「全力!まち取材」の取材‼️

「全力!まち取材」の取材‼️

今日は6月から始まった市長の全力まち取材!の取材で、美女木にある(株)久慈食品さんに伺いました。

久慈食品さんは、柿の種やナッツ類、さきイカなどの販売元として珍味を全国に販売されており、左党の方はこの会社の商品を手ににした事があるのではないかと思います。

対応して下さった野下社長からは、製品開発の話や、地域貢献への思い、働きやすい職場環境作りについてなど、幅広いお話を伺うことができました。
また実際に商品製造の作業体験もさせて頂きました。

特に印象に残った事としては、働きやすい環境を整える一環として、希望する時間帯に働けるようにするなど、会社として工夫して人材を確保しているということでした。

今日はこの取材の模様をJ:COMさんに取り上げて頂き、放映して頂きました。

これからも、取材を通して、キラリと輝く街の宝をもっと発掘していきたいと思います。

【戸田市スポーツ栄誉賞授与式】

【戸田市スポーツ栄誉賞授与式】

本日13時30分より市長公室にて、今年新たに創設した「戸田市スポーツ賞」の栄誉賞授与式を行ないました。

スポーツ賞創設第1号となる栄えある受賞者は、2018ウィルチェアーラグビー世界選手権にてコーチとして優勝に貢献された三阪洋行様と、2018アジア競技大会女子サッカーにて金メダルを獲得された長谷川唯選手のお2人です。

三阪様は、自身もパラリンピック日本代表として3度出場され、リオ・パラリンピックでは日本代表のコーチとして銅メダル獲得に貢献されました。
今回の世界選手権では、選手時代から長年の悲願であった世界一の称号を得ることができました。

長谷川選手は、幼少期から市内のスポーツ少年団にてサッカーに打ち込まれ、2014年にはU17女子ワールドカップでは代表選手として初優勝に貢献されて準MVPの「シルバーボール賞」を受賞されております。
また、2017年にはA代表に招集されて以降、今年4月のAFC女子アジアカップでの優勝、そして今回のアジア大会での優勝の原動力として、今や「なでしこジャパン」の中核をなす選手として注目されております。

お二人の活躍は、多くの市民にたくさんの勇気を与えるものであり、ふるさと戸田の郷土愛につながるものです。歓談でお話を伺うと、お二人の照準は、2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向いているようです。また、長谷川選手は来年フランスで行われるFIFAワールドカップについても抱負を語っていただきました。私も決勝トーナメントに進出した際は、ぜひとも応援に駆け付けたいと思っています。

また、歓談の後、なぜか私が長谷川選手の前でリフティングをすることになり、長谷川選手からは「足が伸びてないです」という、ありがたいコーチをしていただきました。(笑)
また、三阪様とはウィルチェアーラグビー専用の車いすでタックルの実演をしてもらい、車いす同士がぶつかる音と衝撃を体験させていただきました。

今回の受賞が、三阪様、長谷川選手のさらなる活躍の契機となれば、地元の市長としてこれほど嬉しいことはありません。ぜひ、今後とも引き続き、戸田市民のみならず、日本中が沸き立つような活躍をされるよう、心から応援していきたいと思います。

キックオフイベント

本日は新曽小学校にて、誰もがご存知セサミストリート(セサミワークショップ)と戸田市の連携協定を結ぶ調印式、そして世界初のパイロット校として新曽小学校が認定されたキックオフイベントを開催致しました。

日本において初めて、そして世界でも唯一といえる、この「セサミストリートカリキュラム」は、新曽小学校の児童と先生方の実践により生まれました。

内容としては、小学校1年生から6年生まで、72のプログラムを総合的な学習の時間や特別活動・道徳の授業に組み込むことで、「キャリア」「価値の理解」、そして「多様性の実現」という3つの視点を、エルモやジュリア、クッキーモンスターといった個性豊かなキャラクターとともに学ぶことにより、学力の向上はもとより、子どもたちの社会性や情緒的な行動といった生涯学習における基礎的な資質を育んでいきます。

今日、このように発表することができたのは、プログラムの開発にご尽力いただいた米国NPOのセサミワークショップの長岡様はじめとする皆様、上原校長先生をはじめとする新曽小学校の先生方と児童の皆さんの積極的な取り組みの成果に他なりません。

これまで誰も作ったことのない、しかし、これからの時代には必要不可欠な力を育む新たなチャレンジを、こうして形にしていただいたことに、市長として心から敬意と感謝を申し上げます。

戸田市では、戸ケ崎教育長を先頭に、AIには代えることのできない力を育むため、自己肯定感、協調性、やり抜く力といった、いわゆる「非認知能力」を高める教育改革を推進しています。

このセサミストリートカリキュラムによって、戸田っ子が自分の将来に夢を描き、計画を立て、行動できるようになり、それを周りの人たちと一緒に考え、違いを認め合うことができる、世界に羽ばたく人財に育つことを心から期待しています。

今日の調印から、戸田市内の教育はもちろん、このプログラムが全国に広がり、すべての子供たちの未来が輝くようになれれば、戸田市の教育はさらに存在感を発揮できると思います。

私も大好きなエルモ(本物)とツーショットを撮って頂きました!

またキックオフイベントには、イタリアから、世界的なバリトン歌手のオマール・カマタさん、そしてピアノ奏者のセルジオ・バイエッタさん、そしてエルモの素晴らしい歌声と掛け合いを披露して頂き、参加者みんなで楽しく盛り上がりました。花を添えて頂いた皆様にも重ねて御礼申し上げたいと思います。

戸田市英語弁論暗唱大会

戸田市英語弁論暗唱大会
~グローバル社会を生き抜くとだっ子の挑戦~

9月18日(火)戸田市立教育センターにて、戸田市中学生英語弁論暗唱大会が開催されました。戸田市では、英語教育をとおして、誰とでも主体的に関わり、互いに気持ちや考えを伝え合い、豊かな国際性を身につけた子供を育てるために、様々な取組を推進しています。中学校卒業時には英語でプレゼンテーションできる力をつけることを目標としております。
英語弁論暗唱大会には、市内6校の中学校から、それぞれ代表生徒4名が参加し、英語でのプレゼンテーション能力を競い合いました。
オープニングセレモニーには、菅原戸田市長から英語による激励のメッセージが送られました。審査員には武蔵野大学特任教授の 村川久子先生を迎え、市内中学校ALTとともに、発表の内容、発音、態度で審査をしました。暗唱や弁論で扱われたテーマは、福祉、人権、教育、環境など多岐にわたり、生徒たちはリサーチした資料を根拠に、論理的に分かりやすく聴衆に語りかけました。会場には約80名の御来賓の皆様や保護者に御参加いただきましたが、生徒一人一人の堂々とした発表に大変感動されていたのが印象的でした。
今回の弁論の部と暗唱の部の上位6名は、県大会出場をかけて9月28日(金)に戸田市立教育センターで開催される蕨班英語弁論暗唱大会へ出場します。

平成30年戸田市敬老のつどい

9月8日、文化会館にて「平成30年戸田市敬老のつどい」を開催。

そして「市長百歳訪問」を実施しました。

昨年、日本人の平均寿命は男性が81.09歳、女性が87.26歳と、男女ともに過去最高を更新しました。

戸田市では、今年度100歳になる方が12名、そして100歳以上の方は19名おられます。最高齢の方は女性で、なんと104歳です。ちなみに10年前、市内で100歳以上の方は6名でした。

ご挨拶の中で、戸田市の健康長寿に関する取り組みや、地域包括ケアシステムの構築についてお話しをする一方、私たち現役世代が「両親にもっと楽させてあげたい」という、昔からある親孝行の精神を忘れずにいることも大事なことではないかとお話させて頂きました。

敬老のつどいの後は、市内で今年度めでたく100歳を迎え、なお元気に過ごすお年寄りを訪問する「市長100歳訪問」を行いました。

下戸田地域に住む大正8年生まれの高橋さんのご自宅を訪問し、総理大臣からのお祝いの言葉が書かれた祝状と銀杯、そして市からは花束を贈呈いたしました。

裁縫が得意な高橋さん。今でもミシンで袋などを縫っているようで、見せていただいた作品どれも大変精巧に作られておりました。また今でも針に糸を通すことができるとお話しされて、一同ビックリしました。

誰もが長寿を楽しみ、自分らしい生活ができる戸田市であるよう、これからも一生懸命がんばっていきたいと決意を新たにした一日でした。

本日の埼玉新聞

8月30日に締結した「戸田市と学校法人創志学園との包括連携協定書」、及び「戸田市教育委員会と公益財団法人子ども教育支援財団との連携協定書」の調印について本日の埼玉新聞に掲載されました。

創志学園といえば、生徒数が11000名以上という日本最大の高校として名高い「クラーク記念国際高等学校(広域通信制)」や、今年も甲子園出場した岡山県の「創志学園高等学校」、環太平洋大学などを運営する、不登校支援や幼児教育、体育・スポーツで数々の実績を持つ学園グループです。

昨年秋から戸田市教育委員会において、不登校児童への支援を行っていただいてきたことや、私が同学園の客員教授を務めていたことのご縁もあり、全国で初めて自治体との包括協定を結んでいただくことになりました。

この協定を契機に、不登校対策や待機児童対策など教育・子育ての分野を中心として、学園のもつ様々な知見を本市にお力添えいただくことで、戸田市の人づくりが大きく推進されることが期待されます。

調印式にあたって、本部のある兵庫県からお越しいただいた理事長の大橋博様をはじめとする創志学園グループの皆様には、協定締結までの迅速な調整を行って頂き、心から感謝を申し上げます。

戸田市とセブン-イレブン・ジャパン様との包括協定を締結

本日の午後1時30分から市役所にて、戸田市とセブン-イレブン・ジャパン様との包括協定を締結いたしました。

戸田市では、複雑化する行政課題に対応していくため、行政と民間がそれぞれ役割を分担しながら協力し、市民サービス向上や事業の効率化を図る、いわゆる「公民連携」に積極的な取り組みをはじめています。

今回、その一環として、株式会社セブン-イレブン・ジャパン様と調整が整い、高齢者の見守りや子供の安心安全、強制情報の発信、災害時の帰宅困難者支援など、8項目にわたる連携により、地域経済活性化や市民サービスの向上に関する包括協定を結びました。

また、この協定締結に合わせて、本日より市内の22のセブンイレブン店舗の中の3店舗において、先行的に自転車シェアサイクリング事業を開始していただくことになりました。

この協定を契機に、市内各店舗が地域の市民サービスの拠点として地域貢献、並びに市民サービスの一端を担っていただくことを切に願っています。

これからも、対話なくして地域の発展なし、との理念のもと公民連携を深めてまいります。

ご来庁いただきました戸田地区ディストリクトマネージャーの原島様、埼玉ゾーン総務マネージャーの金子様、各店舗の皆様、そしてこのご縁を繋いでいただいた蕨塚越店の川島様には、心から感謝を申し上げたいと思います。

9月議会開会

昨日、9月議会がはじまりました。

開会時の冒頭のご挨拶にて、連日報道されている障害者雇用率についてご報告を行いました。

本市の雇用率について再確認を指示したところ不適切な算出が見受けられたことを受け、議場において陳謝致しました。

内容としては、厚生労働省のガイドラインで求められていた障害者手帳等の確認をせず、職員が病気や負傷で休職したり、長期休養を取ったりする際の診断書をもとに算出をして、長年運用していたというものです。

障害者雇用を促進する立場である市が、障害者雇用促進法の理念から逸脱するような不適切な解釈によりガイドラインを運用してきた事は、障害者の皆様を始めとする多くの市民の皆様の市政に対する信頼を揺るがしかねず、慙愧の念に堪えません。
ここに、改めて心よりお詫びを申し上げます。

この件につきましては、本会議終了後に報道各社にプレスリリースをさせていただきました。

今後につきましては、改めてガイドラインに沿って早急に庁内における確認を進めるとともに、厚生労働省などからの調査・指導に対して適切に対応してまいります。

市政報告会「夏のつどい」

本日、市政報告会「夏のつどい」を開催いたしました。

雷雨の中、三浦議長はじめとするたくさんのご来賓、そしてたくさんの市民の皆様にご参加賜わり、皆様から心温まる激励を頂き、本当にありがとうございました。

皆様から頂きましたご声援を大きな励みとして、これからも一生懸命頑張ります。

スタッフの方々には、準備から夜遅くまでお力添え頂き、無事終了することができました。皆様、本当にお疲れ様でした。そして心から、ありがとうございました!

株)ゼンリン様との「災害時における地図製品等の供給に関する協定」を締結

本日、(株)ゼンリン様との「災害時における地図製品等の供給に関する協定」を締結しました。

6月の大阪府北部地震や西日本豪雨など、いつどこで災害が発生してもおかしくない状況であり、近年は災害の規模も激甚化しています。

災害発生時においては、初動態勢が重要になりますが、その際被災者支援の重要なツールが地図です。

しかし、いざ地図を利用しようとすると地図がない、また権利関係でコピーができない、などの問題が発生します。

そこで、ゼンリン様から災害時に使える最新の住宅地図の備蓄と事前に地図の複製など災害時の利用方法を取り決めを行うことで、災害対策本部が設立された後には、すぐに住宅地図とコピーを使えるようになりました。

この協定が締結されたことにより、非常時における戸田市の災害対応力が向上するものと大いに期待しております。

関東エリアグループ長の園田様、関東自治体営業課マネージャーの南様には、業務ご多用の折、戸田市役所までお越しいただきまして大変ありがとうございました。

ふるさと祭り開会式❗️

ふるさと祭り開会式❗️

本日から2日間にわたり、ボートレース戸田の祭り会場にて、「第44回ふるさと祭り」を開催しております。

「千祭一遇」のスローガンのもと、今年も市民による元気なステージ発表、プロによる魅力的な歌声(今年はあの紅白出場歌手の冠二郎さんがステージに立ちます)、もちろん毎年勇壮な姿を見せて頂いております和太鼓、神輿、そして伝統の流し踊りもたっぷりと楽しめます。さらには、ちびっこたちのキッズコーナーも高校生ボランティアにお手伝い頂き充実しております。

本日の開催にあたり、ご尽力頂きました小山実行委員長はじめとする実行委員会の皆様、協力・協賛団体の皆様、そして郷土愛溢れるボランティアの皆様に心からの感謝したいと思います。

皆さま、天候にも恵まれた今年のふるさと祭りにぜひ足を運んで頂き、青空市場の自慢のグルメも堪能ながら、夏の思い出をつくって頂きたいと思います❗️

第65回戸田橋花火大会が無事、終了致しました

第65回戸田橋花火大会が無事、終了致しました。

暑いなか、市内外から多くの皆様にお越しいただきまして、本当にありがとうございました。

また開催にあたりご協賛をいただきました市民の皆様と事業者の皆様、そしてスムーズな運営ご尽力いただいたボランティアの皆様、さらには安全第一に素晴らしい花火を打ち上げてくださった花火師の皆様。

たくさんの関係者の方々に支えられ、本日無事に大会を開催することができましたのは、そうした皆様のご協力の賜物であり、市長として心から御礼申し上げます。

本日、戸田の夜空に咲き乱れた大輪の花々が、皆さまにとって忘れられない思い出の1ページとなれば、主催者としてこの上ない喜びです。

会場にいた方々は感じて頂けたはずですが、戸田の花火は目と耳だけではなく、腹で感じることができる力強さがあり、これは他の花火大会ではなかなか感じることができません。

今日お越し頂いた方々、ぜひまた来年も❗️そして見逃してしまった方々は次こそこの戸田橋にお越し頂きますよう、お待ちしております❗️

皆様、今日は大変お疲れ様でした❗️

全国放送して頂いたJ:COMさんからのインタビューです。

それにしても花火の写真は結構難しいですね(笑)

戸木南(ときなん)ボンバーズの皆さん

昨日は埼玉県少女サッカーフェスティバル決勝大会にて見事、優勝を果たした戸木南(ときなん)ボンバーズの皆さんに来庁いただきました。

戸木南の名前の由来は、チーム結成時に戸田コスモス・上木崎サッカー・鳩南サッカーから一文字ずつ入れた戸木南(ときなん)とし、元気な女の子達が攻撃的なサッカーを目指す意味で「ボンバーズ」と名付け、楽しいサッカーをモットーに練習に励んでいるそうです。

卒団生には、現在なでしこジャパンで大活躍している土光真代選手、長谷川唯選手がおり、県下一の指導力があるチームです。

今後の目標は、女子ジュニアサッカーの最高峰の大会といわれるびわ湖カップなでしこサッカー大会に出場を決めて、好成績を目指しているとのことでした。

仲間を信じて、心を一つに。というチームスローガンのもと、日本で、世界で活躍できるなでしこが今後もたくさん輩出されることを期待しております。

ご紹介、ご同席頂いた細田 善則県議、ありがとうございました❗️

戸田市出身の唯一のJリーガー宇賀神友弥選手

本日は浦和レッドダイヤモンズの選手で戸田市出身の唯一のJリーガーでもある、宇賀神友弥選手にご来庁頂きました。

宇賀神選手は昨年日本代表に初選出され、AFCアジアチャンピオンズリーグでも初優勝を果たすなど大車輪の活躍をされており、戸田市が誇るトップアスリートです。

地元愛に溢れる宇賀神選手。これまで、ちびっこたちへのサッカー指導や名前を冠した大会開催など、積極的に地元に貢献して頂いておりましたが、これからはさらに地元へ貢献をして、ゆくゆくは自分の後に続くJリーガーを育てていきたい、との大変心強い夢を語って頂きました。

今日は記念として、サイン入りのサッカースパイクと浦和レッズのユニフォームを頂きましたので、市長室に掲示させて頂き、お客様にも市出身の自慢のアスリートを注目してもらいたいと思います。

これからも、サッカーを通じて「諦めないで頑張り続けることの大切さ」を伝えて頂き、子供たちに夢を与えて頂きたいと思います。宇賀神選手のご活躍を、地元戸田から一生懸命応援させて頂きます❗️❗️

【熱中症予防に関する緊急メッセージ】を発出

熱中症予防に関する緊急メッセージ】を発出

今年の異常な猛暑については、気象庁からも「災害と認識」と言及されたように、危機管理の領域として取り組んでいかなければなりません。

戸田市においても7月末現在、80人が熱中症の疑いで救急搬送されており、昨年一年間の件数である71件をすでに超えております。また、搬送された80人のうち35度以上の搬送者数は47件と、約6割に上っております。

本日、市長名で「熱中症予防に関する緊急メッセージ」を発出し、戸田市として、「2018年(平成30年)度の戸田市の熱中症予防に係る対応方針」を定めました。

http://www.city.toda.saitama.jp/…/ma…/message-nettyusyo.html

具体的には、市が主催する日中の屋外での行事等については「戸田市気象情報」の前日午前11時更新の情報で、最高気温が35度以上となる予報の場合は原則中止とし、市主催以外の行事等においても、市が関連するものについては方針に基づく対応について協力を求めていくというものです。

この取り組みについては、市教委が先行して取り組んでおりますが、市としても学校のみならず、各種屋外でのイベントや保育所、学童保育、こどもの国などで行事等が行われていることから、原則として全てに当てはめていくことが必要との認識を持って各部と調整の上で結論を出したものです。

今日もすでに35度を超えております。自分は大丈夫だと過信せずに外出を控え、水分を補給してエアコンを躊躇せず、おかしいと思ったらすぐに病院に行きましょう。

戸田市の方針については、本日の朝日新聞、産経新聞、埼玉新聞に掲載されております。

43歳になりました!

43歳になりました。

朝からたくさんの方々から誕生日のお祝いメッセージを頂きました❗️皆様ありがとうございます❗️

なかなか返信が出来ずに申し訳ありません。合間に少しずつお返事させて頂きますのでよろしくお願い致します。

さて、いよいよ8月4日は第65回戸田橋花火大会を開催致します。

板橋区と合計で1万2000発の迫力ある大輪の花が荒川に咲き乱れます。

戸田橋花火大会の魅力はなんと言っても臨場感。

打ち上げ場所と観覧場所の近さによって、花火の光と音を文字通り体全体で感じることができます。

ここまで目と耳と腹で感じることができる花火大会は他にないと思います。

市外の皆さんはもちろん、ぜひ市民のみなさんも近くで花火大会を鑑賞していただいてみてはいかがでしょうか❗️❓

皆さんの鑑賞を心からお待ちしております❗️

(追伸)今朝、戸田朝顔同好会さんが毎年アイパルにて開催されている大輪朝顔展示会に伺いました。

アイパルにも8月4日まで、びっくりするほどの大きさの朝顔が咲いています。

ぜひこちらもご覧いただき、同好会の皆様の自慢の朝顔を鑑賞してはいかがでしょうか❗️

30

条例啓発キャンペーンの最終日@戸田公園駅前

今朝はポイ捨て等及び歩行喫煙をなくす条例啓発キャンペーンの最終日。戸田公園駅前にて多くのボランティアの方々に参加頂き、グッズの配布を行いました。

これで3日間のキャンペーンは終了ですが、啓発によってポイ捨てや歩行喫煙がなくなり、マナーが向上することを願っています。

ご協力頂きました皆様、本当にありがとうございました。

平成30年度戸田市優秀工事施工業者表彰式@市役所5階の大会議室

本日は、平成30年度戸田市優秀工事施工業者表彰式を市役所5階の大会議室にて開催いたしました。

地域の公共工事の担い手であり、市民の生活基盤を支えておられる業者の皆さんの中でも、特に優れた工事を施工した業者として今年は6社が受賞され、中でも2社の方々は3年連続で表彰を受けました。

西日本で発生したような豪雨災害、あるいは首都直下型地震があった際には、やはり地元の建設業の皆様のご協力なくして迅速な災害復旧は望めません。

今後とも、地元業者のさらなる技術の向上と適正な施工、そして健全な業界の発展を心から願っています。

第1回戸田市いじめ問題対策連絡協議会を開催

第1回戸田市いじめ問題対策連絡協議会を開催しました。

平成29年度のいじめ認知件数は、いじめの芽(初期段階)からいじめを把握することを進めたため、増加しました。

小学校230件→611件
中学校15件→79件

しかしこれは、ある意味で学校がいじめを隠さず、対策をしっかりと進めた結果でもある結果とも言えます。

重要なことは、いじめは絶対に許さないという強い意識と、いじめはどの子にも、どの学校にも起きているとの認識を持って、初期段階から学校全体で未然防止を進め、重大な事態を招かないことだと思います。

戸田市では、6月に全国に先駆けてLINE株式会社と教育分野での連携協定を締結し、すべての児童と生徒に情報モラルを学ぶ授業を行いました。

かけがえのない子供たちを守るために、今後とも様々な取り組みを行い、いじめを絶対に許さない取り組みを進めて参ります。

条例啓発キャンペーン@北戸田駅前

今朝は北戸田駅前にて戸田市ポイ捨て等及び歩行喫煙をなくす条例啓発キャンペーンを実施しました。

地元町会、PTA連合会、市内の各企業団体、そして芦原小の児童の皆さんには、朝早く、そして暑い中啓発活動を行って頂きましてありがとうございました。

駅前での配りものには多少自信がありましたが、元気な児童の皆さんには完敗でした😅

また、日本たばこ産業(JT)の支店長、社会環境推進担当部長さんにもご参加を頂き、短い間でしたが今後の受動喫煙対策についても意見交換もさせて頂きました。

参加された皆様、大変お疲れ様でした!

「トップフォーラム〜危機管理の要諦・転ばぬ先の杖〜」@埼玉県危機管理防災センター

「トップフォーラム〜危機管理の要諦・転ばぬ先の杖〜」に出席

本日は、埼玉県危機管理防災センターにおいて危機事態の首長の指揮力向上と相互連携の強化を目的とする講演会・意見交換会がありました。

講演会では、岩手県遠野市の本田敏秋様より、東日本大震災において大きな役割を果たした沿岸被災地後方支援構想とその実践についてご講義頂きました。

遠野市は、震災以前から「三陸地域地震災害後方支援拠点整備推進協議会」という津波が来ない内陸市として、津波災害時の後方支援体制を整えており、東日本大震災時には、支援を逸早くスタートさせるとともに、全国から続々と集結する救援部隊を滞りなく受け入れスムーズな被災地後方支援が実現しました。

このたびの西日本豪雨においても、戸田市は事前の相互応援協定によって2名の職員を派遣することができ、いわゆる水平連携が生かされました。(今朝、帰任報告を受けました)

これらのことからも、平時からの交流や訓練などを通じて有事の際に支え合う関係をあらかじめ構築することが重要であると感じました。

また、支援を受ける側に求められるもの、つまり「受援力」を普段から鍛えておくことも、被害を拡大させない重要な視点であろうかと感じました。

今日、本田市長のお話を伺って印象に残ったこととしては、危機事態において首長は、情報の把握とそのコントロールをいかにはかり、平時と有事の状況判断の違いをしっかり自覚して、臆することなく決断をすることが求められるということです。

私と幹部職員がそういった事態に直面した際に行動できるような実践的訓練の必要性も改めて強く感じます。

「まちづくりフォーラム〜本当に住んで幸せなまちをめざそう」@市役所5階の大会議室

本日は市役所5階の大会議室にて、「まちづくりフォーラム〜本当に住んで幸せなまちをめざそう」と題する講演会、パネルディスカッションを行いました。

戸田市はこの度「立地適正化計画」の素案を策定し、明日からパブリックコメントを募集しますが、このタイミングを捉えて、市民の皆様にまちづくりについて考える機会になれば、と企画させて頂いたものです。

基調講演では「本当に住んで幸せな街とは」 とのテーマでLIFULL HOME’S総研所長の島原万丈様から「センシュアス・シティ(官能都市)」という新たなまちの評価の軸から戸田市のまちづくりに対する投げかけを頂きました。

パネルディスカッションでは、コーディネーターとして、東京工業大学環境・社会理工学院教授 中井検裕様に取り仕切って頂き、パネリストとして、講演された島原万丈様、日本大学理工学部の大沢昌玄様、立地適正化計画策定委員の江崎奈穂子様、そして私が登壇してまちづくりについて議論させて頂きました。

パネリストの皆さんはそれぞれ、まちづくりの専門家であり、私が何を話せばいいのか迷いながらのディスカッションでしたが、素人ながら市民の声には一番接しており、行政ともこれまでの間様々なやりとりをして来た経験から、感じてきたことを感じたままにお話させて頂きました。

今日のお話をお聴きして学んだことは、これからのまちづくりには、「寛容さ」が重要な視点となりそうです。

寛容さという意味では、私は戸田市は非常に寛容さがある街であり、これまでま寛容さが街を発展させてきたのではないかと思っています。

これまでの発展をさらに加速させるため、天の時、地の利、そして人々の和を活かして、市民との共感を大切にして、幸せを実感する街にして参りたいと思いました。