【JICA海外協力隊の市長表敬訪問】

【JICA海外協力隊の市長表敬訪問】
先日、2023年4月からアフリカはマラウイへ、医療機関でのボランティア事業のため出発するJICA海外協力隊の澤地栞莉氏が訪問していただきました。
澤地さんは2年間の予定でマラウイへ派遣され、派遣先での職種は病院運営管理だそうです。
市内医療機関で学んだ経験とボート競技で鍛えた心身で、質の高い日本の医療や事務を伝え、自身も大きく成長して帰って来ていただくことを期待しています。
2人、複数の立っている人の画像のようです
 

【戸田第一小学校新築校舎の視察】

【戸田第一小学校新築校舎の視察】
戸田第一小学校建て替え工事の西棟校舎の引き渡しがあり、視察をしてまいりましたので、新曽小学校に続き動画でご紹介します。
戸田第一小学校建て替えは令和2年11月の仮設校舎設置から始まりました。
その後、令和3年10月からの[第Ⅰ期]西側校舎解体を経て、この3月に[第Ⅱ期]西棟・体育館棟の新築(鉄筋コンクリート造4階(プール5階))の引き渡しとなりました。
来年度の令和5年4月からは、[第Ⅱ期]東側校舎の解体および東棟の新築(鉄筋コンクリート造4階)の建設を実施して、東棟は令和6年3月には完成します。
そして令和6年4月からは、[第Ⅲ期]既存体育館解体・仮設校舎解体・グラウンド整備を実施して、令和6年12月を目処にすべての工事が終わる予定です。
新たな西棟・体育館棟には、屋上プール、アクセスが良く広い体育館、防災備蓄倉庫、そしてもちろん全教室への単焦点プロジェクター型電子黒板を装備しており、タブレット端末をフル活用できる仕様となっています。
5階の屋上プールからの見晴らしは本当に素晴らしいです。夏にはここから子どもたちの楽しい声が聞こえてくることでしょう❗️
就任以来の5年間で、児童増加と老朽化に伴う大規模な学校建替え増築工事は東小学校、東中学校、新曽小学校、そして戸田第一小学校と、実に4校を手掛けましたが、こうして順調に工事が進められたのは、担当職員の皆さんと設計・施行事業者の皆さまのおかげです。
来年度は、南小学校と芦原小学校の校舎増築、そして中学校にも着手していきます。
教育環境の整備は次世代への投資です。無駄を省いて効率よく着実に前に進めていきたいと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

【新曽小学校増築校舎の視察】

【新曽小学校増築校舎の視察】
令和3年10月より本工事が始まった新曽小学校教室棟増築工事(含給食調理場)。
昨年10月から稼働した[第Ⅰ期]給食調理場①(鉄骨造1階)に続いて、[第Ⅰ期]増築校舎②(鉄筋コンクリート造3階)の完成・引き渡しがありました。
令和5年4月からは既存教室棟を解体後は、[第Ⅱ期]増築校舎③(鉄筋コンクリート造3階)の建設に着手し、令和7年1月には完成する予定です。
新たな教室には、東小・東中学校と同様、全教室にホワイトボードと単焦点プロジェクター型電子黒板を標準装備しており、タブレット端末をフル活用できる仕様です。
他にも防災備蓄倉庫落ち着いて授業を受けられる通級教室や非常用電源の配備、サーバー管理するICT準備室などシンプルですが内容が充実した作りになっています。
現在、建築業界ではウクライナ情勢に端を発して、全国各地で建築資材不足と高騰が収まる気配がなく、公共施設の入札不調や不落が相次いでおります。
その点ではいま進めている新曽小学校増築工事と戸田第一小学校新築工事は、このような事態になる前の契約であるため、工期や価格面を現時点の相場と比較した場合、かなり有利に進める事ができております。期せずして増築・新築を早く決断した事が功を奏しています。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

【小学校卒業式】

【小学校卒業式】
本日午前中は市内小学校12校の卒業式でした。
今年は南小学校の卒業式に出席しましたが、私からは卒業生へ以下のように「※市長のことば」を述べました。
※「市長のことば」は、市内すべての小学校卒業生に向けた言葉でもあります。
[市長のことば]
卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。
春の新しい息吹を感じるこの佳き日に、令和4年度 戸田市立戸田南小学校卒業証書授与式がこのように盛大に行われますことを、心よりお慶び申し上げます。
小学校に入学してから6年間、保護者の皆様、先生方、そして地域の方々に支えていただきながら、たくさんのことを学んだことでしょう。心も身体も立派に成長し、ここに小学校の全課程を修了したことを心からお祝いいたします。
今、この瞬間に、WBC(ワールドベースボールクラシック)では、アメリカとの決勝戦を戦っている侍ジャパンの大谷翔平選手や、苦悩のメキシコ戦で逆転サヨナラの二塁打を打った戸田市にもゆかりのある村上宗隆選手が活躍しています。
また、障がい者スポーツの分野では、生涯グランドスラムを成し遂げた国枝慎吾線選手は国民栄誉賞を受賞しました。そして、この南小でも盛んなサッカーでは、日本代表が逆境をはねのけ、ワールドカップベスト16入りを果たしました。皆さんも様々な選手やチームの活躍に、希望や勇気をもらったことと思います。
サッカー日本代表の森保一監督は自著の中で、選手に伝えていることが本質的に一つであり「基本を徹底すること」と述べております。その基本の徹底の一つは「チームワーク」です。
監督はどんなに優れた選手がいてもそれがなければチームは勝てないということを常に選手に伝えていたそうです。
一人ではないという安心感、信頼感が、最後まであきらめず困難な状況に打ち勝つことに繋がったのではないかと思います。
近年、情報通信機器の進化やSNSの普及などにより、遠くにいる人とも簡単につながることができ、大変便利になりました。
しかし、近くにいる家族や友人、地域の方々など、身近にいる人たちとオフラインで関わり、信頼を築き、安心して暮らせる地域や社会をつくることも、これまで同様にとても大切なことだと思います。
卒業生の皆さん、改めて小学校生活を振り返ってみてください。何か困ったことがあったとき、そばで支えてくれたご家族や先生がいたはずです。友達と励まし合って、何かを達成したことがあるはずです。
中学校でも仲間と協力し、困ったことがあれば互いに助け合い、自分で決めた目標を一つ一つ達成し、素晴らしい未来に進んでいってください。
保護者の皆様におかれましては、お子様の御卒業、誠におめでとうございます。
この12年間、慈しみ、大切に育ててこられたお子様の新たな門出となるこの式で、立派に参加されている姿を御覧になり、感慨もひとしおのことと存じます。今後のお子様や御家族の皆様の、ますますの御発展を心よりお祈り申し上げます。
校長先生をはじめ、教職員の皆様におかれましては、このコロナ禍の3年間、感染防止対策を実施しながら、「とだっ子」の学びをとめず、大変な試行錯誤を重ねていただきました。このように、卒業生の皆様がマスクを外せる環境が整い、笑顔で顔を見合わせながら、卒業証書授与式を無事に挙行できることは非常に感慨深いものであり、教職員の皆様による日々の御奮闘に感謝申し上げます。
結びにあたり、保護者の皆様の深い御理解と御協力、そして、地域の皆様の温かい御支援に厚く御礼を申し上げまして、市長のことばといたします。
令和5年3月22日
戸田市長 菅原文仁
1人、立っている、花の画像のようです
 
 

【侍ジャパン世界一】

【侍ジャパン世界一】
王座奪還❗️
昨日の逆転勝利に続いて米国とのスリリングな決勝戦を制した選手の大活躍に魂を揺さぶられました❗️
大快挙はスポーツの歴史に残るだけでなく人々の心に永遠に刻まれるはずです。
勇気と感動を与えてくれた侍ジャパンに感謝です❗️

【女子栄養大学との包括連携協定締結】

【女子栄養大学との包括連携協定締結】
本日、戸田市は学校法人香川栄養学園 女子栄養大学との包括連携協定を締結いたしました。
本協定は、戸田市の課題である健康寿命の延伸や食育等に関して、女子栄養大学の食や栄養学等の高い識見を活かして市民の健康維持増進をはかることを目的としたものです。
このたびの協定締結に先立ち、1月に私も坂戸市にある女子栄養大にお伺いしました。その際は、計量カップ・計量スプーン・料理カード(いわゆるレシピ)を発明し、栄養学の母と名高い創立者の香川綾先生の生涯、女子栄養大の様々な取組み、そして戸田市の推進する100年健康プロジェクトに位置付ける食育や栄養の重要性について香川明夫学長と意見交換させて頂いたところでした。
協定書にある連携事項は以下の通りです。
・食育推進に関すること
・健康づくりに関すること
・教育及び生涯学習に関すること
・人材育成に関すること
・産業・経済の振興に関すること
・その他市民サービスの向上と地域活性化に関すること
今後の展開としては、戸田の名を冠したバランス弁当の共同開発や食環境整備に関する調査・研究、また生涯学習の場での食に関する講演会開催など、食と栄養の見地から市民の健康増進と社会のつながりを推進して、100年健康な街を目指します。
香川学長様はじめ、大学関係者の皆様には大変お忙しい中、市役所までご来庁いただき、誠にありがとうございました。
3月25日はテレビ朝日系列で、葵わかなさん、薬師丸ひろ子さんによる香川綾先生のスペシャルドラマ『キッチン革命』が放映されるとの事です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

【ヤクルト戸田球場にて始球式】

【ヤクルト戸田球場にて始球式】
本日、2023年イースタンリーグ開幕戦(ヤクルト対日本ハム)がヤクルト戸田球場にて開催され、始球式の大役を務めさせていただました。
ヤクルト戸田球場からは多くの名選手が輩出されております。
現在開催中のWBC(ワールドベースボールクラシック)においても中村選手、山田選手、高橋選手、そして村上選手が活躍されており私も特別な思いで侍ジャパンを応援しているところです。
今日は朝からヤクルト1000を飲んでマウンドに立ちましたが(最近は毎日です)なんとかギリギリ、ノーバンで投球できました⚾️
これは、川島亮(元投手)に直前にキャッチボールで練習して頂いた成果です。川島さんありがとうございました。
東京ヤクルトスワローズ関係者の皆様には、開幕したイースタンリーグにおいてもWBCに負けないくらいの熱戦を繰り広げていただき、リーグ優勝を勝ち取る大活躍を期待しております。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

【鳥羽周作シェフのスペシャル給食】

【鳥羽周作シェフのスペシャル給食】
本日、市立新曽北小学校は「開校50周年記念スペシャル給食」として、とだPR大使を務める鳥羽周作シェフに腕を奮って頂き、シェフの特別レシピによる全学年への給食提供が実施されました。
私も実行委員会の皆様からのご招待でシェフのスペシャル給食を試食させていただきしましたが、和牛のハヤシライス、地鶏チキンステーキ、アンチョビポテトサラダ、イチゴバナナケーキ、そしてユーグレナのジュースは、これが給食か?と思うような驚くほどの美味しい給食でした。
後ほど聞きましたが、ほぼ全クラスが完食したとのことでやはりミシュランシェフの味わいは給食でも凄まじかったです。
また、その後は鳥羽シェフから体育館でシェフ特別授業が実施されました。その際には私も一言、児童にご挨拶いたしました。
そしてシェフから児童全員へ「オリジナルエプロン」のプレゼントという信じられないサプライズがありました。今日の出来事は間違いなく児童たちの記憶に刻まれたと思います。
改めて鳥羽シェフの郷土愛とすべてにおいて全力で取組むプロフェッショナルの姿勢に感銘を受けるとともに、この貴重な企画を成功に導いた実行委員会の皆さまに深く敬意と感謝を申し上げます。
鳥羽シェフ、本日は誠にありがとうございました。そして美味しい給食ご馳走様でした❗️
 
 
 
 
 
 
 
 
 

【中学校卒業式】

【中学校卒業式】
本日午前中は市内中学校の卒業式でした。卒業生の皆さん、そして保護者の皆さま、誠におめでとうございます。
今年は美笹中学校の卒業式に出席しました。私からは、卒業生へのはなむけとして、以下のような「市長のことば」を贈りました。
[市長のことば]
やわらかな春の日差しがまぶしいこの佳き日に、戸田市立美笹中学校卒業証書授与式が挙行されますことを心からお慶び申し上げます。
卒業生の皆さん、ご卒業、誠におめでとうございます。
皆さんが中学校に入学してからの3年間は、新型コロナウイルス感染症とともにあった3年間でした。
様々な制限がある中、皆さんの3年間は、決して楽しいだけの毎日ではなかったと思います。
体育祭や文化祭などの学校行事、部活動、合唱はもちろん、校歌すら歌えなかったかもしれません。「なぜ自分たちの時だけ」と思う方もいたことでしょう。
でも、皆さんは当たり前にできることが、できなかった反面で、マスクで隠れた見えない「何か」を感じながら、どこにもない強い絆を育んできたのではないでしょうか。
そして、かけがえのない仲間と共に、同じ試練を乗り越えられたからこそ「本物の絆」を結ぶことができたと思います。
私は、本当に特別な、この3年間があったからこそ、得られた学びがあったと皆さんに信じてもらいたい。そう思います。
そして今日、仲間たちと一緒に笑顔で卒業を迎えられたことを、誇りに思ってほしいと思っています。
私は美笹中学校を卒業しました。ここで皆さんと同じように、先生方からたくさんのことを学んで、小さかった身体も立派に成長し、今も続く友人との友情をはぐくみ、強くなることができました。
だから私は、私の原点である母校の美笹中学校が大好きです。
明日からは、一人一人がそれぞれの道を歩むことになります。この3年間の特別な経験は、皆さんのすべてを強くしたはずです。そう私は確信しています。
未来は皆さんのものです。無限に広がる可能性を信じて、何か一つ真剣に取り組めるものを見つけてください。そして、周りの人への感謝の気持ちを決して忘れず、一歩一歩たとえ結果がすぐに出なくても、あきらめずに前進してください。その先に皆さんの輝かしい未来が待っています。
乗り越えてきた強さをもって美中生の底力を見せましょう。
さて、保護者の皆様におかれましては、お子様のご卒業、誠におめでとうございます。これまでの15年間、慈しみ、大切に育ててこられたお子様が立派に参加されている姿をご覧になり、感激もひとしおと拝察いたします。
また、校長先生をはじめ、教職員の皆様におかれましては「とだっ子」の学びを止めることなく、試行錯誤を重ねていただき、卒業生がマスクを外せる環境が整いました。
こうして笑顔で顔を見合わせながら、卒業証書授与式を無事に挙行できることは非常に感慨深いものであり、深く敬意と感謝を申し上げます。
そして、子どたちを守って下さり、本当にありがとうございました。
結びに、美笹中学校の皆さんが義務教育の全課程を修了したことを心からお祝い申し上げ「市長のことば」といたします。
令和5年3月15日
戸田市長 菅原文仁
※「市長のことば」は、市内すべての中学卒業生に向けた言葉でもあります。
 
 
 
 
 
 
 
 

【街の活気は「おたがいさま」で!】

【街の活気は「おたがいさま」で!】
この週末は天気にも恵まれ、街に活気が戻って来ています。
昨日からきょう16時にかけては、あいぱるで「第6回あいぱるフェスタ」が開催されています。
昨日は私も参加してミニコンサートやフォークダンス、各種文化活動を実施されている方々の中に混じって楽しい時間を過ごさせていただきました。
また本日は都合で伺えませんでしたが市役所駐車場では朝市が開催されて大いに賑わったようです。
そしていよいよ、明日からマスクの着用が「個人判断」となります。
市においても県の方針にならい、マスク着用に関するお願いは全て解除となり、いわゆる「平時への移行」(5月8日の分類変更)に向けた期間に入ります。https://www.city.toda.saitama.jp/upl…/attachment/58304.pdf
一方で、高齢者等の重症化リスクが高い方々への感染を防ぐため、マスク着用が効果的な場面でのマスク着用は推奨されています。(医療機関受診時、医療機関や高齢者施設等への訪問時、混雑した電車やバス乗車時など)
マスク着用緩和に対しては、長い間に習慣化されており、慎重な意見もあります。また高齢者などの重症化リスクが高い方々を感染から守る効果もあるため、そういった方々への配慮が必要です。
これから春先に向かい、街全体がさらに元気になることを大いに期待していますが、マスク着用緩和につきましては状況に応じながら着脱していただき、くれぐれもトラブルにならないよう「おたがいさま」の配慮をお願いいたします。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

【東日本大震災から12年】

【東日本大震災から12年】
東日本大震災から丸12年が経過しました。
地震発生日は自分のできることをやらなければと市役所や各小中学校、保育園に伺って情報収集していました。
電話も次第に繋がらなくなり、唯一使えたTwitterを使い、都内の帰宅困難者、遠方に単身赴任する市民に市内の状況を夢中で発信していました。
数日後、電力逼迫によって計画停電が発表され、停電地域が複雑であったので、市内の停電地域と時間帯を一覧表にして市内に配りました。
あの時に感じた事は、危機管理で行政に求められるのは、冷静な状況把握とスピード感ある情報提供と行動、それを可能とする組織体制がなくてはいけないという事です。
いざ自分が行政の責任者となり、理想と現実のギャップを感じることもありますが、間違いなくあの震災で学んだ事は今の仕事の役に立っています。
写真は、震災後程なくして南相馬市に炊き出しのボランティア行った際に訪れた介護施設の中の写真です。
置いてある時計は津波に襲われた時間そのままで止まっていました。12年の歳月が流れても、あの時の事は忘れられません。また忘れてはならないと思います。
今日はあらためて、震災でお亡くなりになられた方々に哀悼の意を表し、ご遺族の皆様にお悔やみを申し上げ、被災地の復興を心から願います。
写真の説明はありません。
 

【シェイクアウト訓練】

【シェイクアウト訓練】
本日9時30分より、2023年3月戸田市シェイクアウト訓練を実施しました。
シェイクアウト訓練は「一斉防災行動訓練」とも言われておりますが、戸田市では半年に一度、市内全域を対象に防災行政無線を使い、実施しております。
この訓練の利点は、訓練の場所を問わず、時間をかけず、実態に応じてすぐに実施できることであり、同時にたくさんの方々の参加が可能です。
地震時の安全確保行動は「まず低く、頭を守り、動かない」です。シェイクアウト訓練によって反射的に行動できる方が市内でたくさん増えるように願っております。
本日、参加いただきました皆様、ご参加頂きありがとうございました。
※参加団体を随時募集中です。
1人、室内の画像のようです
 
 

【緑ナンバーの皆様! 申請をお忘れなく!】

【緑ナンバーの皆様❗️申請をお忘れなく❗️
戸田市では、埼玉県と協調して貨物自動車運送事業を営む市内事業者に対して燃料価格高騰への支援として、給付金を支給しています。
給付金は本日までの申請期間でしたが、受付期間を2023年3月15日(水曜)まで延長することといたしました。(当日消印有効)
市内事業者の方は、緑ナンバー車両1万円/台(軽等は5,000円/台)給付が受けられます。
「埼玉県トラック運送事業燃料価格高騰支援金交付決定・確定通知書の写し」の代わりに、「貨物自動車運送事業許可書(一般又は特定)の写し、貨物軽自動車運送事業経営(変更等)届出書の写し」、「運転免許証の写し(個人事業主のみ)」を代用書類とすることができますので、必ず本市の受付期間内にご申請ください。
申請台数に誤りがありますと、給付金額の審査に多くの時間を要しますので、お間違えのないようお願いいたします。
写真の説明はありません。
 

【市長の全力!まち取材】

【市長の全力!まち取材】
本日は「全力まち取材」で、戸田市本町にある音楽教室「フーガ音楽教室」さんに伺いました。
フーガ音楽教室さんは、第一線のプロとして様々なアーティストと共演されている佐々木純一先生(バイオリン)、そして戸田交響楽団ではピアノソロを務められるなど活躍されている五味こずえ先生(ピアノ)がメイン講師として、個性に沿って指導されている音楽教室です。
指導方針は「音楽の楽しさを伝える」ことを大切にしており、最近ではオンラインやYouTubeを活用しながら子どもから大人まで幅広い年齢層がレッスンを受けているとの事です。
お二人による歓迎演奏では、私の大好きな曲【情熱大陸】を演奏して頂き、とっても贅沢な時間を過ごしました。
また、お二人からはフーガ音楽教室ならではの指導方法、そして戸田を音楽の街にしたいという熱い想いやご提案を伺いました。
その後、バイオリンの演奏体験、リズム感や絶対音感を養う基礎レッスンにもチャレンジして、大変楽しい時間でした。そして、若い感性で戸田の音楽界をリードしているお二人の笑顔がとても印象に残りました。
フーガ音楽教室の皆さま、本日は全力まち取材を受け入れて頂き誠にありがとうございました。
フーガ音楽教室
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

【かけはし特別支援学校のパン販売中】

【かけはし特別支援学校のパン販売中】
本日、中央図書館では、県立戸田かけはし高等特別支援学校の生徒による軽食販売「cafe虹のかけはし」を実施しています。
生徒の皆さんが焼いたとってもおいしいパンや焼き菓子が並んでいます。販売時間は11時50分までとなっております。
私が購入したのは、メロンパン、ハムチーズロール、チョコクロワッサン、チョコパウンドケーキ、ヴールドネージュの5点とこだわり抜いたホットコーヒーです。
前回同様、売り切れ御免の販売です。(一人5点まで)お近くの方はぜひ、生徒たちが丁寧に作ったパンをご賞味ください❗️
 
 
 
 
 
 
 
 

【市サッカー協会表彰式】

【市サッカー協会表彰式】
本日は文化会館にて3年ぶりのサッカー協会表彰式が開催されました。
戸田市サッカー協会は少年からシニアまで、選手の育成はもちろんですが、指導者育成にも力を入れていただいており、近年はマンチェスターシティで活躍している長谷川唯選手など世界で活躍する選手が戸田から羽ばたいています。
こうして選手が活躍しているのも、長年の協会の皆様の積み重ねがあったからこそです。今後は2人の選手に続くようなプレイヤーがこの戸田から生まれることを心から期待をしております。
表彰された皆様、本日の映えある表彰、誠におめでとうございました。これを励みとして更なる高みを目指してのご活躍をお祈り申し上げます。
 
 
 
 
 
 
 

【戸田市消防・防災フェア】

【戸田市消防・防災フェア】
本日、戸田市役所駐車場にて「消防・防災フェア」を開催しております。
春の火災予防週間に合わせて実施するこのフェア、以前はイオン様の駐車場をお借りしておりましたが、規模拡大のため市役所駐車時での開催となりました。
4年ぶりの開催です。消防関係者の皆様、災害時応援協定を結ばせて頂いている防災関係者などのご協力により、体験を通じて火災予防、防災に関する知識・理解が深まるブースがたくさん用意されています。
ハズレなしのスタンプラリーの一等は「防災リュック」です。
13時まで開催中ですので、ご参加お待ちしております。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

【市議会に報告】

【市議会に報告】
本日、市議会にて、この度美笹中学生で発生した事件について議員の皆様にご報告を申し上げました。
以下に、ご報告した内容を市民の皆様にも共有させて頂きます。
議長のお許しをいただきましたので、ご報告させていただきます。
3月1日の午後0時20分頃、美笹中学校に刃物を持った17歳の高校生が侵入し、取り押さえようとした男性教諭が切りつけられ、負傷しました。男はその場で現行犯逮捕されました。
この事件を受け、学校では教師が付き添い生徒をグループに分け集団下校させました。その後、当日の午後7時30分からは臨時保護者会を開催し、事件概要や今後のサポート、保護者の皆様にお願いしたいことなどについて伝えました。
まず、最優先すべき児童・生徒への心のケアについては、学校配置のスクールカウンセラーや相談員に加え、市教育センターの心理カウンセラーを3月2日(木曜)、 3日(金曜)及び6日の週にかけて当該学校に緊急配置して、心理面のサポートに全力を尽くしております。
また教育委員会では、改めて全小・中学校に対して、校舎に出入りする方の確認の徹底、授業時の門扉 や昇降口が閉じていることの確認、既存の防犯 マニュアルに基づいた対応の確認を指示しました。
登下校時の見守りについては、教育委員会と、市の防犯パトロールの連携と合わせて、蕨警察にもご協力いただくなど体制の強化をはかっており、在籍生徒や保護者等の関係者が安心して日常の生活ができるよう努めてまいります。
今回の事件につきましては、現在警察において捜査が進んでおりますが、本市でこのような事件が発生したことに大きな衝撃を受けており、強い憤りを感じています。
事件では、本市の教諭による大変勇敢な行動によって、生徒への被害が未然に防がれましたが、その際に大きな負傷をしました。何よりもまず、被害に遭われた教諭の一日も早い回復を心から願っております。
当該教諭の勇気ある対応には、多くの市民が心を打たれたものと感じており、私もその一人です。
教諭の決死の行動は、教育者としての高い使命感と強い信念、そして生徒への深い愛情があったからこそ成しえたことであり、ここに市民を代表して心から敬意と感謝を申し上げます。
一方で、このような犯行から、生徒と教職員をどう守っていくべきなのか、今回の事件を踏まえて一層の対策を講じる必要があります。
市長部局としても臨時の「総合教育会議」を開催し、教育委員会としっかりと連携を図ってまいります。
また、これまで講じてきた安全管理体制の見直しや、警察のご協力、保護者や地域の皆様のご理解のもと、安全対策を早急に検討し実施してまいります。以上でございます。
戸田市教育委員会[市立美笹中学校で発生した事件(続報)]
3人、複数の立っている人、室内の画像のようです
 
 

事件発生

報道にあるように、本市の中学校に男が侵入し教員が刃物で切られる事件が発生しました。
このような事件が起こった事に大きな衝撃を受けています。
先生は生徒たちを守るため、勇敢に行動したものと思われます。何よりまず先生の無事を祈ります。
事件は警察が対応していますが、市は生徒の心のケアを教育委員会と共に最優先で対応してまいります。

【全国初!DX伴走型支援事業の成果発表会】

【全国初!DX伴走型支援事業の成果発表会】

戸田市では今年度より日本最大級約49万人のアドバイザーを擁するコンサルサービス事業者である(株)ビザスクの知見を活用した基礎自治体としては初めてとなる「伴走型支援事業」を実施しており、3月2日(木曜)15時から16時30分に、その「成果発表会」を実施することとなりました。

この事業は、市内の中小事業者の中からデジタル・トランスフォーメーションやICTの活用に関心がある事業者に向けたセミナーを行い、参加者の中から「本気で取り組みたい」と挑戦する事業者を3者に絞らせて頂き、4ヶ月にわたり(株)ビザスクのスポットコンサルによる支援によって「生産性向上やサービスの付加価値向上をはかる」という、かなりチャレンジングな取り組みです。

DXが進んでいる大手企業であれば当たり前の事が、中小企業では当たり前でない事が数多くあります。

人材不足、技術不足、どこから手を付けるべきか解らないなどといった課題を、その道のプロがズバリとピンポイントでアドバイスすることで打開策につながる。この事業ではそんな成果が出始めています。

※本事業に挑戦した企業は以下の3者です。

◯(株)池田紙工

◯大同機工(株)

◯(株)日本リサイクルソリューション

オンライン配信もあるハイブリッド開催ですので、ぜひご関心のある方は全国の基礎自治体として初となるこの取り組みをご覧頂き、忌憚のないご意見いただければと存じます。

成果発表会参加案内ページ

https://public-visasq.com/2022-toda-dx

#戸田市#戸田市長#菅原文仁#戸田市DX伴走型支援事業

すべてのリアクション:

156宮内奏子、杉山 哲史、他154人

【中学生防災士の育成】

【中学生防災士の育成】

戸田市では令和5年度予算案の中に、防災士資格取得費用を中学生まで支援することを提案しています。

防災士資格を学びたい中学生を支援し、中学生の力を地域防災力の強化に生かしたいと思います。

#戸田市#戸田市長#菅原文仁#中学生防災士#防災プロジェクト

https://l.facebook.com/l.php?u=https%3A%2F%2Fnews.yahoo.co.jp%2Farticles%2Fcc9a92c728f12b34d19d87faf2b0650498bece62%3Ffbclid%3DIwAR3emAoqA74U-bESc9bM7m-8Gw5EY6FjKvL7Jiu92ZmCUOK55g89czuwhbM&h=AT2WJEuTghZuRvcTgNflPDLhgxzNmFbbqPIceENpYUfGLzQcKEO2IwfBdrRCwZt-m4ahcBc9WNo07pyDhQV19dqsHOdKc2H1vI_AYgEvcpntnTCM-3bv2KBiV4mZNUFoCTqbcyfjai7DggdVUSMu&__tn__=H-R&c[0]=AT2QZASWR9aEuUUsPYgeTWV00Zv9REiJ0Qak1pwFJjrNwziK0Xp8CFDY4_tkaoCz-5Cb-leLRch8oh3cCpokhj-ZOU9MrfsiPB84KReynLNAD-tBY7D7hstkG4xZ3f-MsofZiBZ4A6edxsVc757Jd4m0JRwukMb-qRPnR5adZMAzVAlJcbmQ

【ウクライナ侵略から1年】

【ウクライナ侵略から1年】

ロシアによるウクライナ侵略から1年が経過しました。侵略により犠牲となられた方々のご冥福をお祈り申し上げ、避難生活をされている方々の安全を心から願います。

我が国を含めた各国は対ロシア制裁を矢継ぎ早に打ち出していますが、プーチン大統領は一顧だにせず、病院や学校を標的にした無差別攻撃や占領地の子供の強制連行といった戦争犯罪を繰り返しています。

米欧の推計では双方の兵士計約30万人が死傷し民間人2万人超が死傷したとされています。犠牲者は「数」として報道されますが、一人一人は少し前まで我々と同じように普通の生活をしていた方々で家族があり子供たちがいます。それを思うと胸が掻きむしられる思いです。

「戦争は始める時よりも終わらせることのほうがはるかに難しい。その理由は、始めるときは一方の判断だが、終わらせるときは双方の合意(妥協)必要だからだ。」と、ある政治学者が言っておりましたが、その言葉を物語るかのように戦況は泥沼化の一途を辿っています。

戸田市では、昨年3月1日に発出した市長コメントとロシア大統領に対する抗議文送付以降、救援金の募集や避難民の受け入れと各種支援、国際交流協会におけるウクライナ避難民生活相談センターの開設など、市民の皆様からの多くの温かいご支援もいただきながら出来る限りの人道支援を行ってきました。

今後もウクライナ避難民の方々については、日本財団の支援制度を活用しつつ国際交流協会と連携しながら生活相談や日本語教育支援、交流事業等に取り組み、引き続き安心して生活を送ることができるよう支援してまいります。

侵略から1年が経過した今、改めて申し上げたいことは、どんな理由を並べてもロシアの蛮行は断じて許すことはできません。強く抗議するとともに、ロシア軍のウクライナ国内からの即時撤退を求めたいと思います。

そしてこれからも平和都市宣言を制定する自治体の首長として、平和の確立と人道支援に真摯に取り組んでまいります。

戸田市長 菅原文仁

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