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【ゴミの処理方法について】

【ゴミの処理方法について】

台風19号に関しまして、あらためて亡くなられた方々へお悔やみと、被災された皆様にお見舞いを申し上げます。

戸田市では、台風19号により発生した廃棄物の戸別収集を行っておりますので、希望する方は市役所の環境課048-441-1800(代表)までご連絡ください。

また、台風19号の浸水により発生した家庭ごみについては、大きく「災害廃棄物」と記載さた上で「氏名」をごみに記載、もしくは記載した紙を貼り付けて自宅の前(集合住宅の方は粗大ゴミ置き場)に出してください。

以下のフォーマットもご利用いただけます。

災害廃棄物貼紙 [PDFファイル/81KB]http://www.city.toda.saitama.jp/uploaded/attachment/35537.pdf?fbclid=IwAR3qe-c3DOHGfuYB1oDnad2rXcSyFhn9IkjIIVquTbqiJP947pO3y1GtvJA

【台風関連情報(第15報)】

【台風関連情報(第15報)】

本日の午後1時時点での台風関連情報です。

今回の台風で市が開設した避難所の総避難世帯数は過去最高の1,556 世帯でした。また総避難者数は3,849 人となりました。

本日の問い合わせは16時まで受け付けております。なお、明日以降は8時30分から17時15分の通常開庁時間にて、引き続き受け付けます。http://www.city.toda.saitama.jp/uploaded/life/71214_134571_misc.pdf?fbclid=IwAR0tTPp7zYgQ_9cqVv3UUuhMvlMUf-rNWO34IzJow3QBuD5KJrOJo5W4g14

【被害状況について】

【被害状況について】
台風19号に関する戸田市の被害状況です。(本日午後2時時点)

○人的被害
軽症 1名

○物的被害
床上浸水 3件
床下浸水 15件
道路冠水 68件
倒木 0件

○停電
川岸3丁目 100件未満→復旧済
戸田公園 100件未満→復旧済
新曽南3丁目 100件未満→復旧済
本町 5 丁目 約1300件→復旧済
南町 約900件→復旧済
(※市内停電は本日午前4時19分に全復旧)

【相談窓口】
戸田市では、台風第19号に係る相談窓口を、本日に引き続き、14日も開設いたします。(15日以降平日は通常通り)

お受け出来る内容としては、り災証明書の申請に関する相談、床上浸水があったご自宅の床への消毒の相談、災害ごみの処理に関する相談など、となります。

窓口開設日時:本日、14日
窓口開設時間:9時〜16時まで
連絡先:戸田市役所 048-441-1800

備考:当日にご連絡をいただいても、実際に職員がご自宅にお伺いするのが15日以降となる場合がありますのでご了承ください。

【避難準備・高齢者等避難開始を解除】

【避難準備・高齢者等避難開始を解除】

エリアメールが届いていると思いますが、先程発令中であった避難準備・高齢者等避難開始「警戒レベル3」を解除いたしました。台風関連情報もこれで12報目です。

市内の状況や荒川本線の状況、とりわけ治水橋の水位が氾濫危険水位を下回ったことなどから総合的に判断しての解除です。

しかしまだ荒川の水位は下がりきっておりません。しばらく警戒は怠らないようにして頂きたいと思います。

また、これに合わせて配備体制を災害対策本部から「災害警戒本部」に切り替え、被災対応を中心にした体制を整えます。

改めて、被災された方々には心からお見舞い申し上げ、市役所として復旧のサポートに全力を尽くしてまいります。

まだまだ職務は続きますが、これで一つ区切りをつけることができます。夜から食べたかった「防災メシ」を食べたいと思います。

災害対策本部長として、市民の生命と財産を守る為に昨日の朝から不眠不休でともに戦った、市役所職員を心から誇りに思います。

【マンホールからの水について】

【マンホールからの水について】

市内南部にてマンホールから水が吹き出している現象が多数、報告されています。

荒川南部下水道事務所所長から説明を受けたところ、現在、荒川の水位が高すぎて、下水道処理水を排出する能力が発揮できておらず、水循環センターへの基幹路に下水が逆流し主に管路が合流する場所で行き所のない下水が吹き出してしまっているとのことです。

正常な能力を発揮するには、荒川の水位があと約2メートル下がらなくてはならないとのことです。現在、荒川の水位はピークを迎え、徐々に下がりつつある状況ですが、まだそのスピードは遅く、時間がまだかかりそうです。

また、衛生上の観点からもマンホールからの吹き出す水には、触れることのないようお願いいたします。

【水に注意して下さい】

【水に注意して下さい】

ただいま、市内の南側でマンホール等から水が吹き出していると言う情報が多数寄せられております。

行き所のない下水(汚水)と思われますので、直接手で触れたりすることのないようお願いいたします。

【エリアメールについて】

【エリアメールについて】

先程、国土交通省から配信されたエリアメールのとおり、荒川が当分の間、氾濫危険水位を超える状態が続く見込みですが、現在急激な水位の上昇は見られない状況です。戸田市では引き続き動向を注視して対応してまいります。

【停電情報】

【停電情報】
市内で停電が発生してるようです。信号機など消えている場合もありますので気をつけてください。

http://teideninfo.tepco.co.jp/html/11224000000.html?fbclid=IwAR0R9r6oBez0Qj_FN-XsA9X24xY8qtQSmjWoydXlePN7QqNH2iEDNF4Un-8

【明日、自主避難所を開設します】

【明日、自主避難所を開設します】

戸田市では、今般の台風19号の関東上陸の可能性と自主避難所開設基準に鑑み、明日12日の朝9時から市内3カ所にて、自主避難所を開設します。

※自主避難所とは、指定避難所とは異なるもので、避難勧告や避難指示を発令していない状態で自宅待機に不安がある方が自主的に一時的に避難する場所として開設するものです。

市内3カ所の自主避難所は、

東部福祉センター(下前1-1-20)

新曽福祉センター(新曽1395)

西部福祉センター(美女木5-2-16)

避難する方は必ず事前に市役所にご連絡をしていただきますようお願いいたします。
また暴風の際の外出につきましては安全確保に充分留意して決して無理をされないようよろしくお願いいたします。
なお、夜間の避難は大変危険です。避難受付は原則として朝9時から夕方17時までとなります。
避難される方は、あらかじめ各自で必要分の食料や飲料、着替えやラジオ等ご準備の上避難をして下さい。

何より、命を守る行動を最優先に、気象情報など警戒を怠らないよう、よろしくお願いいたします。http://www.city.toda.saitama.jp/soshiki/121/typhoon19-jisyuhinan.html?fbclid=IwAR2OmNhKVv8v4wLVIGVs-il6Fi4MmIcVfNeSb3p_ZBv0gR7PY0UVGhSbvvc

【全力まち取材@JR東日本グリーンパートナーズ様】

【全力まち取材@JR東日本グリーンパートナーズ様】

昨日は「市長の全力まち取材」に伺いました。

伺ったJR東日本グリーンパートナーズ様は、埼京線高架下に2008年から事業を行っているJR東日本の特例子会社であり、主に知的障害のある方々の雇用機会を確保されている事業所です。

社長の松井信乃様からは、設立の経緯や事業内容、地域貢献や業務以外に取り組むクラブ活動など、実地体験も含めて懇切丁寧なご説明を頂きました。

この事業所では、JR東日本社員の皆様が普段着用している制服の管理を一手に引き受けており、約2200種類の制服を常時保管し、年間約48,000件の注文に応じて制服の回収・発送を行っているそうです。

他にも、クラブ活動として「ボッチャ」や「Tボール」にも力を入れており、埼玉全県の大会を道満グリーンパークで行っているそうです。

社内には、様々な種類の制服が配置されているラックの合間で社員の方々が一つ一つ丁寧に注文書を確認して発送作業を行っており、私も2つほど発送作業のお手伝いをさせて頂きました。またその際は、社長さんのお申し出もあり、駅長が式典時に着用する貴重な制服を試着体験させて頂きました。

印象に残ったことは「私たち社員の仕事は単に作業をするのではなく、JR東日本の一員として事業を円滑に進めて社会に貢献しています。だから誇りを持って仕事をしています」とのお話でした。

この話を聞いてふと、NASAの床を磨く清掃員が大統領から声をかけられた時に「私は単なる作業員ではありません。私は人間を月に送る手伝いをしています」と答えた、という目的意識の大切さを説く逸話を思い出しました。

社員の皆様の働きやすい環境を整え、使命感を持って仕事をされているからこそ、こうした活気ある職場が作られているのだと思いました。

受け入れて頂きました松井社長はじめとするJR東日本グリーンパートナーズのみなさま、ありがとうございました。

【喜沢小体育館に非常用発電機設置】

【喜沢小体育館に非常用発電機設置】

本日は戸田競艇企業団の三浦議長の立会いのもと、喜沢小学校にて「非常用発電施設」の設置試運転とボートレース事業「収益金活用事業ステッカー」の貼付を実施いたしました。

台風15号の影響で千葉県を中心に大きな被害があり、その中でも避難所の停電対策が課題の一つとしてあげられている中、戸田市では大規模災害時の避難所における停電対策として、今年度から3年間(今年度は6校設置済)でボートレースの収益金を活用して市内全学校の体育館に非常用発電機を設置することを進めています。

この発電機施設はプロパンガスを利用しており、いざ停電の際は72時間にわたって一戸建ての家庭分程度の発電量を確保することができ、接続されている6基のLED照明は夜間でも充分に明るさを確保することができます。

またこのステッカーについては、6月定例会における三浦議員さんの提案があったもので、ボートレース事業が地域の安心安全に活用されたという「見える化」は重要だとの認識から貼り付けさせていただいたものです。

今週末には台風19号の接近が予想されています。設置した非常用発電機や避難所は、準備万端であっても、使われないことが何よりです。

皆さんには、とにかく命を最優先に守る行動をしていただけるよう、週末の準備をお願い致します。

【自治体初!日本最大級の保育士バンクと連携協定を締結】

【自治体初!日本最大級の保育士バンクと連携協定を締結】

戸田市ではこの3年間で保育所を12ヶ所設置し、合わせて昨年から保育士人材の確保と定着化のプロジェクトを進め、保育の量と質の確保に努めております。

中でも保育士の確保については焦眉の急を告げる課題となっており、市内保育園では慢性的に保育士が集まらない状況となっています。

そこでこの度、日本最大級の累計130,000人以上もの保育士の登録を誇る保育士専門転職支援サービス「保育士バンク」を運営されている「株式会社ネクストビート」様と、保育に関する連携協定を締結することとなり、保育士人材確保への知見をご提供いただくこととなりました。

提携の内容は、主に、①保育人材の確保と定着化及び保育の質の向上に関すること、②市内保育施設の協働に関すること、③保育分野に係る情報共有に関することです。

具体的には、就職フェアに戸田市の特設ブースを出展することや、会員保育士向けメール配信、特集ページの作成、セミナーの開催、さらには戸田市の進めている「戸田の保育創造プロジェクト会議」への支援などが予定されているところです。

本日の協定締結後の双方の取り組みによって「戸田市内の保育園で働きたい」と思う保育士の方が増え、戸田市の保育の質の向上が図られることを心から期待しています。

株式会社ネクストビート 戦略執行役員CSOの石毛陽子様をはじめとする皆様にはお忙しい中ご来庁いただき、調印式を挙行することができました。大変ありがとうございました。

さて、この件も今年度から開設した公民連携窓口の「公民連携ファーム」によるものです。これからも戸田市の進める施策に合わせた公民連携により、更なる市民サービスの向上を目指して頑張りたいと思います。