その他のレポートはこちらをご覧ください!
https://sugawarafumihito.com/assembly/
町会の定期総会@戸田市
熊本の震災状況
長女より
県立高校の備品状況視察
今日は母校である県立高校を訪問して、授業や部活動で使う備品などの利用状況を確認してきました。
以前より、保護者や学校関係者から「備品の老朽化が激しくいつ事故が起こってもおかしくない」「要望しても予算が厳しい」などとご要望を頂いておりました。
調査なき発言はありませんので、詳細を見てまいりましたが、曲がった鉄棒、穴の空いたマット、ボロボロになった平均台、換気の悪い金工室…
「ちょっとひどいな」というのが正直な感想です。
こんな状況で、果たして適切に教育活動、部活動が継続できるのか、甚だ疑問が残りました。
予算が厳しいのはわかりますが、とはいえ教育上必要で生徒の安全を守る予算は、何より優先して措置されなければなりません。
今日の視察状況を踏まえて、今後しっかり問題を提起していきたいと思います。






蔡英文(さいえいぶん)台湾次期総統と面会!!
蔡英文(さいえいぶん)台湾次期総統と民進党本部にて面会!!
4月17〜本日まで、日本会議地方議員連盟による台湾研修視察に伺いました。
期間中は、蔡英文(さいえいぶん)民進党主席(次期総統)、柯文哲(かぶんてつ)台北市長、頼清徳(らいせいとく)台南市長、姚文智(ようぶんち)台日友好協会副会長など、主に民進党関係の党政府の要人と面会、懇談・意見交換をさせていただきました。
これまで馬英九(ばえいきゅう)政権は、対日的にも「慰安婦が性奴隷だった事実は全世界の共通認識だ」などと述べたり、科学的根拠に基づかない中で福島県などの農産物・加工食品を全て輸入規制するなど、あまりに大陸寄りで反日的、経済にも雇用にもあまりに結果を出せなかったと思います。
翻って政権奪還を果たした民進党は、親日派が多く、台湾の民主化の進展に伴って対中関係でも自主的な価値観を重視しており、今回の新政権への移行は、必ずや今後の日台双方の利益となり、日台関係のさらなる進展につながると思います。
埼玉県でも3年前に日台議員連盟を立ち上げたものの、改選以降、残念ながら開店休業状態になってますので、これを契機にして地方からの日台関係の進展に汗をかきたいと思います。
尚、14日から頻発する熊本と大分での大地震に際して、皆様からお見舞いの言葉をいただくとともに、台湾全体での義援金はじめとする支援を表明していただきました。また特に親日派の頼清徳台南市長におかれては、震災翌日には自身の給与1か月分を義援金として送っていただくなど、すぐに行動を起こしていただきました。それとは逆に我々からは昨年の台南地震に対する義援金もお渡ししたため、双方の絆は益々深くなったと確信しております。
熊本の地震
熊本では地震頻発が続き、被害が拡大しています。
今回の地震により亡くなられた方々のご冥福を衷心よりお祈りいたします。
埼玉県ではDMATの出動態勢を整えて要請待ちとなっております。また県庁では、一先ず職員対象に義捐金の募集を決めもした。(いずれも昨日時点)
また県がどのよな支援を行うのかが判り次第、こちらでお伝えしたいと思います。
今回の地震、揺れの大きさは阪神淡路大震災以上と言われています。これまで私達が経験してきた地震と大きく異なるのは、非常に大規模な余震が異常な位頻発し、余談をゆるさない状況が続いているということです。
余震による土砂災害、倒壊被害の拡大や、2次被害、あるいは住民の皆様への支援の滞りが心配されます。
国民の命を守る為にも、自衛隊はじめ、行政、警察、消防の皆様のご尽力を願うものです。
熊本に住む旧友の安否もまだ確認できていませんが、頑固だけど忍耐強く、頑張り屋の熊本県人が負けるはずはありません。
同胞のため、私達はできる限り情報把握に努め、一人ひとりできる支援を、それぞれが行うことが求められていると思います。
インターンシップを終えて@江口
菅原事務所で2ヶ月間お世話になった第10期インターン生の江口です。
インターンではポスティングや視察への同行、県議会・市議会の傍聴等、普段学校の授業では得られない経験をさせて頂きました。
ポスティングや視察は1日かけて行い、決して楽なものではありませんでしたが、政治を向上させていくためには日頃からの懸命な努力が必要だということを実感しました。
そんな中でも一つ心に決めたことがあります。それは選挙に欠かさずに行くということです。
私は今年から選挙権があるので、私たち市民の生活をよりよくしようとする、議員さんたちの日々絶え間ない努力にしっかり応えるためにも選挙に必ず足を運ぼうと思いました。
忙しい中時間を割いて、以上の貴重な経験をさせてくださった菅原議員、他県議会議員さん、市議会議員さんらに感謝の気持ちでいっぱいです。
こんなにも充実した春休みにさせてくださり本当にありがとうございました!
花フェスタ
学生インターンシップ10期生
お花見
パパ・ママ応援ショップ
昨日更新した優待カード。
今年度からなんと、コソダテマーク掲示店で全国共通に使えるそうです。
今日もR17号沿いのとある中華店で使い、5%割引してもらいました^_^
子育て世帯強い味方の優待カード、3月末で有効期限が切れた方はぜひ市役所に行って新カードに切り替えを!!
http://www.pref.saitama.lg.jp/a0607/ouen/
インターンシップを終えて@西
菅原事務所の元で10期インターン生としてお世話になりました。明治大学法学部の西です。
僕がインターンに参加しようと思ったきったけは、「暇つぶし程度」や「来年は就活だから、何かやっておいた方がいい」といったようなものでした。意欲的な理由からの参加ではありませんでした。
しかし、2ヶ月間のインターンを終えて思っていることは、参加して本当によかったです。
ポスティングや議会傍聴、選挙応援、国会見学などを経たインターンの一番最後は、政策プレゼンで締めくくられました。
「埼玉県をよくするためには」をテーマに、菅原さん本人にダメ出しされながらも必死で政策を考えました。当日までの日数が減るに連れて、朝を迎えることに恐怖を感じるという経験は久しぶりにした気がします(笑) しかし、何か一つのことにそれくらい本気になって取り組んだことが思い当たらない自分にとって、いい経験になりました。
そんな中でも僕が最も印象に残っているのは視察に同行させていただいたことで、ある方と出会ったことです。その方との出会いによって、どんなことを将来やりたいかが明確になりました。
「参加してみるか」程度の気持ちでインターンを始めた自分でも、とても多くのことを吸収でき、単なる「思い出作り」にならずに終えられたことをとても嬉しく思っています。
菅原さん本人はもちろん、スタッフの矢澤さんをはじめとする2ヶ月間気にかけて支えて下さった方々、本当にありがとうございました。
インターンシップを終えて@栗田
3/27(日)にインターンシップの総まとめの『政策発表会』がありました。会場は思ったよりも広く、たくさんの方々を前にするととても緊張して、声が震えてしまいました(*_*)情けないですね。採点用紙を見てみると良い点も悪い点も細かく指摘して頂いて、これからの課題の宝庫でしたね。
転んでばかりもいられないので前を向いて、これを糧にしたいと思います!!
この2ヶ月間のすがわらインターンの中で、一番印象に残っている活動はやっぱり選挙活動に参加させていただいたことですね。今まで駅で演説されている政治家さんは見たことがあるけれど、自転車に乗って選挙活動されている方は見たことがなくて、まずそこにびっくりでした。近くで地域の方とお話しされている姿を間近で見て、仕事をするってこういうことなんだと感じました!!
正直に言う、この2ヶ月楽しいことばかりだったと言うとウソになるけれど、ツラいことも含めていい思い出です。大学生にもなると普段あまりツラい経験もしなくなるので大切ですね。
すがわらさんにはいつもいつもパワーを頂き、スタッフのやざわさんには様々なところで支えて頂き、他にもたくさんの方と出会うことができて本当に感謝してもしきれないです。m(__)m
最後に同期の西くん、江口さんと10期でいられて私は幸せでした。(*^^*)
新年度予算戸田市の箇所付け事業@さいたま県土整備事務所
「彩の国県民フォーラム」講演会
昨日は「彩の国県民フォーラム」講演会に会派の同志と出席。元埼玉県教育委員会委員長の明星大学教授、高橋史朗先生による講演「日本解体の源流を探る」を拝聴しました。
いわゆる慰安婦問題に関する膨大な一次史料からの詳細な調査についての事実や、南京事件がユネスコ記憶遺産に南京大虐殺として登録されてしまった事。それに関して外務官僚と一緒に真実を訴える活動された事、また、このままだと「慰安婦40万人説」という信じがたい虚説がまかり通る可能性がある、という今の国際社会における動きなど、実に示唆に富んだご教示をいただきました。
さらには、我が国を二度と立ち上がらせないように企図された占領下の米国の洗脳的心理作戦「ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム」についても、ご自身の研究について教えていただき、大変興味深かったです。
世界では、我々日本人が知らぬ間に、様々なプロパガンダ繰り広げられており、我が国はこれまで随分と不戦敗していることや、欺瞞と偏見に満ちた戦後の占領軍の政策が、その後の我が国の思想・教育に多大なる影響を与え、いまだにその縛りから抜け出せずにいることを改めて感じさせていただきました。
事実として地方政治や教育にもその影響は拡がっています。
私も少しでもそれらを正しく促していけるよう、更に頑張りたいと思います。
2月定例会閉会@埼玉県議会
埼玉県スマホアプリ「ポケットブックまいたま」
埼玉ライフをぐっと楽しく、ちょっぴりお得にしてくれるスマートフォン用アプリ、埼玉県スマホアプリ「ポケットブックまいたま」が誕生しました。
私も早速ダウンロードして使っていますが、子育て関連の情報やイベントなど、欲しい県の情報にたどり着きやすくて便利です。
ぜひダウンロードしてみて下さい!
http://www.pref.saitama.lg.jp/a0301/top-news/nw20160114.html
新春のつどいの動画ダイジェスト
ご支援いただいている市民の方のご厚意で、先日開催した県政報告会「新春のつどい」の動画ダイジェストを作成していただきました。
貴重な時間を費やして報告会に足を運んで下さった市民の皆様に、できる限りわかりやすい説明と埼玉県政改革に対する想いをお伝えできればと、最新のプレゼンツールを使ったりしながら県政についてお話しました。
ちょっと長めですが、お時間に余裕がある方はぜひご覧下さい!
国会見学
こんにちは。インターンの西です。
昨日は衆議院の大野元裕議員に受け入れをしていただき、国会にて活動をさせていただきました!
最初に参議院議会を傍聴したのですが、傍聴する前に空港のような手荷物検査をすることに驚きました。議会では議員数はもちろん、警備員数もかなり多く、国家を動かすことの壮大さが伺えました。
昼には議員食堂にて、直接大野議員と懇談をしながら食事をしました。
5人のインターン生がそれぞれ用意してきた質問にとても丁寧にお答えしてくださいました。宗教と戦争についてのお話はとても興味深かったです。
昼食後は国家内外を見学させてもらいました。小学生の社会科見学以来でしたが、その時とは違った印象を受けました。建設前の国会に対する考え方や当時の日本の産業技術にも触れ、知的好奇心がくすぐられた1日になりました。
東日本大震災から5年
東日本大震災から5年。
私からも改めて震災によりお亡くなりになられた皆様のご冥福をお祈り申し上げます。
県議会においては、本日開催中の予算特別委員会審議を中断して、黙とうを捧げました。そして全国もそうであるように、埼玉県議会議事堂前では弔旗を掲げております。
埼玉県は、被災地被災者支援はもちろん、専門職を採用して宮城県に派遣したり、応急仮設住宅の供与期間について延長するなど、できる限りの支援を継続しています。
しかし全国には、避難されている方がなお17万4千人いるということであり、埼玉県においても、いまだ5102人、戸田市では74人が避難生活を余儀なくされております。
中にはそのまま移住される意思を固めていらっしゃる方も少なくないともお聞きしておりますが、故郷に戻れる見通しが立たず、生活再建も容易でない状況だといいます。
今もって先が見通せない日々を過ごさざるを得ない方々の暮らしを考えると胸が締め付けられる思いです。
私も個人として、そして会派の仲間とともに、復興のためにできることを熟思し、一つ一つやれることを進めようと決意しています。
被災地の復興、心から祈念いたします。

予算特別委員会@埼玉県県議会
今日は一日中県議会で予算特別委員会の傍聴でした。
我が会派からは岡県議、並木県議、吉良県議の3県議が登壇しました。
3県議とも新年度予算の重点政策についてしっかりと質問されており、担当部長もそれぞれ頑張って無難な答弁をしていたものの、やはり知事の答弁がない予算特別委員会には「もの足りなさ」を感じざるを得ませんでした。
役所の決めた既定路線に対して、議員が質して、民選の知事が答弁で味付けするからこそ、政治に動きが出るのですが…
明日からまだまだ審議は続きますが、無味乾燥とした予算特別委員会にならない事を願うばかりです。
別の話ですが、東京五輪「海の森水上競技場」についての記事が掲載されておりました。
地元では署名活動も始まっております。ぜひ引き返していただきたいものです…
荒川水循環センター@戸田市&県自動車税事務所@さいたま市
昨日は荒川水循環センター、県自動車税事務所にて視察を行いました。
水循環センターでは、臭気対策として27年度に設置した外壁の状況の確認と、新たに設置する予定となっている第7〜第8上部公園へのアクセス路の現地調査など、184万県民の暮らしを陰で支えている処理施設の地元対策について調査を行いました。職員の皆さんからは雨の中、懇切丁寧に詳細なご説明をいただきました。
また、自動車税事務所については、県の安定した基幹的な収入源でもある自動車税の収税状況と減免制度、来年度の事業概要などについて、石川県議と一緒に調査を行いました。
さいたま市の大宮区役所用地との用地交換によって得られた事務所もリニューアルされ、職員の皆さんも一生懸命働いておりました。
同席したインターンシップの学生さんも、とても良い勉強ができたのではないかと思いました。