【市内被害情報】

【市内被害情報】
このたびの地震による被害に遭われた方にお見舞いを申し上げます。
戸田市で震度4を記録した地震による市内の被害情報としては、市民から「赤水が出た」との情報提供が2件ありました。
現在のところ、他の情報は入っておりません。
なお、昨日敷いた監視体制は2時15分には解除しています。
今回の地震による市内への影響は限られたものとなりそうですが、朝から市内の駅では鉄道の運行制限によって乗降客があふれかえり10年前を思い出すような雰囲気でした。
私も視察調査に伺った熊本地震では、断続的な余震が続いて震度7を2度記録しましたが、2日後の地震の方が揺れが大きく、本震が訂正されています。
地震は余震があります。しばらくは十分注意していただき、今年夏に全戸配布した「防災ハザードブック」災害を『我が事』として考える本を家族で見直していただき、改めて避難所の位置や防災備蓄、タイムラインなどの確認をお願いいたします。
戸田市防災ハザードブック
テキストの画像のようです
 

【戸田市の震度は4】

【戸田市の震度は4】
戸田市でも揺れましたが、皆さん大丈夫でしょうか?
戸田市では震度4が観測された事から災害警戒本部の設置はせず、監視体制を敷く事とします。
現在は危機管理監はじめ危機管理防災課が市役所に参集の上、被害状況などの情報収集に努めています。
何かあれば即時、参集範囲を拡大して災害対応を行なうこととします。
(追記)
なお、0時時点で消防出動はありません。
地震情報 – Yahoo!天気・災害

【治った後にも残る苦しみ「コロナ後遺症」について】

【治った後にも残る苦しみ「コロナ後遺症」について】
新型コロナウイルス感染症に感染すると、回復した後にも「後遺症」として様々な症状が複数現れる場合があり、その数は「半数」とも、「3人に1人」とも言われております。
現在、後遺症の原因は明確になっておらず、治療法も確立されていません。またその対策についても政府からも明確な方向性が示されておらず、医療機関によって対応もまちまちとなっております。
そのような中、市内にある公平病院は、全国でも先駆けて後遺症専門外来を開設して治療に対応するとともに、この度埼玉県が発表した後遺症の診療ができる医療機関(7機関)後遺症外来としても登録されました。
公平病院の公平誠先生にも直接お話を伺いましたが、後遺症は年代や感染時の症状の有無にかかわらず現れることがあり、場合によっては、無症状で、感染した事がわからなかった人が後々後遺症に苦しむということもあるそうです。
インフルエンザではこのような事は聞いたことがなく、改めてコロナの恐ろしさを思い知らされます。
[後遺症の症状例]
・疲れやすい・だるい、動けないほど体が重く感じるなどの倦怠感
・味やにおいがわからない、本来と別の味やにおいを感じるなど、味覚や嗅覚の障害
・息苦しいなどの呼吸困難
・継続するせきやたん
・抜け毛
・長時間にわたって微熱が続くなどの発熱
・うつ症状
など
周りにこのような症状で困っている人がいたら、新型コロナウイルス感染症の後遺症かもしれませんので、ぜひ受診を勧めてください。
今後、第5波より回復した方々の後遺症が顕在化する可能性があります。
戸田市では、市医師会ならびに専門病院でもある公平病院とも連携しながら、後遺症の方へのサポート体制を検討してまいります。
公平病院(後遺症フォローアップ外来)
予約窓口:048-499-4895(予約専用ダイヤル)
時間:平日 10:00~18:00
※症状により、発熱外来にご案内する場合あり。
写真の説明はありません。
 
 

【鍛冶谷・新田口遺跡を発掘】

【鍛冶谷・新田口遺跡を発掘】
本日は、埼玉県選定重要遺跡にも指定されている「鍛冶谷・新田口遺跡」の遺構発掘調査の現場で職員の皆さんと発掘作業を行いました。
現在進めている発掘現場は民地で戸建が建設予定とのこと。
私に与えられた作業時間は2時間という短時間でしたが、南原遺跡で出土した埴輪まではいかないまでも、土器類はよく出るので奇跡の発掘を期待しながら発掘作業に挑戦しました。
私の掘った場所は、何らかの「柱」と思われるような遺構があったことを発掘によって記録していく作業に一端を担うものですが、専門職職員の指導のもと慎重に移植ごて(スコップ)や手ガリといった道具を使って粘土状の土を掘っていきます。
土器などの遺物があった場合は「コツ」と当たるのでわかるそうですが、この現場はそういった遺物の発掘はあまり期待が持てないとのことでした。しかし、明らかに色が違う土質の層が出できて、何かが埋まっていたことがわかる境界線まで、遺構を確認することができました。
この作業、私は2時間近くもかかってしまいましたが、慣れた人は30分もあればできるそうです。
夏のような日差しの中で汗は吹き出しましたが、約1700 年前の古墳時代から荒川低地の自然堤防上に暮らした先人たちの「生きた証し」のロマンを感じながら、戸田の貴重な埋蔵文化財に触れることができました。
因みに戸田市内には、南原遺跡・上戸田本村遺跡や大前遺跡など11か所もの遺跡があります。
これらの多くは弥生時代後期から古墳時代前期にはじまっており、市の貴重な文化財として守っていかなければなりません。
指定された埋蔵文化財包蔵地に該当している場合、工事着手の前に所定の書類手続と試掘調査が必要となりますが、調査は年中あるわけではないので、実際に作業する職員は会計年度任用職員(非常勤)により実施しています。
今日はそんな体力勝負の発掘作業を頑張っている職員を励ましながら戸田の文化財保護の現場を実際に知ることができればと考え現場に向かいました。
職員は年々高齢化が課題となってきており、随時募集しておりますが、なかなか募集がこないと聞いています。
職員は特に資格などは要りませんので、考古学や発掘に興味がある方、そして健康な方はぜひ、戸田市教育委員会の生涯学習課にお問い合わせいただき、戸田市の埋蔵文化財を守る活動を通じて戸田の歴史ロマンを感じていただけたらと思います。
非常に興味深いので、私もまたぜひ機会をつくり、発掘に挑戦したいと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

【朝のあいさつ運動】

【朝のあいさつ運動】
本日は戸二小にて、朝のあいさつ運動を行いました。
今週は「戸二小のあいさつWEEK」ということで、多くの若手の先生方が笑顔で児童を迎え入れており、子どもたちも元気にあいさつしていました。
大きなメッセージボートを下げた校長先生のまわりには、なになに?と自然に子どもたちがたくさん集まって来ました。
山根校長先生はじめ教職員の皆さん、いつも熱心な教育活動をありがとうございます。
 
 
 
 

【「モデルナ難民」に向けた接種追加します】

【「モデルナ難民」に向けた接種追加します】
職域接種などで武田/モデルナ社製ワクチンの1回目接種を受けたものの、体調不良などにより10月までに2回目接種を受けられないなど、2回目接種が困難となっている方々は、いわゆる「モデルナ難民」と言われています。
例えば、戸田市内における武田/モデルナワクチンの職域接種は10月3日時点で1回目が10,227人に対して2回目は9,057人となっており、この中には2回目が受けらずにいる方がいる可能性があります。
そこで、戸田市と戸田中央大規模接種センターでは、戸田市民の方向けに2回目接種を追加実施することで、モデルナ難民の方が接種する機会をつくりました。
戸田市は2回目接種の最終局面に向けて、接種を希望する方を取り残さない取り組みを進めています。
以下に当てはまる方は、ぜひ詳細をご確認下さい。
[日時]
令和3年11月5日(金曜)午前10時から午前11時まで
令和3年11月12日(金曜)午前10時から午前11時まで
[会場]
戸田中央大規模接種センター
(戸田市本町1-14-1 旧戸田中央リハビリテーション病院 1階 リハビリ室)
[接種人数]
各日100人
[対象者]
武田/モデルナ社製ワクチンの2回目の接種が困難となっている戸田市に住民票のある方
(例)
・戸田市の会場や職域接種等で2回目接種が困難となっている方
・海外で1回目接種を受けた方
・戸田市外の接種会場で1回目接種を受け、転入してきた方など
 
 
 
 
 
 
 
 
ワクチンに関するリソースについては、新型コロナウイルス感染症情報センターをご覧ください。
 

【朝のあいさつ運動】

【朝のあいさつ運動】
本日は東小学校にて、朝のあいさつ運動を行いました。
夏が戻ってきたかのような日差しの強い朝でしたが、東小の児童は元気に登校していました。
緊急事態宣言は解除されたものの、感染対策としてPTAの方々が朝の検温にご協力いただいておりました。ご協力に心から感謝申し上げます。
小高校長先生はじめ教職員の皆さん、いつも熱心な教育活動をありがとうございます。
 
 
 

【本日9時30分テレ玉ニュース】

【本日9時30分テレ玉ニュース】
緊急告知❗️
本日の午後9時30分のテレビ埼玉「ニュース930plus」にて、約10分間にわたり戸田市のワクチン接種事業にフォーカスした報道特集が組まれ、放送されることとなりました。
「接種を希望する人を誰一人取り残さないワクチン対策」という目標に向かい、ワクチン対策室の奮闘の一端を垣間見ることができるかと思います。
お時間ある方はぜひテレ玉ニュースをご覧下さい❗️

【戸田駅西口、新ロータリー利用開始】

【戸田駅西口、新ロータリー利用開始】
新曽第一土地区画整理事業の最重要課題でもある「戸田駅西口駅前広場」の新ロータリーが完成し、いよいよ本日から暫定利用がスタートしました。
天候不安定な朝でしたが、担当者と事業者、私も立会いする中で9時にロータリーが無事切り替えを終えました。
オープンしてから30分くらい現場で見ておりましたが、トコバスやタクシー、一般車両がスムーズに出入りしておりました。
今後は西側の広場(サイゼリアさん前)の整備と駅からタクシー乗り場までのシェルター設置、電線地中化や看板設置を経て来年2月に完成する予定です。
区画整理の加速化による快適な駅前整備は私の重要な公約のひとつです。とかく都市基盤整備は完成まで長い年月を要するものが多く、お待たせしておりますが、駅前整備など、たくさんの市民の実感につながる事業を着実に推進してまいります。
 
 
 
 
 
 
 

【緊急事態宣言の解除】

【緊急事態宣言の解除】
本日、緊急事態宣言が解除されました。
過去にない感染者数を出した第5波の大波でしたが、戸田市でも感染者数が9月中旬から下旬にかけてかなり減少しました。
本日の宣言解除に関する市長メッセージを発信しました。これから段階的緩和措置へ移行しますが、第6の波への警戒も引き続きお願いいたします。
また、ワクチン接種の状況ですが、9月30日時点で1回目の接種率が75%を超え、年代別で見てもすべての世代で6割を超える接種率(1回目)となりました。皆様のご理解とご協力に感謝申し上げます。
引き続き、円滑なワクチン接種、検査・医療体制の支援、くらしの安心と経済の下支えを進めながら、アフターコロナに向けた様々な対応を進めてまいります。
【緊急事態宣言の解除にかかる市長メッセージ】
[市民の皆様へ]
8月2日に発出された緊急事態宣言が、9月30日をもって解除されます。
市民や事業者の皆さまには、4月28日にまん延防止等重点措置区域に指定されて以来、約5か月の長期間にわたりまして、不要不急の外出の自粛や営業時間の短縮など感染防止の取り組みにご協力いただきました。
皆さまに、心より感謝申し上げます。
この7月から9月にかけての第5波におきましては、8月下旬に週平均の1日あたりの新規陽性者数は40人を超える状況にありましたが、徐々に減少し、現在は10分の1以下まで下がってきております。
しかしながら、本市を含む首都圏における地域医療体制は、依然として厳しい状態にあり、予断を許さない状況が続いております。そこで、埼玉県では、引き続き、県内全域の飲食店に対して営業時間の短縮を要請するなどの段階的緩和措置等を実施することとなりました。
本市では、緊急事態宣言の解除と埼玉県の段階的緩和措置等を受けて、新型コロナウイルス対策本部会議において検討した結果、10月24日までは、公共の屋内施設は利用定員の50パーセント以下とするなどの方針の継続を決定いたしました。
緊急事態宣言は解除されましたが、市民の皆さまには、ご自身と家族、友人を守るために、引き続き、3つの密を避けていただくとともに、マスクの着用や手洗いなどの基本的な感染対策の徹底をよろしくお願い申し上げます。
戸田市長 菅原文仁
 
 
 
 
 
 
ワクチンに関するリソースについては、新型コロナウイルス感染症情報センターをご覧ください。
 

【地域くらし応援券取扱店募集❗️】

【地域くらし応援券取扱店募集❗️】
戸田市では、コロナ禍の緊急経済対策事業の一環として、すべての市民に5,000円分の商品券[戸田市地域くらし応援券]を配付します。(配付は12月末まで)
つきましては、明日10月1日より「地域くらし応援券」が利用できる取扱店を大募集します。(募集は戸田市商工会がご協力いただきます)
参加できる事業者(取扱店)は、戸田市内に店舗または事業所を有する事業者です。
なお、戸田市商工会が発行している「戸田市共通商品券」に参加している事業者は原則参加とさせていただきます。
また、取扱店は売り場面積により、①大型店舗と②中小店舗に分類され、使用できる券種が異なります。
①大型店舗(全店共通券のみ利用可能)
1,000平方メートル以上、大型店舗のテナントを含む
②中小店舗(全店共通券と中小店舗専用券が利用可能)
1,000平方メートル未満
(複数の店舗がある場合には個別の店舗ごとに申込みが必要です)
事業者の皆様、ぜひ奮ってのご参加、お待ちしております❗️
戸田市商工会
https://www.toda.or.jp
戸田市経済戦略室
https://www.city.toda.saitama.jp/…/keizai-kurashiouen…
#戸田市 #戸田市長 #菅原文仁 #地域くらし応援券 #戸田市商工会

【地域くらし応援券取扱店募集❗️
戸田市では、コロナ禍の緊急経済対策事業の一環として、すべての市民に5,000円分の商品券[戸田市地域くらし応援券]を配付します。(配付は12月末まで)
つきましては、明日10月1日より「地域くらし応援券」が利用できる取扱店を大募集します。(募集は戸田市商工会がご協力いただきます)
参加できる事業者(取扱店)は、戸田市内に店舗または事業所を有する事業者です。
なお、戸田市商工会が発行している「戸田市共通商品券」に参加している事業者は原則参加とさせていただきます。
また、取扱店は売り場面積により、①大型店舗と②中小店舗に分類され、使用できる券種が異なります。
①大型店舗(全店共通券のみ利用可能)
1,000平方メートル以上、大型店舗のテナントを含む
②中小店舗(全店共通券と中小店舗専用券が利用可能)
1,000平方メートル未満
(複数の店舗がある場合には個別の店舗ごとに申込みが必要です)
事業者の皆様、ぜひ奮ってのご参加、お待ちしております❗️
戸田市商工会
 
 
 
 
 
 
 

【戸田市デジタル宣言】

【戸田市デジタル宣言】
本日、戸田市では今年度デジタル戦略室と準備してきた「戸田市デジタルトランスフォーメーション推進本部会議」を発足しました。
会議発足の第一歩として、戸田市がデジタル化をさらに進めることを内外に表明し、全庁で共有するため「戸田市デジタル宣言」を行いました。
これまで戸田市では、共通基盤システムや統合仮想基盤の構築など行政事務に関する様々な効率化をはかってまいりました。
また、市民の利便性向上に向けた取り組みとして、「AI総合案内サービス」を全国に先駆けて導入したことや、市役所に行かなくてもスマホで住民票などを取得できる「スマート申請」導入しました。
さらに、全国初で災害時の避難所において無料でWi-Fiを利用できる「00000Japan」との協定を結ぶなど、デジタル化による市民サービスの提供に努めてきました。
一方で、9月1日に内閣直属に発足したデジタル庁に、10月1日付けで戸田市職員を派遣することが決定し、本日の朝、市長室において出向する若手職員に市長訓示を行いました。
デジタル庁には中央省庁や民間出身の優秀な方々がたくさん集まると伺っています。戸田市の代表としての誇りを胸に、若手の特権である恥をかきつつ、しっかり揉まれて大きく育ってもらいたいと期待しています。
新型コロナ対応の中、戸田市でも行政サービスのにおけるデジタル化の遅れが浮き彫りになりました。デジタル宣言を契機として地方から思い切ってデジタル化を進めたいと思います。
そしていずれは「地方から日本を変える」との密かな野望も抱いています。
[戸田市デジタル宣言]
「戸田市は、全ての市民がデジタル技術とデータ利活用の恩恵を享受できるとともに、新たな生活様式において安全で安心な暮らしや豊かさを実感できる、デジタル市役所の実現を目指すことを宣言します。」
一.行政手続のデジタル化を目指します
・行政手続の100パーセントオンライン化を目指します。
・市役所収納の100パーセントキャッシュレス化を目指します。
・スマートフォンで完結する行政手続きの実現を目指します。
二.デジタルトランスフォーメーションを推進します
・すべての部署でWeb会議が行えるようにします
・すべての職員がテレワークを行えるようにします
・行政事務の100パーセントぺーパーレス、はんこレスを目指します 
・AI・Rpa等先端技術を活用し行政事務の効率化を図ります。
・情報システム標準化など効率的なシステムを導入します
三.市民とデジタルでつながる市役所を目指します
・誰一人取り残さない人にやさしいデジタル化を目指します
・Web等でスピーディーに情報提供・共有を図ります
四.官民データの利活用を行います
 ・オープンデータ等を活用し、地域課題の解決を図ります。
令和3年9月28日
戸田市長 菅原文仁
 
 
 
 
 
 

【ワクチン接種の勧奨通知】

【ワクチン接種の勧奨通知】
戸田市では本日、ワクチン接種を受けていない方に向けた勧奨通知を未接種の方約3万人に送付いたしました。(既に予約されている方には行き違いがある場合があります)
現在、市内では複数の医療機関で予約の空きがありますが、11月以降は接種できる医療機関が大幅に減少します。
接種を迷われている方は、通知とともに同封している蕨戸田市医師会の先生方からのワクチンに関する効果と副反応についてコメントをいただき接種する、しない、様子を見るなどの判断をしていただきますようお願いします。
また、接種促進キャンペーンとして、平日お勤めの方に向けては、医療機関のご協力により金曜日の夜、土曜日、日曜日の接種機会を設けています。
さらに、接種の最終盤として10月30日と31日には、接種券なし(その場で接種券発行)、予約なし(予約もできます)で接種可能な集団接種を行います。
戸田市では接種を希望する方を一人も取り残さないようワクチン接種を進めており、この度の接種勧奨も県内初だと思います。
届いた方はぜひご検討よろしくお願いいたします。
接種促進キャンペーン
 
 
 
 
 
 
 
 
 

【市長ニュース配信】

【市長ニュース配信】
第21回(2021年9月24日)市長ニュースを配信しています。
今回は若者や働く世代のコロナワクチン未接種者向けた「接種促進キャンペーン」や若年層向けにSNSで発信を始めた「#My緊急事態宣言」などについて、短い動画でわかりやすくお伝えしています。
#My緊急事態宣言 には、戸田市ゆかりのオリンピアン4選手がそれぞれメッセージを発信くださっておりますので、ぜひご覧下さい。
 
 
 
 
 
 
ワクチンに関するリソースについては、新型コロナウイルス感染症情報センターをご覧ください。
 

【バーチャルイベント実証実験】

【バーチャルイベント実証実験】
戸田市のデジタル戦略室では、コロナ禍における新たなイベントや行政サービスのあり方を検証するため、昨日から本日にかけてバーチャル空間を活用した実証実験を行いました。
実証実験では、市内企業のご協力をいただき商品や企業の魅力をPRする展示会を開催するとともに、自治体DX協議会によるデジタルトランスフォーメーションに関する講演会を開催いたしました。またフィナーレはビーチで花火大会を行なうなど、バーチャル空間のコミュニケーションの可能性を確認しました。
実証に使用したシステムは伊藤忠テクノソリューションズ様から無償でご提供頂いた「CTC Digital Base」という最新のバーチャル空間システム。
3D仮想空間に用意されたバーチャル島では、ホールやオフィス、展示会場やサッカー場、ビーチや灯台などが設置され、ユーザーは分身(アバター)を使用して会議やイベントなどに参加できます。
アバターは自由にブースを歩くことができ、簡単な操作で音声での雑談、文字チャット、プレゼン資料の共有などがスムーズにできます。
また拍手や手を挙げる、踊るなどのアクションが豊富にあり、30分も使っているとそこにいるかのような臨場感が感じられます。
実験に参加していただいた方々からのご意見も参考にして、ウィズコロナを見据えた今後の行政サービスのあり方を探ってまいりたいと思います。
ご協力いただきました伊藤忠テクノソリューションズ様、市内企業の皆様には感謝を申し上げます。
昨日と本日の実証実験については日経新聞、朝日新聞からも取材していただき記事に掲載されています。
もっと技術が進めば近い将来はアバターで会社勤務、なんて事があるかもしれません。私たちも率先して可能性を探ってまいりたいと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 

【戸田市英語弁論暗唱大会】

【戸田市英語弁論暗唱大会】
少し前のことになりますが、戸田市の中学生が英語で自分の主張を弁論したり有名なスピーチを暗唱する「英語弁論暗唱大会」が開催されました。
私も毎年楽しみにしているこの大会ですが今年もオンライン開催です。
聴いたらわかりますが中学生とは思えないハイレベルなスピーチばかりで、戸田市の英語レベルの高さには衝撃すら覚えます。
この大会には、母国語が英語の子やいわゆる帰国子女は参加できません。つまりネイティブは一人もいないんですが、写真のようなスピーチ原稿を子どもたちは流暢にすべて暗唱するんです。
中学生にくらべたら恥ずかしくらい短い英語でしたが(しかも原稿あり)私も学生時代に短期遊学で鍛えた?イントネーションで挨拶しました。私の挨拶は下記に記載しています。
このレベルに到達するには英語の先生方と生徒たちが相当に準備して夏休みもかなり費やさないとできないことです。ここまで頑張ってきた生徒たちの努力と先生方のご指導を讃えたいと思います。
[私の挨拶]
Hello, everyone.
I am Fumihito Sugawara, the Mayor of Toda City.
Thank you for inviting me to the English Speech Contest.
I’m so excited to have this great opportunity to listen to your speeches.
I heard all of you have practiced so much for today.
Now, we can’t go abroad because of COVID-19.
However, the day we can enjoy face-to-face communication in English will come someday.
So, trust yourself, and do your best.
I hope that this experience will be a valuable step to broaden your world.
Thank you.
[日本語意訳]
皆さん、こんにちは。
戸田市長の菅原文仁です。
本日は、戸田市英語弁論暗唱大会にお招きいただきありがとうございます。
皆さんのスピーチを聞く貴重な機会を得たことを嬉しく思います。
皆さんは今日のためにたくさんの練習を重ねてきたことと思います。
現在、新型コロナウイルス感染症により海外に行くことができません。
しかし、いつの日か顔を合わせて英語でコミュニケーションを楽しめる日が来ます。
だから、自分自身を信じて、ベストを尽くしてください。
この経験があなたの世界を広げるための貴重な一歩となることを願っています。
ありがとうございます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

【子ども支援の輪、拡大中❗️】

【子ども支援の輪、拡大中❗️
コロナ禍で子どもを取り巻く状況が一層厳しくなっています。
そのような中、戸田市では子どもの居場所活動(子ども食堂、フードパントリー、プレーパーク、学習支援など)の輪を広げるため、実際に活動する団体の方々による講演会「子どもの居場所づくりセミナー」を開催します。
地域全体で子どもを育む環境をつくるためには、行政だけではなく市民の皆さんの活躍が必要です。
興味ある方はぜひ10月26日に新曽福祉センターにお越し下さい。(申し込み受付は10月4日から)
基調講義
「子どもを取り巻く現状、埼玉県の取組内容」埼玉県少子政策課
活動事例発表
事例1:夕方からの居場所づくり ぽっかぽか  新妻朋子氏
事例2:戸田遊び場・遊ぼう会 長谷川彩夏氏
事例3:戸田市社会福祉協議会
 
 
 
 
 

【100歳以上の高齢者】

【100歳以上の高齢者】
敬老の日に関する話題をもう一つ。毎年開催している「敬老のつどい」は残念ながら今年度も中止となりましたが、私は例年「敬老のつどい」のご挨拶の中で、市内に住む100歳以上高齢者の人数を発表しております。
今年めでたく100歳を迎えた方は市内に16人おられ、100歳以上の方は37人(男性3、女性34)となります。なお最高齢の方は105歳の女性の方です。
100歳といえば、私はどうしても「きんさん、ぎんさん」をイメージしてしまうんですが、最近はテニスが趣味だとか毎日バスに乗って出かけるとか、とても元気な方々がたくさんいらっしゃるので驚きます。
先日ご紹介した敬老祝品とは別に、戸田市では条例により長寿を祝う節目に合わせて敬老祝金を贈呈しており、それぞれ77歳(喜寿)には1万円(対象1,117人)、88歳(米寿)には3万円(対象377人)、99歳(白寿)には5万円(対象28人)、そして100歳(百寿)には10万円(対象16人)となっています。
コロナによる影響で親戚であっても祖父母となかなか会うことができない方々も多く、中には2年近く会っていない方々もいらっしゃると思います。
私も毎年楽しみにしていた「敬老のつどい」や、100歳訪問ができないのは残念ですが、来年以降に楽しみをとっておきたいと思います。
※写真はコロナ以前のものです。
 
 
 
 
 
 

【敬老祝品が変わります】

【敬老祝品が変わります】
明日は敬老の日です。
これまで地域や社会を支えて来られた人生の先輩に対する敬愛の念と長寿を祝福し福祉増進を図ることを目的として、戸田市では敬老祝金、および敬老祝品を進呈しています。
今年からは、商工会と連携して発行する敬老祝品「戸田市共通商品券」が従来のコイン型から紙幣型へ変更いたしました。またお渡しする金額も2,000円から3,000円へ(コロナ対策として今年度のみ)お1人あたり1,000円増額いたしました。
70歳以上の方々には、写真のような商品券とお手紙が届いているかと思います。商品券は市内150以上の店舗にて利用でき(大手スーパーやショッピングモールにも利用拡大)、券面金額も1枚500円と利用しやすくいたしました。
なお、使用期限は2022年1月31日までとなっておりますので期限にもお気をつけいただきご利用下さい。
 
 
 
 
 
 
 
 

YAHOOニュース

https://l.facebook.com/l.php?u=https%3A%2F%2Fnews.yahoo.co.jp%2Farticles%2F5ed1781bf242ef32af92f53be9c2d985b27a6cf1%3Ffbclid%3DIwAR351QVnaOM6atRlrHFDHLc-nRhBCX-7O4pwSzgqyzh5_zthtKHY7IcHkGk&h=AT0TeohhztnZenDjuDGpxFpRzmA3J6MVHzeTH5mdRW9gIZB8QLvtVkk5M1WzMBmFG_WmH373YxQykKmGsM95t26mGOlGEp3bG1IITwdHjr4FEYd9MCDJGP4Q08GZMWkh82WWZgumIWWmfOqoSpE6&__tn__=H-R&c[0]=AT0AZvrHVSUj5aACyJnExHV39QeXpjl5zcVxydu5YZizjP-3QhikHX_5ChFIOMBOB_zQ790LbNA2XUkEoluQa8R5teGXTOUMNDYHkvyw1KQjaj-N6s2DjWmSiqWHbudsMOCA_8Rob9Nl4wkgt-ABQJJ3SA

【若者・働く世代向け接種促進キャンペーン】

【若者・働く世代向け接種促進キャンペーン】
戸田市では、1回目の接種率が70パーセントに達したところですが、予約も空きがあり、取りやすい状況となっております。
そこで、10月から若者や働く世代などの未接種者向けの「接種促進キャンペーン」を実施します。
キャンペーンでは、10月の上・中旬に平日忙しい方が接種を受けやすい「週末(金曜夜間・土曜・日曜)の特別予約枠」を設定するとともに、「予約なし・接種券なし」の集団接種を実施します。
なお、9月下旬に未接種者の方、約3万人に対し、ワクチン接種の勧奨通知を送付します。
しばらく様子を見ようと思っている方や、接種を迷われている方に対し、ワクチンの効果や副反応等について説明するパンフレットを蕨戸田市医師会の協力のもとで作成し、勧奨通知に同封します。
正しい情報による接種の動機付けを行い、接種率のさらなる向上につなげていきます。
【週末の特別予約枠】
[期間・曜日]
10月上・中旬(金曜夜間、土曜・日曜日)
[場所]
市内の一部の医療機関
[対象者]
戸田市の接種券を持っている方
[予約]
必要(インターネット又は電話)
[ワクチン]
ファイザー社製
[持ち物]
接種券、本人確認書類、予診票、お薬手帳(お持ちの方のみ)
【予約なし・接種券なしの集団接種】
[受付時間・人数]
①2021年10月30日(土曜)
13:45~16:30(上限 120人)
②2021年10月31日(日曜)
10:00~12:00/13:45~16:30(上限 216人)
※2回目接種は3週間後の2021年11月20日(土曜)、21日(日曜)の同時刻
[場所]
福祉保健センター(1階)
[対象者]
戸田市の接種券が発行されている方
[予約]
不要(予約も可能)
[ワクチン]
ファイザー社製
[持ち物]
本人確認書類、お薬手帳(お持ちの方のみ)
※接種券(その場で再発行可能。発行時間を要する。)
※予診票(会場で記入可能)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ワクチンに関するリソースについては、新型コロナウイルス感染症情報センターをご覧ください。
 

【接種率ついに70%到達】

【接種率ついに70%到達】
本日、12歳以上の接種対象者のうち1回目の接種をされた方が88,642人となり、接種率が70%を超えました。
戸田市は7月9日に約126,000人の市民に接種券を発送してから69日目で7割の方が1回接種し、2回接種した方は55%まで到達させることができました。
途中でスピードが落ちずに接種を進められたのは、ひとえに集団や個別で接種を行っていただいた早舩会長はじめとする医師会の皆様の御協力の賜物です。
通常診療、場合によっては発熱外来などもある中、市民のために休み返上して接種にご協力いただきました医療関係者の皆さまに、あらためて市長として心から敬意と感謝を申し上げます。
本日、当初の目標でもある接種率7割に到達しましたので、市民の皆さまに向けて「ワクチン接種に関する市長メッセージ」を発出いたしました。
接種はまだまだ続きますが、希望する方を取り残さないよう、引き続きスムーズな接種事業を進めます。
【新型コロナウイルスの対応に関する市長メッセージ】
[市民の皆様へ]
戸田市では、本日(9月16日)時点で、1回目の新型コロナウイルスワクチンの接種者の割合が対象者の70パーセントに到達しました。
本市のワクチン接種は大きな混乱もなく、順調に進んでいます。
これも医療従事者の皆様をはじめ、ワクチン接種に協力してくださっている関係者の皆様のおかげです。この場をお借りして厚くお礼申し上げます。
現在の予約の状況ですが、複数の医療機関において予約枠に空きがあり、いつでも予約ができる状況となっています。
ご自身の命、大切な家族や友人の命を守るためには、高い発症予防効果と重症化予防効果があるワクチンを1日でも早く接種することが有効です。
しばらく様子を見ようと思っている方や、接種を迷っている方は、感染のリスクやワクチン接種に関する正しい知識を得ていただいたうえで、できるだけ早く接種をすることをぜひ御検討ください。
また、高齢者の方など、一時期に予約を逃してしまった方は、今ならすぐに予約がとれますので、ぜひご予約ください。
なお、今後は、働き盛りの若い世代の皆さんが接種を受けやすくなるような接種環境を整えてまいります。
引き続き、感染拡大の防止に向けて、市民の皆さまのワクチン接種に対するご理解とご協力をお願いいたします。
令和3年(2021年)9月16日
戸田市長 菅原文仁
 
 
 
 
 
 
 
 
ワクチンに関するリソースについては、新型コロナウイルス感染症情報センターをご覧ください。
 

【戸田市が総務大臣表彰を受賞】

【戸田市が総務大臣表彰を受賞】
この度、戸田市の上下水道事業が他の地方公営企業の模範となる取組を行っている自治体として「令和3年度優良地方公営企業総務大臣表彰」を受賞しました。
この表彰は、地方公営企業法を適用している地方公営企業のうち、経営の健全性が確保されており、かつ他の地方公営企業の規範となる取組を行われている地方公営企業を対象として総務大臣が表彰するものであり埼玉県内では戸田市が初めての受賞となります。(大臣表彰はコロナ禍のため中止😢
受賞した理由としては、給排水設備関係業務、運転管理業務等、上下水道合わせて48に及ぶ大規模な包括的民間委託など先進的な取り組みを実施していること。
また業務内容についてもモニタリングマニュアルを整備し、適時適切に成果の検証を行っていること。
さらには、アセットマネジメントに基づく経営戦略等を策定し、中・長期的な更新需要や財政収支の見通しを立て健全経営に取り組んでいることが挙げられています。
とかく上下水道は目立たない行政分野ですが、市民生活にとって生命や健康を支える最重要の事務だと私は考えています。
このような受賞の栄に浴することができたのは凡事徹底で職務にあたっている関係者の努力の成果であり、市長として誇りに感じています。
また今年度から戸田市では、私の肝煎りで治水を全体で捉えるために、上下水道部と河川課を統合して「水安全部」を創設しました。
古来より「水を治めるは天下を治める」といいます。安全な水、衛生的な下水、そして防災・治水は行政の根幹です。
これからも水関連事業の安定経営を進めながら中長期的視点から「水を治める」ことを重点に置いて頑張りたいと思います。
菅原 文仁、立っているの画像のようです
 
 
 

【大野知事との意見交換】

【大野知事との意見交換】
本日は県庁に伺い、大野知事と意見交換させていただきました。
私からは戸田市のコロナ対応や治水事業など今後の政策課題についてお話をさせていただきました。
また大野知事からは埼玉県の進めるコロナ感染防止対策や医療体制の強化について最前線のお話を伺いました。
知事は元々研究者ということもあり、EBPM(エビデンス・ベースト・ポリシー・メイキング)、いわゆるデータや証拠に基づく政策立案を徹底されています。
今日も知事自らがデータを分析した資料を基に対コロナ戦略を練っていることを伺い、あらためて感服したところです。
感染対策もあるため、短い時間ではありましたが、今後につながる非常に有意義かつ濃い懇談となりました。
これからも埼玉県との密な連携によってコロナ対策その他の政策実現に結果を出してまいります。
大野知事におかれては、貴重な時間を割いていただき、誠にありがとうございました。