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【豪州カヌーチーム、キャンプ決定❗️】

【豪州カヌーチーム、キャンプ決定❗️】

昨日、午後4時から戸田市と姉妹都市のリバプール市、そしてオーストラリアのカヌーチームによる2020東京オリンピックの事前合宿に関する覚書を締結しました。

来日した豪州カヌーチーム「パドルオーストラリア」のショーン・スティーブンス氏と、Skypeで調印に臨んでいただいたウェンディー・ウォラーリバプール市長との覚書へのサイン記入により、ボートコースでのカヌーチームの選手を受け入れる準備が整いました。

調印式の模様は昨日のテレ玉ニュースと本日のjcomニュースに放映される予定となっており、本日の東京新聞と朝日新聞にも掲載して頂きました。

総勢10名を超えるパドルオーストラリアの皆様が最高のパフォーマンスが出せる受け入れ体制作りを目指し、選手のみなさんにも子供たちをはじめとする市民のみなさんにも記憶に残るものとなるよう、しっかり臨んでまいりたいと思います。

【みんなで「第九」合唱連盟合唱祭】

【みんなで「第九」合唱連盟合唱祭】

昨日、文化会館大ホールにて、戸田市合唱連盟創立30周年記念「第30回戸田市合唱祭みんなで第九」が開催されました。

お声掛けをいただき、練習不足で皆さんにご迷惑をおかけしたかと思いますが、私も一市民として人生初となる「第九」に挑戦しました。

戸田交響楽団の素晴らしいオーケストラ、そして市内在住テノール歌手升島唯博様はじめとする4名のソリストの皆様の圧倒的な歌唱力、さらには全体を指揮いただいた笹崎榮一音楽監督の調和のとれたタクトによるベートーベンの交響曲第9番「歓喜の歌」に、私たち公募を含む約200名の合唱団が加わり、30周年の集大成として相応しい圧巻の合唱となりました。

今後の合唱連盟のご発展と、音楽や歌声による豊かなまちづくりが市の文化発展に寄与することを心から願っております。ご指導いただきました合唱連盟の皆様にこの場をお借りして心から感謝を申し上げます。

【彩湖・道満グリーンパーク清掃活動】

【彩湖・道満グリーンパーク清掃活動】
午前中開催した彩湖・道満グリーンパークのボランティアによる清掃活動。道満を愛する230名以上もの皆様にご参加を頂き、場内をきれいにして頂きました。本当にありがとうございました!

戸田市としても1日も早い復旧に向けて頑張って参ります。

【美笹公民館まつり】

【美笹公民館まつり】
先週に引き続き、今週は美笹公民館で行われる公民館まつりに参加しました。

「であい・ふれあい・まなびあい」というテーマで開催されている公民館まつりは、今年で43年目を迎えます。

地元の方々が集い、サークル活動や生涯学習活動など大変熱心な活動が展開されていることを確認させてもらいました。

公民館の役割も時代とともに変わってきました。これからも世代を超えて地域のみなさんがつながる場所として、役割を果たしていけるよう、支援して参りたいと思います。

【明日は戸田収穫祭です】

【明日は戸田収穫祭です】

明日は毎年恒例の戸田収穫祭です。

今回の収穫祭は昨年よりもさらにパワーアップした収穫祭となります❗️

毎年出品していただいている、市内の農家の方々、さいたま農業協同組合様、姉妹都市の埼玉県美里町、友好都市の福島県白河市、静岡県沼津市、東伊豆町、長野県富士見町の皆様の自慢の産品。

さらに今年は、埼玉県深谷市、長野県中野市、高知県宿毛市の皆様から、産地直送の新鮮な産品を出品していただくことになりました。トマピーなどの戸田市のゆるキャラはもちろんですが、あの「ふっかちゃん」も来るそうです。

毎年行列ができる収穫祭ですが、天気予報によると今年も天候に恵まれ、多くの人で賑わうことが予想されます。

なかなか手に入らない産品が新鮮に、安く手に入ると好評の収穫祭です。

毎年好評の抽選会も実施いたします。ぜひご近所の方お誘い合わせの上、振って市役所にお出掛けください❗️❗️

【直轄国道沿道協議会の要望活動】

【直轄国道沿道協議会の要望活動】

戸田市は昨年から埼玉県内24市町で組織する「直轄国道沿道協議会」の会長市となっておりますが、本日この協議会を代表して政府への要望活動を行いました。

本日の要望ルートとしては、まず財務省に伺い、麻生太郎財務大臣にお会いして協議会の要望について直接お話させて頂きました。

次は国土交通省に伺い、御法川信英副大臣、そして藤田耕三事務次官に、こちらも直接要望書を手渡ししてお話させて頂きました。

埼玉県は平成30年中の交通事故死者数が全国ワースト3位(175人)、自転車事故による死者数は全国ワースト1位(50人)となっており、直轄国道の整備は地域の安心安全の確保や経済・観光の面からもその役割は非常に大きいものがあります。

本日の要望活動が少しでも来年度の道路財源の確保と、東西南北の県内道路の骨格形成に結びつくことを願っております。

この度の活動に際し、多大なるお力添えをいただきました地元の田中良生代議士には、昨年に引き続きご同行の上、通常ではお会いできない麻生大臣はじめとする政府の要職におつなぎいただきましたことに心から感謝を申し上げます。そして今後ともこのように、国と市、県と市の連携を密にすることによって、地元の発展に結びつけて参りたいと思います。

【大野知事のふれあい訪問】

【大野知事のふれあい訪問】

11月26日午前、大野知事就任から2ヶ所目となる「知事のふれあい訪問」を、本市の戸田第二小学校と佐竹化学機械工業株式会社様に訪問して頂きました。

現在戸田市では、教育改革推進のため、タブレットパソコンを3000台購入し、ICT環境を効果的に活用するとともに産官学民との連携を進めており、特に戸田第二小学校ではICTを活用した授業に率先して取り組んでおります。

教室ではタブレットを使ったプレゼンテーションや実際に子供たちがプログラミングをして動くようになったロボットを動かしている様子、算数のドリルを児童ごとの理解に合わせて進めている姿など、実際にICTが活用されている姿が見られました。

次に訪問した「佐竹化学機械工業株式会社」は、長年戸田市内で操業していただいており、国内でも唯一撹拌のみに特化した研究室を有し、工業用撹拌装置のメーカーとして国内トップシェアを誇っております。

来年で創業100周年を迎える佐竹化学機械工業株式会社ですが、近年はips細胞を用いた血液製剤製造を進めている京都大学発のベンチャー企業との共同研究にも参画するなど、様々な挑戦をされています。

「かきまぜる」ことに関する日本一の会社が戸田市にあるということをご存知の方、少ないのではないでしょうか。大野知事も技術的な質問を色々とぶつけており、ご興味を持たれた様子でした。

知事のご挨拶の中から、今回は知事のご希望もあっての訪問だということを伺い、市長として大変ありがたいことだと思いました。

今回のふれあい訪問には公務ご多忙の中、遠藤市議会議長、細田県議、金野県議にもご同行頂きました。大変ありがとうございました。

【戸田市初!東京2020大会出場内定、大山重隆選手】

【戸田市初!東京2020大会出場内定、大山重隆選手】

本日、2020オリンピック出場内定を勝ち取られたクレー射撃(トラップ種目)競技の大山重隆選手(大山商事)が、市長への報告として来庁して頂きました!

生まれも育ちも戸田市の大山重隆選手。
大学生の21歳からお父さんの教えでクレー射撃を始め、射撃歴は現在17年とのことです。

大山選手は2012年のロンドン、2016年のリオの出場を目指してこられましたが惜しくも出場を果たせず、この4年間は東京大会に向けて、実家や周囲の支援を受けながら世界の大会を転戦するなど、大変厳しい挑戦を続けてこられました。

その結果、今年は国民体育大会でトラップ競技の個人優勝を果たし、また国内外での実績が認められて日本唯一の出場枠の獲得に至ったとのことでした。

このようにオリンピックに出場されるというご報告を受け、来年のオリンピックに向けての抱負を聞かせて頂けたことを「戸田市のビックニュース」としてぜひ市民の皆さんと共有させていただきたいと思います!

本日は、戸田市体育協会の熊木会長、副会長でお父様の大山副会長も一緒に報告の場に立ち会っていただきましたが、地域の皆さんの支えもあって、出場獲得に結びついたのではないかと思います。特に長い間サポートに徹してこられたお父様の喜びは計り知れないものがあったのではと思います。

射撃の開催地は戸田の隣市、埼玉県和光市です。奇跡のようですがこんなにも近い場所で故郷の一番近くで見ることが出来ます。

戸田市としても、クレー射撃の周知も含めたオリンピックへの機運を高め、みんなで地元から出場する大山選手への応援を拡げて参りますので、よろしくお願いいたします。

大山重隆さん、大変おめでとうございます。そしてオリンピック大会に向けて、ぜひ頑張ってください!

今日の様子は5時45分からテレ玉ニュースで取り上げていただきました。

【戸子連スポーツ大会】

【戸子連スポーツ大会】

スポーツセンターで開催された戸田市子ども会連合会のスポーツ大会に出席しました。

市内小学生およそ700名による白熱した綱引に会場は大変な盛り上がりを見せていました。

今年からルール変更がある中でスムーズな運営を行っていただきました子ども会役員の皆様には敬意を表する次第です。

今日は改めて子ども会の活動が子どもの成長をしっかり後押しして頂いていることを実感いたしました。

【下戸田公民館まつり】

【下戸田公民館まつり】

東部福祉センターで昨日と今日開催されている下戸田公民館まつり。

ダンス、お茶席、陶芸、絵手紙、手芸、藍染、折り紙、写真と地域の文化・芸術の拠点として、素晴らしい活動内容を拝見しました。

今年は先生から手ほどきを受けて初めての絵手紙に挑戦。柿の絵を書きましたがなんと展示もしていただきました。

天気も良くなりましたのでぜひ足を運んでみてください。

【埼玉政財界人チャリティ歌謡祭の収録】

【埼玉政財界人チャリティ歌謡祭の収録】

昨日、午後からは今年も出場することになりましたお正月の「埼玉の奇祭」チャリティ歌謡祭の収録でした。

応援に駆けつけてくださった皆さん、ブルーのライトを振っての目立つ演出、本当にありがとうございました😊

本人はなんとか歌いきった感じですが、素晴らしかったのは、今年も最高のパフォーマンスを披露してくれたバンザイjr.の子ども達。

元気な笑顔と完ぺきなダンスを踊りきり、観客席を魅了してくれました。

2年連続での出場という貴重な体験をさせていただき、テレ玉の皆様には感謝申し上げます。

初出場となる大野元裕知事はじめ、今年も県内政財界人による記憶に残るステージが目白押しです。(大野知事カッコ良かったです!)

ぜひ令和2年元旦19時、テレ玉をご覧下さい!

【公立学校PTA連合会スポーツ交流大会】

【公立学校PTA連合会スポーツ交流大会】

歴史あるPTA連合会のスポーツ交流大会に参加しました。

市内小中学校のPTAの皆さん、各学校の校長先生、教職員の皆さんが一堂に会してソフトバレーで汗を流し合う、一年に一度の素敵な機会です。

ラグビー日本代表のような「ワンチーム」での熱戦を期待しています。

【埼京線の新ダイヤ】

【埼京線の新ダイヤ】

11月30日以降の新ダイヤが発表されました。

新宿発の終電が5分、伸びております。そして個人的には、土曜日・休日の大幅な増発がとても嬉しいですね。

「埼京線って休日は待たされるよね」ってこれまで何度も聞きましたし、実感してましたから。

戸田市から見たダイヤ改正のポイントは以下の通りです。

〇平日の5~6時台の上下線合わせて6本が新宿発着に変更。
〇平日の朝時間帯の上りに海老名駅直通が6便を運行。
〇武蔵浦和~大宮間の快速の停車駅が各駅に停車。
〇平日の夕夜間帯で上下線合わせて6本の増発。
〇土・休日の全時間帯で上下線合わせて28本の増発。
〇新宿発の下り最終電車が5分間の繰り下げ。

30日以降、ダイヤが大幅に変更しますので、お気をつけ下さい。

【オーストラリアカヌーチームが事前キャンプにやって来る】

【オーストラリアカヌーチームが事前キャンプにやって来る】

昨日の定例記者会見で発表し、本日の讀賣新聞にも掲載して頂きましたが、東京2020オリンピックに出場するオーストラリアのカヌーチームが戸田のボートコースを利用して事前合宿を行うことに内定しました。

つきましては、オーストラリアカヌーチームとの事前キャンプに関する覚書の締結式を12月3日に行うことと致します。

締結が決定しましたら、またご報告させて頂きます。

【ポイ捨て等および歩行喫煙をなくす条例の改正について】

【ポイ捨て等および歩行喫煙をなくす条例の改正について】

戸田市では市内3駅の駅前を「喫煙制限区域」に指定しており、喫煙制限区域では、市が指定した喫煙所を除き、喫煙を禁止しておりますが、多くの市民等がルールを守っている一方でルールを守らない方も見受けられます。

ポイ捨て等および歩行喫煙をなくす条例の改正については、条例施行から11年が経過したところですが、市長への手紙などでも喫煙マナーに関する苦情は後をたたない状況です。

市長公約でもいわゆる「罰則化」について掲げてきたこともあり、就任から約1年半にわたって丁寧に検討を進めてきたところです。

そこで今般、この条例の実効性を高めるために、令和2年10月1日より指導等に従わない者に対し「過料」を科すこととする条例改正を行うことに対する「パブリックコメント」を実施します。

「過料」については、喫煙制限区域における喫煙の禁止について、市から指導、勧告、命令を受けたにも関わらず、ルールを守らない者に対し、1万円以下の過料を科すこととしております。

ぜひ忌憚のないご意見をお聞かせくださいhttp://www.city.toda.saitama.jp/site/pub/syomu-pub-r1-3.html?fbclid=IwAR2GCTwCbt-4qPDBg3KZ9YZiuOwsSU5k0CVMDXP9WVClqSAzkbLs9qVZFR0

【第21回緑の絵コンクール表彰式】

【第21回緑の絵コンクール表彰式】

公益財団法人戸田市水と緑の公社の主催による「緑の絵コンクール」表彰式が西部福祉センターにて開催されました。

今年の応募総数は1597点。たくさんの小中学生が緑化に関心を持ち、応募していただきました。

その中から市長賞として2点のほか、議定書、教育長賞、優秀賞、優良賞、入選の80点が表彰されました。

受賞された皆さん、誠におめでとうございました。

気候変動による気象災害が頻発し激甚化する昨今、緑の大切さを訴える子供達の作品は心に響くものがあります。

台風19号によって被害を受け、ご心配いただいている彩湖・道満グリーンパークの復旧も、具体的な作業に入りつつあります。

三坂理事長はじめとする水と緑の公社の皆様と共に、1日も早い復旧を進めてまいりたいと思います。

なお、入賞作品はイオンモール北戸田の2階にて今月の19日まで展示しておりますので、お近くにお寄りの際は児童生徒たちの作品をご覧いただければと思います。

【戸田市立少年自然の家】

【戸田市立少年自然の家】

長野県富士見町にある戸田市が持つ施設「戸田市立少年自然の家」を視察しました。少年自然の家は昭和49年に設置されて以来、市内小中学校の林間学校やスキー実習の施設として長年利用されてきています。

今日は子供のころの懐かしい記憶を思い出しながら、指定管理先である富士見町開発公社から施設の管理の状況について、また戸田市の子供たちが林間学校やスキー実習でどのような生活をしているかなどの説明を受けました。

子供にとって生活体験や自然体験などの体験活動は「生きる力」を育む大切な機会であり、少年自然の家はその重要な役割を担ってきました。しかし施設の老朽化や児童生徒が増えたことによる部屋不足などの現実的な課題もあり、今後の施設のあり方を考えていかなくはならない状況であることも事実です。

子供達にとっての教育的意義をしっかり確保しつつ、これから先を見据えた施設のあり方について、市議会の皆様や教育委員会の皆様とも情報共有しながら、将来の方向性を見出してまいりたいと思います。

【いじめ防止キャンペーン】

【いじめ防止キャンペーン】

戸田公園駅コンコースにて、市内中学生の皆さんといじめ防止強化月間のキャンペーンを実施しました。

1000個用意したティッシュが、20分もたたず、あっという間になくなってしまいました。

通勤される方の中で市内のいじめの状況について質問をされる方もあり、やはり関心の高さが伺えましたが、現在戸田市では「いじめを絶対に許さない」との強い決意を持って、教育委員会と市長部局の連携で対策を進めているところです。

しかし人の集まるところにはいつでもどこでも必ず「いじめの芽」は存在しています。問題はいかにその芽を早く摘むのかが重要であり、それを隠さない風土と努力し続ける態度が育まれなければなりません。

生徒らが自ら駅に立って「いじめは絶対許さない!」と言うことは、彼ら彼女らの今後の行動に必ず影響を与えるように思います。

今悩んでいる生徒や児童がいたら、どのような形でもよいので相談して欲しいです。そして未来への道は必ずあると知ってもらいたいと思います。

【来年も出ます!チャリティ歌謡祭】

【来年も出ます!チャリティ歌謡祭】

別名「埼玉の奇祭」と言われているテレ玉のお正月番組「埼玉政財界チャリティ歌謡祭」に来年も出ます!

今年のお正月に星野源さんの「アイデア」を歌い初出場しましたが、令和二年元旦の番組にも出場することになりました。

ありがたいことに2年連続で声をかけて頂きましたので戸田市のPRのためにも出場することに致しました。

来年の選曲は…元旦の夜まで明かすことができませんが、よろしければご覧ください。

【蕨戸田地区消防特別点検】

【蕨戸田地区消防特別点検】

本日は蕨市の中央小学校にて蕨戸田地区の消防特別点検が行われ、戸田市・蕨市両市の消防団による規律厳正にして士気旺盛な各種の訓練が開催されました。

消防団の皆様は日頃仕事を抱えながらも火災予防活動をはじめ地域の安心安全を確保に努めて頂いております。この度の台風19号においても豪雨の中徹夜の献身的な警戒活動を展開して頂き、おかげ様で市内では生命に及ぶ被害にはつながらなかったところです。

戸田市では、今年度から防災基本条例制定向けた検討会議の発足、国土強靭化地域計画の策定、市内全小中学校の体育館へのエアコン設置と非常用発電機の設置、下水管路の見直し、雨水貯留施設の設置、防災減災基金の創設検討など、首都直下型地震や気候変動による災害の甚大化と頻発に備えた防災減災の取り組みを進めておりますが、「公助」のみでは全ての被害をなくすことはできません。

自助や共助、そして公助の間に立つ消防団の皆さまには、今後とも引き続きお力添えを賜り、安心安全な地域づくりの一翼を担って頂きますよう、お願い申し上げます。

【都市問題会議終了】

【都市問題会議終了】

二日間の日程で開催された第81回全国都市問題会議が終了しました。

パネリストの大矢根淳教授(専修大学教授・災害社会学)からは防災先進地の特色ある事例を紹介して頂き、大変興味深い取り組みがありました。

二日間を通して学んだことを、防災減災に活かして参ります。

【全国都市問題会議】

【全国都市問題会議】

全国市長会主催による最大の会議「全国都市問題会議」が鹿児島県霧島市にて今日から明日までの予定で開催され参加しています。

今年は「防災とコミュニティ」というテーマに沿った講演やディスカッションが行われます。台風被害があった本市にとっても時宜を得たテーマであり、一日目から参考にすべき情報が数多くあります。

戸田市は現在、台風19号の被害に関する対応と復旧を迅速に進めておりますが、同時に今年度から防災を主軸にした政策、その一端としては防災基本条例の制定や国土強靭化地域計画の策定、防災減災基金創設の検討、下水管路の見直しなどの様々な部課に跨る事業があり、それぞれを着実に進めていかなければなりません。一方で、地域防災力の強化は一朝一夕には進まず、行政のみによって完成するものでもありません。

今日の講義では、災害に強い街を創るためには街を構成する様々な主体による関与と連携が命を守ることに繋がっていくと改めて実感した次第です。持ち帰って今後に活かしてまいりたいと思います。

【プラチナ大賞「奨励賞」を受賞】

【プラチナ大賞「奨励賞」を受賞】

イノベーションによる新産業の創出やアイディア溢れる方策によって地域課題を解決し、実現しようとする取組みを「賞」というかたちで称えるプラチナ大賞は、「※プラチナ社会」の実現に向けたビジョンや具体的なアクションの理解・浸透を図ることを目的に7年前に創設されました。

本日、イイノホールにて行われた第7回大賞表彰式にて、戸田市は映えある「奨励賞」を受賞いたしました。

(※プラチナ社会とは、成熟社会における成長の一つのモデルとして小宮山宏前東京大学総長が提唱された社会の在り方であり、日本が先進国として直面する課題の解決と、新たな可能性の創造によってもたらされる、豊かで快適でプラチナのように威厳をもって光り輝く社会と定義されています)

この度の受賞は、大賞創設以来これまで戸田市が積極的に取組みを提案し応募し続けたことが評価されたものであり、戸田市は「プラチナシティ」の認定自治体となりました。

また、受賞に合わせてプレゼンテーションの時間いただき、戸田市の取り組みについて発表させて頂きました。

受賞を励みに、プラチナ社会の目指す「エコロジーで資源の心配がなく、老若男女が全員参加し、心もモノも豊かで自己実現が目指せ、雇用がある社会」の先端に向けて一層、精進してまいりたいと思います。

小宮山宏会長はじめ関係者の皆様には、このような素晴らしい賞を頂いたことに心から感謝を申し上げます。