今定例会は、知事提出議案のほか、議員提出の議案として、来年4月に行われる埼玉県議会議員の定数と選挙区の条例改正が行われます。
わが会派としては、議員提出議案二十三号として議案を提案し、その説明を舟橋一浩議員が行いました。
今定例会は、知事提出議案のほか、議員提出の議案として、来年4月に行われる埼玉県議会議員の定数と選挙区の条例改正が行われます。
わが会派としては、議員提出議案二十三号として議案を提案し、その説明を舟橋一浩議員が行いました。
こんばんは。
事務所スタッフの矢沢です。
本日は良い天気でしたので朝からポスティング。..日頃の運動不足でへとへとです。
では、前回の続きを。。
※調査不足で間違っている箇所もあるかと思いますので、あらかじめご了承くださいm(_ _)m
Wordでレポートを作成する上で、不便な点は多いですが、特に次の点が悩まされます。。
①「レイアウト」…画像が上手に挿入できない。レイアウト構成が崩れる。
②「画質の劣化」…特にPDF発行時の劣化。
今回は①レイアウトについてご紹介。。
※(かっこ)内はすがわらレポート61号の設定です。
→まず実際の用紙と余白を設定(D4サイズ 240㎜×400㎜、余白10㎜)
→次にヘッダー・フッターを設定し、先頭ページのみ別指定。(10㎜,20㎜)
→毎回、一緒の部分をヘッダー・フッターに配置。(タイトルと埼玉の統計コーナー)
→メイン文書にレイアウトを表で作成、表が次のページへ移動してしまわない高さに。また、罫線を無しに。
余白は 表ツールレイアウト>プロパティ>表のオプション で設定 (3段組高さ303㎜幅86㎜余白8㎜)
これで、レイアウト完成。
段組みとセッション区切りではなく1つの大きな表でレイアウトしております。
段落よりも複雑なレイアウトができ、また超過分が次の段ではなく、次ページにはみ出るため常にレイアウトが崩れません。
しかし難点もあり、縦書きには不向きです;;
続いて中のコンテンツ。ポイントを3つご紹介。
1.「表」と「テキストボックス・図形」の違い
「表」・・・装飾NG
「テキストボックス・図形」・・・内部での折返しと位置設定NG
簡単に書くと上記の通り。
表は影や角丸等の図形効果を設定できませんが内部に画像を入れて自由に配置したり、画像横に文字を折り返したりできます。
テキストボックス・図形はその逆です。中に画像を入れると内部で自由に動かせません。。
どちらも微妙に不便で、その時々で使い分けるのが良さそうです。
2.行間と縦余白
Wordの行間はホーム>段落オプションで設定できます。
初期設定は行間「1行」となってますがこれが結構融通がききません;
なので「固定値」に変更し、間隔を個々に設定がオススメ。
自分はフォントの1.5倍を基準にしてます。(フォント10ptなら間隔15ptなど)
フォントの種類によってもいい塩梅が変わるのでいろいろ試してみてください。
※ちなみに行間を固定した状態で画像の位置を行内に設定すると画像が隠れるので注意。
次にコンテンツごとの縦余白ですが、1つ1つ行間を指定するのは大変なので
改行記号(何もない行)を選択して行間「最小値」、間隔「0pt」に設定。
それをコンテンツの間にコピペし、フォントサイズで調整しております。
3.表の位置
表は文字と同じように基本的に段落(行)に配置されるため、ドラッグで自由に動かそうとしても中々上手くいきません。
今回のすがわらレポートでは中央揃えぐらいしか使用していないのですが、
もし微調整したい場合は 表ツールレイアウト>プロパティ>表>文字列の折り返し「する」>位置 で設定可能。
基準をページにして位置を指定すれば垂直方向でも細かい調整が出来ますし、
オーバーラップさせるにチェックし、上手く調整すれば表同士を重ねることも可能です。
etc..
あとは小技として、沢山の活動写真を自由に並べたいとき、描画キャンパスを使うのも便利。
挿入>図形>描画キャンパス で設置。このキャンパス上ではPowerPointのように自由に図形などを動かすことができ、1つの大きな図として扱えます。
また、それぞれの活動写真に補足テキストを付ける場合、図表番号を活用するのもオススメ。
図表番号は 参考資料>図表番号の挿入 もしくは 画像上右クリックで追加可能。
追加したテキストを好みの書式に変えて
ホーム>スタイルの変更右下の「↘」>図表番号横の▼>選択箇所と一致するように図表番号を更新する を押すと変更した書式が図表番号に適用。
箇条書き記号なども追加可能でその際は
図表番号横の▼>変更>書式>箇条書きと段落記号 で設定。
一度これを設定しておけば、補足テキストが同じ書式、同じ位置に追加できます♪
…描画キャンパスとの併用はできない事だけが少し残念です。
ということで、今回は活動レポート用にWordの連動性を残しつつ、位置揃えが簡単に出来るすがわらレポートのレイアウトをご紹介しました。
戸田市民謡連盟の45周年記念となる第92回民謡民舞大会が戸田市文化会館大ホールで開催されております。
私は恥ずかしながら、これまで民謡を本格的に鑑賞したことがなかったため、今日は朝から午前いっぱい、真剣に拝聴させていただきました。
合唱、器楽合奏、独唱をききましたが、皆さんとにかく上手くて、本当に驚きました。
会長さんが話されていましたが、経験年数40年、50年は当たり前、この前は県知事賞を受賞した方々もいらっしゃったそうです。
和食や和紙が世界で評価されるなど、日本の文化が世界に注目される昨今ですが、民謡も日本の誇る伝統芸能であり文化です。
しかし、カラオケの普及に押されてか、戸田市でも民謡を習う方が減少しており、最盛期は1,300名いた会員が、現在は240名足らずとなっているそうです。
「文化は次世代への預かり物」との言葉の通り、我々世代の中からこの素晴らしい文化を次の世代へと引き継ぐ人材を確保することが今後の課題になってくると、改めて認識を深めた次第です。
最近では学校の運動会でも、よさこいソーランなど、民謡を現代風アレンジした発表が流行っていますが、本家本元の民謡や民舞に触れる機会もあると、もっと子供達の理解が深まるのではないかと思います。
民謡連盟の皆さんのさらなるご発展をお祈りしております。
こんばんは。
事務所スタッフの矢沢です。
昨日、すがわらレポート61号の実物が事務所に届きました。
今回は新聞折込を予定しているため、D4サイズ(新聞の1/4)の用紙をチョイス。
いつものB4より一回り大きく縦に長く、心なしか余白に余裕が感じられます♪
さて、本人(菅原)が市議時代からコツコツ発行し続け、今回で通算61号のすがわらレポート。
このレポートはほぼ全てを本人がWordで作成してきました。
(Word編集画面)
すがわらレポート61号Word版PDF。
インターン期間中、学生にレポートの校正をお願いする事があるのですが、「議員さんのレポートは自分で作っていないと思っていました!!?」という感想もたまにいただきます。
確かに、選挙前のポスター・リーフレットや国会議員さんのレポートは専門のデザイナーさんにお願いしていることが多そうですが、地方議員の活動レポートでは、節約の為、デザインまで手が回らず、Word等で自作している方も多くいらっしゃいます。
しかしながら、議員の活動レポートには写真を多く使用するためファイルが重くなったり、レイアウトが思うようにいかない、写真の劣化のため印刷には適さないなど、文章ソフトのWordには少々荷が重いです。
最近のすがわらレポートでは、Word原稿を基にイラレに作り直して入稿しているため、以前より画質など改善されましたが、作り直しにそこそこ手間がかかるのに見た目はそんなに変わりません…(- -;
ということで、Wordでどうにか最後まで入稿できないかちょっと調べてみました。
少し長くなりそうなので次回以降のブログでご紹介いたしますm(_ _)m
今日から3日間、県議会の特別委員会の視察です。(私の所属している特別委員会は、地方分権・行財政改革・新都心整備について調査を行ないます。)
本日は来年3月に開業が予定されている北陸新幹線開通と、合わせて石川県がその効果を最大限発揮するために策定した計画「STEP21」の概要、それに伴う首都圏での誘客と魅力ある地域づくりについて伺いました。
石川県は、開業前後3年を期間として、集中的に開業PRを行なうために、5年で10億円の予算を投下して様々なPR推進に活用されるとのことです。興味深かった点はその財源確保手法です。
60%分6億円の財源は120億円の規模で創設した「新幹線開業PR推進ファンド」の運用益から捻出し、ファンドは全額県債として引き受けるのですが、そのうち40億円を住民参加型市場公募債として広く県民から調達します。このような取り組みは新幹線開業対策としては全国初の試みだそうです。
しかし逆に言えば、北陸新幹線開業という一大事業でも容易に財源を生みだすことが厳しく、このように工夫を凝らした方策が必要だったのではないかと思い、財政状況の厳しさは埼玉県だけではないなと改めて実感しました。
説明によれば、北陸新幹線が開通すると、輸送能力は往復1800万席になり、時間短縮は東京金沢間で3時間47分→2時間28分となるそうです。また開業の経済効果はプラス121億円との事です。
埼玉県としては、これを機に大宮駅を玄関口として石川県との距離感が近くなります。お互いに新幹線開業効果を最大限活かしながら、両県の地域活性化に繋がればと感じました。
こんばんは。
事務所スタッフの矢沢です。
最近だんだんと寒くなり、個人的に嫌な季節が近付いてきました。
さて先日、新しいすがわらレポート61号が完成し、印刷会社さんへ入稿が終了。
バタバタとしたのが少し落ち着き、最近は事務所で封筒の郵送作業をしております。
事務作業中、頭が空いている(?)ので、前にインターン生に教えてもらったhtmlやCSSの動画を視聴。
初めてのhtml。CSSとは何か?という相当初歩的なものでとても分かりやすい動画だったため、自分でも出来るのではと勘違いし、普段、Web会社さんにお願いしているホームページの更新を自分でやってみました。
レポート61号のアップやTOPの最新情報はコピペと書き換えだけですんなり完成。ついでに左のリンク画像も修正。
もっといけるのではと古くなっていたTOPのスライド写真を修整することに。。
………。
文字ずれや位置ずれ…ここで勘違いに気付く(+_+)
後戻りもできないので、Google先生にご教授頂いたところ、「Nivo Slider」というプラグインを使用している事が発覚。
プラグインって何?というレベルだったのですが、色々と試行錯誤してなんとか完成…。
TOP画像の差し替えに加え、とても細かい修正ですが、画像下の●●●やキャプションという文字を追加することにも成功しました!
あと、写真に一般質問動画やレポート61号のリンクもつけてみました。
デザインまでは手が回らなかったため、次回以降の宿題です。
今回、完成しているホームページを少し修正するだけで、結構いっぱいいっぱい。
こんな長くて暗号文のようなものを最初から作り、思い通りデザインする、プログラマーやWebデザイナーの方々は本当にすごいですね。。
すがわらレポート61号はこちら!
私も前回の議会で取り上げましたが、東京オリンピック・パラリンピックのボート競技場の会場を彩湖に変更することを要望する戸田市長の取り組みが掲載されました。
私の質問はこちら
http://evpo.st/XIb5bL
美女木八幡神社神楽殿の舞です。
今日は地元の美女木八幡神社の秋の祭礼に参列しました。本殿で祭礼を終えた後は、神社参道の脇にある立派な神楽殿で神楽の舞が奉納されました。
この神楽殿、昭和52年以降使われていない状態が続いていましたが、今年6月に基礎部分の耐震化がはかられ、舞台が使えることになりました。
そして、氏子総代の皆さんが、せっかくだから神楽をやろうじゃないか、と立ち上がって下さり、実に37年振りの神楽を披露となったそうです。ご尽力に心から敬意を表したいと思います。
神楽は与野の伝統ある岡田社中の皆様で、初めて見た方でもわかりやすいように所々で解説しながら舞を披露されて頂きました。おそらく150人以上にもなる地域の方々が集まったのではないかと思います。終えた後には、子供が集まり、興味津々で質問しておりました。
どこの自治体も文化芸術に対する予算が厳しい中にあって、こういった地域の伝統芸能や文化を絶やさずに次の世代にどう繋げていくことができるか。とても大きな課題だと思います。
金曜日までお休みしてましたが、今日から公務に復活です!
今日は朝からジョイフルソフトボール開会式、その後は文化会館にて戸田市の敬老会に参加しました。73歳以上の市民の皆様がご招待されており、壇上からは、会場をほぼ埋めるほどたくさんの元気なお姿を拝見することができ、戸田のシニアの活気がうかがえました。
現在戸田市では、65歳以上の方は13645名おり、100歳以上の方々は18名(うち男性2名、女性16名)ということでした。
県議会の見学をさせていただいているとき、ふと思ったことなのですが、県議会は各選挙区の代表が集まって話を進めていく、そして市民の方の声を反映し、またより良い方向に向かうための話をする場である…そう考えると非常に責任は重いとは思いますが、他方でやりがいのある仕事なのではないか、そう感じました。
今朝、午前8時49分に第二子となる3350gの元気な男の子が産まれましたのでご報告します^_^
13時間の長いお産に付き添いましたので私服で髪の毛ボサボサ、無精ヒゲですが…
今のところ母子ともに元気でして、とりあえずはホッとしています。
本日は富山市の進める「公共交通を軸としたコンパクトなまちづくり」について市役所と現地で学んで参りました。
富山市は平成14年の森市長就任以降、従来の拡大型まちづくりからの脱却に向けて議論し、集約型都市を志向した富山型のコンパクトシティの推進へと方針を転換し「公共交通を軸とした拠点集中型のコンパクトなまちづくり」を実現することを目指しています。
富山市はコンパクトシティの概念を「お団子と串の都市構造」として、それを実現するために
①公共交通の活性化
②公共交通沿線地区への居住促進
③中心市街地の活性化
を3本柱に据えて事業に取り組んでいるそうです。
①については、市内の路面電車はじめ、幹線バス、コミュニティバスの活性化、さらにはLRTの導入などによる公共交通機関のネットワーク化を進める。
②については、これまで地理的な特性から無秩序に拡がっていた市街地を見直し、地域の人口に目標を定め「都心地区、公共交通沿線居住推進地区」を設定して(約3900ヘクタール)域内に住宅購入する方に各種助成制度を創設し市街地を集積させる。
③については、多目的広場の整備、や高齢者の路線バス利用補助、廃校となった小学校の活用など、中心市街地への集中的な投資で質の高い中心市街地を実現する。
これらの戦略的な取り組みにより、推進地区の転入人口の増加、市内電車の利用は回復、地価の下落の下げ止まりなどの成果が得られたそうです。
そしてOECDのコンパクトシティ政策報告書でメルボルン、バンクーバー、パリ、ポートランドと並んで取り上げられるなど、世界的な評価も高くなっているということです。
写真にある日本初の本格的なLRT(ライトレールトランジット)は、導入が全国的にもかなり話題になりました。
LRTはポートラムとセントラムの二路線あり、市内をネットワーク化し地域の主要な交通網を形成しています。
ポートラムは廃線となったJRの鉄道軌道の上を走らせ、運用は三セクです。セントラムは市内路線電車の路線を拡張整備し、周回させ、運用は電車事業者に委託しています。来年の北陸新幹線開通に合わせ、新幹線と接続してさらに利便性を向上させるということです。
LRTはドイツ製で、なんと1台導入するのに2億数千万円かかるそうで国の補助がかなり入ったようです。
LRT自体は埼玉県での実現可能性は低そうですが、公共交通のネットワーク化や、スプロール化した市街地の再構築、人口減少に向けたまちづくりのあり方については、参考になるところが多くありました。
掲げたまちづくりの理念を強力に進めた市長のリーダーシップにも政治家として勉強になった次第です。
今日はコメントが長くなってしまいました。ここまでご覧下さった皆様ありがとうございました^_^
インターン生の寺田です。
本日は25日のインターンシップについて。
この日は普段お世話になっているすがわら事務所を飛び出して、戸田市議会議員の こんの桃子さん に同行させていただきました。
午前中は戸田市の漕艇場に
そこになんと市議や職員の方々がぞろぞろ
するとボートに乗って
あっという間に遠くまで行ってしまいました。
皆さん何をされていたのかといいますと、戸田市議会には部活が3つあり、そのうちの1つであるレガッタ部の練習をされていたんですね。
議会に部活があるということにまずびっくりしてしまいましたが、全国市長村レガッタなる大会があるそうで、それに向けて練習をされていたそうです。
ちなみにもうすぐ戸田市は市政50周年を迎えますが、それを記念してその年の大会は戸田市で開催されるそうです。ぜひ優勝してほしいですね。
午後はかわって常任委員会の様子を傍聴させていただきました。
まず一般市民も手続きを済ませば委員会を傍聴できるということにも驚きましたが、委員の皆さんがテキパキと意見を出し合っているのがとても印象的でした。
委員会終了後、今度は東京に移動です。
構想日本という団体が主催する、地方議員をテーマにしたフォーラムが千代田区で行われたのですが、こんのさんはそのフォーラムに討論者として参加されました。
地域や年齢の垣根を越えた地方議員の方々が全国から大勢集まる中、質問や意見を求められた際にも、こんのさんはご自分の意見を堂々と、丁寧に説明されていました。
移動も活動内容も多く、とにかくハードな1日でした。こんのさん体力が尋常じゃなかったです。
今回は県議会議員とはまた違った視点で政治を見ることができ、とても勉強になりましたし、1日を通して、こんのさんはもちろん、熱意をもって仕事をされている議員さんの活動をもっともっと見てみたくなりました。
次回の活動が楽しみです。
皆さんありがとうございました<m(__)m>
寺田
本日の午前中は旧県庁の利活用について。
兼六園、そして金沢城公園前という歴史と文化の集積地にある旧石川県庁本館。
この立地を活かして免震工事とリノベーションを行なった「しいのき迎賓館」の利活用と指定管理の運用についてお伺いました。
また、午後は富山県南砺市にて。
南砺市は、平野部では美しい水田地帯に散居村の風景、そして山間部では世界文化遺産の五箇山合掌造り集落が広がる地域です。
視察内容は「情報技術の活用」という切り口で
①遠隔医療コンサルテーション医療ネットワークシステムについて
②ホワイトスペース特区を活用したワンセグのエリア放送「なんとちゃんねる」について
③限界集落の高齢者世帯を支援するビデオ通話端末「そくさいネット(ふれiTV)」について、それぞれ先進の取り組みをお伺いしました。
写真は③のふれiTVのタブレット端末を実際にさわってみたところです。
とても簡単に操作することができました☻
限界集落でも、埼玉県のような都市でも、独居高齢者は共通して確実に増えていきます。
しかも埼玉県は、高齢化「率」自体はまだ平均よりも低いのですが、近い将来、数十万人というオーダーの圧倒的な高齢者「数」の医療、介護、福祉、生活を守らなければなりません。しかし予算も人材もこれまで通りのやり方では追いつかない…
この数十年の地方行政の最大課題は、少子化という労働人口の減少と合わせて、高齢化の波をどう乗り越えるかに尽きると思います。
情報技術の活用は、その解決策の鍵になるはずです。