【ワクチンメーター】

【ワクチンメーター】
戸田市のワクチン接種対象となる高齢者(65歳以上)は23,562人おります。
その内2月14日時点でワクチンを2回接種されている方は21,951人(93.16%)となり、2回接種された方の内、3回目の接種をされた方は10,506人(47.86%)となりました。
オミクロン株のリスクは高齢者に集中しており、高齢者のワクチン接種加速化は重症者数を抑える重要なポイントとなります。
対象となる高齢者の方はお早めの予約をご検討いただければと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 

【アート思考でSDGsを考える】

【アート思考でSDGsを考える】
社会や経済、個人のキャリアなど、あらゆるものが複雑になり、これまでの常識が非常識になったり想定外の出来事が起こりうる予測不可能な時代(変動性、不確実性、複雑性、曖昧性の頭文字=VUCA)、正解のない時代を生き抜く方法として注目されているのが「アート思考」です。
アート思考はクリエイターやアーティストの思考法や価値観でイノベーションや答えを生み出していく考え方と言われていますが、このアート思考の実践者であり、日本屈指の講師である柴田雄一郎さんです。
柴田さんが開発したものとして有名なものが「地域経済分析システム」(RESAS)があります。他にも様々な実績を持つ柴田さんによるアート思考の実践とSDGsについて考えるスペシャル講義が私も所属していた「とだわらび青年会議所」の主催で3月18日に戸田市文化会館で開催されます。
正解がない時代にどう正解を生み出していくべきか。ご興味がある方はぜひチラシをご覧ください。
1人、立っている、テキストの画像のようです
 
 

【戸田市は「市の鳥」を制定します】

【戸田市は「市の鳥」を制定します】
市を代表するスポットである彩湖と彩湖自然学習センターは今年、1997年の完成から25年周年を迎えます。
この間に彩湖の水辺は生物多様性が育まれており、中でも鳥類は時代や環境の変化に対応しながら、子育て・巣立ちを繰り返し、その姿は市の魅力になっています。
戸田市では、「市の花」をサクラソウ(昭和51年制定)、「市の木」をモクセイ(同年制定)として定めていますが、今年、彩湖が25周年となる機会をとらえ、戸田市の豊かな自然を象徴し、自然やふるさとへの愛着を育むことを目的に「市の鳥」を制定することといたしました。
「市の鳥」の決定の過程は、市民の皆様と一緒に進めてまいりたいと考えており、選定に向けてのスケジュールは候補となる種から選択式のアンケートを5月の下旬~1カ月程度の予定で行い、制定日を2022年10月1日(予定)としてまいります。
制定した「市の鳥」は、自然環境施策のほか、様々な場面で活用することで、市民の自然環境への関心を高めるために活用したいと考えています。
写真は「家の鳥」我が家の飼鳥のセキセイインコ3羽です。
セキセイインコを市の鳥にするという意味ではありません(笑)
 
 
 
 
 

【まん延防止等重点措置延長】

【まん延防止等重点措置延長】
3月6日まで延長された「まん延防止等重点措置」に関する市長メッセージを発表しました。
市長メッセージ(2月10日)
市内の感染状況、新規陽性者数の7日間の平均を見ると1月21日が「67.4人」であったのに対し2月8日は「159.4人」と過去最大になり、まん延防止期間に増加率は約2.4倍となりました。
一方で、2月10日時点の全国の一日の死者数は164人となり、昨年の5月に兵庫県が死者数をまとめて発表した216人の時を除くと、亡くなった方が過去最大で多くなっています。重症者数については2月10日が1270人となっており、昨年デルタ株の際のピーク2223人の約6割ほどとのことです。
病床使用率は感染の波に遅れて増加するため、2月後半の医療逼迫も懸念され圧迫された病床によって必要な医療が受けられない方が出ることも大変心配です。
新型コロナウイルス感染症の“いま”に関する11の知識
資料ではコロナ罹患の重症化率や死亡率は「年齢」によって、「基礎疾患の有無」によって、「ワクチンを接種しているかどうか」によって違いがあることがわかってきています。
つまり若くて元気でワクチンを接種している方は、現在のところかなりリスクが低いということです。
このためか、それとも私たちが「慣れ」て来たためか、最近その人の置かれている環境で警戒感や対応に違いが出てきたように感じます。3回目のワクチン予約が想定より進まないのも、その表れかも知れません。
これまで我が国は諸外国と比較しても重症者数や死亡者数を抑えてきていると思います。しかしそれは感染を回避するための国民の努力や医療関係者のご尽力によるものであったことを忘れてはならないと思います。
少なくとも死者数が過去最大級に増加している現在の状況から見れば、私たちはまだ警戒を緩めるべきではないと思います。
感染により学校や保育施設でも学級閉鎖や休園が発生し、市役所もかなり厳しい状況です。
何とかこの状況を乗り越えていけるよう頑張ってまいりたいと思いますので、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ワクチンに関するリソースについては、新型コロナウイルス感染症情報センターをご覧ください。
 

【戸田市の取り組みが取り上げられています】

https://l.facebook.com/l.php?u=https%3A%2F%2Fwedge.ismedia.jp%2Farticles%2F-%2F25677%3Ffbclid%3DIwAR2A76yDLIl3kczO12Tffx32WzwI_axioKmGzE3lzkPr3wlGimMFmiroIsE&h=AT0PmXqtPCynXZhynZmG1kJQAGYkWo1Ji-X0Efk50WnW5n1n8lgalPSaaL6hK-JucfyCBvFyGmmQxVv5G8mL-c9NdOYwG1qjv0SBSVc7mNnaf8IzDXa8NtlPsE5kfXF68GCS7XNU2U7pLzMqtqfZ&__tn__=H-R&c[0]=AT1K5n4C8x–w83JgoynPj8jSSwPlgxhUQp1a7TsUKj-G020SY-Rd2tCGN5MaDnNLR-aR251F5_37LHd9qLvSy5GB2fnhzbuTQmdVjQTi8vapMKKGwnM-OWMrX67NU1zi6hKyqbtg08FaC-egJJoa4ZxRg

【ウォーキングGET抽選会】

【ウォーキングGET抽選会】
戸田市では、コロナ禍の影響による運動不足解消やフレイル予防し、健康無関心層の行動変容を促すため、埼玉県コバトン健康マイレージ事業に戸田市独自の上乗せを行って平均5,000歩以上歩いた市民全員にクオカード500円を進呈し、平均7,000歩以上歩いた方には抽選により豪華な商品をプレゼントするキャンペーン
【歩こう!もらおう!当てちゃおう!「ウォーキングGETキャンペーン」】を開催しました。
今回、マイレージ事業への参加者は12月22日時点で7534人となりましたが、なんと参加人数が埼玉県内1位を獲得するなど大きな実績となりました。
7,534人の参加者のうち、12月に1日平均5,000歩以上歩いた方は 3,658人でしたが、この方々には全員にクオカードを進呈させて頂きます。
さらに、1日平均7,000歩以上歩いた方は2,297人となりましたが、本日はこの2,297人の方を対象とした大抽選会を開催いたしました。
賞品は市で用意した特賞からA賞〜M賞と、市内の企業様からご厚意でいただいた商品を合わせて29本572人に当たります。つまり、毎日平均7,000歩以上歩いた方は4分の1の確率で賞品が当たるという事です。
私は、特賞1から6までと姉妹都市賞1と2の20人分の抽選を行いました。他の賞品についてはパソコンで数字を当てはめランダムに当選者を選ぶ方法で当選者を選びました。
本日の厳正なる抽選の動画と当選した皆様の発表は福祉保健センターから近日中に配信させていただきます。なお賞品につきましては3月の上旬に配送させていただきます。
当たった方は大変おめでとうございます。残念ながら当たらなかった方も(当たった方も)ぜひ、この機会に身につけた「ウォーキング習慣」は、実は何よりの「景品」です。
これからも歩く習慣を継続していただき、健康維持に役立てていただければと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 

【SDGs共創基金】

【SDGs共創基金】
3月議会に提案した「戸田市SDGs共創基金(案)」が毎日新聞の記事に❗️
この基金は二酸化炭素を排出する軽自動車等に課税される市税の1割を原資として、SDGs推進に資する市民活動やNPO活動を支援することにより、持続可能な地域づくりを推進するもので戸田市が全国初で取り組む仕組みです。
当初の積み立て額は約1200万円。この基金を活用してSDGs達成を目指す市民活動が増える事を期待しています。
テキストの画像のようです
 

【令和4年度、戸田市政はこの方針で進めます】

【令和4年度、戸田市政はこの方針で進めます】
本日、議会にて令和4年度一般会計予算をはじめとする議案の提案を行い、施政方針演説を申し述べました。
30分かかりましたが、演説内容は以下にあります。渾身の力を込めて予算案提案いたしました。ぜひご覧ください。
「このまちでよかった」みんな輝く未来共創のまち”とだ”の実現に向けて、来年度を「ポストコロナ元年」とすべく全力を尽くしてまいります。
 
 
 
 
 
 
 

【抗原検査キットをご利用下さい】

【抗原検査キットをご利用下さい】
戸田市では1月18日から社会機能維持のため市内事業所に無償で抗原検査キットを配布しています。
これは現在入手が困難な抗原検査キットを市が確保して事業所の事業継続を支援することによって、地域の社会機能の維持することを目的としています。また合わせて一定量を常備用として配布し、体調不良の方にも活用できます。
本日、届いた検査キットの見本を撮影してみました。市内事業者の方でお申し込みを希望される方はホームページをご覧下さい。
写真の説明はありません。
 

【本日から議会】

【本日から議会】
本日から、3月11日までを会期とする3月定例会が始まりました。
来年度予算案やワクチン接種に関する補正予算案など、市民にとって大変重要な議案をご審議いただきます。
感染拡大も続いておりますので会議には緊張感をもって臨みたいと思います。
2人、室内、事務局の画像のようです
 
 
 
 
ワクチンに関するリソースについては、新型コロナウイルス感染症情報センターをご覧ください。
 

【交差接種が始まりました】

【交差接種が始まりました】
本日から「戸田中央大規模接種センター」にて、モデルナワクチンによる交差接種を開始いたしました。
1、2回目と異なるワクチンを接種する「交差接種」については、不安に感じる方もいらっしゃると思いますが政府では効果も安全性もすでに確認されています。
今は1日も早くワクチンを接種することが大切であり、モデルナワクチンの予約枠はまだ余裕があります。
希望する方は交差接種をご検討いただきますようお願いいたします。
また今日は接種会場に取材に来られたフジテレビさんから戸田市の接種について取材を受けました。
 
 
 
 
 
 
 
 
ワクチンに関するリソースについては、新型コロナウイルス感染症情報センターをご覧ください。
 

【定例記者会見】

【定例記者会見】
本日は3月定例会前の定例記者会見でした。
記者会見では3月定例会に提案する令和4年度当初予算案や新規条例案、コロナワクチン3回目接種の前倒しに関する補正予算案、組織改正など来年度に向けた様々な発表を行いました。
記者発表資料を添付しますが、来年度は今年度からスタートした第5次総合振興計画に沿った様々な施策を打ち出していきます。
具体の事業については議会の審判を経て、スタートしてから順次ご紹介して行きますが、戦略的重点事項として①ポストコロナ社会への対応②DXの推進③SDGsの推進の3本柱で「このまちで良かった」みんな輝く未来共創のまち”とだ”を目指してまいります。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ワクチンに関するリソースについては、新型コロナウイルス感染症情報センターをご覧ください。
 

【川口市長選挙の応援】

【川口市長選挙の応援】
本日は奥ノ木信夫川口市長の応援に伺いました。
奥ノ木市長には県議時代に近隣の先輩議員として接していただいてから早10数年のご縁で、特に市長就任後は先輩市長としてのご指導とともに、近隣自治体として本当に良い連携と協力をさせて頂いております。
「弱いところに光をあてる」という政治信条のとおり、川口市の隅々まで気を配り、あたたかい政治を進められてきた奥ノ木市長の3期目の選挙。
出陣式には多くの国会議員や地元川口市議会の皆様、そして議長を務めていた県議会議員の皆様が訪れ、激励をされました。
 奥ノ木市長の細やかな政策があったため、緑川や菖蒲川の橋や周辺の浸水対策などが進みはじめています。これからもしっかりと連携をして県南地域を盛り上げていきたいと思います。
ぜひ川口市の皆さんには、奥ノ木市長3度目の挑戦に力強いご支援をお願いいたします。
 
 
 
 
 

【市長ニュース】

【市長ニュース】
30回目の市長ニュースを配信しました。
事業者向け抗原検査キットの配布、ワクチン3回目接種について最新の情報をお伝えしています。

【祈必勝、吉田市長!】

【祈必勝、吉田市長!】
今週日曜日のことです。
私が市議会議員の頃からの憧れそして市長としても敬服する政治家である本庄市の吉田信解(しんげ)市長の応援に伺いました。
吉田市長は政治家として大切な情と理を兼ね備えるとともに、確固たる信念のもとで4期16年の安定した市政運営を進めてこられた方です。
30代から着実に本庄市政を発展させてきた「名市長」として、市民の圧倒的な信頼を得ているだけでなく、全国市長会の社会文教委員長という全国815ある市区のうち4人しか選ばれない重要なポストで地方の様々な問題に対応してこられました。
記憶に新しいこととしてはGIGAスクール構想によるPC一人一台環境の推進やワクチン確保にも奔走していただきました。
そして、それだけの経験と実績がありながらも、本当に腰が低くて我々後輩に対していつも優しく暖かく接していただける市長の鏡のような方です。
政策を聞いても、演説を聞いても、市民の方々の評判を聞いても、市長はこの方をおいて他にいないと思います。本庄市の方がいらっしゃいましたら、ぜひともご支援をよろしくお願いいたします。
 
 
 
 
 

【全国初(株)ユーグレナ様と包括連携協定】

【全国初(株)ユーグレナ様と包括連携協定】
本日、東大発のバイオテクノロジー企業(東証1部)株式会社ユーグレナ様と戸田市が双方の持つ資源を有効に活用し、健康、教育、SDGsなどの各分野で市民サービスの向上や施策効果の拡大につなげる包括連携協定を結びました。(全国初)
ユーグレナ様のご縁は、とだPR大使である鳥羽周作さんの橋渡しにより実現したものです。鳥羽 周作さん大変ありがとうございました。
私自身もユーグレナ様の掲げている企業理念やSDGsへの取り組みに大変共感するところがあり、またユーグレナ様側からも戸田市の目指す方向性と同じ方向であるとの高いご評価を頂いたため、全国初の包括連携締結を結ばせて頂いた次第です。
今後、様々なプロジェクトを検討していますが、在籍しているバイオテクノロジー研究者の方々から、市内の学校に出張科学教室をご提供いただいて理科や生物学の魅力を伝えていただくことや、健康の分野でユーグレナ商品をご提供をいただき、フードドライブなどに活用させて頂くなどご協力を頂きます。
インタビューでは出雲充社長様から、大変心強いお言葉をいただきましたので持続可能なまちづくりに向けて積極的にパートナーシップを発揮した取り組みを進めてまいります。
 
 
 
 
 
 
 

【自宅療養者支援】

【自宅療養者支援】
本日、NHKニュースにて戸田市の独自支援とその対応に追われる様子が取り上げられました。
戸田市では昨年の第5波の対応から市独自で市職員が自宅療養者と同居しているご家族向けに直接、備蓄食糧の配布とパルスオキシメーターを配布してまいりました。
この度の急拡大に伴い、市職員も土日祝日も休まず、他課からの応援体制も組み、ピストン配送で自宅療養者支援を続けていますが、自宅療養者数が本日だけで100人を超えております。
様々な手を打ってなんとかこの支援体制を維持することを最優先として頑張りますが、職員にも感染や自宅療養者が個発するなど事態も厳しさを増していますので、仮に療養者がこの2倍となった場合には大変厳しいものとなります。
とにかく一日も早く波のピークを迎えることを願うばかりです。そして政府には社会機能を維持するための柔軟な対応もお願いしたいと思っています。
そして何より、現在療養されている方々の一日も早い回復をお祈りしています。

【モルヌピラビル処方開始「検査→診断→処方」1時間で対応可能になります】

【モルヌピラビル処方開始「検査→診断→処方」1時間で対応可能になります】
戸田市では、戸田市立市民医療センターにて1月25日から新型コロナウイルス感染症の軽症患者に使える初の飲み薬「モルヌピラビル」(2021(令和3)年12月24日に外来処方が特例承認)の処方を開始します。
新規感染者に対しては1日最大6人まで処方することが可能となり、併せて、国の基準による1人分の在庫も可能となりました。
戸田市立市民医療センターでは、既に配備済みの高速PCR検査機器等と組み合わせることで、必要とする患者に対し、PCR検査からコロナ陽性の確定診断、飲み薬の処方まで、最短で1時間程度で迅速に対応することが可能となります。
今後も新型コロナウイルスに対する医療提供体制の充実を図り、市民の皆様に安心していただけるよう努めてまいります。
テキストの画像のようです
 

【ワクチン接種間隔を6ヶ月に前倒しします(2月21日から)】

【ワクチン接種間隔を6ヶ月に前倒しします(2月21日から)】
戸田市では、県内で新型コロナウイルスの感染が急速に拡大している状況等に鑑み、3回目の接種の対象となる全市民について、国が示した3回目接種の前倒し方針よりもさらに前倒しし、2回目接種からの接種間隔を「6か月」とすることを決定しました。
本市では、既に一般高齢者への3回目接種については、1月24日以降、2回目接種からの接種間隔を「7か月」に前倒しすることとしていましたが、この度、国が示した3回目接種の前倒し方針に基づき、蕨戸田市医師会と再調整を行い、希望する高齢者の接種が概ね2月中に終了する見込みが立ったことから、「その他の一般の方」も早期に接種できるよう、接種間隔を「6か月」に前倒しし、2月21日(月曜)から前倒し分の接種を開始します。
今後、順次接種券発送の前倒しも行い、3月上旬までに3回目接種の対象となる市民約6万2千人に、3月中旬までに約7万5千人に接種券の発送が完了する見込みです。
接種券が届き次第、予約が可能となります。
なお、接種の前倒しに伴い、「戸田市スポーツセンター」で行う集団接種(武田/モデルナ社製ワクチンを使用予定)について、実施時期を前倒しして3月中旬から開始するとともに、接種規模も拡大(昨年開催の1.5倍となる一日あたり最大1,500人)する予定です。
1人以上、テキストの画像のようです
 
 
 
 
ワクチンに関するリソースについては、新型コロナウイルス感染症情報センターをご覧ください。
 

【市長メッセージ】

【市長メッセージ】
昨日からはじまりました「まん延防止等重点措置等にかかる市長メッセージ」を発信しました。
[市民の皆様へ]
本日1月21日から2月13日まで本市を含む埼玉県全域が、まん延防止等重点措置の対象区域となりました。
感染力が強いオミクロン株の新規陽性者は、埼玉県だけではなく全国的に急拡大をしており、本市でも1日の新規感染者数が100人に迫る勢いです。今後も感染の拡大が続くと、地域の医療提供体制のひっ迫が強く懸念されます。
市民の皆様におかれましては、ワクチン接種済の方も手洗い・消毒・マスク・換気など基本的対策を徹底していただくとともに、混雑した場所・時間を避けての行動やテレワーク・オンライン会議の活用などにより、人との接触を減らす行動を心がけていただきますようお願い申し上げます。
一方、本市の3回目のワクチン接種につきましては、12月1日から医療従事者への接種を開始し、1月11日からは高齢者への接種を開始しました。
その後の感染拡大を受け、高齢者については2回目接種からの接種間隔を8か月から7か月に前倒しを決定し、1月24日から前倒し接種を開始する予定です。
さらに、まん延防止等重点措置が本日付で適用されることを踏まえ、すべての市民の皆様に1日でも早く3回目接種の機会をご提供するため、2月21日から、18歳以上の全世代の市民の皆様の接種間隔を6か月に前倒しして実施することを本日決定いたしました。これは、希望する高齢者の接種が概ね2月中に終了する見込みが立ったことから、「その他の一般の方」も早期に接種できるよう、接種間隔を前倒ししたものです。
今後、順次接種券の発送を行い、3月上旬までに3回目接種の対象となる6万2千人に、3月中旬までに7万5千人に接種券の発送が完了する見込みです。
接種体制は蕨戸田市医師会の御協力のもとで万全の体制を敷いており、1月24日の週から22の医療機関で開始し、その後2月1日の週から16の医療機関を加えて、合計38の医療機関に接種体制を拡充します。
接種券が届き次第、予約が可能となりますので、接種を希望される方はお早めにご予約くださるようお願いいたします。
予約方法でお困りの方は、市役所をはじめ16か所の市内公共施設で開設している「予約おたすけ窓口」で、インターネット予約のお手伝いもしておりますので、ぜひご活用ください。
引き続き予断を許さない状況が続きますが、重症化リスクの高い高齢者への感染を防ぐ観点からも、改めて一人ひとりが感染対策を徹底していただきますようお願い申し上げます。
令和4年(2022年)1月21日
戸田市長 菅原文仁

【まん延防止等重点措置】

【まん延防止等重点措置】
本日からまん延防止等重点措置が適用されました。期間は2月13日までとなります。
埼玉県の要請は画像の通りですが、戸田市では、屋内公共施設について「感染リスクの高まる行為は禁止」とします。また、道満グリーンパークについて1月22日から2月13日まで「バーベキュー及び火気使用は禁止」とします。ご理解ほどよろしくお願いいたします。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ワクチンに関するリソースについては、新型コロナウイルス感染症情報センターをご覧ください。
 

【臨時特別給付金10万円の申請が始まりました】

【臨時特別給付金10万円の申請が始まりました】
住民税非課税世帯等に対する臨時特別給付金(1世帯あたり10万円)は、住民税均等割非課税世帯や令和3年1月以降に新型コロナウイルス感染症の影響で家計急変のあった世帯を支援する新たな給付金です。
10万円の給付金を受け取れる対象者①住民税均等割非課税世帯か、②家計急変世帯です。
ここが一番大事なのですが、この給付金を受給するためには【手続が必要】です。
申請すれば給付金の対象であったのに知らずに給付金を受け取れなかったという事のないよう、戸田市では独自にこの制度の周知をはかるためのチラシを全戸配布しました。
①の方には市から郵送した確認書を返送していただければ大丈夫です。
特に②の家計急変世帯に該当する可能性のある方々は戸田市住民税非課税世帯等に対する臨時特別給付金コールセンターまでご相談下さい。
電話:0570-062-030
確認書が市役所に提出されてからおおむね1週間後に指定の銀行口座へ振り込みます。後日、決定通知書を送付しますので、ご確認ください。
※詳しくはこちらをご覧ください
 
 
 
 
 

【エッセンシャルワーカーに抗原検査キットを無料配布】

【エッセンシャルワーカーに抗原検査キットを無料配布】
オミクロン株の感染拡大に伴い、エッセンシャルワーカー(社会機能維持者)が濃厚接触者となった場合には自宅待機期間を10日から6日に短縮できることとなりました。
その際、6日目と7日目に抗原定性検査等の実施が必要となりますが、抗原検査キットの入手が、難しい状況となることが予想されます。
そこで戸田市では、市内事業者のエッセンシャルワーカーの方に向けて抗原検査キットを無料で配布いたします。(10,000キットを準備)
市内事業所の事業継続を支援することは地域の社会機能の維持につななります。
検査キットをご希望の事業者の方々はお早めに申請をお願いいたします。
写真の説明はありません。
 
 

【埼京線の要望活動】

【埼京線の要望活動】
本日の午前中、JR東日本大宮支社にて「埼京線の利便性向上」について要望書を提出してまいりました。
埼京線の利便性向上は私の公約でもありましたので、コロナ禍の昨年を除いて毎年、直接要望書を手渡す、いわゆる直談判で利便性の向上をお願いをしてきました。
おかげさまで長年にわたる埼京線の課題「終電問題」について、開通以来初となる終電時間の延長が実現し(新宿発0時)、昨年のダイヤ改正の際も他の主要路線で終電時間繰り上げが相次ぐ中、埼京線だけは終電時間は継続していただくこととなりました。
今回の要望事項は4点あり「ホームドアの早期設置」「戸田公園への通勤快速の停車」「市内3駅の終電時刻の現状維持」「鉄道騒音の対策」です。
大西精治大宮支社長様には、お忙しい中時間をお作りいただき戸田市の要望書を受け取っていただきました。
埼京線の利便性向上については、鉄道事業者と連携をはかりながら、これからも粘り強く推進してまいります。
2人、立っている人、室内の画像のようです