【リチウムイオン電池等回収袋】

【リチウムイオン電池等回収袋】
広報戸田市12月号の特集として、7月の火災で可燃ゴミ不燃ゴミ等の回収を停止している蕨戸田衛生センターの現状をお伝えするとともに、「リチウムイオン電池等回収袋」を折り込み、処分の仕方などについて周知しています。
現在広報は全戸配布ですので、市内全家庭にリチウムイオン等回収袋をお届けしております。(なお回収袋は専用袋ではありませんので普通の透明な袋に入れて捨てて下さい)
こうした戸田市の取り組みは全国でも初の取り組みであり、NHK(首都圏情報ネタドリ)、テレビ朝日(スーパーJチャンネル)、日本テレビ(ZIP!)に取り上げられています。
二度と同じような火災が起きないようにするためにも、今月の広報戸田市をご覧いただきリチウムイオン等の正しい捨て方を改めてご確認いただきますよう、お願いいたします。
 
 
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【市長公約検証大会】

【市長公約検証大会】
11月29日、あいパルにて「戸田市長菅原文仁公約検証大会」を開催いたしました。(主催:戸田市政経懇話会)
4年前の市長公約「安心・希望・持続可能を実現する9つの挑戦」について、行政・経済・市民活動の各分野の外部専門家の方々により第三者として検証を行っていただき、その達成度についてご評価をいただきました。
検証委員会の委員にご就任いただいた方々は、元和光市長で関東学院大学経済学部教授の松本武洋様、NPO法人コミュニティビジネスサポートセンター代表理事の永沢映様、そして中小企業診断士で(株)ウィルパートナーズ 代表取締役の辺見香織様です。
委員の皆様はそれぞれの分野で一線級の活躍をされている方々ばかりです。委員長は行政経験のある松本様に務めていただきました。
私の公約の項目数は全部で81項目ですが、その1項目ずつに対して公約の進捗状況の行政データを事前の検証委員会にお示しました。
市長公約は9分野81項目にわたるものですが、それぞれの項目に対して[◎達成、○概ね達成、△一部実施、×未実施]を検証評価していただきました。
そして公約検証大会では、私から分野ごとの状況説明を行った後に検証委員会の皆様から分野ごとに評価検証の結果とその理由について発表していただきました。
結果として、公約検証委員会による市長公約の達成率は「達成」が83.5%、「概ね達成」が14.4%、「一部実施」が2.1%、「未実施」が0%となり、「達成」・「概ね達成」を合わせて「97.9%」というご評価をいただきました。
任期4年間を振り返ると、コロナ禍からの経済状況の変化や原材料費高騰や物価上昇、人材不足の加速といった社会環境の大きな変化がある中、戸田市では「子ども応援プロジェクト」「100年健康プロジェクト」「防災プロジェクト」という3大プロジェクトを立ち上げ、戸田から日本を変えるムーブメントを巻き起こすようなチャレンジを続けることができました。
この間、市民の皆様のご協力と職員の努力によって数多くの政策が実現に至りました。しかしその一方で道半ばの公約もありました。
公約一つ一つは私が市民の皆様との対話で導き出した大切な約束です。今回の検証結果を真摯に受け止めつつ、残された任期中にも実現に向け頑張ってまいります。
なお公約検証大会の詳細につきましては、今後市政レポートなどでご報告の機会をつくりたいと思います。
 
 
1人以上、、「戸田市長 戸田市長菅原文仁 菅原文仁 公約 公 公約検証大会 会 約 検 証 大」というテキストの画像のようです
 

【戸田中央メディックス埼玉祝勝会】

【戸田中央メディックス埼玉祝勝会】
昨晩は戸田中央メディックス埼玉の東地区優勝を祝う祝勝会に参加しました。私は特別応援団長として乾杯の挨拶でした。
東地区初優勝を飾り、強くなった選手の皆さんの晴れやかな笑顔、そしてダイヤモンドシリーズで見せた悔し涙から来年の日本一への決意に、思わずこちらも胸が熱くなる夜でした。
25勝4敗という堂々たる成績で東地区を制したのもすごいのですが、実は17ある個人表彰のうち11タイトルをメディックスの選手が獲得するという圧倒的な結果を残しました。
以下、メディックスの選手が獲得したタイトルです。
最優秀防御率賞 増田 侑希選手
最多勝利投手賞 後藤 希友選手
首位打者賞 中川 彩音選手
最多本塁打賞 中川 彩音選手
最多打点賞 坂本 結愛選手
最多盗塁賞 中川 彩音選手
ベストナイン
[投手]後藤 希友選手
[捕手]坂本 結愛選手
[遊撃手 ]三輪 玲奈選手
[外野手]中川 彩音選手
[外野手]山口 みどり選手
「超戦」「ONE TEAM」をスローガンに、日々の鍛錬、仲間を信じる心、そして1年間で育まれた成長と強さが、東地区の優勝、そして選手の素晴らしいプレーや成績に結びついたと思います。
皆さんはスポーツを通じて挑戦することの素晴らしさを市民に教えてくれて勇気付けていただきました。まさに戸田市の誇りだと思います。
選手スピーチでは、皆さん一人ひとりから来年への決意が伝えてくれました。
来年もメディックスは必ず感動を見せてくれるはずです。
これからも戸田中央メディックス埼玉の活躍を全力で応援します。皆さんも応援よろしくお願いします!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

【戸田の冬は第九コンサートへ】

【戸田の冬は第九コンサートへ】
時代が変わっても変わることのない美しさや感動、その積み重ねが街の文化を創る。私はそんな思いを胸に抱いて文化や芸術を推進をしてきました。
今年、戸田市は文化芸術推進条例を定めました。文化芸術の持つ創造性や人と人とをつなぐ力は私たちの暮らしを彩り生きる活力となります。
その象徴的な行事として、戸田市文化会館の主催による「第九コンサート」が1月18日に開催されます。
メインの第九(第二部)では、超一流のソリスト4名と半年に渡って練習を積み重ねてきた「市民で創る第九記念合唱団」の皆さんの歌声が響きます。
さらに、全国の第一線で活躍するプロのオーケストラ奏者と笹崎先生率いる戸田交響楽団のコラボレーションによるMICフィルハーモニーによる演奏が会場を包みます。
ベートーヴェンが託した「人の尊厳」への祈り、そして市民合唱団のひたむきな歌声は、文化会館のホールを超え、冬の戸田に響きわたるはずです。
第一部では、ビゼーの「カルメン」やワーグナーの「タンホイザー」などオペラの名曲などを聴くことができ、こちらも素晴らしいコンサートになりそうです。
チケットは2000円(高校生以下は1000円)。そして客席から歌唱で第九に参加できる席は4000円となります。
客席いっぱいに広がる歌声は、参加者全員を大きな感動で包むこと間違いありません。
コンサートは1度のみ。チケットも売り切れ御免となりますので、どうぞお早めにお求めください。
令和8年1月18日の16時から戸田市文化会館の大ホールで、一緒に感動を共有しましょう!
皆さまのご来場を、心よりお待ちしています。
2026年1月18日(日)16:00開演
戸田市文化会館 大ホール
鑑賞チケット:一般2,000円/高校生以下1,000円
申込受付は、戸田市文化会館窓口(来館・電話)か、電子チケットteketからお願いします。
 
 
ハープ、クラリネット、、「戸田市文化芸術推進条例制定記念公演 市民て創る第九コンサート 指揮 笹崎榮一 第1部/ビゼー: 第1部/ビゼー:歌劇「カルメン」より「ハパネラ」 ビゼー 歌劇 『カルメン」より より 「ハバネラ 第1部/ビ ワーグナー: 歌劇『タンホイザ :歌劇「タンホイザー」より「厳力 イザー」より」 歌劇 「厳かなこの広間よ 厳かな 厳かなこの広 この広間よ (歌の殿堂のアリア)」代 他 第2部/ 第2部/ベートーヴェン:交響曲第9番 /ベートーヴェン 交響曲第9番 二短調 「合唱付き」 =短調『合唱付き」op.125 op.125 2026 1/ 1/18 18 (日) ※イメージ 【ソリスト】 開場15:15 開場15:15開演16:00 15 開演16:00 戸田市文化会館 大ホール ※未就学児入場不可 ソグ ラノ 廣田美穂 廣出共. メゾソプラノ ソンフ 谷口睦美 笛田博昭 演奏 MICフィルハーモニー MIC feat.戸田交響楽団 合唱 市民で創る第九記念合唱団 バス ジョンハオ」というテキストの画像のようです
 
 

【蕨・戸田地区 地域安全・暴力排除功労者表彰式】

【蕨・戸田地区 地域安全・暴力排除功労者表彰式】
先日、戸田市文化会館にて開催された「蕨・戸田地区 地域安全・暴力排除功労者表彰式」に出席して、防犯活動や暴力排除に力を尽くしてこられた方々を表彰させていただきました。
かつて戸田市は人口1,000人当たりの刑法犯認知件数の割合で県内ワースト1位と非常に厳しい状況にありましたが、地域の皆さまの防犯パトロールなどの粘り強い活動、警察との協働、防犯カメラの設置などにより治安は年々大きく改善しており、昨年はワースト19位にまで改善しています。
もちろん、課題が全て解決したわけではありません。特に近年は特殊詐欺の被害が後を立たず、若者の“闇バイト”対策、自宅の防犯機能強化など、次の一手が求められる時代になりました。
そこで戸田市では今年度、新たな防犯対策として、自動通話録音機の無料貸出、自宅用防犯カメラなど防犯設備設置の補助制度(上限2万円)創設、日本最大級の求人サイト「バイトル」との連携による闇バイト防止といった取り組みを進めています。
市民の皆さまが本当に安心して暮らせるまちを築くには、行政や警察だけでは力が及びません。どうかこれからも、変わらぬご支援とご協力を賜れれば幸いです。
受賞者の皆さま、本当におめでとうございます。そして、日々の活動に深く感謝申し上げます。

【令和7年度個人住民税 市町村表彰式】

【令和7年度個人住民税 市町村表彰式】
皆さまには納税についてご理解とご協力をいただき誠にありがとうございます。
本日、知事公館にて開催された「令和7年度 個人住民税 市町村表彰式」において、戸田市が納税率アップ部門で表彰されました。昨年に比べて戸田市の納税率は0.89%上昇し、県内一のアップ率となりました。
本市が表彰を受けるのは昨年度の「収入未済額圧縮率部門」に続いて連続の受賞です。これは市民の皆さまの納税への深いご理解と現場で粘り強く努力を重ねてきた職員の力が形となったものであると感じております。
転入者数や外国籍の市民が多い戸田市では、埼玉県と連携して納税案内の多言語化やスマホ決済の導入など、利便性向上に向けた改善を積み重ねてきました。また、相談支援や丁寧な滞納整理を進めることで、「納税しやすさ」と「公正な徴収」の両立を図ってきました。
本日の受賞は市民一人ひとりの税に対するご理解が広がるとともに、職員の誠実な取り組みの積み重ねが評価されたました。引き続き皆さまのご理解とご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
これからも公正・公平な税務に努め大切な市税を確実に市民サービスへとつなげてまいります。
 
 
 
 
 
 
 

【災害対策本部訓練】

【災害対策本部訓練】
本日は首都直下型地震を想定した災害対策本部訓練を実施しました。
訓練想定は、東京湾北部で地震が発生して震度6強の強い揺れがあり、市内の各所で建物の倒壊、道路の陥没、電気やガスの停止、火災の発生通信網の輻輳などの数々の被災があり、災害対策本部として様々なシナリオの対応を実施して振り返りをするというものです。
危機事態に遭遇した際、市長(災害対策本部長)には、市全体の命を守る司令塔となり、判断と指揮の責任を負うことが求められます。
避難指示など重大判断の最終責任者としての「決断力」、市役所と関係機関を動かす司令塔としての「指揮力」、現場の情報を適切に理解する「把握力」、そして市民への正しい情報の「発信力」、そして想定外のその先を読む「想像力」といった力はケーススタディによって育まれると思います。
職員の皆さんとともに、こうした訓練を通じて市全体の命を守れる市役所となるよう研鑽を積んでまいります。
 
 
 
 
 
 

【11月16日(日)の活動報告】

【11月16日(日)の活動報告】
本日は久しぶりの秋晴れのなか、市内の様々な場所でたくさんの催しが開催されました。
私は各所でご挨拶や来賓参加など、様々な方と交流する機会がありました。お会いした皆さん本日はありがとうございました!
6時〜
彩湖早朝ランニング(彩湖道満グリーンパーク)
▶️彩湖を楽しく走る会(現在メンバー51人)と7キロラン。新たにセールでゲットしたアシックスMAGIC SPEED 4の調子を確かめました。初のプレートシューズで反発力を実感。
次回は12月28日ですので早朝彩湖を楽しく走って仲間と健康になりたい方はぜひご連絡下さい。
9時〜
笹目地区環境対策協議会の道路美化活動(笹目川〜さくら川)
▶️氷川町の沼口橋から笹目5丁目の天王公園まで約1時間、笹目地域の皆さんとゴミ拾いでした。
さくら川沿いでは特にタバコのポイ捨てがあり吸い殻をたくさん拾いました。
11時〜ベビーカーコンサート挨拶
(新曽福祉センター)
▶️戸田市と市内事業所の(株)ナックプランニングさんの公民連携事業として6回続いているベビーカーコンサートにてご挨拶させていただきました。
泣いてもぐずっても大丈夫。一流のアーティストによる無料のコンサートは小さなお子様のいるご家庭に大人気でした。
11時30分〜馬場町会秋祭り挨拶
(新曽地区)
▶️毎年参加している馬場町会の秋祭り(神輿渡御)で女性部自慢の具沢山豚汁で舌鼓。
その後はいつもご一緒している神輿団体の皆さんに激励しました。(今年は担げなくて🙏
12時30分〜国際ロータリー第2770地区大会挨拶
(文化会館)
▶️45年ぶりに戸田から地区ガバナーに就任された熊木雄太郎ガバナー主催の地区大会(約1,000人参加)にてご挨拶。台湾や韓国、県内外のお客様に歓迎と祝辞を述べました。
ロータリークラブの皆様のさらなるご発展をお祈り申し上げます。
15時〜STELLA ART EXHIBITION2025
(戸田公園駅ビーンズ)
▶️市内の障がい者アートを啓発展示されているステラアート様とビーンズ様のコラボにより11月1日〜20日まで開催されている店内展示(STELLA ART EXHIBITION2025)を観覧しました。
私のツリーの飾り付けもありますのでぜひ探してみて下さい。
また戸田市の推しスポットを貼ったボードも拝見して市民の皆さまの地元愛を感じました。
推しスポットとして戸田市役所・菅原市長を書いていただいた方、ありがとうございました(笑)
公務が終わり、剣道部に入部した娘が剣道1級に合格したとの事でケーキを買って帰宅しました。これから家族でお祝いしたいと思います!
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【最後まで諦めない戦いをありがとう】

【最後まで諦めない戦いをありがとう】
戸田中央メディックス埼玉の2025シーズンが終わりました。
本日のビックカメラ高崎とのセミファイナル戦は、後藤投手vs上野投手の金メダリスト対決となりました。
6回まで両軍とも1点も許さない攻防でしたが、最終回の7回表にビックカメラに1点を許し、メディックスは最後の反撃も叶わず0-1で惜敗となりました。
世界トップのピッチャー同士の非常に見応えあるゲームは私が今まで見たソフトボールの試合で最高といえるほど高いレベルでした。
シーズン通してビックカメラを圧倒していたメディックスですが、一発勝負のプレーオフは何があるかわかりません。
試合後、チームからファンの皆様へのご挨拶の際には、監督やメンバーみんなが悔し涙を流しておりましたが、シーズン通して見せてくれた皆さんの熱い戦いは本当に素晴らしかったです。
シーズン当初に掲げていたベテラン・若手が融合した「ONE TEAM」、そして、全てに超える戦い「超戦」を見せてくれました。
メディックスの破竹の勢いとチームワークで、多くの市民の皆さん、ファンの皆さんが励まされました。
2025シーズンはここで一区切りとなりますが、来年は必ず日本一の栄冠を掴み取ってくれるでしょう🏆
選手の皆さん、日ごろからお支えていただく関係者の皆さん、大変お疲れ様でした。そして最後まで決して諦めない熱い戦いをありがとうございました。
来年も私は戸田中央メディックス埼玉の皆さんを全力で応援したいと思います。全力で頑張る選手の皆さんへの温かい応援をよろしくお願いいたします!!
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【戸田市社会福祉協議会表彰式】

【戸田市社会福祉協議会表彰式】
昨日は令和7年度の戸田市社会福祉協議会の表彰式が開催されました。
地域福祉のために長年ご尽力いただいた73名の皆様にお祝いと感謝を申し上げました。
表彰された方々は社協の様々な活動を通じて、地域支え合いの輪を広げていただいております。
人は一人では生きて行けません。支え合うまちをつくるためには、家族などの親密な関係だけでなく、気軽に声をかけ合う関係、つまり弱いつながり(紐帯)を縦横、斜めに増やし、その網の目を密にしていくことが大切です。
表彰された皆さんは、その糸を紡ぐ実践者であり、その温かい思いや行動は戸田市の福祉の礎です。
戸田市では、今後とも誰一人取り残されない安心して暮らせるまちを目指して、社協の皆様と力を合わせてまいります。受賞された皆様、誠におめでとうございます。

【 第30回 戸田市レクリエーション大会 】

【 第30回 戸田市レクリエーション大会 】
本日、戸田市スポーツセンターで「第30回戸田市レクリエーション大会」が開催され、ご挨拶いたしました。
開会式の後は、NPO法人全国ラジオ体操連盟理事長で戸田市出身の鈴木大輔さん、ピアノ伴奏の幅しげみさんをお迎えし、オンラインで市内7会場をつないだラジオ体操指導会を実施しました。
NHK体操でもおなじみの鈴木さんから直接ご指導をいただけるとあって、会場は立ち見が出るほどの盛況!鈴木さんとのラジオ体操第一・第二を通して体育館いっぱいに笑顔と一体感が広がりました。
その後は、子どもから高齢の方まで楽しめるレクリエーション種目が行われ、会場は終始にぎわいを見せていました。私もディスクゴルフに挑戦し、爽やかな汗を流しました。
スポーツ・レクリエーションを通じて健康と交流を育む、まさに戸田市らしい一日です。
30年間にわたり大会を支えてくださった戸田市レクリエーション協会の皆さま、スタッフやボランティアの皆さまに心から感謝申し上げます。
これからも、協会関係者の皆さまと連携して、スポーツとレクリエーションで健康な街を目指してまいります。
 
 
 
 
 
 
 

【秋の火災予防運動、駅頭広報】

【秋の火災予防運動、駅頭広報】

空気が乾燥して火の用心が大切な季節となりました。

本日は「令和7年全国一斉秋の火災予防運動」にあわせて、戸田市防火安全協会や少年少女消防クラブの皆さんとともに、戸田公園駅で広報活動を行いました。

1500枚用意した啓発チラシですが皆さんのおかげで30分ほどで配り終えました。

これから空気が乾燥する季節です。少しの油断から大切な命や暮らしを一瞬で奪うのが火災の恐ろしさです。家庭住宅用火災警報器の確認も含め、ご注意をお願いします。

また、リチウムイオン電池による火災も急増しています。落としたまま使い続けたり、膨らんだ電池を放置したりすることは避けていただければと思います。

また合わせて消防団員も募集していますので、ご興味ある方はぜひお問い合わせください。

一人ひとりの意識と行動が市全体の安全をつくります。皆さんのご協力によって、戸田市の火災が一件でも少なくなることを願っています。

チケットの半券、地図、テキストの画像のようです

【朝のあいさつ運動】

【朝のあいさつ運動】

本日は戸田第二小学校にて朝のあいさつ運動でした。

私は市長就任以来、年2回ほど市内小中学への学校訪問を兼ねた朝のあいさつ運動を続けております。

この継続した活動は、あいさつの習慣付けを市長自ら伝えたいという私自身の想いと、各学校現場の状況や子どもたちの様子を見るための市長としての責務を果たす上での貴重な時間でもあります。

少し涼しい朝でしたが、戸二小の子どもたちは、今日も元気なあいさつを交わしてくれました。校長先生はじめ教職員の皆さんのおかげです。感謝申し上げます。

【令和7年戸田市表彰式】

【令和7年戸田市表彰式】

本日、令和7年戸田市表彰式を文化会館大ホールにて挙行いたしました。

浅生和英議長をはじめ多くのご来賓の皆様にご臨席を賜り、個人177名、団体24団体、合計201名の皆様を表彰いたしました。

受賞された皆様は、自治功労や善行、産業、学術、スポーツ、永年勤続、そして公益へのご寄附など、さまざまな分野で戸田市を支えてこられた方々です。皆様の弛まぬ努力と情熱は、市民の誇りであり未来への希望です。

式辞では、大阪・関西万博の「多様でありながら、ひとつ」というメッセージや、大谷翔平選手の「先入観は可能を不可能にする」という言葉に触れて、異なる力が連携し挑戦し続けることで新たな価値が生まれること、そしてをお伝えしました。

戸田市は来年、市制施行60周年を迎えます。「このまちで良かった」と誰もが感じられる未来共創のまちに向け、受賞者の皆様とともに、これからも前進してまいりたいと思います。

戸田市を支えるすべての皆様に心から感謝申し上げます。表彰された皆様、本日は誠におめでとうございました!

【移動スーパー「とくし丸」出発式】

【移動スーパー「とくし丸」出発式】
10月31日、戸田市役所の駐車場にて、株式会社モデイイイダさんと連携した「移動スーパーとくし丸」の出発式を行いました。
「とくし丸」は、買い物に行きづらい高齢者や交通手段の少ない方々のもとへ1200点の生鮮食品や日用品を積んだ軽トラックで訪問する移動販売サービスです。戸田市でも地域のつながりを支える新しい取り組みとして、本日11月1日より始動しました。またこのサービス開始に伴い、戸田市と株式会社コモディイイダは、官民が連携して地域の見守り体制を強化するため、「見守り活動に関する連携協定」を締結しました。
式典には、販売パートナーや地域包括支援センターの方々、市民の皆さんにもお集まりいただき、コモデイイイダの部長さん販売パートナーのお二人からご挨拶がありました。
私からは「移動スーパーが、買い物支援だけでなく、高齢者の孤独・孤立対策として地域の見守り、またお買い物を通じたコミュニティ作りにつながることを願っています」とお話ししました。
鮮やかにラッピングされた「とくし丸」号で私もランチを購入しましたが、コンパクトな車両の割に驚くほど品物数が多く、お買い物するときのワクワク感が感じられました。
市内各地を巡りながら、多くの買い物に不便を感じていらっしゃる方々の暮らしを支えてくれることを期待しています。
戸田市としても、地域の力を結集し、こうした民間との公民連携による支え合いの仕組みづくりをさらに進めてまいります。

【令和7年度戸田市戦没者追悼式】

【令和7年度戸田市戦没者追悼式】
本日、戸田市戦没者追悼式を開催致しました。本市では戸田市遺族会の皆様と3年に1度、追悼式を開催しております。
厳かな中で開催された式典には浅生議長はじめとするご来賓にご列席いただき、ご遺族や市民の皆様が参列されました。式典では式辞、黙祷、追悼の言葉、献花、唱歌とつづきました。
戦後80年が過ぎ、苛烈を極めた先の大戦の記憶は風化しつつあります。
あの3年8ヶ月の戦時下で、前途ある多くの若者の命が失われました。戸田市においても400余のご英霊が戦地に赴き戦火に斃れました。
遺族会の平均年齢は85才。当時の状況をリアリティを持って伝えることが非常に困難となる中、私たちの世代は次の世代に戦争の悲惨さや平和の尊さを伝える責任があります。
本日はそうした思いを込めて献花させていただきました。
以下は、令和7年度戸田市戦没者追悼式の市長式辞です。
[市長式辞]
本日ここに、ご遺族をはじめご来賓多数ご参列の下、戸田市戦没者追悼式を挙行するに当たり、先の大戦で亡くなられた全ての御霊に対し、市民を代表して謹んで哀悼の誠を捧げます。
数多の尊い命が失われた先の大戦より、節目となる80年の歳月が過ぎ去りました。
この「戸田市戦没者追悼之塔」の前に立ち、戦争で亡くなられた方々、一人ひとりに思いを馳せるとき、祖国の平和と発展、また家族の安泰を願い熾烈な戦闘の中で傷つき斃れた皆様、あるいは異境の地に残され、飢えや病に苦しみ、祖国に帰ることがかなわなかった皆様のご無念が浮かび、尽きることのない深い悲しみが胸にこみ上げてまいります。
また、最愛のご家族を失われ決して癒されることのない深い悲しみを胸に、今日に至るまで長く苦しい日々を過ごして来られましたご遺族の皆様の心痛を拝察いたしますと、痛惜の念に堪えません。
戦没者の皆様のご冥福を心よりお祈り申し上げますとともに、ご遺族の皆様のご労苦に対し、心から敬意を表します。
私は、戦後に生まれました。戦争を体験していない世代の一人でもあります。現在、戦争を体験していない世代がこの国の多数を占めるようになりました。
私たちが当たり前のように享受してきた「平和」は今、当たり前とは言えなくなってきています。平和は、祖国のために命を捧げた戦没者の方々の尊い犠牲の上に築かれていることを決して忘れてはなりません。
そして悲惨な戦争を二度と繰り返さないため、その記憶を風化させることなく平和の尊さを次代に継承することが、この時代を生きる私たちに課せられた重要な使命であり、戦没者の方々に報いることであると信じております。
世界では、長期化しているロシアによるウクライナ侵攻をはじめとした、武力衝突が発生し多くの尊い命が失われております。
一日も早い平和を望むとともに、今後も皆様と協力したゆまぬ努力を重ねていくことをここにお誓い申し上げます。
結びにあたり、戦争により亡くなられたすべての方々の安らかなご冥福と、ご遺族並びにご参列の皆様のご健勝ご多幸を心からご祈念申し上げまして式辞といたします。
令和7年11月1日
戸田市長 菅原文仁
‎青写真・設計図、‎、「‎雨 如: 何 風 い ま け て も 父 母 山 志 は き 故 あか て 郷 い 水 は の 清 日 き に 故 か 郷 帰 ら ん เรเาย כ ለላረህ と ふ る さ と。 過 夢 준 は い め か の 프 小 忘 魷 ጎጊ 釣 が り た し き か の 川 思 い い ず る 故 郷 志 な し ሶ 友 が き 無售 塑 高岡 郷‎」というテキスト‎‎の画像のようです ユーストマ、カスミソウ、白ユリ、演壇、、「汽草式 卓式 田 市 戦 没」というテキストの画像のようです

【日本公衆衛生学会にて発表】

【日本公衆衛生学会にて発表】
本日は、静岡市にて実施されている日本公衆衛生学会のシンポジウム(ランチョンセミナー(共催:医薬基盤・健康・栄養研究所))に招待され、戸田市の健康政策について発表を行いました。
「若年層から高齢者までの健幸支援」と題した発表では、戸田市の健康施策を4つほど紹介しました。
内容は①分野を超えて健康増進を目指す「スマートウェルネスシティ推進プラン」の取り組み、②産後ケアの市独自の事業「とだ産後えーる」、③医師や地域包括支援センターが連携し、孤立を防ぐ「社会的処方」の実践、そして④地域資源を生かした取り組みとしてボートレース戸田利用者の健康度への影響調査(歩数アップと認知機能低下者が少ないこと)です。
戸田市の平均年齢は30年連続で県内一であり、高齢化率は約17%、人口も一貫して増加傾向で、たしと比較的元気な街です。しかし高齢化の波も確実に押せております。この4年間で介護認定者は13%増加(3500人→4000人)し、介護給付費は10億円増加(55億→65億)しました。
だからこそ健康格差を是正して介護予防に力を入れることが大切です。
戸田市の「100年健康プロジェクト」は、まだ緒に就いたばかりですが、アカデミアの皆様のご支援等もいただきながら必ずや成果につなげたいと思います。
 
 
 
 
 
 
ニュースルーム、テキストの画像のようです ‎スーツ、電車、‎、「‎ص 静岡 おか 静 岡 しすあ肉 しすおか Shizuoka かけかわ D Kakogana‎」というテキスト‎‎の画像のようです

【松本洋平大臣が戸田市を視察】

【松本洋平大臣が戸田市を視察】
本日は、高市内閣の一員として新たに就任された松本洋平文部科学大臣が新曽中学校にお越しになりました。
本市にはこれまで、多くの政府関係者が視察にお越しになっております。
文部科学大臣だけでも、末松信介大臣、永岡桂子大臣、あべ俊子大臣、そして初入閣された松本洋平大臣と、歴代4人のご視察を受け入れています。
このような自治体はとても珍しいと思います。
松本大臣におかれては、先日の日曜討論にて「現場主義を徹底し、頑張る」とお話しされておりましたが、早速、就任後初の視察として本市の教育現場を選んでいただきました。
視察では、戸ヶ崎教育長と渡部校長のプレゼンの後、ICTを活用した協働的学びと授業改善の実践や今年度全中学校に配備した「レーザー彫刻機(加工機)」の見学、そして現場の先生方との意見交換を行ないました。
私からは、導入されたばかりのレーザー彫刻機で作った「来校記念キーホルダー」を大臣にお渡ししました。
松本大臣からは
「戸田市は主体的な学びが大変素晴らしい教育を実践されておりとても驚いた」
「働き方改革を含めて、戸田市の事例を全国に広げるために文科省として取り組みたい」
と、大変励みになるお言葉をいただきました。
私もこうした教育を実践している本市の学校現場をとても誇りに思いました。また、大臣は年齢も近いこともあってか気さくに話しかけていただき、最後は新曽中の教員の皆さんと「教育頑張ろう」のかけ声でガッツポーズを決めていただきました。
本日の視察ががきっかけとなり、戸田市発から日本の教育が一歩でも前進することを願っております。
関係者の皆さん、本日は誠にありがとうございました。