第1回世界ろう者室内陸上競技選手権大会(エストニア)で7位に入賞するなど卓越した実力を発揮してこられました。
主な練習会場は戸田市スポーツセンターとのことで、とても嬉しかったのですが、驚いたことに高校卒業後は「ほぼ独学」で週に5日間、練習を重ねる中で今回の出場権を得たとのことでした。
ところで「デフリンピック」と「パラリンピック」の違いをご存じでしょうか?
一般財団法人全日本ろうあ連盟によると、身体障害者のオリンピック「パラリンピック」に対し「デフリンピック」は、聴覚に障がいのある「ろう者」のオリンピックとして、夏季大会は1924年にフランスで、冬季大会は1949年にオーストリアで初めて開催されています。(どちらも4年に一度開催)
当事者であるろう者自身が運営する、ろう者のための国際的なスポーツ大会であり、また参加者が国際手話によるコミュニケーションで友好を深められるところに大きな特徴があります。
国際パラリンピック委員会が1989年に発足した当時は、国際ろう者スポーツ委員会も加盟していましたが、デフリンピックの独創性を追求するために、1995年に組織を離れました。そのために、パラリンピックにろう者が参加できない状況が続いているようです。
なお、デフリンピックの独創性とは、コミュニケーション全てが国際手話によって行われ、競技はスタートの音や審判の声による合図を視覚的に工夫する以外、オリンピックと同じルールで運営される点にあります。
また、パラリンピックがリハビリテーション重視の考えで始まったのに対し、デフリンピックはろう者仲間での記録重視の考えで始まっています。しかし、現在は両方とも障害の存在を認めた上で競技における「卓越性」を追求する考えに転換しています。
デフリンピックは日本ではまだ開催されたことがなく、2025年に招致をすべく機運が高まっています。
一方、これまでデフリンピックでは統一した「君が代」の手話言語はなかったそうですが、この度全日本ろうあ連盟による試作がなされたそうです。
ブラジル大会では金メダルを授与された際に素晴らしい手話の「君が代」が見られるかもしれません。
最後に、上森さんには記念品をお渡しするともに「ブラジル大会には、コンディションに気を付けて、大活躍を期待しております」とお伝えしました。
困難を乗り越え、大きな夢を掴んだ戸田市出身のアスリート、上森さんを心から応援したいと思います。
皆様のご声援もよろしくお願いいたします!