【戸田駅西口活性化、実証実験スタート】

【戸田駅西口活性化、実証実験スタート】
本日より戸田駅前の賑わい創出に関する実証実験がスタートしました。
この事業は、戸田市商店会連合会のご協力をいただき運営するもので、戸田駅西口ロータリーの駅前広場の賑わいづくりを目的として主に市内事業者による出店を実証実験として実施し検証をはかるものです。
本日は38度の酷暑にぴったりの、市内でかき氷のキッチンカーを運営する「ぶらん」さんです。
イチゴかき氷(300円)をいただきましたが、頭にキーンとこないとても美味しいかき氷でした。
今日は夕方まで営業していますので、駅前をご利用の方はご覧いただければと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

【公務に復帰しました】

【公務に復帰しました】
本日から公務に復帰しました❗️
行く先々で体調のご心配をいただいておりますが、おかげさまで後遺症その他の症状は全く出ておりません。
本日の午前中は溜まっていた業務報告や書類などの決裁を行いました。
また、抗原検査キットの無料配布も特設会場で配布しております。本日は午前中だけで約350人(約700キット)の方々が訪れて順次キットをお渡ししました。
まだまだ数に余裕がありますので、該当する方(代理でも複数人分でも可)は市役所東側出入口の特設会場で14時からお渡ししていますので、インターネットに登録した上でお越し下さい。
抗原検査キット無料配布申込みはこちら
なお、明日以降は市役所ではなく福祉保健センターでのお渡しとなります。お間違いないようお願いします。
 
 
 
 
 

【療養最終日、47歳になりました】

【療養最終日、47歳になりました】
本日の7月30日の夜24時に自宅療養(隔離)期間が終了します。
この度は、皆様に大変なご心配をおかけし、また職場にも負担をかけてしまいました。
おかげさまでオンライン環境も活用しながら仕事にも支障なく取り組むことができましたが、お支えいただいたすべての皆様に心から感謝を申し上げます。
仕事では特に、抗原検査キットの無償配布の準備をお願いしましたが、周知期間1日にもかかわらず、本日2日目で約800人の方々が予約されるなど活用が図られているようです。関係する皆さん、本当にありがとうございました。
私の体調は、見ての通りもう完璧に戻りまして、抗原検査も「陰性」となり、こうして犬とも触れ合えるようになりました。
また奇跡的に家族にも感染することなく療養を終えられそうです。
この度の療養では本当にたくさんのお見舞いのお言葉やご連絡を頂き、改めて自分が多くの方にお支えいただいていることと、家族のありがたみをしみじみ感じました。
やはり人間、一人では何もできないなと思う日々でした。
そして、今日7月30日は私の47歳の誕生日です。まだ期間中なのではしゃぐことはできませんが、一日家族とゆっくりしたいと思います。
療養で実感した健康のありがたみ、家族のありがたみ、そして公務に全力で取り組めるありがたみを忘れずに、来週からまた一段とパワーアップして、カムバックしたいと思います。
これからも引き続きよろしくお願い申し上げます。
戸田市長 菅原文仁
 
 
 
 
 
 
 
 

【本日の読売新聞】

【本日の読売新聞】
本日の読売新聞(地域面)に、戸田市が今年度から取り組んでいる不登校児童支援について、大きく取り上げられていますのでご紹介します。
記事の詳細は紙面をご確認頂くとして、戸田市が新たに設置した学校内の居場所「ぱれっとルーム」について、さらには、先日発表したNPO法人カタリバさんとの協定で進める「メタバースを活用したオンライン学習サポートシステム」について掲載されています。
ほかにも、本日から始まっている抗原検査キットの無料配布についても記事になっています。
 
 
 
 

【最先端の教育データ利活用人材を募集中】

【最先端の教育データ利活用人材を募集中❗️
戸田市では「教育データ利活用の民間人材」を募集しています。
募集している人材は、データの利活用について知見のある方を対象としており、本業がある方でも大歓迎です。
公教育の最先端領域で、3年間あなたの力を発揮しませんか?
〆切 8月8日午前8時29分までです。
教育で世の中を良くしたいと考えている志を持っている方、ご応募お待ちしております❗️
本市教育長の投稿をシェアします。
写真の説明はありません。
 
・拡散(シェア)のお願いです。戸田市では「教育データ利活用の民間人材」(3年の任期付、週2~3日の勤務)の募集を昨日から開始しています。(〆切 8月8日午前8時29分まで)
 デジタル庁の実証事業に採択された「教育総合データベースの構築」等に携わっていただきます。この1年の間に文部科学大臣やデジタル大臣が視察にお見えになったり、連日のように北海道から九州まで全国各地の教育委員会や県や市町村の議会などから視察が相次いでいる本市の教育改革をさらに牽引いただくキーパーソンとしての活躍を大いに期待しています。これ以外にも日々の教育委員会内での業務を通して、文部科学省(デジタル庁)や埼玉県教育委員会からの出向者、教育行政プロ採用の職員や指導主事、そして学校管理職などと談義等もしていただきます。もちろん私との熱い教育談義も大歓迎です。
 是非多くの方々に関心を持っていただき、以下リンクから応募いただけますと幸いです。
●詳細はこちらです。
 
 

【7月28日から抗原検査キットの無料配布を実施します】

【7月28日から抗原検査キットの無料配布を実施します❗️
戸田市では、28日から市が保有する医療用の抗原定性検査キット 6,000 キット(1 人あたり 2 キット、3,000 人分)を、濃厚接触者に該当する全ての戸田市民に無料で配布いたします。(27日受付開始)
先日お伝えした通り、国では濃厚接触者の自宅待機期間について、2 日目及び 3 日目において抗原定性検査で 陰性を確認した場合に、5日間の待機期間を、3 日目から解除できることを発表しました。
一方で、本日発表の市内の新規陽性者数(25日)は414人となり、過去最多を更新して厳しい状況が続いています。
市内の自宅療養者数(7/15ー21)の傾向を見ると、30歳未満で全体の50.6%を占め、50歳未満で82.5%を占めており、その周りには、相当数の濃厚接触者の方々がいらっしゃいます。
自宅療養中の方々はしっかり療養していただかなければなりませんが、症状のない子どもから現役世代の濃厚接触者の方々が、早期に自宅待機期間を解除し社会活動に復帰することは社会経済活動を維持するためにも大変重要です。
しかしながら、市内の薬局などでは抗原検査キットの売り切れが続出しており、なかなか手に入りづらい状況が続いているようです。
そこで、第7波のピークに近づく今、そしてキットが手に入らない今こそ、市が備蓄している抗原検査キット2回分を配布することによって、濃厚接触者が自宅待機期間を早期に解除し、社会経済活動に復帰できる道筋をつけてまいります。
受付開始は、令和 4 年7月27日(水)午前10時から。戸田市電子申請・届出サービスで予約を開始いたします。
配布開始は、令和4年7月28日(木)10時からとして、3,000 人分がなくなり次第終了といたします。
配布場所は7月28日(木)、7月29日(金)、8月1日(月)の 3 日間は戸田市役所本庁舎1階東側出入口に設置する特設窓口で配布いたします。8月2日以降は配布状況を踏まえ、福祉保健センターで配布します。
28日、29日、8月1日は、各日 1,000 人分を上限に配布します。(10:00~12:00(500 人分)、14:00~16:00(500 人分))
、「濃厚接触者の早期社会復帰支援のた めの抗原検査キットを無料配付しま す 掲載日 :2022年7月26日更新 抗原検査キット無料配布について ト無料配布について 濃厚接触者の自宅待機期間について、 2日目及び3日目の 抗原定性検査で陰性を確認した場合には、 3日目から解 除できることとなりました。 そこで、 濃厚接触者の自宅 待機期間の短縮、 早期の社会復帰により、 社会経済活動 を維持することを目的に、 本市において現在実施してい る事業者、 エッセンシャルワーカー等を対象とした濃厚 接触者の早期社会復帰のための抗原検査キット無料配布 の対象を市内事業所から濃厚接触者として自宅療養して いる無症状の市民に拡大します。 配布対象者 下記をすべて満たす方」というテキストの画像のようです
 
 
 
 

【濃厚接触者の待機期間が短縮されました】

【濃厚接触者の待機期間が短縮されました】
昨日7月22日の戸田市の新規陽性者数は過去最多の380人となりました。
市内ではこの一週間で1429人の方が陽性者となっており、実に市民の1%を超える方が陽性者となっています。
オミクロン株は比較的軽症が多いとはいえ、重症者の増加や医療機関や病床の逼迫、社会維持に与える影響を強く懸念しています。
そのような中、自宅療養者とともに、恐らく最多になっているであろう、いわゆる「濃厚接触者」ですが、政府は昨日、濃厚接触者の自宅待機の期間をこれまでの「7日間」から「5日間」に短縮すると発表しました。
また2日目と3日目に抗原検査で「陰性」が確認されれば、その時点で待機解除となります。
昨日から適用されましたので、現在自宅待機している方は、解除が前倒しとなります。
(まだ発表されたばかりで自治体ホームページに反映されていない場合もあります。)
いずれにしても、BA.5の感染しやすさは、過去最高とも言われているように凄まじいものがあります。
陽性となり、自宅療養している私がお願いするのもじつに厚顔無恥ですが、改めての感染対策をお願いいたします。
 
 
 
 

【埼玉県教育委員会と不登校生徒の学習支援に関する協定締結】

【埼玉県教育委員会と不登校生徒の学習支援に関する協定締結】
戸田市では、「誰一人取り残されない教育の実現」に向けて、市独自に教室外の学びの場を設けています。
小学校には、校内サポートルーム「ぱれっとルーム」、中学校には「さわやか相談室」、さらに、教育支援センター内に「すてっぷ」を設置して、不登校や登校渋りの子どもが安心して学ぶ環境作りを進めているところです。
今年度は、埼玉県立戸田翔陽高校において、不登校生徒支援教室「いっぽ」が設置されて、本年5月からは相談対応が始まったところです。
9月からは、学びの支援が開始され、教科学習や個別学習の他、体験活動や高校生との交流が行われる予定です。指導は県の担当者や翔陽高校の教員が行ないますが、それに加えて、戸田中学校の教員が担当させて頂くことになります。
これにより。今までになかった不登校支援に関する中学校と高校の連携がはかられ、不登校生徒の進路の選択肢を増やすことが期待されます。

【抗原検査キットの無料配付】

【抗原検査キットの無料配付】
20日時点での全国の自宅療養者数は過去最高の61万人を数えたそうです。この状況で政府は、受診できない患者に対して医療機関で検査キットを無償で配布する検討をはじめたとの報道がありました。
一方で、埼玉県は7月20日より、基礎疾患がないなどの「重症化リスクがない50歳未満の有症状者」を対象に、無料で抗原検査キットを配布しています。
対象となる方々は是非ご活用いただきたいと思います。
また実は、戸田市ではこれらに先立ち今年1月より市内の事業者に抗原検査キットを無料でお配りしています。
事業者の皆様は、従業員の健康と事業継続にご活用下さい。
写真の説明はありません。
 
 
 

【自宅療養1日目】

【自宅療養1日目】
昨日は、本当にたくさんの方々からお見舞いのメッセージやコメント、電話をいただき誠にありがとうございました。
療養期間を天が与えてくれた時間と思い、皆様からの励ましの言葉を糧にして現場復帰に向けて英気を養います。
さて、コロナ陽性者のうち症状があった場合の療養期間は「10日間」となっています。
療養解除は、発症日を0日目として、10日間経過し、かつ症状軽快(解熱剤を使用せずに解熱し、呼吸器症状が改善傾向)後72時間経過した場合、となっています。
私の場合、昨日早朝に発症しましたので、本日が「1日目」で、解除日は、偶然にも私の47歳の誕生日「7月30日」となります💦
今日はオンラインのミーティングや決裁などの公務をこなしましたが、しかし…
1日目にして早くも退屈さが押し寄せています❗️❗️
何冊かの本を読み直したり、ネットで購入しましたが、部屋に籠り、外に出られない事が自分にとってこんなにも苦痛だったかと、実感しています。
それでもインターネットがあるので、社会と繋がっている感覚は保たれていますが、なかったらと思うと恐ろしいです。
濃厚接触者となっている家族にも辛い思いをさせてますが、先程、子どもたちから絵のプレゼントをもらい、ちょっと元気が出ました。
療養生活に馴染めるかわかりませんが、少しずつこの生活に慣れたいとた思っています。
 
 
 

【新型コロナ感染について】

【新型コロナ感染について】
本日の早朝、微熱と少し喉に違和感を感じたため、午前中の予定を変更し、医療機関で検査を受けたところ、新型コロナウイルスの陽性であることが判明いたしました。
報道発表[戸田市長の新型コロナウイルス感染について]
まずは、市民の皆さまに感染予防を呼び掛ける立場でいながら、自身の感染を防げなかったこと、そして昨日までの数日間でお会いした方々に、濃厚接触がなかったとしてもご不安を感じさせてしまいました。
誠に申し訳なく、ここに心よりお詫び申し上げます。
今後の公務につきましては、既に戸田市はリモートワーク、電子決裁の体制が構築されておりますので、自宅から決裁その他の業務に支障はない状況です。
現在の症状は、発熱と倦怠感、咳が出ており、風邪のような症状です。元気とは言えませんが、寝ていないとならない程でもなく、本日も15件程度の決裁を行いました。3月26日に3回目のワクチンを接種していた事が幸いしているのかも知れません。
療養解除まで、自宅で家族と隔離しながら生活しながらリモートで公務を継続してまいりますが、家族にも不便をかけ辛い思いをさせてしまいそうです。
自宅療養を通じて様々な事が実体験できると思います。この経験を今後のコロナ対策、市政運営に活かしていきたいと思います。
関係する皆様にはご迷惑をお掛けすることとなりますが、何卒ご理解と引き続きのご協力を賜りますようお願いいたします。
令和4年7月20日
戸田市長 菅原文仁

【元蕨町会夏祭り】

【元蕨町会夏祭り】
昨日は元蕨町会の夏祭りに参加しました。
元蕨町会は市内でも40年以上の歴史がある神輿同好会の「元蕨睦」がある町会ですが、今年も町会自慢の元蕨神輿を担ぐことは断念し、その代わりに台車に載せて町内を巡行するコロナ対応です。なるほど、このやり方であれば密は避けられます。
来年こそは神輿渡御が見られますよう願いながら、町会の皆さんと町内を練り歩きました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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【優秀工事施工業者表彰式】

【優秀工事施工業者表彰式】
今週の火曜日、令和4年度優秀工事施工業者表彰式が開催されました。
今年度は11社が受賞の栄誉に輝き、うち2社が「3年連続表彰」を受賞されました。
都市基盤や教育施設等、戸田市に貢献していただいている事業者の皆様に、心から敬意と感謝を申し上げます。
現在、原油価格・物価高騰によって社会経済情勢は急激に変化しており、建設や土木業においても原材料費の高騰など厳しい状況に置かれていると伺っております。
こうした変化に合わせて発注方法や積算の工夫など公共調達の改善をしていかなくてはなりません。
引き続き、それぞれの技術力を生かして弛まぬ努力で優れた工事をしていただきますよう期待しております。
 
 
 
 
 
 
 
 

【県南七市治水大会】

【県南七市治水大会】
3年振りの開催となった「県南七市治水大会」が川口フレンディアで開催され、御礼のご挨拶を申し上げました。
今年も出水期を迎えましたが、異常気象によって、梅雨明けの時期、気温の上昇、県西部における短時間豪雨と浸水被害など、次々と記録が塗り替えられる状況があります。
構成自治体(さいたま市、川口市、上尾市、草加市、蕨市、戸田市、桶川市)は、県内でも一番人口が集中して標高も低い地域であり、市民の命と生活を守る治水事業の必要性はこれまでになく高まっています。
本日決議された24項目については、国や県など関係機関の力強いご支援をいただきながら、流域自治体が一致結束して、一日も早く実現に向けて全力を尽くしてまいります。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

【職員採用に本気です】

【職員採用に本気です❗️
さいたまスーパーアリーナで開催された「2022市町村職員採用合同説明会」にて、3年ぶりに市長PR活動を行ってまいりました。
市長のタスキをつけて、戸田市のブースと戸田ボートレース企業団のブースを行き来しながら、パンフレットを配布したり、仕事の特長や魅力を伝え、集団説明でも一言挨拶いたしました。
昨年度、戸田市役所の採用試験の倍率は上級事務の倍率は11倍となり、県内でもトップレベルとなっています。
一人でも多くの学生さんに、戸田市と戸田市役所の魅力が伝わり、街の発展に全力で頑張れる人材が集まることを願っています。
 
 
 
 
 
 
 
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【戸田市×公平病院のオンライン診療の実証試験に係る包括連携協定】

【戸田市×公平病院のオンライン診療の実証試験に係る包括連携協定】
本日、戸田市と医療法人慈公会公平病院は「オンライン診療の実証実験に係る包括連携協定」を締結いたしました。
戸田市では、私の公約の一つである「100年健康プロジェクト」の具現化に向けて、今後様々な取り組みを展開する予定です。
その一環として、本日より医療MaaS(オンライン診療車)を保有する公平病院と連携し、医療・福祉・地域連携を図るためのオンライン診療の実証事業をモデル地区(美笹地区)において開始いたします。
コロナ感染症の発見から2年半が経過し、戸田市においても通院控えやフレイルの進行、必要な治療を受けていない方などが顕在化してきており、市民の健康格差が生じつつあります。
一方、人々の健康を決定づけるものとして近年SDH(健康の社会的決定要因)という概念が提唱されつつあります。
この「SDH(Social Determinants of Health)」とは、健康に影響を及ぼす社会的要因と訳されていますが、健康は遺伝子や生活習慣などの生物学的要因だけで決まるのではなく、個人の経済状況や友人や知人との社会的ネットワーク、社会環境など様々な社会的要因が関与しているとの考え方です。
これまで健康の悪化はどちらかというと「患者の努力不足」として自己責任論で片付けられてきたように感じます。
しかし今後は上記のSDHの観点から、医師が処方箋を書いて薬を処方して終わるのではなく、福祉や地域といった非医療的なアプローチも含めた社会全体で連携することによる処方(社会的処方)によって、患者が抱える課題解決を目指して様々なアプローチを進めていくことが極めて重要です。
本実証事業では、市と病院が連携し、医療にアクセスしにくい人に対するアウトリーチとしての医療MaaS(オンライン診療車)による「オンライン診療の実施」や、病院による患者への社会的処方の基礎となる「スクリーニングシートを開発」、また市による地域へのつなぎ役となる「(仮称)リンクワーカーの育成」を行います。
これらの取り組みは、いずれも全国でもかなり先進的かつチャレンジングな取り組みであり、ご理解頂いた蕨戸田市医師会ならびに協定を締結した公平病院の公平誠院長には心から敬意を表する次第です。
実証実験では効果を測定しながらデータを集めて分析し、戸田市の弱点である健康寿命の延伸と前期高齢者にかかる医療負担を減少させるとともに市民の健康格差是正につなげられることを期待したいと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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【市長ニュース41】

【市長ニュース41】
第41回市長ニュース配信中です。
荒川左岸水害予防組合水防演習や感謝状贈呈式についてお知らせしています。

【子ども会リーダー研修会】

【子ども会リーダー研修会】
戸田市子ども会育成連合会の「リーダー研修会」開講式(あいパル)に出席しました。
リーダー研修会は、地区子ども会を代表する5年生を対象に体験学習やイベント運営を通じてリーダーシップを磨いていく戸子連の誇る伝統的なプログラムです。
一人一人、新たな仲間と力を合わせて課題に挑戦し、立派な6年生となって、子ども会のリーダーへと成長してもらいたいと思います。そして大人になって社会を牽引するリーダーへと育つ事を期待しています。
宮澤会長はじめとする保護者の皆様、そしてサポート役のジュニアリーダーの皆様の献身的活動に敬意と感謝を表します。
 
 
 
 
 

【政経懇話会研修会】

【政経懇話会研修会】
昨日の午後は、卑劣な事件を前に気が動転して、正直仕事が手につきませんでした。
しかし夕方から、いつもご支援いただいている「戸田市政経懇話会」の研修会があり、市政報告を行うことになっておりました。
どうすべきかとも考えましたが、出席者の身元はしっかりしており、仮に直前でやめてしまえば、まさに言論がテロに屈すと思い、会長とも相談の上で開催を決断しました。
市政報告では私の市政報告を行い、その後は在日ウクライナ人の政治・外交評論家、ナザレンコ・アンドリー先生による1時間の講演会でした。
ナザレンコ・アンドリー氏は、若干26歳という新進気鋭の政治評論家です。東部ハリコフ市出身のウクライナ人の留学生として、2014年に来日されて以来、国際情勢や政治評論活動を行っており、ロシアによるウクライナ侵略以降はメディアや講演会に、大変お忙しい毎日を送っています。
今回の講演については、私がどうしてもお話をお聞きしたいと思い、同志であり先輩の鈴木正人県議にご紹介をいただきお願いしたところ、快くお引き受けいただいたものです。
講演会ではロシアによるウクライナ侵略の現状と、ロシアのこれまでの蛮行とこれからの野望、さらには今後大きく変わる国際情勢に我が国がどのように対処しなければならないのか、ウクライナ人として自由や民主主義の大切さを痛感してきたからこそわかる日本の課題について、とても流暢に、わかりやすくお話いただきました。
先生の講演で改めて確認できたことは、今回のことは決して遠い国の他人事ではないということです。ウクライナが過去たどった道への反省とともに、現在ウクライナの人々がなぜ命をかけて戦うのかを垣間見ることができました。
全体主義国家を隣国にもつ我が国の現実をウクライナの悲劇から学び、直視しなければなりません。悠長にしている時間はもうないということを改めて感じました。参加者の皆様も真剣に聞き入っていたと思います。
昨日はウクライナ人道支援募金もいたしましたところ、85,400円もの募金が集まりました。この募金はウクライナ大使館へ寄付させていただきます。ご寄付をいただきました参加者の皆様、ありがとうございました。
私は首長ですので「市民の命を守り、生活を支え抜くこと」を最優先で考えておりますが、外交、防衛、安全保障は国会の先生方を代表として最優先に考えていかなければならない課題だと思います。
その点、安倍元首相は歴代総理の中でもひときわ強い意志をもって我が国の行く末を案じていた方であり、経済や外交、安全保障分野において様々な成果を挙げてこられたまさに「国士」と言える政治家であったと思います。
続々と届く世界のリーダーからの弔意からも、国際的にも群を抜いて信頼が高かったと思います。不透明感を増す国際情勢の中で日本外交における大きな損失であり、まだまだ活躍して頂かなければならない方でした。
この損失は我が国にとって計り知れないものがあります。そして、奈良県警の警備体制については、疑問を呈さざるを得ません。
「気に入らない政治家は暴力で葬ればいい」そんなテロがまかり通るなど絶対に認められませんし、どんなことがあっても暴力による言論封殺を許してはなりません。
17年ほど前、安倍先生(当時は官房長官)と撮った貴重な写真が出てきました。その際、政治家としての心構えを伺ったのですが、多分私が若かったからでしょうか、いろんなことに挑戦した方がいいというアドバイスをいただいたことを思い起こします。
改めて日本が世界に誇れる政治家、安倍晋三先生のご冥福をお祈りするとともに、計り知れない悲しみに見舞われているご家族の皆様に心からお悔やみを申し上げます。
私たちは民主主義国家に生きています。皆さん、選挙に行きましょう。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

許せないです

許せないです。残念でなりません。

無事を祈ります

事実ならば暴力で言論を、選挙の自由を封殺するテロ。民主主義を破壊する暴挙、絶対に許してはならない。何より安倍元総理の無事を祈ります。

【戸田マラソン、開催します!】

【戸田マラソン、開催します!】
台風19号による道満GPの冠水で1年延期、コロナ感染防止でさらに3年延期しておりました戸田マラソンin彩湖が4年ぶりに返ってきました!
感染対策もしっかり行ないます。お申し込みは7月13日から始まります。皆さんお早めにお申し込み下さい!
立っている、テキストのマンガのようです
 
 
 
 

【明治大学で講義】

【明治大学で講義】
本日は午後より明治大学政治経済学部の3年生〜4年生を対象に100分間講義を行いました。
明治大学からは、毎年講師としてお招きいただいて行政や政治の生の話をしています。
今回の講義内容は、戸田市が進める公民連携の事例紹介と2年半にわたるコロナ対策、ワクチン接種事業の苦労話、そして参議院選挙もあるので公職選挙法についてお話しました。
講義では最後まで睡眠学習もせず、私の話を聞いてもらえたのは良かったです(笑)
学生はこれから就職活動など大切な時期。今日の講義をきっかけに、行政に興味を持って職員を目指したり、戸田市に関心を持ってもらえたら嬉しいです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

【市政座談会】

【市政座談会】
本日より戸田市町会連合会主催の市政座談会が始まりました。
初日は上戸田地区からスタートしました。座談会では私から市政報告を行い、その後各町会長さんから予め頂いている町会の課題についてご質問に回答させて頂きました。
質問の内容は多岐にわたります。
回答は、すぐに解決できることについては「いつまでに」と具体的で明確な回答を心がけています。一方で時間がかかる課題や社会課題的な質問もあります。
その際にも「できません」ではなく、市の方向性をお伝えしたり、困難な理由をお伝えするなど、なるべく質問の意図に合った回答を心がけています。
市政座談会は地区ごとに来週以降、全5回開催されます。
地域の貴重な意見、しっかり受け止めてまいります。
 
 
 
 
 

【コンパルまつり、みてみて!アート展】

【コンパルまつり、みてみて!アート展】
本日は、笹目コミュニティ協議会が主催する3年振りの「コンパルまつり」と戸田マルシェステラアート実行委員会が初めて主催するボーダーレスなアート展「みてみて!アート展」に参加しました。
コンパルまつりは、飲食はなかったものの、関係者の皆さんの協力により展示、発表、体験といったプログラムが用意され、大いに盛り上がりました。
「みてみて!ステラアート展」は、市内でアトリエを主宰されている実行委員会の皆さんが障害のあるなしに関係なくボーダーレスにアートを表現する場をつくる市内初の試みです。
展示されている作品は、市内のアトリエに通う子どもたちはじめ、福祉施設に通う障害のある方々の手によるものです。
一目で惹きつけられ心を奪われるような自由な表現作品の数々を拝見して、理屈ではない、芸術の素晴らしさと可能性を感じました。
関係者の皆様、大変お疲れ様でした。
 
 
 
 
 
 
 
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