今日は、一般質問最終日でした。
質問終了後、読売新聞以外の新聞社から、タンデム自転車の解禁についての取材を受けました。
記事になるかどうかはわかりませんが、メディアからも盛り上げていただき、ぜひ解禁に向けた機運を高めていただきたいと思います。
タンデム自転車の公道走行についての質問をユーチューブに上げましたので、よかったらご覧ください。(4分40秒)
字幕をオンにすれば、字幕付きで見ることもできます。
6月16日(木)午後8時~9時に一般質問放映@テレ玉
娘から
一般質問「タンデム自転車の公道走行解禁」@讀賣新聞
「視覚障害のある方が自転車に乗れる埼玉に!」
昨日の私の「タンデム自転車の公道走行解禁」についての質問が読売新聞に取り上げられております。
タンデム自転車は、視覚障害者の方々が後部座席に乗り、風を感じ、自然に親しむことができる自転車です。
現在、群馬県では走行できますが埼玉県では走行できない状況です。
実際に自分も体験し安全性を確認した上で埼玉県でも解禁してはどうかと提案させていただきました。
昨日は傍聴に埼玉県視覚障害者福祉協会の会長さんにもお越しいただき、質問を見届けていただきました。
警察本部長の前向きな答弁があったのは素晴らしいことだと思います。
検証の上、ぜひ埼玉県内においてもタンデム自転車が走れるよう改正をしていただきたいと思います。
尚、この問題は戸田市議会の「自転車議員」こと、真木大輔議員から1年以上前に情報提供していただき、進めてきたものです。
この場をお借りして真木大輔議員にも感謝を申し上げたいと思います。
菅原文仁一般質問@埼玉県議会
明日15時から、一般質問
明日は県議会の一般質問で3人目の15時から、久しぶりに本会議場で質問させていただきます。
質問の機会を与えていただいた会派の仲間に感謝したいと思います。
内容は6項目あり、教育関係では県立高校の部活動の活性化について、総務関係では自動車税の確保対策について、保健医療関係では、川口保健所について、警察関係ではタンデム自転車の公道走行について、防災関係では、県民共助の仕組みづくりについて、地元関係では美女木地区、笹目地区の交番建替と移転について、県道の整備について伺います。
県民のためそして地元のために、政策を提案したいと思います。
よろしければネット中継もご覧ください。
https://www.pref.saitama.lg.jp/e1601/gikai-chuukei.html
政治経済学部「地域研究総合講座」で講師@明治大学
6月定例会開会と戸田市オリジナルナンバープレート
今日から6月定例議会が開会しました。
私は6月10日の一般質問にまずは集中したいと思います。
ところで、今日の読売新聞の地域欄に、戸田市のオリジナルナンバープレート事業のことが掲載されていました。
http://sp.yomiuri.co.jp/local/saitama/news/20160605-OYTNT50210.html?from=ycont_top_photo
思えば市議会議員を務めさせていただいていた平成21年9月議会一般質問で「戸田市にオリジナルナンバーを」と提案させていただいた経緯がありました。
今議事録を見返してみると「まちづくりは楽しくなければ続かない」「コストは少なく、そして大きな戸田市の宣伝効果」などと述べている自分がいました。
7年前に話題にしたことが市政50周年記念事業という形で実現化していることに、慎ましい喜びを感じます。
ぜひ投票をよろしくお願い致します!
6月10日に一般質問に登壇いたします。
久しぶりのフェイスブック更新です。
来週6月6日から6月定例会が始まりますが、今回は一般質問の機会をいただいておりますので先週から質問内容の選択と調整を進めてきまして、今日やっと原稿作成が一段落しました。
正直ホッとしています😅
現時点での質問内容としては…
・自動車税対策について
・高等学校の部活動支援について
・災害対策について
・自転車政策について
・保健所について
・地元の課題
項目数は少なめですが、その分中身を濃くした結果です。
質問の日時は6月10日の15時から(予定)となっておりますので、お時間ある方はぜひ傍聴、あるいはインターネットの中継を見ていただければと思います。
久しぶりの一般質問です。気合いを入れて頑張りたいと思います。
写真は今回質問予定の自転車政策の調査で撮影した写真です。今回はタンデム自転車の公道走行について取り上げたいと思います。
駅頭活動930日目@西川口駅
会派団会議@埼玉県議会
今日の午後は定例の団会議でした。10件以上の案件について侃々諤々の議論を行いました。政務活動費についても我々の会派は自主的に全員がそれぞれHPで公開していくことも確認しました。
私も総務会として準備した提案が通り、ほっとしました。
先日のFBの話題にあげた会派ののぼり旗についても決まりました。多数決の結果、6対4で青旗が公式のぼり旗として採用されました。ちなみに私は実物を見て白を選びました。
ただ、どちらも使いたいとの声があったため、個人で使いたい場合は白も使用可となりました。
ですので、私は地元で使う場合は白を使おうかと思っています。
正直、我々の会派名は認知度がほとんどありませんが、こののぼり旗が良い目印になって「県政に県民会議あり」との存在感を示せたらと思います。
レクリエーション協会@戸田市
日本選挙学会勉強会
会派のぼり
会派総務会と東京五輪ロゴポスター@埼玉県議会
駅頭活動927日目@北戸田駅
駅頭活動925日目@戸田駅
保健所行政視察@川口保健所
今日は川口保健所に伺い、所長さん(医師)はじめ、幹部職員の方々から、多種多様な保健所行政の概要についてお話しさせていただきました。
普段はあまり馴染みのない方も多いかもしれませんが、保健所では、感染症、精神保健、難病等の相談や食品衛生、動物指導、環境衛生、医事・薬事等の監視指導、厚生労働大臣免許、知事免許の申請など、多岐にわたって業務を行っており、それぞれ県政の重要な役割を担っております。
一通り施設の中を拝見した後に質疑応答。気がつけばあっという間に2時間が経過しており、学ぶことがたくさんありました。
捕獲した犬を留め置く犬舎棟にも入り、川口保健所として動物愛護にどのような努力をしているかの詳細も確認いたしました。平成26年度の実績では、86頭の犬が抑留され、そのうち飼い主へ返還された犬は47頭だったとの事です。
他の犬は動物愛護団体からの譲渡がありますが、残念ながら処分になってしまう犬もあるそうです。保健所の敷地内には、ひっそりとたたずむ犬魂碑があります。地元の鋳物で作られたとのことです。
犬魂碑の前で手を合わせ、人間と動物の共生の実現を誓って、保健所を後にしました。
駅頭活動923日目@戸田駅
その他のレポートはこちらをご覧ください!
https://sugawarafumihito.com/assembly/
町会の定期総会@戸田市
熊本の震災状況
長女より
県立高校の備品状況視察
今日は母校である県立高校を訪問して、授業や部活動で使う備品などの利用状況を確認してきました。
以前より、保護者や学校関係者から「備品の老朽化が激しくいつ事故が起こってもおかしくない」「要望しても予算が厳しい」などとご要望を頂いておりました。
調査なき発言はありませんので、詳細を見てまいりましたが、曲がった鉄棒、穴の空いたマット、ボロボロになった平均台、換気の悪い金工室…
「ちょっとひどいな」というのが正直な感想です。
こんな状況で、果たして適切に教育活動、部活動が継続できるのか、甚だ疑問が残りました。
予算が厳しいのはわかりますが、とはいえ教育上必要で生徒の安全を守る予算は、何より優先して措置されなければなりません。
今日の視察状況を踏まえて、今後しっかり問題を提起していきたいと思います。
蔡英文(さいえいぶん)台湾次期総統と面会!!
蔡英文(さいえいぶん)台湾次期総統と民進党本部にて面会!!
4月17〜本日まで、日本会議地方議員連盟による台湾研修視察に伺いました。
期間中は、蔡英文(さいえいぶん)民進党主席(次期総統)、柯文哲(かぶんてつ)台北市長、頼清徳(らいせいとく)台南市長、姚文智(ようぶんち)台日友好協会副会長など、主に民進党関係の党政府の要人と面会、懇談・意見交換をさせていただきました。
これまで馬英九(ばえいきゅう)政権は、対日的にも「慰安婦が性奴隷だった事実は全世界の共通認識だ」などと述べたり、科学的根拠に基づかない中で福島県などの農産物・加工食品を全て輸入規制するなど、あまりに大陸寄りで反日的、経済にも雇用にもあまりに結果を出せなかったと思います。
翻って政権奪還を果たした民進党は、親日派が多く、台湾の民主化の進展に伴って対中関係でも自主的な価値観を重視しており、今回の新政権への移行は、必ずや今後の日台双方の利益となり、日台関係のさらなる進展につながると思います。
埼玉県でも3年前に日台議員連盟を立ち上げたものの、改選以降、残念ながら開店休業状態になってますので、これを契機にして地方からの日台関係の進展に汗をかきたいと思います。
尚、14日から頻発する熊本と大分での大地震に際して、皆様からお見舞いの言葉をいただくとともに、台湾全体での義援金はじめとする支援を表明していただきました。また特に親日派の頼清徳台南市長におかれては、震災翌日には自身の給与1か月分を義援金として送っていただくなど、すぐに行動を起こしていただきました。それとは逆に我々からは昨年の台南地震に対する義援金もお渡ししたため、双方の絆は益々深くなったと確信しております。
熊本の地震
熊本では地震頻発が続き、被害が拡大しています。
今回の地震により亡くなられた方々のご冥福を衷心よりお祈りいたします。
埼玉県ではDMATの出動態勢を整えて要請待ちとなっております。また県庁では、一先ず職員対象に義捐金の募集を決めもした。(いずれも昨日時点)
また県がどのよな支援を行うのかが判り次第、こちらでお伝えしたいと思います。
今回の地震、揺れの大きさは阪神淡路大震災以上と言われています。これまで私達が経験してきた地震と大きく異なるのは、非常に大規模な余震が異常な位頻発し、余談をゆるさない状況が続いているということです。
余震による土砂災害、倒壊被害の拡大や、2次被害、あるいは住民の皆様への支援の滞りが心配されます。
国民の命を守る為にも、自衛隊はじめ、行政、警察、消防の皆様のご尽力を願うものです。
熊本に住む旧友の安否もまだ確認できていませんが、頑固だけど忍耐強く、頑張り屋の熊本県人が負けるはずはありません。
同胞のため、私達はできる限り情報把握に努め、一人ひとりできる支援を、それぞれが行うことが求められていると思います。